KENNY RANKIN / LIKE A SEED (紙ジャケ)

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恥ずかしながらケニー・ランキンは、以前「ケニー・ランキン・アルバム 愛の序奏」をちょっと聴いていたぐらいで、すでに売却しちゃったこともあって、とんとご無沙汰してました。
去年ぐらいから、今一度ちゃんと聴きなおしたいと思っていたものの、ほとんどの作品が廃盤のため、なかなか聴けずにいたんですよね。

で、そんなケニーランキンのオリジナルアルバム7作が今月と来月で目出たく紙ジャケとしてリリース。当初は来月発売になる「銀色の朝」と「愛の序奏」のみ購入する予定でしたが、ジャニスの紙ジャケとともについつい買ってしまったのが、72年にリリースされた3枚目のアルバム「ライク・ア・シード」。
彼のキャリアで唯一の全曲オリジナルということや、ラリー・ネクテル(Key)リー・スカラー(B)、ジム・ケルトナー(Dr)などのバックアップもあってSSW的ニュアンスが強いということもあって、どうしても聴きたくなっちゃったんですよね。

アルバムはランキン・ファミーリーのコーラスやグルーヴィーなリズムセクションが印象的な①から始まり、穏やかでピースフルなアコースティック調の②③、ジャジーな雰囲気も感じる④と続きます。
⑤では一転してワウをかましたハードなギターのカッティングと、ランキンがシャウトするファンキーなロックチューン。アコギの爪弾きによるソフトロック調な⑥、バックのストリングスがドラマティックな雰囲気を盛り上げるマイナーバラードの⑦、⑥同様にハードなギターをフューチャーした⑧⑩と多彩なサウンドが続き、カントリータッチな⑪でエンディングを迎えます。

正直なところハードなギターサウンドの⑤⑧などは異色ですが、それでもアルバムトータルではケニー・ランキンの魅力的なヴォーカルが満喫できますし、JTと同じような癒しを感じさせてくれて、なかなか気に入りました。


1. Like A Seed
2. Yesterday's Lies
3. Peaceful
4. Sometimes
5. Comin' Down
6. Stringman
7. Eartheart
8. Bad Times Make You Strong
9. You Are My Woman
10. I Was Born
11. If I Should Go To Pray


購入日:1/22
購入場所:HMV渋谷
購入金額:¥2,625
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-01-24 23:24 | SSW