JIMMY HASKELL / CALIFORNIA '99 (紙ジャケ)

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明日(6/20)は紙ジャケのリリースラッシュですね。オジー、トゥリーズ、パティスミス、ブルーオイスターカルト、レナードコーエンなどなど・・・ 気になる何枚かは通販で予約済みなので、明日以降順次紹介していきますが、そんななかで同じく発売されたのがジャケガイノススメ第5弾。

第1弾が発売されたのはちょうど1年前くらいだと思うんですが、第1弾や第2弾からは僕も何タイトルかは購入したものの、その後のリリースに関しては気になっていたものも何枚かあったんですが、相次ぐリリースラッシュのなかで予算の都合上ほとんどを見送ってきました。ただ、今回ユニバからリリースされた4タイトルは興味深いものが多く、給料日前なのでとりあえず1タイトルだけ購入してきました。

今日紹介するのは、50年代から数多くのアレンジ/プロデュースを手掛けてきたジミー・ハスケルのソロアルバム(71年作で世界初CD化)。独特な風合いのストリングスアレンジに定評がある彼ですが、ロック好きにはサイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」、シカゴ「愛ある別れ」でのストリングスアレンジが有名ですね。ちなみに彼の手掛けた作品で僕が一番好きなのは、さだまさし「風見鶏」なんですけどね(笑)

実は同じくジャケガイノススメでリリースされたサントラの「FOLLOW ME」を購入しようと思って店頭に向かったんですが、このアルバム、開くとジャケ6枚分になるポスタージャケということもあって気になっていた1枚で、結局、特殊ジャケの誘惑に負けてこちらのアルバムを購入しちゃいました。



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1枚目の写真に写ってるのは帯も印刷されたアウターでした。ジャケ自体はマット系の薄い紙ですので、結構ペラペラでちょっと・・って感じですね。やや厚みのあるアウターを入れないとしょうがなかったんでしょう。



内容はというと、このアルバムが制作された70年代初頭から近未来である90年代後半までのカリフォルニアの模様を描いたコンセプトアルバム。ライナーによると、「アメリカが破綻し国名がカリフォルニアになる」「人々の主食が昆虫になる」「テレビ電話が普及」「月に刑務所ができ、政治犯が収容される」などっといった出来事が、曲間の語りも含んで描かれてるらしいです。ただ、コンセプトやストーリーの説明も、MCの日本語訳もないんでよく分からないかな・・・

まだ1回しか聴いてないんであまり細かい説明はできませんが、サウンド的にはジミーハスケルお得意の華麗なストリングス/オーケストレーションから、ワールドミュージック風、ソフトロック、プログレ的な展開の多いナンバー、電子音楽までいろいろと楽しめますね。
ジミー・ウィザースプーンが歌うザ・バンドのカバー③、ミレニアムのカバー④⑤、ザ・フーのカバー⑨、ジョー・ウォルッシュが歌う⑦⑧など、注目のナンバーが多々ありますね。特にほとんど完コピなミレニアムの2曲は面白いですし、中でも④のボーカルはママス&パパスのデニー・ドハーティで、意外なほどにはまってます。素晴らしい。


1. Overture
2. Appopopoulisberg
3. The Night They Drove Old Dixie Down
4. To Claudia On Thursday
5. a) Intro b)Prelude
6. Jessica Stone
7. California Fairy Tale
8. Barbara
9. Underture


購入日:6/19
購入場所:ユニオン神保町
購入金額:¥2,500
備考:国内盤 紙ジャケ 新品
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by shintan_shintan | 2007-06-19 22:21 | 70s (70~72)