CRACKIN' 「SPECIAL TOUCH」 (1978年)



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SPECIAL TOUCH (1978年)

1. Double Love
2. Too Young
3. Heavenly Day
4. Nobody Else
5.I Could Be Anything
6. I Can’t Wait Forever
7. In Between
8. Don’t Cha Love Me
9. On The Wing
10. Kalalee

黒人白人混合のアーバンソウルバンド、クラッキンは77年の2nd「MAKING OF A DREAM」を以前所有しておりまして、ファンキーかつ流麗でメロウなサウンドは嫌いではないし、何曲かは大好きなものもあったんですが、アルバムとしては何か決定打に欠ける気がしたのが正直なところ・・・

先日記事にしたローレン・ウッド「キャット・トリック」でのピーター・ブネッタとリック・チャダコフを中心とするクラッキンの面々の好サポートぶりにふれた事がキッカケとなり、あらためて「MAKING~」を聴くようになった今日この頃。

そんな折、ユニオンにて4th「SPECIAL TOUCH」の輸入盤中古を800円で発見。今年になって彼らの2nd~4thの3枚がWounded Birdからリイシューされ、国内盤紙ジャケも発売ということで「MAKING~」以外の未聴の2枚を聴いてみたいと思ってましたし、前述したように僕的にはクラッキン再評価な気運になってることもあってご購入。

後にクリストファー・クロスを手掛けて名を挙げるマイケル・オマーティアンが前作に引き続きプロデュースを手掛けた本作。彼らがもともと持ち合わせていた都会的洗練さやファンクネスは変わることなく、AOR的メロディアスさが増した感じで、これが僕的には思いっきりツボ!

2ndに比べて、より歌モノのシフトした感もあってキャッチーなメロディーが印象的。特にオープニングの①は彼らのいいとこどりとも言えるファンキー&キャッチーなAOR名曲だし、②④⑨あたりももファンキーAORの良曲。ファンクチューン⑥やスウィートでメロウなバラードナンバー⑦あたりも兼ね備えていますし、う~ん、これはファンキーとメロウ、ソウルとAORが見事に結合した名盤ですね!





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CRACKIN' (1977年)

1. It Just Takes A While
2. The Force Is Watching You
3. Fallen Dancer
4. I Know You Can
5. Do You Need More Time
6. Don’t You Wish You Could Be There
7. You Know Where I Am
8. The World’s A Fool For You
9. You’ll Feel Better

こちらは、2ndと同じく77年にリリースされたセルフタイトルの3rd。こちらもWounded Bird盤の中古で、1,000円ちょっとで入手です。

このアルバムからマイケル・オマーティンが手掛けることに。AOR度で言えば4thには少々劣るものの、キャッチーで軽快な①④、ファンキーでリズミカルな②、グルーヴィーチューン⑥などなどいい感じの楽曲揃いで、これまた良いアルバムですね~
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by shintan_shintan | 2010-07-26 09:00 | SOUL/FUNK