RITA COOLIDGE / FALL INTO SPRING (紙ジャケ)


世間的にはまだまだビートルズで盛り上がっているようですが、当ブログでは本日からしばらくリタ・クーリッジ祭りを開催!といっても2~3回なんですけどね・・・

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リタ・クーリッジといえば、やはりスワンピーなこの1st~3rdが人気なのかな。僕もこの3枚は大好きで、特に2nd「ナイス・フィーリン」は僕のオールタイムベスト10にエントリーしそうなほどのお気に入り盤。

最近では1stと2ndの2in1、6thと7thの2in1など、徐々にリイシューが進んでいたリタ関連ですが、3rd「THE LADY'S NOT FOR SALE」、8th「SATISFIED」はずっと廃盤のままでしたし、4thと5thは未CD化でしたから、最新リマスター&紙ジャケでの今回の再リイシューを喜んだ方も多いんじゃないでしょうか。かく言う僕もその一人でして、昨日記事にしたブッカーT &プリシラ共々、全買いしてしまいました。




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で、本日ピックアップするのは、74年にリリースされた4枚目のアルバム「フォール・イントゥ・スプリング」。カントリーシンガー/俳優のクリス・クリストファーソンと結婚し、愛娘を身篭っている最中にレコーディングされたアルバムで、今回が世界初CD化。


内容に関しては、ジャケのイメージ通りな穏やかな雰囲気が前編に渡って流れており、オールドタイミーでスワンピーなボビー・チャールズの③、マリンバが印象的なマーク・ベノ作のフォーキーチューン⑦、カントリー/ブルーグラス色の強いガイ・クラークの⑨、ジャッキー・デシャノンとドナ・ワイスの共作によるソウルフルなミディアムテンポの⑪といった4曲を除いて、バラード系の楽曲で占められています。

最初に聴いたときには、少々地味に感じられましたが聴きかえす内に染み入ってくるアルバムですね~

エリック・カズ&リビー・タイタス作で、リビーご本人やボニー・レイット、リンダ・ロンシュタットもカバーしている名曲①「Love Has No Pride」、レイ・チャールズ、ドリー・パートン、ウィリー・ネルソンなどにカバーされたドニー・フリッツ&トロイ・シールズ作の⑤「We Had It All」、テキサスのSSWガイ・クラークの⑧、感動的なカントリーゴスペル⑫などは特にお気に入りかな。

リタの歌声は相変わらず気負いのないナチュラルな感じなんですが、どことなく奥深さも感じる上手さですね。今までCD化されなかったこともあってか、あまり語られることのないアルバムですが、選曲もナイスですし良いですよ~


1. Love Has No Pride
2. That's What Friends Are For
3. Cowboys And Indians
4. Hold An Old Friend's Hand
5. We Had It All
6. Mama Lou
7. Heaven's Dream
8. Desperados Waiting For THe Train
9. A Nickel For THe Fiddler
10. A Burden Of Freedom
11. Now Your Baby Is A Lady
12. I Feel Like Going Home


MUSICIANS
Dean Parks (Guitars, Mandorin, Dobro)
Jerry McGee (Guitars, Harmonica)
Mike Utley (Keyboards)
Lee Sklar (Bass)
Sammy Creason (Drums)
Bobby Hall (Percussions)
Al Perkins Jr. (Pedal Steel)
Nick De Caro (Accordion)
Milt Holland (Vibes & Marimbas)
Gib Guilbeau (Fiddle)
Herb Pedersen (Banjo)
Booker T. Jones (Piano, Chorus)
Jennifer Warren (Chorus)
Andrew Gold (Chorus)
Priscilla Jones (Chorus)


過去記事
RITA COOLIDGE
RITA COOLIDGE 「NICE FEELIN'」
RITA COOLIDGE 「LOVE ME AGAIN」
RITA COOLIDGE 「ANYTIME... ANYWHERE/LOVE ME AGAIN」
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by shintan_shintan | 2009-09-24 21:22 | 70s (73~76)