CAROLE BAYER SAGER / SOMETIMES LATE AT NIGHT (紙ジャケ)
(前記事からの続き)
初CD化された米盤の音があまりにも酷いので、いてもたってもいられなくなり、翌日には今年1月にリリースされた最新リマスターの紙ジャケを購入しました。いやぁ、素晴らしい音ですね。最悪な音で聴いた後だけあって感動しちゃいました。
バート・バカラックとのラブラブな私生活をおくっていた時期に発売されただけあって、アダルトかつムーディーで愛に溢れる内容になってますね。リー・リトナー、ジェフ・ポーカロ、ジム・ケルトナー、リー・スクラー、デヴィッド・フォスターなどの腕っこきがバックを担っていますが、あくまで曲をささえる控えめかつ確実なプレイでキャロルのヴォーカルをバックアップしています。派手なプレイだけではなく、曲に必要なプレイや音を的確に表現できるってのが、さすが一流ミュージシャンって感じですね
キャロルの歌自体はあまりお上手ではないものの。そのハスキーで特徴的な歌声がすごいキュートですね。
いやぁ、このアルバムはかなり気に入りました。リラックスした休日の秋の夜にまったりしながら聴きたいですね。
購入日:9/15
購入場所:タワーレコード新宿店
購入金額:ポイント使用により¥0 (定価¥2,520)
備考:国内盤 新品
お気に入り度:★★★★
----------------------------------------------
お気に入り度
★★★★★ 素晴らしい! 生涯聴き続けます
★★★★ 大好きです 買ってよかった
★★★ 良いですよ ちょくちょく聴くかな
★★ まあ普通 あんまり聴かないかも
★ イマイチ。 売っちゃうかも・・・