THROBBING GRISTLE 「20 JAZZ FUNK GREATS」 (1979年)


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1. 20 Jazz Funk Greats
2. Beachy Head
3. Still Walking
4. Tanith
5. Convincing People
6. Exotica
7. Hot On The Heels Of Love
8. Persuasion
9. Walkabout
10. What A Day!
11. Six Six Sixties

12. Discipline (Berlin)
13. Discipline (Manchester)


様々なジャンルごとの名盤を取り上げている、シンコーミュージックのディスクガイドシリーズはっこう重宝しておりまして、好きなジャンルのものはもちろんですが、あまり聴いたことのないジャンルのものもたまに買って色々と参考にしております。で、今日紹介するアルバムも「♯011 UK NEW WAVE」を読んでいて気になった1枚。

75年に結成された元祖インダストリアルなバンド、スロッビング・グリッスルが79年にリリースした4枚目のオリジナルアルバムなんですが、何が気になったかって・・・


・自殺の名所に60年代ポップグループのようないでたちで写るジャケ
 (ちなみに同じポーズの裏ジャケにはメンバーの足元に死体らしきものが写っております)

・バンドの音楽性とまったく関係のないアルバムタイトル。

・メンバーのピーター・クリストファーソンはヒプノシス(デザイン集団)の一員で、
 女性メンバーのコージー・ファニ・トゥッティは元ストリッパー。

・「脈打つ軟骨」というバンド名は「男性性器」の隠語



ちょっと試聴したところ、音楽的には良くわかりませんでしたが(笑)、上記の要素だけでどうしても欲しくなってしまいまして・・・

内容的には、インダストリアルというよりアヴァンギャルドな感じが強かったかな。
リズムボックスにあわせて、コラージュや意味不明なヴォーカルが乗るって感じで、コード感がないのであまり音楽的ではありませんが、数曲ではエレポップのようなものもあって・・・

いやぁ、門外漢の僕にはこの手のサウンドの良し悪しはわかりませんが、ディス・ヒートよりは聴きやすい(というよりは再生していてそれほど気にならない)気がしました。
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by shintan_shintan | 2010-02-24 20:19 | 70s (77~79)