TIMOTHY B. SCHMIT 「PLAYIN' IT COOL」 (1984年)


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1. Playin' It Cool
2. Lonely Girl
3. So Much In Love
4. Something's Wrong
5. Voices
6. Wrong Number
7. Take a Good Look Around You
8. Tell Me What You Dream
9. Gimme The Money



本日は、イーグルス解散後にソロ活動を開始したティモシー・シュミットが84年にリリースしたファーストソロをご紹介。

ティモシーといえば、82年公開の映画「初体験リッジモント・ハイ」のサントラへ提供した「So Much In Love」が有名ですよね~ フィービー・ケイツ好きだった僕もこの映画はもちろん観にいきましたし、ストーリーもうっすらと覚えてますが、この曲が使われていたかは一切記憶なし。たしか同時期にTVCMでも使われてたんで、そっちのほうで耳にしてたことが多かったのかも・・・

ちなみに「So Much In Love」は、フィラデルフィアのR&Bグループ、ザ・タイムスの63年のヒットがオリジナルで、ティモシーの多重録音による素晴らしいコーラスワークが味わえますね~
確か山下達郎もアカペラカバーしてたと思いますが、個人的にはティモシーに軍配ありかな。

ティモシー=メロウってイメージがあったので、「So Much~」のような明るく爽快なオールディーズカバーも意外性がありましたが、少々ハードなギターをフィーチャーしたアップテンポなロックンロールが①④⑥⑨と4曲も収録されているのにみビックリでしたね。彼のカラーなのか、どれも爽快な感じに仕立てられてるのでそれほど違和感は感じませんが・・・

打ち込み+シンセが少々意外な②や、教会音楽のような崇高な感じがするアカペラの⑤、ウェストコースト風の爽やかな⑦、イーグルス「言い出せなくて」を彷彿させる⑧といったティモシーの美しく優しい歌声を堪能できるメロウ系の楽曲ももちろん健在ですし、バラード系だけではない彼の意外な一面も感じることの出来るなかなかな仕上がりなアルバムになっております。 
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by shintan_shintan | 2010-02-22 20:18 | 80s ROCK