以前記事にしたYAMAHA SBVから4年半。
ひさびさに新しいベースを買っちゃいました。

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今回ゲットしたのは、FENDER JAPANから80年代に販売されていたBOXERシリースのJAZZ BASS SPECIAL PJ-535
通常ベースより5cmほど短いミディアムスケールでピックアップがスラントされてマウントされているのが特長なまさに80年代な香りプンプンの1本でございます。
ちなみに、ピックアップが通常のマウントでロングスケールなPJ-555はガンズのダフ・マッケイガンのメインベースとして有名です。

昔からメインで使ってるのはジャズベやプレベなんですが、ここ最近はビザールまでいかないものの、ちょっと変わったモデルや昔懐かしいモデルが気になっておりまして、そんな折に近所のハードオフのジャンクコーナーで発見したのがこの子。

ネックや指板まではみ出るほどの素人以下の汚さで塗装されていて、ステッカー跡も多数。
純正のコントロールノブ全てとストラップピンが欠品し、金属パーツは錆がひどく白いくすみも多い状態でしたが、電装系はトラブルなく出音自体は問題なし。ネックも若干の順反りで許容範囲。
ということでメンテすれば使えそうということで1.5万でゲット。
ちなみにBOXERシリースのベースはオークションでもなかなか人気のようで3~4万で取引されることが多いようです。


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とりあえず黄色く上塗りされていたものを、ラッカー溶剤にてキレイにしてみましたが、元々のホワイトがクリームに経年で焼けているのと、上塗りの黄色が若干色移りしちゃってるようで、写真では良くわからないかもしれませんが色ムラが・・・ 
まぁ、真近で見なければそんなに気にならないかな。ネックエンド部分の塗装が生地まで剥がされ以前のオーナーによって小汚くパテ埋めされていたのは想定外でしたが・・・


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金属パーツを磨き、ネックもトラスロッドを調整するなどして再セットアップ。
欠品だったコントロールノブとストラップピンは秋葉原の千石電商で調達。なかなかいい感じでしょ・・・


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ヘッドのEシリアルから84~87年のフジゲン製ということがわかります。

で、肝心の出音ですがまだスタジオで音出ししていないので何とも言えませんが、フロントとリアとトーンを全開すると、若干コンプレッションされたけっこうオーソドックスなPJサウンドです。
ただ、ピックアップセレクトやボリュームやトーンなどで結構多彩な音が出せそうです。
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# by shintan_shintan | 2016-04-19 15:42 | 全般
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MARC AND THE MAMBAS 「UNTITLED」 (1982年)

シングル「Tainted Love」、アルバム「Non-Stop Erotic Cabaret」が大ヒットしていたソフト・セルのヴォーカル、マーク・アーモンドが、その絶頂期にリリースしたソロプロジェクトの1枚目。

ソフト・セルのチープかつ退廃的なエレポップサウンドとはちょっと趣きが違い、生楽器主体の音数も少なめでどことなくアンビエントで深遠な感じのものが多いかな。
曲によってはソフト・セルに近い感じのものもありますが、耳にやさしいメロディーとどこかリラックスしたようなヴォーカルでインパクトあるジャケとは相まって聴きやすいです。

ルー・リードやシド・バレットのカバーも収められていて彼の出自を伺えるところも興味深い1枚。中古市場でもあまり見かけないアルバムですが、興味のある方は探してみてください。











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WALL OF VOODOO 「CALL OF THE WEST」 (1982年)

LAのニューウェーブバンドの2枚目。
このバンドには何かと縁があって、大学の時にはバンド名とピエロの不気味なイラストに惹かれて3rdをジャケ買いしちゃったり、今作収録で彼らの代表曲であり珍曲「Mexican Radio」をカバーしたブラックメタルバンド、セルティック・フロストのアルバムを愛聴してたり・・・

で、ちょい前にこのアルバムを入手して近頃良く聴いてるんですが、これがなかなか!
アメリカのニューウェーブ系のバンドって、UKのソレ系と比べるとシリアス過ぎないというか、暗くなくてちょい能天気なイメージがあるんですが、このアルバムもどことなくおおらかな感じがして面白いです!











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ROMEO VOID 「BENEFACTOR」 (1982年)

USニューウェーブをもう一丁。

ネイティヴアメリカンの巨漢ヴォーカル、デボラ・イエール嬢やサックス奏者を含むサンフランシスコの5人組、ロメオ・ヴォイドの2枚目。
ちょいエキセントリックながらもパンチあるヴォーカルによる、エッジの効いたパンキッシュでダンサンブルなサウンドを聴かせてくれますが、サックスがフィーチャーされているあたりは、コントーションズあたりのNYポストパンクな香りも・・・

ちなみに次作ではニューロマなサウンドにシフトしますが、個人的にはこれがバンドのピークかつ代表作と思います。











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OXO 「SAME」 (1983年)

70年代後半にFOXYというバンドで活躍したメンバーが80年代に結成したバンドOXO(オクソー)の唯一作。邦題は「POPにEYEして」だったかと・・・

これ、未だにCD化されていないんですが、内容的には80年代を代表するポップアルバムで素晴らしいの一言!
ダンサンブルなシングル「Whirly Girl 」(ワリィGIRL)、日本でヒットしたAOR的な「Waiting For You」 (恋はまちぶせ)、キャッチーでフォーキーな「You Make It Sound So Easy」 (あっさりサヨナラ)などなど名曲揃い。捨て曲なしのハイクオリティーなこのアルバム、早くCD化してほしいです。














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BLUE ZOO 「2 BY 2」 (1983年)

80年代前半のニューロマブームにデビューしたバンドの1st

下に貼ったPVを見ていただければわかるように、いかにもな時代を感じるルックスですが、アルバムとして聴けば演奏はしっかりしてるし楽曲のクオリティーも高し。ちょいヴォーカルに癖のあるところが賛否分かれそうですが、スパンダー・バレエにも通じるダンサンブル&優雅な感じは個人的には◎

最近CHERRY POPより初CD化されましたが、収録曲順などは変更されてるものの、音質もいいしオススメなアルバムです。











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ROMAN HOLIDAY 「COOKIN' ON THE ROOF」 (1983年)

最後に紹介するのは今日記事にした6枚の中では一番有名かもしれません。
ローマン・ホリディのデビューアルバム「ローマの休日」

こちらも下に貼った彼らの2枚目シングルにして代表曲「俺(オイラ)はハリキリボーイ」を聴いていただければどんなバンドか一聴両全だと思いますが、ロカビリーやジャイブ、ドゥワップなどのルーツミュージックを消化したゴキゲンなサウンドのアルバム。

これ、リアルタイムで結構聴いていたんですが、ほとんど存在を忘れていて数年前に店頭で見かけゲット。元気を出したいときにはベストな盤として愛聴しております。



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# by shintan_shintan | 2015-04-08 20:35 | 80s ROCK
80sポップの隠れ名盤って記事を以前アップしたんですが、本日はその続編。

今回はビッグネームたちの転換となった作品をまとめて紹介。
まぁ、チャート的に急降下したり、失敗作やダメ盤のレッテルを張られる事の多いアルバムってことなんですが、評価に比例せず内容的には彼らの代表作と比べても遜色ないものが多いんですよ!



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CULTURE CLUB 「WAKING UP WITH THE HOUSE ON FIRE」 (1984年)

80sポップのアルバムで大ゴケした作品として一番思いつくのがこのカルチャークラブの3枚目じゃないでしょうか。世界的大ヒット(全米2位、全英1位)となった前作と比べ、全米26位(全英は2位)と急降下。カルチャークラブ好きでもこのアルバムは聴いてない方も多いのでは。

僕も待望のアルバムだっただけに発売後すぐに聴きましたが、先行シングル「戦争のうた」同様にピンとこなくてほんとど聴かずじまい。数年前、四半世紀ぶりに聴いてみたところこれがかなり秀逸な内容。
確かに、1stほどインパクトはないし、2ndほどキャッチーではないものの、地味ながらも滋味ある楽曲揃い。聴き飽きないという点では前2作より上かも・・・

サウンド的には、ブラスをフィーチャーしたソウル的なアレンジの楽曲が目立ちますが、カリプソテイストを加えたものやドゥーワップ、オールドタイミーなR&Rもあって結構多彩。これオススメです!









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MEN AT WORK 「TWO HEARTS」 (1985年)

82~83年にかけて飛ぶ鳥を落とす勢いだったのが、オーストラリア出身のメン・アット・ワーク。
「ノックは夜中に」「ダウン・アンダー」の2曲の全米1位シングルを含む1stアルバム「ワーク・ソングス」(全米15周1位)はここ日本でも売れに売れ、「オーバーキル」(全米3位)をリードシングルとする2nd「カーゴ」も全米3位まで上がるヒット作に!

と、2枚のヒットアルバムをリリースしてそのままフェードアウトと思ってる方も多そうですが、もう1枚アルバム出してるんですね~ メンバーの脱退等を受けた86年にヒッソリ(?)とリリースされましたがチャート的には全米50位と大惨敗。
内容的にはコリン・ヘイのヴォーカルとソングライティングによって良くも悪くもメン・アット・ワークなんですが、正直なところ曲がイマイチ。アクが弱くなったというか、ちょいAOR風な曲もあったりで、前作や前々作にあった強烈に耳に残るメロディーは影を薄めております。

まぁ、言うほど悪くはないので、80sマニアの方は機会があればどうぞ!









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QUIET RIOT 「QRⅢ」 (1986年)

シンセギターやキーボードを導入し、メタル/ハードロック界にモダン化がちょいブームとなった86年。
JUDAS PRIEST 「TURBO」、IRON MAIDEN 「SOMEWHERE IN TIME」、QUEENRYCHE 「RAGE FOR ORDER」などなど・・・

そんな86年にやはりシンセ/シークエンスを導入してリリースされたのが、1st(厳密には3rd)「METAL HEALTH」が全米1位の快挙となったクワイエット・ライオットの3枚目「QRⅢ」(全米31位)
当時全く話題にあがらなかったこのアルバム、一応リアルタイムで聴いてましたがまったく記憶になし。
最近になってリマスター盤を聴く機会があったのですが、これはクワライの最高傑作では?とさえ思える出来ばえ。

冒頭にシンセ導入云々と書きましたが、そのあたりが顕著なのはシーケンスから始まる冒頭の①とシンセが若干厚めな⑨⑩くらいのもので、1stや2ndのちょいLAメタル風のアメリカンなサウンドがベースながらも憂いのあるメロディーと厚めのコーラスで、欧州的な佇まいを感じる曲が多いです。

ケヴィン・ダブロウのヴォーカルは好き嫌い分かれますが、これは聴いておいて損のない1枚だと思います。









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DARYL HALL & JOHN OATES 「OOH YEAH!」 (1988年)

僕にとってホール&オーツはリアルタイムで中学生の時に体験したアルバム「H2O」(1982年 全米3位)と、Say It Isn't So (全米2位)、Adult Education (全米8位)の新曲2曲を含む83年のベスト盤「ROCK'N SOUL PART1」(全米7位)がピーク。
84年の「BIG BAM BOOM」(全米5位)はそのモダンでサンサンブルな音処理がなじめなかったし、その後のテンプテーションズとの競演ライブ盤(85年 全米21位)は聴かずじまい。

というわけで、休養/ソロ活動後の88年にリリースされたこのアルバムはそのジャケットもダサかったし、チャート的にも24位どまり(ちなみに次作は60位)だったりでノーチェックでしたが、先日リマスター紙ジャケを500円程度で入手でき聞いてみましたが、いやぁ~これいいですよ!

88年の作品ということもあって、特にドラムなどは現代的でモダンな音処理なのですが、ちょっと地味ながらもソウルフルな楽曲とうまくマッチングしていて想像以上の快作に仕上がっています。
それにしても、この手抜きのようなセンスないジャケットはいかがなもんかと・・・









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KAJAGOOGOO 「ISLANDS」 (1984年)

「君はTOO SHY」の大ヒットで一躍スターダムに躍り出たカジャグーグー。

これは、看板ヴォーカルのリマール脱退によりベースのニック・ベッグスが主導となり制作された2ndですが、当時はリマールのいないサウンドになんかピンとこなくてほとんど聴かなかったアルバムですが、今聴き直すと、ヴォーカルが若干弱いものの、ファンク色が若干強まりながらも、AOR的な洗練さも感じる音楽性は非常に高いし、ポップ度の向上した楽曲のクオリティーも格段に向上。正直1stよりもアルバム総合では上でしょ!

ちなみに、名義をKAJAに変更しメンバーチェンジ後にリリースされた3rdも興味あるところですが、絶賛廃盤中。今年中には入手したいなぁ・・・









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YES 「BIG GENERATOR」 (1987年)

僕の初イエスはリアルタイムだった83年の再結成第一弾「90125」
大ヒットしていたシングル「ロンリーハート」以外は、中学生の自分には少々とっつきづらいところもありましたが、それでも良く聴いておりましたね。

で、今回紹介するのは「90125」から4年後にリリースされた再結成第2弾アルバム。
前作から長い時間がかかったのにはそれなりに理由がありそうですが、なかなか生みの苦しみがあったようですね。サウンド的にはジョン・アンダーソンが歌っていれば「イエス」って感じなのですが、プログレ的なところはだいぶ衰退していて、ハードでシンセが厚めのきらびやかかな80sロックでメロディーは結構キャッチー。

これ、イエスのディスコグラフィの中でもかなり異質なアルバムだとは思いますし、この後にジョン・アンダーソンが脱退してバンドは分裂することになるんですが、「イエス」云々を抜きにすれば純粋にかっこいいアルバムだと思いますよ。


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# by shintan_shintan | 2015-04-03 00:00 | 80s ROCK
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スウェーデンの女優/モデルさんマドリーン・ケーンのデビューアルバム。

女優モノっていうカテゴリーがあるのかどうかわかりませんが、モデル/女優さんが余技としてリリースしたアルバムって、本人も制作サイドもあまり気負ってないからなのかナイスなものが多い気が・・・ ゴールディー・ホーンペギー・リプトンジョーイ・ヘザートンなどは愛聴盤になっております。

で、今盤も当時全盛だったディスコサウンドにゆるくて囁くようなアンニュイな彼女のヴォーカルが乗るもの。痒いところに手が届くような絶妙なサウンドプロダクションと、耳馴染みの良いキャッチーなメロディーで、フリーソウル的にも聴ける充実作となっております。





1. Rough Diamond
2. C'est Si Bon/That's The Way I Love You
3. Let's Make Love
4. Fever/Make Me Like It
5. Touch My Heart

6. Rough Diamond (12' Version)
7. C'set Si Bon (Short Version)
8. Rough Diamond (Short Version)
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# by shintan_shintan | 2015-01-12 10:02 | SOUL/FUNK
【リイシュー関連】

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COWBOY 「5'LL GETCHA TEN」 (1971)
待望のCD化!




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CAFISH HODGE 「DIFFELENT STROKES : THE COMPLETE EASTBOUND & WESTBOUND RECORDINGS」(2014)
初期3枚を収録で、すべて初CD化。75年の3rdはスワンプ超名盤でこれ目当てで入手。




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HYDRA 「HYDRA 紙ジャケ」(1974)
ヒプノシスジャケの通好みなサザンロック盤の紙ジャケ。
99年リリースのリマスター盤は必死に探したっけなぁ~




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BRYAN ADAMS 「RECKLESS DX EDITION」(1984)
待望の再リマスター。音質良好でボートラもクオリティー高し。




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ポール、ジョージ、ZEP、パープルももちろん押さえてます・・・




【新譜】

NEIL YOUNG 「STORYONE」
COLDPLAY 「GHOST STORIES」
PRINCE 「ART OFFICIAL AGE」
U2 「SONGS OF INNOCENCE」
TAYLOR SWIFT 「1989 」


配信や借りたものばかりなので写真はなし。
ピンクフロイドはイマイチだったかな・・・




中古で安く買えたやつ】

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PETER WOLF 「LIGHTS OUT」(1984)
ブックオフにて750円




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BETTY DAVIS 「NASTY GAL」(1975)
こちらもブックオフで500円




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JONI MITCHELL 「COURT AND SPARK」(1974)
JONI MITCHELL 「DON JUAN'S RECKLESS DAUGHTER」(1977)

ジョニのリマスター2枚はオフにて各280円。
「コート・アンド・スパーク」のHDCDリマスター盤が出てるって、あまり知られていないんじゃないかな・・・




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DEVO 「Q:ARE WE NOT MEN? A:WE ARE DEVO!」(1978)
DEVO 「DUTY NOW FOR THE FUTURE」(1979)
DEVO 「FREEDOM OF CHOICE」(1980)

DEVO初期3枚のリマスター盤
1stが390円、2ndと3rdが各245円 中野レコミンツにて
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# by shintan_shintan | 2014-12-30 20:48 | 全般
今年もあと2日、色々な意味で忘れられない年になりました。

個人的な2011年のトピックスはいくつかあるんですが、まずは禁煙したって事ですかね。
今年の正月休み明けに禁煙外来に通いだしてもうすぐ1年。タバコを吸ってる光景を見て羨ましくは思うものの、身体的にニコチンを欲することはないし、ほぼ成功したといっていいんじゃないかな。

また、夏の終わりに膝のお皿を折ったのも自分史的に重大な出来事。骨折はこれで5回目なんですが、手術をするような大きなのは今回が初だし、4ヶ月近くたった今でも階段は手摺なしで上り下りできない不自由さ。おかげで五体満足、健康の素晴らしさを感じている毎日です。 

2011年といえば、やはり3月11日の東日本大震災。

「今年の漢字」にも選ばれた「絆(きずな)」ですが、「人と人のつながり」「思いやる心」といったものを今までの人生でこれほどまでに真剣に考えたことはなかったかな・・・
正直なところ、過去の大事故や災害などに対してもどこかで「対岸の火事」的な気持ちがあった事は否めないんですが、今回に震災に関してはほんと心が痛みます。
不謹慎な言い方かもしれませんが、忘れかけてた「絆」「思いやり」を今回の地震、津波、原発事故などにによって気付かされましたね。






音楽ブログなので、一応音楽のことについても書きましょうか。

ここ数年は毎年400枚近く買ってきたCDですが、今年は激減。購入盤のメモもやめてしまったので正確な枚数は分かりませんが200枚くらいかな・・・ まぁ、それでも充分に多いですけどね~

で、年末ということで恒例(?)の今年のマイベストですが、残念ながら発掘系はご報告するようなものが特になかったので、今年発売された新規リイシュー関連のベストを5枚ほどをチョイスしてみました。

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・BOBBY CHARLES 「BETTER DAYS RARE TRACKS ON BEARSVILLE」
・DEREK AND THE DOMINOS 「LAYLA」(DX EDITION)
・THE FAME STUDIOS STORY 1961-1973
・LIBBY TITUS 「LIBBY TITUS」紙ジャケ
・JOHNNY WINTER 紙ジャケ各種


ジョニー・ウィンターは待望のリマスター紙ジャケでしたし、レイラの新規リマスターも待ちわびていた1枚。
フェイムスタジオの3枚組は聴きごたえ充分だし、ボビー・チャールズ 74年の幻の2ndもルーツ好きならマストの素晴らしい内容。リビー・タイタス68年の1stは、内容的にはまぁ普通のソフロ調ポップスではありますが、超レア盤だっただけに嬉しい初CD化ですね。

これ以外にも、ポール・マッカートニー1stソロや、デュアン・オールマンも参加しているロニー・ホーキンスのマッスル盤、ブレンダ・パターソンの1stあたりもナイスリイシューでしたね。ちなみに上記5枚で記事にしたのはジョニー・ウィンターとレイラだけでした。

で、こちらも記事にはしておりませんでしたが、今年は70年代の日本のロック名盤も色々と聴き漁っておりまして、そんな中でのお気に入りがこの3枚。

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・細野晴臣 「HOSONO HOUSE」 (1973)
・矢野顕子 「JAPANESE GIRL」 (1976年)
・吉田美奈子 「FLAPPER」(1976年)


写真の3枚と鈴木慶一「火の玉ボーイ」は、ほんとによく聴いた大好きなアルバム。
来年も日本のロック/フォーク名盤は色々と聴いていきたいと思っております。

というわけで、本年も皆様、当ブログをご覧いただきありがとうございました。良いお年を~
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# by shintan_shintan | 2011-12-30 17:50 | 全般
もうすぐクリスマスですね~

3年前にはクリスマスアルバムを色々と聴き漁りこのブログでも記事にしましたが、ここ数年はカーペンターズ、フィル・スペクター、ビーチボーイズといった定番ものをクリスマス直前にちょこっと聴くくらい・・・

今年はひさびさに新たなクリスアルバムを数枚入手しまして、今日はそんななかからお気に入りの3枚をご紹介します。


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CAROL KING 「A HOLIDAY CAROLE」 (2011年)

1. My Favorite Things
2. Carol Of The Bells
3. Sleigh Ride
4. Christmas Paradise
5. Everyday Will Be Like A Holiday
6. Chanukah Prayer
7. Have Yourself A Merry Little Christmas
8. I've Got My Love To Keep Me Warm
9. Christmas In The Air
10. Do You Hear What I Hear
11. This Christmas
12. New Year's Day

最初は、今年リリースされたキャロル・キングのキャリア初となるクリスマスアルバム。

プロデュースも務めた娘のルイーズ・ゴフィン作の軽快でポップな④⑨や、ウィリアム・ベル&ブッカーT・ジョーンズ作の⑤やダニー・ハザウェイの⑪といったソウル系のカバーなどが印象的ですね~ 

③「そりすべり」、⑦「あなたに楽しいクリスマス」、シングルカットされた⑩といった定番ソングも収められてはいますが、アルバム全体的にはよくあるクリスマスアルバムとは一味ちがった選曲や雰囲気に仕上がってます。正直なところそれほど期待してはいなかったんですが、これは大好きなクリスマスアルバムとなりました。




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EMMYLOU HARRIS 「LIGHT OF THE STABLE」 (1979年)

1. Christmas Time's A-Coming
2. O Little Town Of Bethlehem
3. Away In A Manger
4. Angel Eyes
5. The First Noel
6. Beautiful Star Of Bethlehem
7. Little Drummer Boy
8. There's A Light
9. Cherry Tree Carol
10. Golden Cradle
11. Silent Night
12. Man Is An Island
13. Light Of The Stable

お次は、エミルー・ハリスが79年にリリースしたクリスマスアルバム。

エミルー嬢の凛とした気品あるポートレイトが印象的なアルバムですが、僕が所有してるのは新録の3曲(⑧⑨⑫)を追加し、ジャケを変更して2004年にリリースされたリマスターバージョンで、ジャケはこんな感じ↓

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アコギ弾き語りを中心としたしっとりな内容で、アコースティックでフォーキーバックと清らかなヴォーカルが素晴らしい1枚。何曲かで聴けるカントリーテイストもあってクリスマスアルバムながらも彼女らしい作品になっております。




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REO SPEEDWAGON 「NOT SO SILENT NIGHT」 (2009年)

1. The First Noel  
2. Winter Wonderland
3. Silent Night   
4. Deck The Halls  
5. Little Drummer Boy
6. The White Snows Of Winter  
7. Angels We Have Heard On High (Gloria)
8. Children Go Where I Send Thee
9. I'll Be Home For Christmas  
10. God Rest Ye, Merry Gentlemen
11. Happy Xmas (War Is Over)
12. Blue Christmas  
13. Joy To The World

最後はREOスピードワゴンが2009年にリリースしたクリスマスアルバム。

①⑥こそピアノ+ストリングスがバックのしっとりした感じですが、それ以外はREOらしいアメリカンロック/パワーポップな仕上がりになっていて、聴いていて元気がでますね~

シャッフル調な②「ウィンター・ワンダーランド」、パワーバラード仕立てな③「サイレント・ナイト」、ギターの多重録音によるアンサンブルがに楽しめる⑤「リトル・ドラマー・ボーイ」。
⑦「荒野の果てに」もREOお得意のパワーバラード。ハチロクのバラード、ビング・クロスビーの⑨やカントリータッチなプレスリーの⑫あたりは渋い出来でアルバムの良いアクセントになっております。アルバムラストは定番ソング「もろびとこぞりて」ですが、これもREOらしいアップテンポで適度にハードなアレンジ。

これはいいクリスマスアルバムです。「静かじゃない夜」っていうタイトルも内容にハマっていますしね~
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# by shintan_shintan | 2011-12-21 00:00 | HOLIDAY
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8年ぶりに新しいベースを買っちゃいました。

16歳の時に入手したフェルナンデスのPJタイプの赤いベースからから数えて18本目になるのかな。多いときは5~6本は所有してましたが、現在は72年製JBとバッカスのジャコ仕様フレットレスのみ。今はバンドもやってないし、楽器/機材にはへの興味も薄れていってたんですが、安めのベースを色々とカスタマイズしていくのも面白いかなって・・・

で、オークションで入手したのがYAMAHAのSBV550。
SBVも黄色い500とブルーの550を以前に所有してまして、これが3本目。
ビンテージのブルージーンズモデルの現代版として2000年に発売された定価48,000円(実売価格4万弱)というスチューデントモデルな価格帯のベースにもかかわらず「ブリブリ」「ゴリゴリ」のアタッキーなロック向けの出音。2006年をもって生産中止となり、今ではオークションなどで定価以上の価格で取引されることの多い人気アイテムに。



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こちらは全景。

ヴィンテージやカスタムメイドのハイエンドなもの以外は、何かしら改造やパーツ交換をしてしまうクセがある僕なんですが、この子もとりあえずストリングスガイドとトーンノブを交換し、ピックアップカバーを黒に塗装。

ブリッジ、ポット、配線材、コンデンサーなどを交換するのも良し。リアピックアップを外してプレベタイプの1ボリューム1トーンにするのも良し。はたまた、リアピックアップをミュージックマンのようなハムバッカータイプに交換しようかな・・・なんて、改造プランを考えるのが楽しいんですよね。
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# by shintan_shintan | 2011-12-04 23:04 | 全般
今日は日帰りドライブで東京都にある「村」檜原村に行ってきました。
東京生まれ東京育ちの僕ですが檜原村に行ったのは今回が初めて。
青梅や奥多摩、高尾などにはたまに行くんですけどね・・・

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東京ながら山奥ですからね、紅葉もいい感じです。





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檜原の観光名所、日本の滝100選に選ばれている払沢の滝 (ほっさわのたき) へ・・・





お昼は払沢の滝への入口近くにある「四季の里」へ。
NPO法人が運営している地産地消なレストランなんですが、ここは超オススメ!
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オーダーしたのは日替わりメニューとなる「ひるげ」(900円)

今日の内容は「舞茸ごはん」「ロール白菜」「里芋の唐揚」「青菜からし和え」「みそ汁」「冷奴」「漬物」「人参スティック」で、素朴ながらも素材のうまみが味わえるし、けっこうボリュームもあります。





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単品でオーダーした「舞茸天ぷら」(500円)
これもボリュームがあって500円はお値打ちです。





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都の補助金で昨年度に改装された店内は、檜原産の木材によるウッディーな雰囲気がいい感じです。





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払沢の滝への道すがら、移動ワゴン車で売られていたのが、檜原村特産のじゃがいもを使った「じゃがバーガー」(200円)で、昨年夏にTV「アド街ック天国」でも取り上げられた一品。
ジャガイモのバンズでサラダとお肉をサンド。ジャガイモの味と食感がナイスなさっぱりいただける逸品です。
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# by shintan_shintan | 2011-11-27 17:07 | 旅行/食べ物
「エイティーズの名盤/人気盤ベストセレクト!」みたいなやつではチョイスされる事も少なく、あまり語られる事が多くないながらも、内容的にはクオリティーの高いアルバムってけっこうあるんですよね。
今回は、個人的にはそんな「裏名盤」的な4枚をご紹介。たまたまですが、どれも83年リリースで、エレポップなアプローチの作品となりました。


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TACO 「AFTER EIGHT」 (1983年)

最初にご紹介するのは、インドネシア生まれベルリン育ちのオランダ人、タコのファーストアルバム。
フレッド・アステアのスタンダードナンバーをジャーマンなシンセサウンドにアレンジした全米4位の大ヒット曲「踊るリッツの夜」だけのワンヒットワンダーな彼ですが、「踊る~」を含むこのアルバムは、11曲中8曲がスタンダードやジャズ等のカバーというセミカバーアルバム。

「踊る~」ではシンセサウンドの「怜悧さ」「暗さ」と、ノスタルジックな味わいの「温かさ」が同居していて、それが個性となってましたが、今作でも⑦あたりで同じようなアプローチがとられていていて面白く仕上がってますね。ただ、アルバム全体ででもはそれほど尖った感じはなく、どちらかというと「レトロ」「温かみ」などを感じるシンセサウンドで、「雨に歌えば」「バラ色の人生」といった有名曲もあり聴きやすい内容になっています。

ちなみに、このアルバム、以前CDでもリリースされたようですが、店頭でもネットでもほとんど見かけないんですよね。僕も音楽ダウンロードでようやく聴くことができたアルバムでした。

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こちらは日本盤のデフジャケ。背景には「蛸」が・・・ ちなみに裏ジャケは春画チックです。

1. Singin' In The Rain
2. Tribute To Tino
3. Puttin' On The Ritz
4. I Should Care
5. Carmelia
6. La Vie En Rose
7. Cheek To Cheek
8. After Eight
9. Livin' In My Dreamworld
10. Encore (Sweet Gipsy Rose)
11. Thanks A Million

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GAZEBO 「GAZEBO」 (1983年)

お次はガゼボ。

「アイ・ライク・ショパン」が日本で大ヒットし、「雨音はショパンの調べ」といった小林麻美のカバーまで登場したほどでしたが、彼もこの曲だけのようで、前述したタコとともに一発屋の代表的な存在に・・・
イタリア人とアメリカ人のハーフで、レバノン生まれパリ育ちのインターナショナルな彼ですが、2枚目のシングル「アイ・ライク・ショパン」が本国イタリアをはじめ、欧州各国および日本で大ヒットとなり制作されたのがこのアルバム「幻想のガゼボ」

シンセを多用したエレポップなサウンドをベースに、ピアノなどの生楽器をバランスよく配置し、どことなくアンニュイでメロウなサウンドに仕上がってる本作。これって、ありそうで無かった音なのかな・・・楽曲自体はどれもキャッチーで親しみやすいメロディーのものが多くて、ヨーロピアンなな雰囲気がお嫌いじゃないのなら、かなり楽しめる1枚ではないでしょうか。

ちなみにこのファースト、現在CDでは入手できませんが、BMGからリリースされている「ベスト。オブ・ガゼボ」には1stの全曲が収録されております。

1. Lunatic
2. Love In Your Eyes
3. London - Paris
4. Masterpiece
5. I Like Chopin
6. Wrap The Rock
7. Midnight Cocktail
8. Gimmick!

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MATTHEW WILDER 「I DON'T SPEAK THE LANGAGE」 (1983年)

3枚目はシングル「思い出のステップ」(Break My Stride )が84年に全米5位のヒットとなったマシュー・ワイルダーのファーストアルバム。

レゲエのリズムを取り入れた「思い出のステップ」でも、通が好みそうなポップセンスを垣間見る事ができましたが、このアルバム、彼のメロディーメイカーぶりやサウンドメイクの才能が遺憾なくなく伝わってくる素晴らしいアルバムとなっております。

前述したヒットシングルの①以外にも、アップテンポなポップチューン②⑦、アルバムタイトルともなった浮遊感あふれるメロディーの名曲③、ブルーアイドソウルな④⑧、ファンキーなR&Bの⑤、スローでメロウな⑥などなど・・・
シンセサウンド中心のアンサンブルにはなっておりますが、生楽器の比重も高くてエレポップの一言では片づけられない聴きごたえある内容になっております。

これ、AOR方面でもけっこう人気のあるようですね。純粋なAORではないですが、確かに近しいところも感じられるかな。何にしても素晴らしい1枚です。

1. Break My Stride
2. The Kid's American
3. I Don't Speak The Language
4. Love Above The Ground Floor
5. World Of The Rich And Famous
6. Ladder Of Lovers
7. I Was There
8. Dreams Keep Bringing You Back
9. I Don't Speak The Language (Reprise)

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BERLIN 「PLEASURE VICTIM」 (1983年)

最後に紹介するのは米カリフォルニアのエレポップなバンド、ベルリンの1st。
86年の映画「トップガン」で使われた「愛は吐息のように Take My Breath Away」が有名なグループですが、僕の初ベルリンは今作収録でスマッシュヒットとなった③だったりします。

何を言ってるのかわからないながらも、たぶんセクシャルな内容なんだろうと、勝手なイメージを膨らませていた中学生の僕ではありましたが、当時はアルバムまで手が伸びず、この1stをLPで聴いたのはずっと後になってから。
先日、このCDを安価で見かけ久しぶりに聴きましたが、これはやっぱりイイですね~
紅一点の超美人ヴォーカル、テリー・ナン嬢のヴォーカルもけっこうキャラが立ってるし、バックのイケメン君たちによるピコピコ+ディストーションギターなバックも頑張ってますね~

正直なところ、今聴くと古臭いシンセサウンドではあるんですが、なんか懐かしく楽しんでおります。

1. Tell Me Why
2. Pleasure Victim
3. Sex (I'm A...)
4. Masquerade
5. The Metro
6. World Of Smiles
7. Torture
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# by shintan_shintan | 2011-11-22 20:00 | 80s ROCK