ブックオフ 250円ゲットCD
AORネタもまだあるんですが、残りは週末にアップするとして、本日ブックオフネタを。
今日紹介する8枚は、いずれも半額セールなどを利用してここ数週間で入手した250円CD。掘り出しものが極端に減ったと言われてるブックオフ安棚ですが、こまめに掘ればそれなりのものはでてくるかな~
TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS 「DAMN THE TORPEDOES」 (1979年)
トム・ぺティの諸作で一番好きなのが、この3rd「破壊」
リマスター盤に買い替えようと前から思っていたんですがなかなか機会がなくて・・・250円でゲットとはラッキーでした。
ERIC CLAPTON 「JOURNEYMAN」紙ジャケ (1989年)
このアルバムって紙ジャケがリリースされてたんですね。ジャケも汚れ気味だし帯も付いてませんでしたが250円ならありでしょう!
TOM ROBINSON BAND 「POWER IN THE DARKNESS」(1978年)
トム・ロビンソン・バンドの1stですがこれは良いですよ!
78年デビューのUKのバンドなんで、一般的にはロンドンパンクにカテゴライズされているようですが、パワーポップやパブロック的な要素も多くてサウンドは多彩。
メッセージ性の強い歌詞、迫力あるヴォーカル、パンチがありながらけっこう上手い演奏、ナイスです!
THE HOLLIES 「THE GOLD COLLECTION」(1997年)
ホリーズは昔ベスト盤を持っておりましたが、現在所有してるのは「バタフライ」だけ。
60年代のブリティッシュビート系は少々苦手意識があるんで、お勉強の意味もこめて購入。
REO SPEEDWAGON 「GOOD TROUBLE」(1982年)
大ヒットした「禁じられた夜」に続いてリリースされたアルバムですが、「禁じられた~」に比べて全く遜色のない豪快かつポップなアメリカンロックアルバム。「産業ロック」なのかもしれませんが良いものは良いです!
PAUL BRETT SAGE 「PAUL BRETT SAGE」(1970年)
アコギの名手、ポール・ブレットが結成した英フォークロックグループの1st。
ファズギターをフューチャーしたサイケハード的なものから、ソフロチックなドリーミーなものまで色々と味わえます。
MARIANNE FAITHFULL 「A CHILD'S ADVENTURE」(1983年)
アイランド移籍一発目「BROKEN ENGLISH」は大のつく愛聴盤なんですが、これは83年リリースのアイランドでの3作目。「BROKEN~」で聴くことの出来たニューウェーブ/ポストパンク的なものは薄れていて、シンセをフューチャーした穏やかなサウンドにシフト。
THE ROLLING STONES 「LOVE YOU LIVE」(1977年)
いわずと知れたストーンズのライブ名盤。これ、最初に聴いたのは大学生の時なんですが、今回が再々入手かも・・・ で、この2枚組ライブ盤ですが、内容は素晴らしいものの音質がちょっとね・・・ リマスター盤が気になるところです。