MARLENA SHAW / SWEET BEGINNINGS

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ジャズの名門レーベル「ブルーノート」が始めて契約した女性ジャズ/ソウルシンガー、マリーナ・ショウ。彼女と言えば何といっても75年の名作「WHO IS THIS BITCH,ANYWAY?」が有名ですが、本日紹介するのは、77年にCBS移籍第1弾として発表された「スウィート・ビギニングス」。

強烈な宇宙人ジャケの「WHO IS~」では、チャック・レイニー、デヴィッド・T・ウォーカー、ハーヴィー・メイソンなどの凄腕ミュージシャンをバックに、ジャジーな質感を残したソウルフルな内容でしたが、このアルバムではジャズ色が後退し、コンテンポラリーなソウル色が強くなってます。ジャケも落ち着いた風合いながら、どことなくエキゾチックでいい感じです。

ジェイ・グレイドン(G)、ジェイムス・ギャドソン(Dr)らによるバックの演奏もタイトで、アップテンポな①⑤ではダンサンブルに、キャロルキング作の②ではジャジーにといったような堅実なバックアップが聴けます。楽曲も親しみやすいものが多く、ブルーノート時代のマリーナ・ショウが好きな方には、ポップフィールドに寄りすぎで違和感を覚える人もいそうですが、構えることなくリラックスして聴けるアルバムで、僕はかなり好きですね。


1. Pictures And Memories
2. Yu-Ma ~ Go Away Little Boy
3. The Writing's On The Wall
4. Walk Softly
5. Sweet Beginnings
6. Look At Me,Look At You (We're Flying)
7. No Deposit,No Return
8. Johnny
9. I Think I'll Tell Him


購入日:2/4
購入場所:ディスクユニオン国立店
購入金額:¥860 (割引券400円分使用)
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2007-02-21 18:20 | SOUL/FUNK