COWBOY / REACH FOR THE SKY

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昨日記事にしたウェット・ウィリーと同じく、なかなか出会う事がなく諦めかけたところで、ようやくゲットすることができた1枚。スコット・ボイヤー(Vo, G)とトミー・タルトン(Vo, G)を中心とするサザンロックバンド、カウボーイが71年にリリースしたファーストアルバムです。

71年から77年までに活動期間に4枚のアルバムをリリースした彼らですが、CD化されてるのはこのアルバムのみ。それもすでに廃盤ですからね~

リヴィングストン・テイラーの2ndボニー・ブラムレットの2ndでもセッションミュージシャンとして、スコット・ボイヤーとトミー・タルトンのプレイは聴けましたが、なんといってもグレッグ・オールマンのライブアルバムでのカウボーイ名義の2曲や、デュアン・オールマンのアンソロジーに収録されたカウボーイの名曲「Please Be With Me」が素晴らしく、オリジナルアルバムへの思いがどんどん募っていきまして・・・

で、念願かなってようやく聴くことができましたが、アコギをバックになかなか爽やかなハーモニーが聴けるイントロダクション風の①からスタートして、カントリータッチな②③、ピアノ弾き語りの小曲④と続き、⑤では再びカントリー風ナンバー・・・ なんかバンドっぽくないぞ。
ニール・ヤングにそっくりなちょっと暗い雰囲気のバラード⑥で多少バンドサウンドになってきたと思ったら、⑦はまたもやカントリー風。⑪もアコギとフィドルのみがバックのブルーグラスタッチだし、アルバムラストの⑬もアコギの弾き語り。

結局、期待していたようなバンドっぽい音が聴けたのは⑧⑨⑩⑫の4曲のみ、う~ん・・・
前述の中心人物2人のほかに、ベース、ドラム、ピアノ、ギターを加えたトリプルギターの6人編成のバンドなんですが、正直なところサザンロックというより、カントリータッチなSSWの作品って感じかな。ブラシやリムショットが入ってはいるものの、アルバム前半はドラムレスな雰囲気の曲が多いし。

とはいえ、アルバムの出来としては悪くないですよ。特に際立った曲がなく、どれもこじんまりしてるのは否めませんが、ハーモニーもいい感じだし、なんか雰囲気の良いアルバムです。CD化されてない2nd、3rdも聴きたいなぁ・・・


1. Opening
2. Livin' In The Country
3. Song Of Love And Peace
4. Amelia's Earache
5. Pick Your Nose
6. Pretty Friend
7. Everything Here
8. Stick Together
9. Use Your Situation
10. It's Time
11. Honey Ain't Nowhere
12. Rip & Snort
13. Josephine, Beyond Compare


購入日: 11/10
購入場所: ディスクユニオンお茶の水駅前店
購入金額:¥1,260
備考: 輸入盤 中古
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by shintan_shintan | 2008-11-16 17:42 | COUNTRY ROCK