TOM WAITS 「THE HEART OF SATURDAY NIGHT」 紙ジャケ (1974年)  


24~5歳頃、トム・ウェイツばっかり聴いていた時期がありました。

ストーリー性のある歌詞も好きでしたが、ジャジーで酒場にぴったりな雰囲気が気に入っていたのかな・・・ なんか大人の雰囲気が味わえるような気がしてましたが、その後、ほとんどのアルバムを手放してしまって、今現在で所有してるのは再購入した1stのみ。

先日、彼のアサイラム時代の作品が紙ジャケでリイシューになりましたね。
念願の最新リマスターということもあって久しぶりに諸作を聴き直したくなりましたが、予算の関係から全買いはちょっと無理なので、まずは2タイトルほど入手してみました。




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1. New Coat Of Paint
2. San Diego Serenade
3. Semi Suite
4. Shiver Me Timbers
5. Diamonds On My Windshield
6. (Looking For) The Heart Of Saturday Night
7. Fumblin' With the Blues
8. Please Call Me, Baby
9. Depot, Depot
10. Drunk On The Moon
11. Ghosts Of Saturday Night (After Hours At Napoleone's Pizza House)


74年リリースのセカンドアルバム「土曜日の夜」です。

コレは彼のアルバムでもかなり人気のある作品なのかな・・・
1st同様にSSW的なニュアンスは残っておりますが、全体的にジャジーなアレンジが施されていて、
その後の方向性や、彼のイメージを決定付けたアルバムかも知れません。

ヴォーカルもまだそれほど好き嫌いが分かれる「ダミ声」にはなってませんから、トム・ウェイツを初めて聴かれる方は、これから入ると良いかもしれません。

気になる音質ですが、この2ndはSHM-CD用に2009年に施された国内リマスターの音源を流用。以前のものと聴き比べてはおりませんが非常に良好です。やはり良いアルバムは良い音で聴くに限りますね。







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1. Ol' 55
2. I Hope That I Don't Fall in Love with You
3. Virginia Avenue
4. Old Shoes (& Picture Postcards)
5. Midnight Lullaby
6. Martha
7. Rosie
8. Lonely
9. Ice Cream Man
10. Little Trip to Heaven (On the Wings of Your Love)
11. Grapefruit Moon
12. Closing Time


で、もう1枚は名曲「オール'55」を含む73年リリースのファースト。
ヴォーカルもしゃがれてなく若々しいし、楽曲もSSW的ニュアンスの強いものが多く、彼の諸作のなかではちょっと風合いの違う作品だと思いますが、それでもすでに充分「酔いどれ詩人」ぶりは健在。新人とは思えない存在感ですね。

こちらは、08年のSHM-CD用リマスター音源を使用しているんですが、これはちょっと問題ありかな・・・ 音圧もあるしクリアで分離もよくなっているんですが「S/N」が非常に悪いです。ドラムやベースが入るとそれほど気にはならないんですが、ピアノ弾き語りみたいなところだと、バックの「サー」というノイズが気になってしょうがないです。何でこうなっちゃったんですかね~
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by shintan_shintan | 2010-03-12 00:30 | SSW