JUICE NEWTON 「JUICE」 「QUIET LIES」


毎年、夏近くなるとAOR系を聴くことが多くなるんですが、今年もご多分に漏れず・・・
特に今年は待望の再リイシューや初CD化などがこれから続々と。AOR好きには嬉しい夏となるんじゃないでしょうか・・・

というわけで、僕も最近入手したモノを中心にちょっとした特集を組もうと思ってはいるんですが、それはもう少し聴き込んでから。それまでは最近入手したAOR以外のもののご紹介です。



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1. Angel Of The Morning
2. Shot Full Of Love
3. Ride 'Em Cowboy
4. Queen Of Hearts
5. River Of Love
6. All I Have To Do Is Dream
7. Headin' For A Heartache
8. Country Comfort
9. Texas Heartache
10. The Sweetest Thing (I've Ever Known)

11. Heart Of The Night
12. Love's Been A Little Bit Hard On Me
13. Break It To Me Gently
14. Love Sail Away
15. I'm Dancing As Fast As I Can
16. I'm Gonna Be Strong
17. Trail Of Tears
18. Adios Mi Corazon
19. Falling In Love
20. Ever True
21. It's A Heartache (Bonus Track)


本日はカントリー系ポップシンガー、ジュース・ニュートンをご紹介。
75年にバンド、シルバー・スパーの一員としてデビューした彼女ですが、これは81年のソロ3作目「JUICE」と82年の4作目「QUIET LIES」との2in1。
「JUICE」は以前所有していたもののだいぶ前に売却。最近になって久しぶりに聴きたくなりこれを再入手しまして、ここのところよく聴いております。

サウンドのほうはカントリー風味漂うポップなロックが中心で、ほとんどがカバーということもあってリンダ・ロンシュタットに近いところも感じますね。

前半の10曲が3rd「JUICE」なんですが、これが81年リリースながらも70年代の香りがそこかしこと漂うポップアルバムで、ここからはメリリー・ラッシュでお馴染みのバラードナンバー①「Angel Of The Morning 」が全米4位、そしてオールディーズ風の軽快なロックンロールの④「Queen Of Hearts」が全米2位の大ヒット。

この2曲のリードトラック以外にも聴きどころは多くて、SSWボブ・マクディル作のバラードナンバー②、ポール・デイヴィスの③、彼女自作のカントリーバラード⑤、エヴァリー・ブラザースで有名な⑦、そしてエルトン・ジョンの名曲⑧などなど・・・
ちょっとハードなギターが聴けるアップテンポなナンバーも悪くはないんですが、やっぱり前述したようなスロー系がいい感じかな。

⑪~⑳までの10曲が4thアルバムになるんですが、このアルバムからも軽快なポップチューン⑫「 Love's Been A Little Bit Hard On Me」が全米7位のヒット。
前作に比べてカントリーテイストが減り、ドラムの音処理やシンセなどでエイティーズっぽさが感じられますね。相変わらずカバーセンスも良いし、内容的には悪くはないんですが、個人的には「JUICE」のほうに軍配かな・・・
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by shintan_shintan | 2010-07-12 22:26 | 80s ROCK