DIRE STRAITS 「MAKING MOVIES」 (1980年)


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1. Tunnel Of Love
2. Romeo And Juliet
3. Skateaway
4. Expresso Love
5. Hand in Hand
6. Solid Rock
7. Les Boys


ダイアー・ストレイツを聴くきっかけとなったのは、フィル・リノット(シン・リジィ)のソロアルバムでマーク・ノップラーが1曲だけですが素晴らしいギターソロを弾いていたから。
その後すぐにベスト盤を購入したものの、正直言ってほとんど聴かずじまいだったし、グループ最大のヒット曲「マネー・フォー・ナッシング」(3週連続全米1位)もリアルタイムで聴いていた当時も今もまったく良い曲だと思えず・・・

そんなわけで、ダイアー・ストレイツで所有しているのは78年の1st「DIRE STRAITS」と、85年の5th「BROTHERS IN ARMS」、91年の「ON EVERY STREET」のみ。自分的には「水辺へ」「悲しきサルタン」といった2大名曲が収録されているファーストだけでこのバンドは完結してしまっていたんですが、何の気なしに購入したこのアルバムが大ハマリ状態。来月に再プレスされる紙ジャケも欲しくなっちゃったぞ・・・(苦笑)

で、80年リリースのサードアルバム「MAKING MOVIES」でございます。

前述したファーストは大好きではあるんですが、アルバム的には凄い良い曲が数曲あるものの、それ以外の曲との落差が大きい気もしていて、CDを聴いていてもけっこう飛ばしてしまうことも度々・・・ ところが、このアルバムは全7曲どれも良いんですよね! 
8分強の①を筆頭に、6分オーバーのものが②③と2曲、④⑤も5分前後と大作志向となっておりますが、構成も練られていて、歌詞がわからなくても中だるみすることなく聴けます。

アナログA面の3曲はどれも彼らの代表作と言える出来で、ソリッドな①、メロウな②、スプリングスティーン的な③と各曲でのふり幅はあるものの、どれもドラマティックな構成を持っております。
B面に当たる④以降も、A面と同路線のソリッドでややハードな④、スローな⑤、ロックンロールな⑥、オールドタイミーな⑦と、こちらもコンパクトにまとまった良曲ぞろい。

ジャケの素晴らしい82年の次作「LOVE OVER GOLD」も興味があるし、セカンドアルバム「COMMUNIQUE」も聴いてみたいし、はたまたライブ盤「ALCHEMY」も良さげだし・・・ やっぱり紙ジャケを買ってしまうのか?
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by shintan_shintan | 2010-03-03 11:42 | 80s ROCK