BOOKER T. & PRISCILLA JONES / CHRONICLES (紙ジャケ)


届きましたよ~ リタ・クーリッジとブッカーT &プリシラの紙ジャケ。
当初は7月中旬の発売予定だったものの、延期に次ぐ延期で本当にリリースされるのかどうか心配だったんですが、無事にリリースされて何より何よりです。


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          リタ・クーリッジが70年代にリリースした8タイトル。



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             ブッカーT &プリシラの3タイトル。



リタ・クーリッジに関しては初CD化のものを中心に、週末にでも記事にしようと思っておりますので、今日はリタ・クーリッジのお姉さんプリシラと、当時の旦那さんブッカーTのデュオ作を記事にしますね。

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で、ブッカーT &プリシラが73年にリリースした3作目にしてラストアルバム「クロニクルズ」


ジェシ・エド・デイヴィスも参加したスワンピーな2枚組大作の1st「BOOKER T. & PRISCILLA」、ゴスペル色の強くなった2nd「HOME GROWN」の再CD化もですが、この3rdのリリースは嬉しかったですね~ 最近、盤起こしのリプロ盤は出回っていたようですが、オフィシャルでは今回が初CD化ですからね。

内容的には、ゴスペル色の強い2ndと同路線ではあるものの、ホームレコーディングによる驚くほど地味で内省的な前作に比べると、耳馴染みの良い楽曲も多いし、ソウル/ゴスペルテイストとフォーキーさが絶妙に同居。穏やかかつコンテンポラリーな雰囲気がいいですね~ このデュオが残した3枚の中では一番聴きやすいかも。

また、このアルバム、何といってもデレク&ザ・ドミノス「レイラ」のエンディング、ピアノコーダ部の元ネタとされる⑧「Time」が収録されてることでも有名ですよね。

本作での「Time」の作者クレジットは、プリシラの妹であるリタ・クーリッジ。真偽のほどは定かではありませんが、69年当時リタと付き合っていたドミノスのドラマー、ジム・ゴードンがこの曲のメロを拝借して自分の曲として「レイラ」に使用。作曲者クレジットにはリタでなくジム・ゴードンとなっていて、当時の義兄ブッカーTが激怒。といった話ですが、実際に「Time」を聴いてみると、これがまんまレイラの後半部。ジム・ゴードンやっちゃいましたね・・・


1. Fly
2. When Two People Are In Love
3. Rings Around The World
4. Wild Fox
5. Mendocino
6. The Grippled Crow
7. Cherokee River
8. Time
9. Wounded Knee


過去記事
BOOKER T. & PRISCILLA
BOOKER T. & PRISCILLA 「HOME GROWN」
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by shintan_shintan | 2009-09-23 18:30 | 70s (73~76)