LARRY MURRAY / SWEET COUNTRY SUITE

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イーグルスのバーニー・レドンが加入していたことでも知られる、西海岸のフォークロックグループ、ハーツ&フラワーズ。
本日ご紹介するのは、グループの中心人物であるラリー・マレイがバンド解散後、71年にリリースしたファーストソロアルバムですが、これが良いアルバムなんですよ!スワンプものやSSW系はそれなりに色々と聴いてきておりますが、個人的にはかなり上位にランクされるほどのお気に入り。

ギブ・ギルボー率いるスワンプウォーターの面々が参加してることもあってか、一般的にはカントリーロックの名盤として語られることが多いようですが、ギルボーのフィドルが活躍するカントリータッチの②やスワンピーなロックンロールの⑥以外は、スロー~ミディアムのアーシーな楽曲揃い。

フルートの音色が温かみを感じさせてくれるフォーキーな①や、ゴスペルタッチの感動的な③④で一気にやられてしましましたね~ アルバムタイトル曲の⑤や⑧なんかもハーモニーが美しくピースフルな感じだし、バーズも取り上げたカントリーバラードの⑦もほんと素晴らしい。また、ゴスペルタッチな⑨は今作にドラマーとして参加しているJDサウザー作。

このアルバム、彼の素朴で少々甘い歌声も魅力的ですが、なんといっても曲がどれもいいんですよね。彼のソングライティング能力の高さを感じるとともに、フォーク、ゴスペル、カントリーなどへの造詣の深さを感じますね~。
ドン・ニックスなどのゴスペルテイストなスワンプ系サウンドお好きな方にはもちろん、アーシーなSSW好きにも大オススメなアルバムです。

1. Headed For The Country
2. Big Bayou
3. Country Comfort
4. Back To The Good Earth
5. Sweet Country Suite
6. Dakota
7. Bugler
8. When I See Jamie
9. Out To Sea
10. Nora's Boy
11. All I Need Is A Friend




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で、こちらは彼が在籍していたハーツ&フラワーズがリリースした2枚のアルバム、67年の「NOW IS THE TIME FOR HEARTS AND FLOWERS」と、バーニー・レドンが加入した68年の「OF HORSES, KIDS AND FORGOTTEN WOMAN」の2in1。

これ、以前から所有していたんですがほとんど聴いてなかったんですよね・・・
今回、あらためて聴きなおしましたが、バーズっぽいところもあるフォークロックといった感じで、カントリーロックっぽいところやサイケっぽいところもも感じますね。ソロアルバムとはちょっと風情が違うものの、こちらもなかなかです。

1. Now Is The Time
2. Save Some Time
3. Try For The Sun
4. Rain, Rain
5. View From Ward Three
6. Rock And Roll Gypsies
7. Reason To Believe
8. Please
9. 1-2-3 Rhyme In Carnivour Thyme
10. I'm a Lonesome Fugitive
11. Road To Nowhere
12. 10,000 Sunsets

13. Now Is The Time For Hearts And Flowers
14. Highway In The Wind
15. Second Hand Sundown Queen
16. She Sang Hymns Out Of Time
17. Ode To A Tin Angel
18. When I Was A Cowboy
19. Legend Of Ol' Tenbrookes
20. Colour Your Daytime
21. Two Little Boys
22. Extra Extra/Rock And Roll Gypsies/Extra Extra
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by shintan_shintan | 2009-01-10 16:53 | SSW