THE O'JAYS / BACK STABBERS

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レコードコレクターのソウル特集もあって、最近はソウルやファンク系のCDを聴きなおすことが多くなりましたね。
レココレのアルバムランキング上位のものは所有してるものも多かったんですが、18位にランクされたオージェイズ「裏切り者のテーマ」は昔から気になっていたもののなんとなく聴く機会のなかった1枚。
レココレ誌のみならず、フィリーソウルの名盤として評価の高いアルバムですが、実のところ、フィリー系ってあまり聴いたことがないんですよね。所有してるのはスタイリスティックス、スピナーズ、サウルソウルのコンピくらいかな~ とはいえ、このアルバムなんか無性に聴いてみたくなり購入することにしました。

70年代になって「スタックス」「モータウン」といったソウル/R&B代表するレーベルが徐々に輝きをなくしていった頃、2大レーベルに代わるように人気を博していったのが、スムースでスウィートなヴォーカルと、ストリングス入りの華麗なバックサウンドが特長のフィラデルフィア・ソウル(フィリー・ソウル)。
フィリーソウルの立役者であるプロデューサーチーム、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフが設立したレーベル「フィラデルフィア・インターナショナル」からの第1弾として72年にリリースされたこのアルバムですが、フィリー創成期の作にしてすでに特長的なサウンドが確率されてますね。

アルバムは、ある意味フィリーらしくないパワフルでファンキーな①でスタート。ヴォーカルも荒々しいですがこれはカッコイイですね。続く②「裏切り者のテーマ」は全米ポップチャートで3位になる大ヒットを記録した彼らの代表作。フィリーサウンドの素晴らしさ全てが凝縮されてるような曲です。どことなくラテンっぽさも感じるダンサンブルな⑥、コーラスワークの美しいスロー&メロウな③⑦⑨と続き、アルバムのラストはポップチャートで1位になった⑩「ラブ・トレイン」が登場。明るくポップでシンプルなメロディーながらもメッセージ色の濃い歌詞を持つこの曲も②と並んで、フィリーソウルを代表する名曲だと思います。


1. When The World's At Peace
2. Back Stabbers
3. Who Am I
4. (They Call Me) Mr. Lucky
5. Time To Get Down
6. 992 Arguments
7. Listen To The Clock On The Wall
8. Shiftless, Shady, Jealous Kind Of People
9. Sunshine
10. Love Train


購入日:2/29
購入場所:ディスクユニオン新宿本店
購入金額:¥1,260
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-03-08 15:05 | SOUL/FUNK