THE RAINCOATS (1979年)


b0164199_22115037.jpg














1. Fairytale In The Supermarket
2. No Side To Fall In
3. Adventures Close To Home
4. Off Duty Trip
5. Black And White
6. Lola
7. Void
8. Life On The Line
9. You're A Million
10. In Love
11. No Looking


スリッツとともにポストパンク時代のニューウェーブ系ガールズバンドとして評価の高いレインコーツ。
彼女達の存在を知ったのは、ファンを公言していたカート・コバーン経由なんでけっこう昔だったんですが、音を聴いたのは今回が初。

先月号のストレンジデイズ誌、ガールズ・ニューウェーブ特集で彼女達がフィーチャーされていて何となく興味が。
で、早速チェックしてみたらオリジナルアルバム3枚が最新リマスターで昨年リイシューされてたんですね~ 90年代なかばにリリースされた旧規格盤はけっこうなプレ値で取引されてただけに、これはラッキーとばかりにポチっと・・・

音のほうはというと、3リズムとヴァイオリン奏者の4人によるパンクを通過したDIY的ロックンロール。アイデアは豊富ながらも再現できるテクを持ち合わせてないんで演奏は下手くそだし、ヴォーカルも素人感丸出し。今時の中高生のほうがよっぽど上手かったりしますが「技術力」でこのバンドを語るのはナンセンスかな・・・

70年代末という時代背景が生み出したサウンドなのは間違いなくて、音楽好きの女の子たちがパンクムーブメントに刺激を受けて、自分達の感性や好きなことを率直に表現していて、まさにイノセント。
そういう意味では、何かと比較されるスリッツとの共通点も多いですが、レゲエやダブに傾倒したスリッツよりもシンプルでとっつきやすいかも。また、ヴァイオリン奏者がメンバーということも独特な味わいになってるかな。
[PR]
by shintan_shintan | 2010-05-02 00:00 | 70s (77~79)