BRYN HAWORTH / SUNNY SIDE OF THE STREET (紙ジャケ)


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本日紹介するのは、セッションギタリストとしてジャッキー・ロマックスなど多くの作品に参加しているブリン・ハワースが75年にリリースしたセカンドアルバム「サニーサイド・オブ・ザ・ストリート」。
英国スワンプの名盤として有名なアルバムで、だいぶ前から興味のあった1枚ではあるんですが、英国モノまではなかなか手が回らなくて・・・ 年末になって03年リリースの紙ジャケをようやく入手することになりました。

聴く前は、アーニー・グレアムアンドウェラのようなサウンドを勝手に想像しておりましたが、いざ聴いて見ると、グリースバンドがバックアップした①なんかは王道的とも言えるゴスペルライクなスワンプサウンドだし、②もスライドギターがいい感じのブギーナンバー。あんまりUKっぽくないなぁ~なんて思っていたら、③でトラッドのカバーが登場。当然ながら英国的な湿りあるメロディーで、解説によるとフェアポート・コンヴェンションのメンバーが参加とのこと。

アナログのB面頭にあたる⑥はココモがバックをつとめる洗練された雰囲気のナンバーでちょっと異色な感じも・・・
アルバムタイトルの⑧は古いスタンダードナンバーのカバーだそうですが、ステイタス・クォーのようなブギーナンバーでカッコイイですし、続く⑨もロックンロールナンバーで、最後の⑩は感動的なバラード。

グリース・バンド、ココモ、フェアポート・コンヴェンションといったUKを代表するようなバンドのメンバーによるバックアップですし、ブリン・ハワースのスライドギターやヴォーカルも雰囲気があっていい感じですが、まぁ、キラーチューンがないって事もあったり、サウンドの方向性も多少散漫な感じが・・・ なかなか良いアルバムだとは思いますけどね。


1. Good Job
2. Pick Me Up
3. Darlin' Cory
4. Dance
5. Peace Of Mind
6. Give All You Got To Give
7. Heaven Knows
8. Sunny Side Of The Street
9. Used
10. Thank The Lord
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by shintan_shintan | 2009-01-11 18:09 | SOUTHERN / SWAMP