THE MARSHALL TUCKER BAND / LONG RIDE HARD

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サザンロックといえば必ず名前が出てくるのがオールマンブラザーズバンドとレーナードスキナード。そして、二大巨頭についで名前があがってくるのがアトランタリズムセクション、モリー・ハチェットと今回紹介するマーシャル・タッカー・バンド。
一口にサザンロックといってもその定義はあいまいで、南部出身でブルース/ソウルに影響を受けたアメリカンロックという共通点以外、編成や音の志向に関しては、各バンド結構様々です。オールマンがジャズ・フュージョンのテイストを加えたインプロビゼーション重視なバンドなのに対して、レーナードはストレートな男臭いロックで、曲もコンパクト、ハードロック的なテイストも見受けられる といった具合に。マーシャルタッカーバンドはそういう意味では先述した2バンド以上にカントリーテイストを強く打ち出したバンドです。

ギターのトイ・コールドウェルを中心に結成され、オールマンと同じカプリコーンレーベルから73年にデビューしたこのバンド。今回紹介するこのアルバムは76年発表の5th。翌年に発表する6thの「Carolina Dream」とともにバンドの代表作といわれてます。このアルバムは90年代初頭に初CD化された時に購入したんですが、いつのまにか手放しちゃったみたいで、今回御茶ノ水のJANISで500円で売っていた輸入盤を再購入しました。
ひさしぶりに聴きましたけどやっぱりいいですね。カントリーテイストは充分に感じるもののレイドバックした感じは一切なく、ポップでドライブ感のあるまさにアメリカンロックというべき演奏が聴けます。ジャケットも雰囲気満々で内容とすごい合ってますね。リマスター盤もでてるんでこれ以外のアルバムもまとめ買いしちゃいそうです。


1.Long Hard Ride
2.Property Line
3.Am I The Kind Of Man
4.Walkin' the Streets Alone
5.Windy City Blues
6.Holding On To You
7.You Say You Love Me
8.You Don't Live Forever
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by shintan_shintan | 2006-06-12 12:10 | SOUTHERN / SWAMP