GALE GARNETT AND THE GENTLE REIGN / AN AUDIENCE WITH THE KING PF WANDS (紙ジャケ)

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ジェントル・ソウルの紙ジャケを購入しに行ったHMVで思わず一緒に買ってしまったのが、同じくソニーのソフトロック紙ジャケシリーズとしてリリースされていたこのアルバム。64年に「太陽を歌って」を大ヒットさせた歌手/女優のゲイル・ガーネットが、ジェントルレインという男性バンドを従え、CBSからリリースした68年のアルバム。彼女についてはヒット曲はもちろん名前も知らなかったんですが、ニットスーツをまとったそのお姿が素敵で、ジャケ買いしちゃいました。実際には試聴コーナーで内容はざっと確認しましたけどね・・・

音のほうは68年というサマー・オブ・ラブ翌年の雰囲気を感じさせる内容で、サイケテイストを感じるきらびやかなソフトロックといった感じです。シタールの鳴り響くラーガロックな①や何がやりたいんだかわからないインタールード的な小曲③⑥⑩⑭など、苦笑してしまう曲もあるものの、ポップな②や、しっとりしたバラード④、ソウル風の⑤⑦⑨あって、結構バリエーション豊富です。ほとんど内容は期待してなかったんですが、ハスキーで結構野太い彼女の声は意外とパワフルでいけてますし、⑬以外の全曲で加わっているゲイル・ガーネットのソングライティング能力もなかなか素晴らしいものがありますね。

わかりやすくいえばトリップせずにポップになったジェファーソン・エアプレインてな感じのバンドで、ジャケも良いですが、アルバム全体を覆うB級感がたまりません。


1. Breaking Through
2. Fall In Love Again
3. Mini Song #1 : Ophelia Song
4. Ballad For F. Scott Fitzgerald
5. Big Sur
6. Mini Song #2 : Tropicana High
7. That's Not The Way
8. Word Of Advice
9. Believe Me
10. Mini Song #3 : Lament For The Self Sufficient
11. You Could Have Been Anyone
12. Bad News
13. Dolphins
14. Mini Song #4 : Tropicana Low


購入日:11/23
購入場所:HMV立川
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 新品 
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by shintan_shintan | 2006-11-27 21:56 | PSYCHE/GARAGE