LIVING COLOUR / VIVID 

b0079504_226915.jpg


僕が大学生だった80年代後半によく聴いていたのが、いわゆるミクスチャーロック。
母乳をリリースした直後のレッチリはもちろんのこと、ジェーンズ・アディクションやフェイス・ノー・モア、フィッシュボーンなんかをよく聴いてました。当時の僕のまわりで、レッチリより人気があったのが本日紹介するリヴィング・カラー。

フリージャズシーンで名を馳せていたギタリスト、ヴァーノン・リードが中心になって結成された、黒人4人によるブラック・ロックバンドの88年リリースのデビュー作がこのアルバム。バカテクなメンバーによる、ファンクやジャズ、パンクなどのテイストを含んだヘヴィーロックを聴かせてくれた元祖ミクスチャーバンドで、当時は「黒いツェッペリン」なんて呼ばれてましたね。

よりアヴァンギャルドになったセカンドアルバムや、ほとんどスラッシュメタルといってもいいメタリックなサードに比べ、このファーストアルバムは程よいハードさとキャッチーさで、彼らの作品では一番聴きやすいです。
雑多な音楽性を聴かせてくれる彼らですが、このアルバムでもトーキング・ヘッズの⑦や、クラッシュの⑬など、意外な選曲のカバーが面白いです。ちなみに91年にリリースされた来日記念の企画盤「ビスケッツ」ではジェームス・ブラウン、ジミヘン、アル・グリーン、ツェッペリンなどのカバーも聴け、彼らの音楽性の幅広さが伺えて興味深いです。

今回購入したのは2002年にリリースされたリマスター盤なんですが、音圧も増し音的には文句ありませんね。ただ、⑩の後半2分間位がエディットされ、3分半の曲が1分半になっちゃってます。収録時間も問題ないのになんでカットされたのかは不明ですが、買い替えのために購入したにもかかわらず、旧企画盤も手放せなくなっちゃいました。



1. Cult Of Personality
2. I Want To Know
3. Middle Man
4. Desperate People
5. Open Letter (To A Landord)
6. Funny Vibe
7. Memories Can't Wait
8. Broken Hearts
9. Glamour Boys
10. What's Your Favorite Color?
11. Which Way To America

(Bonus)
12. Funny Vibe (Funky Vibe Mix)
13. Should I Stay Or Should I Go
14. What's Your Favorite Color (LeBlanc Remix)
15. Middle Man (Live)
16. Cult Of Personality (Live)


購入日:9/26
購入場所:HMV新宿
購入金額:¥1,336
備考:輸入盤新品 リマスター盤
お気に入り度:★★★★☆
----------------------------------------------
お気に入り度
★★★★★ 素晴らしい! 生涯聴き続けます
★★★★ 良いですね 買ってよかった
★★★ まぁまぁですね
★★ う~ん あんまり聴かないかも
★ イマイチ 売っちゃおう
[PR]
by shintan_shintan | 2006-09-27 22:04 | 80s ROCK