DAVID BLUE / STORIES

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今日紹介するのは、イーグルスの「Outlaw Man」のオリジネーターや、ジョニ・ミッチェルの元彼(ちなみに名曲「BLUE」は彼の事を歌ってます)としても知られているカナダ出身のシンガーソングライター、デヴィッド・ブルーが72年にリリースした5枚目のアルバム「ストーリーズ」。
彼の最高傑作としてだけでなく、SSWものの名盤としても評価の高いな作品で、僕もだいぶ前から存在は知っていましたが、ジャケの肖像画から気難しく神経質そうなイメージがあって、なかなか購入にいたらなかった1枚でした。

先日、ブックオフの安棚でこのアルバムを見かけた時も500円なら買いかな~くらいにしか思っていなかったんですが、クレジットを見るとライ・クーダー(スライドギター)、クリス・エスリッジ(ベース)、ラス・カンケル(ドラムス)、ミルト・ホーランド(パーカッション)、ピート・ジョリー(アコーディオン)、リタ・クーリッジ(バックヴォーカル)、ジャック・ニッチェ(ストリングスアレンジ)といった豪華なメンバーの名前が・・・迷わずに入手しました。

で、豪華な参加メンバーの名につられて購入したこのアルバム、内容はというとデヴィッド・ブルーのアコギ&ピアノにベースやオルガンなどが控えめに寄り添う静謐な弾き語りナンバーが大半を占めています。
ドラム入りは⑦⑧のみ。ライ・クーダーのスライドが聴けるのは③⑧だけだし、リタ・クーリッジは⑧のみの参加というわけで、想像していたサウンドとの違いはありましたが、アルバムの出来が悪いかというとそうではなく、名盤と名高いのも納得です。内省的で地味な感じは否めないものの、どれも聴いていると染み入ってくるものばかり。
「(遊ぶだけの)女友達は見つかるけど、(本当の)友達が欲しい・・・」と独白する①や、リタ&ライのバックアップも聴きどころなゴスペルライクな⑧などはかなりの名曲ですね~


1. Looking For A Friend
2. Sister Rose
3. Another One Like Me
4. House Of Changing Faces
5. Marianne
6. Fire In The Morning
7. Come On John
8. The Blues -All Night Long

購入日:3/19
購入場所:ブックオフ早稲田駅前店
購入金額:¥500
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2008-03-28 22:14 | SSW