さだまさし / 風見鶏

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初めて自分のステレオを所有したのは13の時。自作オーディオマニア(パーツを秋葉原で買ってきては基盤から作ってましたね・・・)の父親が出物のコンポを買ってきて、無理やりクラシックを聴かされていました。それでもそれなりに楽しんでしたんですが、クラスでクラシックについて語れる友人はほとんどいなく、やがて友人との会話に迎合するためポピュラー音楽の道へ・・・

流行歌や歌謡曲はまだしも、当時はロックというものにほとんど知識が無かったんですが、貯めたお年玉で初めて購入したレコードがが山下達郎のベスト盤。しばらくはそればっか聴いていたんですが、やっぱり飽きますよね。そこで友人に色んなレコードを借りたりテープに落としてもらったりしてたんですが、思いっきりはまったのが、さだまさしの82年のアルバム「夢の轍」。
これはほんとにテープが伸びるほど聴きましたね。その後、さだまさしのアルバムは全部揃えるほどになったんですが、なかでも「夢の轍」と79年の4枚目「夢供養」は今でもたまに聴くほど長い間の愛聴盤となってます。

で、この2枚に次いで好きなさだ作品というと、77年のセカンドアルバム「風見鶏」。
これはCDで所有してなかったんですが、なんか無性に聴きたくなりリマスター盤を購入しちゃいました。

サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」での弦の音に感銘を受け、ジミー・ハスケルと共演すべくLAで録音された本作。
ジミー・ハスケルが⑤⑦⑨の3曲でアレンジを、①②④⑥でストリングスアレンジ手掛けていることでも当時は注目されたようですね。シングルヒットが収録されてないこともあって、ちょっとばかし地味な存在のアルバムではありますが、②③④⑥⑩といったコンサートではおなじみの名曲が収録されていますし、味わい深く素敵な作品です。


1. 最終案内
2. つゆのあとさき
3. 飛梅
4. きみのふるさと
5. 思い出はゆりかご
6. セロ弾きのゴーシュ
7. もうひとつの雨やどり
8. 吸殻の風景
9. 桃花源
10. 晩鐘
11. 雨やどり (Bonus)


購入日:7/16
購入場所: HMV通販
購入金額:¥1,680 (2割引)
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-07-24 12:13 | JAPANESE