AL KOOPER / I STAND ALONE (紙ジャケ)

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・ボブ・ディランの「LIKE A ROLLING STONE」にオルガン奏者として参加。
・白人ブルースロックバンドの先駆け「ブルースプロジェクト」を結成。
・ブラスロックの先駆け「ブラッド、スウェット&ティアーズ(以下BS&T)」を結成。
・アルバム「スーパーセッション」でジャムセッションブームを巻き起こす
・ゾンビーズ「2人のシーズン」のシングル化を提言し、結果大ヒットとなる。
・レーナードスキナードを発掘し、1st~3rdまでのプロデュースをおこなう


と、まぁこんな感じで60年代半ばから70年代半ばまでの間に、その時代の変化や流行を敏感に察知し、(悪く言えば節操なくってことですが)音楽シーンのキーマンとして活動してきたアル・クーパーの69年に発表されたファーストソロアルバム。
自分で結成しておきながら歌が下手ということでクビになったBS&Tへのあてつけのようなタイトルですが、その内容も非常にBS&T的。ソウルやブルースをベースに、ブラスや、クラシカルなストリングスを加味したその音楽性は非常に雑多で実験的です。アルバムのクオリティ的には「赤心の歌」「早すぎた自叙伝」なんかには劣るものの、急速に変化を遂げていった、当時の音楽シーンの雰囲気を反映していて、なかなか興味深い作品です。

ちなみにアルクーパーの紙ジャケは2003年に来日記念としてリリースされたんですが、あまり人気がないのか今でも新品で見かけますし、中古コーナーにもよくあります。ただ、このアルバムと「スーパーセッション」だけは完売のため、中古市場でもほとんど見かけませんでした。数ヶ月ずっと探していたんですが、今回ようやく入手できました。

1.Overture
2.I Stand Alone
3.Camille
4.One
5.Coloured Rain
6.Soft Landing On The Moon
7.I Can Love A Woman
8.Blue Moon Of Kentucky
9.Toe Hold
10.Right Now For You


購入日:6/28
購入場所:ディスクユニオン新宿中古センター
購入金額:¥1470
備考:紙ジャケ中古 
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by shintan_shintan | 2006-07-07 21:34 | 60s ROCK