KANSAS / LEFTOVERTURE (紙ジャケ)

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今月後半はけっこうな数の紙ジャケがリリースされましたね。
ローラ・ニーロの紙ジャケを全買いしてしまって予算的には厳しい状態ではありますが、店頭で見かけて思わず購入してしまったのがカンサスの紙ジャケ。1,890円という良心的なソニーさんの価格も購入の後押しになったかな・・・

本日紹介するのは、アメリカン・ハード・プログレッシブ・バンド、カンサスが76年にリリースした4作目「永遠の序曲」。彼らの出世作にして、大ヒット作、また最高傑作の1枚に数えられるアルバムですね。

とはいえ、彼らの作品で聴いたことがあるのは、これまた彼らの代表作と評価されてる77年の次作「暗黒への曳航」のみ。全米6位のヒットとなったフォーキーな「全ては風の中に Dust In The Wind」聴きたさで購入したものの、それ以外の曲にあまり馴染めず、早々に売却してしまった記憶が・・・ もう15年以上前のことですが。

そんな感じですから、彼らについての知識はほとんど皆無。ジャーニー、スティクス、ボストンなどとともに、アメリカには珍しいプログレ要素を持つバンドで、これまた、ジャーニー、スティクスと同じく80年代以降には「産業ロック」といったレッテルを貼られたバンドということと、アコースティックな美しい「「全ては風の中に」しか知らずに聴いてみました。

中世的なジャケットワークや、複雑な曲展開、ドラマティックな曲調などは英国勢からの影響の強さを感じさせますが、爽やかなハーモニーやメロディーライン、ギターリフなど個々を見てみると非常にアメリカンですね。全体的にからっとした雰囲気だし、「プログレ」というよりは「プログレ的な要素をもつアメリカンハード」って感じで、このアルバム、結構気に入りました。



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当初は「永遠の序曲」だけにしようと思ってましたが、「暗黒への曳航」も買っちゃいました。「永遠の~」よりも曲展開が複雑になったような気もしますが、メロディアスでドラマティックでポップでハードなサウンドは前作同様。こちらも良い作品です。




サラ・ブライトマンなど多くのアーティストにカバーされている名曲「DUST IN THE WIND」。アルバムのなかではちょっと異質な感じがしますが、めちゃくちゃ美しい曲ですよね。大好きです。


1. Carry On Wayward Son
2. The Wall
3. What's On My Mind
4. Miracles Out Of Nowhere
5. Opus Insert
6. Questions Of My Childhood
7. Cheyenne Anthem
8. Magnum Opus

9. Carry On Wayward Son (Live)
10. Cheyenne Anthem (Live)


購入日: 9/24
購入場所: タワーレコード新宿店
購入金額:¥1,890
備考: 国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-09-28 17:07 | 70s (73~76)