ANDY GOLDMARK / ANDY GOLDMARK

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ワーナーが90年代後半から、SSWやルーツ系の隠れた名盤をリイシューしてきた「名盤探検隊」ですが、数枚を除いて今ではほとんど廃盤になってますね。中古でも手頃な値段で買えるものもありますが、結構な高値がついてるものもしばしば見かけます。

今日紹介するアンディ・ゴールドマーク、73年のデビュー盤も店頭では3,000円近くつけられてることがよくある1枚です。彼についての知識はまったくなかったですし、どんな音かもよくわからなかったんですが、ノーマン・シーフによるセピア調のロマンティックなジャケットが印象的でずっと気になっていたアルバムでした。3,000円近い値段だとやはり購入は躊躇してしまいますが、定価以下の金額で売られているのを発見し、購入してみることにしました。

内容に関しては、彼が好きだと公言しているランディ・ニューマン、ハリー・ニルソンからの影響も感じさせる、SSW的な作品になってますね。どこかノスタルジックな雰囲気もありながら、プレAOR的な洗練さも感じられます。
ゴールドマークのピアノをメインとしたアレンジが施されてる本作ですが、ジム・ライアン(G)、ラリー・ネクテル(B)、アンディ・ニューマークらが堅実に脇を固めてます。⑩ではジム・ケルトナーがドラムを叩いてますし、この時期ニューマークと同じくスライ&ファミリーストーンに在籍していたパット・リッゾがフルートで参加してます。

正直なところ地味目な内容だし、最初に聴いた時は一本調子な曲調と大仰なストリングスが鼻について、あまりピンとこなかったんですよね。ただ、何度か聴いてくうちに、そのロマンティックでノスタルジックな雰囲気が馴染んできて結構な好きな1枚となりました。


1. The Hours Have Passed
2. A Rosebud
3. Light Over The World
4. They Took Mine Away
5. I Don’t Believe In Wisdom
6. Lord Of The Ring
7. Fly Home Darlin’ Love
8. The Train That Goes To Mexico
9. Too Tired To Fight
10. Feels So Good In The Morning
11. After Thought


購入日:6/23
購入場所:ユニオン新宿中古
購入金額:¥1,701 (1,890円の1割引)
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2007-07-08 17:41 | SSW