PAUL BUTTERFIELD / PUT IN YOUR EAR (紙ジャケ)

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60年代にはマイク・ブルームフィールドを擁した「ポール・バターフィールド・ブルース・バンド」でバリバリのホワイト・ブルースを、70年代初頭にはエイモスギャレット、ジェフ・マルダーらと組んだ「ベターデイズ」でブルースにとらわれないアメリカン・ルーツ・ミュージックを聴かせてくれた彼が、76年にリリースしたファーストソロアルバム。

ブルースをベースにソウルやカントリーなどの要素をブレンドした音楽性は「ベターデイズ」同様ですが、ゴードン・エドワーズ(B)、チャック・レイニー(B)、エリック・ゲイル(G)、バーナード・バーディ(Dr)などのスタジオミュージシャンによる洗練さ(特にバーナード・パーディーのドラムとか)と、レヴォン・ヘルム、ガース・ハドソン、ベン・キース、リチャード・ベルらのウッドストック在住ミュージシャンによるアーシーでいなたい部分がうまくブレンドされてますね。ルーツ色が損なわれることのなく、タイトでファンキーな音が聴けます。

バターフィールドのブルースハープはあいかわらず素晴らしいですが、このアルバムではそれほどフューチャーされてなく、どちらかというとヴォーカリストとしてのバターフィールドが満喫できるアルバムですね。


主な参加メンバー
チャック・レイニー(B)
ゴードン・エドワーズ(B)
ジェームス・ジェマーソン(B)
エリック・ゲイル(G)
フレッド・カーターJr(G)
ベン・キース(G)
レヴォン・ヘルム(Dr)
バーナード・パーディ(Dr)
クリス・パーカー(Dr)
デヴィッド・サンボーン(Sax)
ガース・ハドソン(Key)
リチャード・ベル(Key)


1. You Can Run But You Can't Hide
2. (If I Never Sing) My Song
3. Animal
4. Breadline
5. Ain't That A Lot Of Love
6. I Don't Wanna Go
7. Day To Day
8. Here I Go Again
9. Flame
10. Watch 'Em Tell A Lie
11. Just When I Needed You Most (Bonus)


購入日:3/7
購入場所:HMV通販
購入金額:¥2,520
備考:国内盤 紙ジャケ 
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by shintan_shintan | 2007-03-13 21:33 | 70s (73~76)