CRAIG NUTTYCOMBE / IT'S JUST A LIFETIME (紙ジャケ)

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以前記事にした、ランバート&ナッティカムのデビューアルバム「アット・ホーム」は、僕のオールタイムベスト100に間違いなく選ばれるだろうお気に入りなアルバムなんですが、今日記事にするのはメンバーのクレイグ・ナッティカムが78年にリリースしたソロアルバム。
このアルバム、以前から紙ジャケの中古をたびたび見かけてましたが、アット・ホームの記事のコメントでオススメされたこともあって、あらためて探し始めるとなかなか見つからないんですよね。結局、新品を購入することにしました。

「アット・ホーム」と同じく、イーグルスやビートルズの作品で有名な英国人プロデューサー、グリン・ジョンズによってロンドンで制作(数曲はカリフォルニア録音)されたこのアルバム。ギター弾き語りによる「アット・ホーム」と違い、クレイグ本人のアコースティックギターに加え、アンディ・フェアウェザー・ロウ(ギター)、ジョージィ・フェイム(オルガン)、バーニー・レドン(ギター)などが参加。曲によってストリングスやブラスも加わった多彩なアレンジになってます。

①④⑥⑧⑨などで聴かれる、彼の持ち味であるほのぼしたフォーキー路線を中心としながらも、レゲエのリズムを取り入れたややソリッドな③。テンプテーションズ、ジョン・デンバー、スティービー・ワンダーなどのメロディを取り込んだ⑤。ジョージィ・フェイムもオルガンで参加したファンキーな⑦なんかもあって結構バリエーション豊かな感じです。
個人的にこのアルバムで一番のお気に入りはゴスペル風R&Bバラードの⑩。切なげなメロディといい、アンディ・フェアウェザー・ロウのギタープレイといい、これはいいですよ。

「ほのぼのと心温まる極上のグッド・タイミー名盤」と帯コピーから、レオン・レッドボーンやダン・ヒックス、ジェフ&マリア・マルダー、ジャグバンド系の音をイメージしていただけに、ちょっとイメージと違ってましたが内容は素晴らしいですね。歌や曲はもちろんですが、共同プロデューサーとしてもクレジットされてるアンディ・フェアウェザー・ロウのギターが良いんですよ。クラプトンのバンドのサイドギタリストくらいのイメージしかなかったんですが、彼の2枚のソロアルバムも聴いてみたくなりましたね。


1. Rainy Eyes
2. Malibu Bay
3. It's Just A Lifetime
4. It's Much Easier
5. Sunshine
6. So Close For Being Away
7. Without Any Word
8. My Singing Mudlark
9. Sunny Carmel Valley Day
10. When My Time Comes


購入日:10/24
購入場所:ユニオン新宿本店
購入金額:¥1,941 (200円割引券使用)
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2007-11-10 10:25 | SSW