GARY MOORE / BACK ON THE STREETS (紙ジャケ)

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紙ジャケがリリースされ、気になってはいたもののいずれ購入すれば良いだろうと放置したまま、気がついた時には完売になってたアルバムって皆さんありませんか?

今回紹介するゲイリー・ムーアのファーストソロ紙ジャケも、ユニバの2,700円という価格設定もあって、いずれユニオンで未開封中古が出回ったときにゲットすればいいやと悠長に構えていた1枚。早々に完売してしまい、探し回った末、ようやく小さなCDショップで出会い確保することができました。

ジョン・ハインズマン、ドン・エイリーらとのジャズロックバンド「コロシアムⅡ」在籍時の78年にリリースされたこのアルバム、コロシアムⅡと同様の弾きまくりジャズロック路線と、同年に再加入するシン・リジィのメンバーによるハードロック路線が混在する内容で、彼のキャリアが反映された作品になっていて興味深いですね。

①②③はシン・リジィのフィル・ライノット(B,Vo)とブライアン・ダウニー(Dr)が参加したハードロックナンバー。②はリジィの代表曲ですがテンポを落とし、ややブルージーにカバーされてます。
④⑤では一転して、ドン・エイリー(Key)やサイモン・フィリップス(Dr)らを起用したテクニカルなインストのジャズロックナンバー。ミディアムテンポのバラード風⑥をはさんで、⑦もまたファンキーなカッティングが印象的なインストです。アルバムのラスト「パリの散歩道」はゲイリーの泣きのギターが堪能できます。フィル・ライノットのペンによる甘~いバラードナンバーでゲイリーの代表曲のひとつですね。もちろんフィル・ライノットとブライアン・ダウニーがバックアップしてます。

この作品、彼の最高傑作とは言えないし、個人的には82年の「大いなる野望」、84年「炎の舞」、87年「ワイルド・フロンティア」のほうが全然好きだったりするんですが、敬愛するフィル・ライノットが参加してるっとこともあって、なんか特別な感を抱いてしまう作品です。

次回も、早々に売り切れて今や入手困難になっている紙ジャケをご紹介する予定です。


1. Back On The Streets
2. Don't Believe A Word
3. Fanatical Fascists
4. Flight Of The Snow Moose
5. Hurricane
6. Song For Donna
7 What Would You Rather Bee Or A Wasp
8. Parisienne Walkways


購入日:2/3
購入場所:バンダレコード所沢店
購入金額:¥2,700
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-02-08 22:28 | HARD ROCK