HERBIE MANN / PUSH PUSH


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本日2本目の記事は、ジャズフルート奏者のハービー・マンがアリフ・マーディンのプロデュースで71年にリリースした「プッシュ・プッシュ」。ロックファン的にはデュアン・オールマンが全面参加してることで有名なアルバムですね。
タイトル曲の①は、デュアン・オールマン「アンソロジーVol.2」で聴くことができますが、これがめちゃかっこいいジャズファンクチューン。アルバムもいずれ聴きたいと常々思っておりましたが、先日、ブックオフの安棚で見かけ500円で入手できました。これ、現在では廃盤のようですね~

ハービー・マンの他の作品は未聴なのでどうなのかわかりませんが、今作では下記クレジットを見ていただくとわかるように、デュアン以外にもコーネル・デュプリー、デヴィッド・スピノザ、チャック・レイニー、バーナード・パーディといった豪華メンバー、さらにはスタックスのダック・ダン&アル・ジャクソンも参加しているというファンキー度の高い内容に。

スローにカバーした②や⑥などではスピリチュアルな雰囲気もありますが、全体的にはジャズというよりソウル/ブルースを下敷きにしたような感じかな。バックの人選からもそういったところを狙っているんでしょうけど、これが大正解。
デュアンのギターが全面的に大活躍って訳ではないですが、随所で彼らしいソロは聴けますし、マーヴィン・ゲイ、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズ、ブレッドなどのオリジナリティ溢れるカバーや、①③⑦⑧などのファンキーな演奏はほんとカッチョいいです!




Personal on ①②⑥
Herbie Mann (Flute, Alt Flute)
Duane Allman (Guitars)
Cornell Dupree (Guitars)
Gene Bianca (Harp on ②⑥)
Richard Tee (Piano, Electric Piano, Organ)
Chuck Rainey (Bass)
Bernerd Purdie (Drums)
Ralph McDonald (Percussion)

Personal on ③⑦⑧
Herbie Mann (Flute)
Duane Allman (Guitars)
David Spinoza (Guitars)
Richard Tee (Electric Piano)
Jerry Jemmott (Bass)
Bernerd Purdie (Drums)
Ralph McDonald (Percussion)

Personal on ④⑤
Herbie Mann (Flute)
Duane Allman (Guitars)
David Spinoza (Guitars)
Richard Tee (Piano, Electric Piano)
Donald “Duck” Dunn (Bass)
Al Jackson Jr. (Drums)
Ralph McDonald (Percussion)



1. Push Push
2. What's Going On
3. Spirit In The Dark
4. Man's Hope
5. If
6. Never Can Say Goodbye
7. What'd I Say
8. Funky Nassau (Bonus)
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by shintan_shintan | 2009-01-31 19:14 | JAZZ/FUSION