COWBOY 「5'LL GETCHA TEN」 (1971年)


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(Side A)
1. She Carries A Child
2. Hey There Baby
3. 5'll Getcha Ten
4. The Wonder
5. Shoestrings
6. Lookin' For You

(Side B)
1. Seven Four Tune
2. Right On Friend
3. All My Friends
4. Innocence Song
5. Please Be With Me
6. What I Want Is You


98年にカプリコーンのリマスター盤でリリースされた1st「REACH FOR THE SKY」と、89年に日本のみCD化された77年の4th「COWBOY 新たな道」

スコット・ボイヤー(Vo, G)とトミー・タルトン(Vo, G)を中心とするカウボーイが残した4枚のアルバムのうちCD化されてる上記2枚はラッキーにも入手することができ愛聴しているんですが、残りの2枚は一向にCD化される気配がないですね~

やはりLPを購入するしかないのかとなかば諦めかけていたんですが、最近、未CD化の2ndと3rdの音源を入手することができまして、その素晴らしい内容にあらためて強くCD化を望む今日この頃。
で、本日は1stと同じ71年にリリースされたセカンドアルバム「5'LL GETCHA TEN」のご紹介です。

デュアン・オールマンがスライドギターで参加し、彼のアンソロジーvol.1にも収録され、またクラプトンが「461~」でカバーした名曲「Please Be With Me」の素晴らしさはもちろんですが、それ以外にも名曲/名演ぞろいのアルバムですね~

カプリコーン所属で、デュアン・オールマンのソロ活動でのバックアップなどでも知られてる彼らですが、そのアーシーでジェントリーなサウンドはサザンロックの代名詞でもある「豪放」「泥臭さ」さはそれほど強くなくて、どことなく憂いのある優しげなメロディーの穏やかなカントリータッチな内容になっております。

1stではバンド色が薄くてカントリーテイスト豊かなSSW作品といった感じでしたが、この2ndではカントリー色が強いのは同じながら全編でバンドサウンドが堪能でき、個人的には前作よりも格段な出来に感じますね。
前述したようにカントリータッチのメロウな楽曲が多くはありますが、数曲ではブルージーなサザンテイストのナンバーもありますし、ルーツロック好きには是非とも一聴していただきたいアルバムです。乞うCD化!
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by shintan_shintan | 2010-03-21 00:30 | 70s (70~72)