ALCATRAZZ / LIVE SENTENCE

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70年代から80年代初頭にかけて、レインボー~MSGと渡り歩いたヴォーカリストのグラハム・ボネット。彼が、MSG脱退(解雇)後にスウェーデンの無名ギタリスト、イングウェイ・マルムスティーンを擁して結成したのがアルカトラス。
83年12月のデビューアルバムリリースから間もない、84年1月の中野サンプラザでの来日公演を収録したのが、今日紹介するこのライブアルバムです。
アルカトラスのデビューアルバムは、リリース直後にLPで購入したんですが、イングウェイのクラシカルな早弾きギターも衝撃的でしたし、いかにも日本人受けしそうな、様式美系のメロディックマイナーな曲調も大好きでした。ちなみに当時好きだったアルフィーもこのアルバムやヨーロッパの1stからは、何曲かパクって 影響を受けたようですね。

アルカトラスに関しては、スティーブ・ヴァイが加入した2ndや、異常に地味なギタリストのダニー・ジョンソンが加入した3rdもリアルタイムで聴いていましたが、このアルバムだけは未聴でした。本日、巡回中のブックオフで250円でゲットすることができ、早速聴いてみましたが、あいかわらずイングウェイのギターは凄いですね。それに比べて、このライブ盤でのグラハム・ボネットは不調のようで正直キビシーです。声はでてないし、音程ははずすし、⑨なんかは盛り上がってる様子は伺えるものの「ちゃんと歌えよ!」ってつっこみたくなりました。

アルバム収録は全9曲で、ファーストアルバムからは①②④⑤の4曲。その他にはレインボーの⑦⑨や、西城秀樹のカバーでもおなじみなグラハムのソロ③を取り上げていて、結構楽しめました。オリジナルアルバム未収録曲のインストナンバー⑧なんかは、後のイングウェイの方向性を感じられて興味深いです。
グラハム・ボネットの不調もあって、ライブアルバムの出来としては、それほど良くはありませんが、イングウェイが弾くレインボーなんか、他では聴けませんからね(多分)、それだけでも聴く価値大ですよ。なんにしても19歳(当時)にしてすでに独自の色を確立してしまってるインギーってやっぱりすごいですね。


1. Too Young To Die , Too Drunk To Live
2. Hiroshima Mon Amour
3. Night Games
4. Island In The Sun
5. Kree Nakoorie
6. Coming Bach
7. Since You’ve Been Gone
8. Evil Eye
9. All Night Long


購入日:10/15
購入場所:ブックオフ東村山店
購入金額:¥150 (割引券100円分使用)
備考:国内盤 帯付き 中古
お気に入り度:★★★☆
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お気に入り度
★★★★★ 素晴らしい! 生涯聴き続けます
★★★★ 良いですね 買ってよかった
★★★ まぁまぁですね
★★ う~ん あんまり聴かないかも
★ イマイチ 売っちゃおう
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by shintan_shintan | 2006-10-15 17:43 | HARD ROCK