NICO / CHELSEA GIRL (紙ジャケ)

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前から聴いてみたいと思っていたニコの紙ジャケを発見。
背が割れていたり、若干ですが色あせや、日焼けがあったりでジャケの状態はあまりよくありませんでしたが格安だったんで思わず入手しちゃいました。
実はヴェルベット関連はそれほど好きなわけじゃないですし、ニコの参加したデビューアルバムよりも3rdのほうが好きだったりするんですが、なんか退廃的なジャケが前から気になってたんですよね。

というわけで、どんな内容かも知らずになかばジャケ買いしちゃったんですが、アルバムの全10曲はすべてドラム&ベースレス。エレクトリックギターによる伴奏とストリングスだけのちょいアシッドなフォーキーサウンドでちょっと以外でした。ジャケのイメージからか、ニコのイメージからか、もっと暗くて退廃的な音なのかと思ってましたが、意外と爽やかな印象が・・・ これは当時17歳だったジャクソン・ブラウンが①②⑧と3曲を提供していたり(ギターも弾いてまるようです)、ディラン作の⑦あたりから受けるイメージが大きいからかもしれません。

とはいえ、元同僚であるルー・リードとジョン・ケイル、スターリング・モリソンも③④⑤⑥⑨と5曲を提供してますし、特にニコ、ケイル、リードの共作によるアバンギャルドでフリーキーな⑤や、リードとモリスンによるタイトル曲⑥などを聴くと、ヴェルベット・アンダーグラウンドとの関係性を強く感じますね。

後に、ニコ本人や、リード、ケイルなどがそろってストリングスを加えたアレンジに関して否定的なコメントを残しているようですが、僕は結構気に入ってますし、独特な雰囲気を醸し出していていい感じだと思いますよ。


1. Fairest Of The Seasons
2. These Days
3. Little Sister
4. Winter Song
5. It Was A Pleasure Thing
6. Chelsea Girls
7. I'll Keep It With Mine
8. Somewhere There's A Feather
9. Wrap Your Troubles In Dreams
10. Eulogy To Lenny Bruce


購入日:4/1
購入場所:レコファン渋谷BEAM店
購入金額:¥955
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-04-02 22:36 | 60s ROCK