JOHN LENNON 「HAPPY XMAS (WAR IS OVER)」(1971)
言わずもがなジョン・レノンの大名曲。ちなみにこの曲の正式なアーティスト名はJOHN & YOKO THE PLASTIC ONO BAND WITH THE HARLEM COMMUNITY CHOIR です。
PAUL McCARTNEY 「WONDERFUL CHRISTMAS」(1979)
ジョンの次はポールでしょう。ポールによる演奏(特にキーボード)は拙く雑ですが、メロディはキャッチーだし雰囲気もあるし、この時期には欠かせない名クリスマスソングじゃないでしょうか。
BAND AID 「DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS?」(1984)
80年代半ばのチャリティーブームのきっかけとなった楽曲。純粋なクリスマスソングじゃないものの、個人的にはリアルタイムでレコードも購入した思い出深い曲です。「We Are The World」も大好きですが、やっぱりこっちでしょ!
QUEEN 「THANK GOD IT'S CHRISTMAS」(1984)
クイーンが84年にシングルリリースした楽曲。アルバム「THE WORKS」リリース後というタイミングでしたが全米ではチャートにも入らず(全英は21位)、日本でもほぼほぼ黙殺。この曲を知ったのはずっとずっと後のことでした。
DARYL HALL & JOHN OATES 「JINGLE BELL ROCK」(1983)
カントリー歌手ボビー・ヘルムズによる57年のヒット曲のカバー。大ヒットアルバム「H2O」とベスト盤「ROCK 'N SOUL PART1」の間という絶頂期にリリースされましたが、当時の彼らの音からかけ離れたオールディーズナンバーで、これも当時の日本では黙殺されたっぽいです。
EAGLES 「PLEASE COME HOME FOR CHRISTMAS」(1978)
ラストはイーグルス「ふたりだけのクリスマス」アルバム「THE LONG RUN」レコーディング中に煮詰まり、気分転換としてレコーディングされ突如リリースされたクリスマスナンバー。オリジナルはブルース歌手チャールズ・ブラウンによる60年のヒット曲でございます。
GRANT GREEN 「LIVE AT LIGHTHOUSE」(1972)
60年代初頭からブルーノートで活躍するジャズギタリストがファンキー路線でリリースした名盤。10分以上の長尺曲が多く、全8曲(実質6曲)ながらアナログ2枚組としてリリースされた本作。ジャズファンクをベースにソウル的なニュアンスも加味したサウンドでジャズ初心者にもオススメな内容。前作「VISIONS」ともども彼の代表作であることは間違いないですね。
輸入盤中古 ¥275 ブックオフ立川
JOHNNIE TAYLOR 「TAYLORED IN SILK」(1973)
73年にリリースの7作目。「I Believe In You」(全米R&B1位)、「Cheaper To Keep Her」(同2位)、「We're Getting Careless With Our Love」(同5位)とヒット曲満載でスタックス時代で一番売れた彼のアルバム。個人的には60年代の彼はアクが強すいる気がしたし、「Disco Lady」で大ブレイクするコロンビア時代も好みじゃなかったんですが、このアルバムはマッスル録音ということもあって自分的には肌に馴染む感じがしますね。良いアルバムです。
輸入盤中古 ¥980 レコファン武蔵小金井
KOOL & THE GANG 「SPRIT OF THE BOOGIE」(1975)
今作は、70年代後半に歌ものにシフトする以前のファンク/アフロ路線では一番好きなアルバムだし、個人的には彼らの最高傑作じゃないかと思う愛聴盤。2003年リマスター音源の再発盤に買い替えです。時期やアルバムによって音楽性の振り幅があるグループですが、「Jungle Boogie」のようなファンクネスが好きな方は間違いなく気に入るアルバムだと思います。
国内盤中古 ¥480+送料 amazonマケプレ
ISAAC HAYES 「THE ISAAC HAYES MOVEMENT」(1970)
69年の名盤「HOT BUTTERED SOUL」に続いてリリースしたソロ3枚目。前作を踏襲したかのような、長尺曲中心の全4曲を収録。悪くはないけどちょい冗長なところもあるかな。アイザック・ヘイズは後のディスコ期も含めて色々と聴いてるんですが「HOT BUTTERED SOUL」と「SHAFT」に尽きる気が・・・
輸入盤中古 ¥880 ディスクユニオン吉祥寺
NEW BIRTH 「LOVE POTION」(1976)
男女ヴォーカルを有するデトロイトのファンクバンドの通算8作目。正直なところジャケに惹かれての「ジャケ買い」なのでグループの詳細は詳しくありませんが、それほどファンク度は高くなくて、どちらかというとメロウな楽曲が印象的かな。
国内盤中古 ¥1,640+送料 amazonマケプレ
STANLEY CLARKE 「SCHOOL DAYS」(1976)OHIO PLAYERS 「ANGEL」(1977)ISAAC HAYES 「BLACK MOSES」(1971)中島みゆき 「予感」(1983)COLD BLOOD 「SISYPHUS」(1970)KOOL & THE GANG 「WILD AND PEACEFUL」(1973)AQUARIAN DREAM 「FANTASY」(1978)GRAHAM CENTRAL STATION 「AIN'T NO 'BOUT-A-DOUBT IT」(1975)LARRY GRAHAM & GRAHAM CENTRAL STATION 「MY RDIO SURE SOUNDS GOOD TO ME」(1978)SUN 「SUNBURN」(1978)ROCKIE ROBBINS 「YOU AND ME」(1980)
前回もご紹介したオハイオのファンクバンドが83年にリリースした4作目。前3作も前身バンドSUNからは伺えないモダンでエレクトリックな音でしたが、最高傑作との声も多い本作ではさらにモダンでメロウに。ファンク色はさらに薄れたもののアーバンソウルな音はAOR好きにも楽しめるんじゃないでしょうか。何といっても代表曲で大人気曲「The Sound Of Music」が凄いです!
シャラマーというとフットルース収録の「Dancing In The Sheets」(1984)のイメージが強くてあまり食指をそそられなかったんですが、ジョディ・ワトリーが在籍していた全盛期から1枚という事で聴いてみたのがこのアルバム。
何といっても大名曲「A night To Remember」が収録されてるってだけで名盤認定ですが、エレクトリックな「Dancing~」とは違うダンサンブルなサウンドが素晴らしいです。後にソロとして大活躍するジョディ・ワトリー嬢のヴォーカルもイケてます。
77年にデビューしたオハイオファンクの雄が80年にリリースした5枚目。
SLAVEはゴリゴリファンクな初期2枚「SLAVE」(1977)、「THE HARDNESS OF THE WORLD」(1977) が圧倒的に好きなんですが、このアルバムも人気ですね・・・
アナログ各面ラストの④⑧は文句なしの彼ららしいヘヴィーファンクですが、アルバム的には多くの曲でゲストの女性ヴォーカルがリードを取るメロウ/グルーヴィー路線。とはいえ、どの曲もスラップ全開のベースが大フィーチャーでファンク色を強めております。正直なところベースプレイに関してはアンサンブルを考えずヤケクソ的な感じも所々感じますが、そこが面白いところでもあるのかな。
KOOL & THE GANG 「AS ONE」(1982年)
このグループ、80年代には名盤を数多く残していて「CELEBRATE!」(1980) 「IN THE HEART」(1983) 「EMERGENCY」(1984)などなど・・・
最後はファンクの帝王JBの86年作。僕がJBを知ることとなったヒット曲「Living In America」(映画ロッキー4の挿入歌で全米4位の大ヒット)が収録されているアルバムです。
お恥ずかしいことに、彼のスタジオ作は聴いたことがなく(ベスト盤とライブ盤数枚は聴いてますが)60~70年代の諸作と比べて云々は言えませんが、80年代のモダンで分厚い音作りにはなっているものの、そのスタイルやサウンド昔からブレずに一貫してるような気がします。ワンコードファンク中心でヴォーカルもパワフルでカッコイイですね~ 余談ですが、今作リリース時のJBは53歳。私も今年53になります・・・
THE STYLE COUNCIL 「THE STORY OF THE STYLE COUNCIL」(2020年)CURVED AIR 「AIR CONDITIONING」(1970年)
THE BAND 「STAGE FRIGHT 50th EDITION」 (2021年)
O.V. RIGHT 「INTO SOMETHING」(1977年)
LITTLE BEAVER 「PARTY DOWN」(1974年)ALLEN TOUSSAINT 「SOUTHERN NIGHT」(1975年)PARLIAMENT 「THE CLONES OF DR. FUNKENSTEIN」(1976年)FREDDIE HUBBARD 「A SOUL EXPERIMENT」(1969年)
ORIGINAL SOUNDTRACK 「DOLEMITE」(1975年)
4月以降にゲットした8枚
JON LUCIEN 「MIND'S EYE」(1974年)JON LUCIEN 「RASHIDA」(1973年)
ATRANTA RHYTHM SECTION 「ARE YOU READY?」(1979年)ART GARFUNKEL 「SCISSORS CUT」(1981年)THOMAS DOLBY 「THE GOLDEN AGE OF WIRELESS」(1982年)OHIO PLAYERS 「SKIN TIGHT」(1974年)KOOL & THE GANG 「LADIE'S NIGHT」(1979年)CHOCOLATE MILK 「ACTION SPEAKS LOUDER THAN WORDS」(1975年)
]]>ロック/ポップス好きにオススメなバーブラ・ストライサンドのアルバムhttp://cddaisuki.exblog.jp/30424942/2021-02-21T16:03:00+09:002022-01-09T19:42:11+09:002021-02-12T17:34:47+09:00shintan_shintan70s ROCK
60年代から活躍している歌手/女優でして、アルバム(ライブ盤、サントラ含む)は60枚以上、主演映画も20本近くある大大ベテラン。歌手としてはスタンダードやポピュラーミュージック、ジャズ寄りな楽曲やバラードを歌う方との印象もありますし、実際に60年代の作品の多くはそういったものが多いようですが、70年代以降にはロック/ポップス寄りの作品もけっこう多いんですよね。
BARBRA STREISAND 「GUILTY」(1980)
ビージーズのバリー・ギブに全面協力(プロデュース、全曲コンポーズ、2曲でデュエット)を仰ぎ大ヒット(全米1位 1981年間12位)となったアルバム。個人的には彼女の最高傑作と思う捨て曲ナシのアルバムですね。
当時一世を風靡していたビージーズの勢いをそのままに、程よくソウルフルでダンサンブルなAOR風味な楽曲と、バーブラお得意の歌い上げるバラードがアルバムの2軸で構成されております。前者からはバリーギブとデュエットしたタイトル曲「Guilty」が全米3位、後者からは「Woman In Love]が全米1位。アルバムも世界各国で1位を記録する大ヒットとなっております。
ORIGINAL SOUNDTRACK 「A STAR IS BONE」(1976)
映画業界を舞台にした戦前の映画「スタア誕生」の再々リメイク版、バーブラ製作総指揮/主演の映画「スター誕生」のサントラ。この1976年版では音楽業界が舞台になっており、破天荒で破滅型の人気ロックスターが、街のクラブで歌うバーブラの歌声に魅了され、やがて恋仲になり結婚。自分のステージで彼女を歌わせたことがきっかけとなり、彼女は一躍スターダムへの道を歩み、ロックスターは表舞台から消えていき最後は事故死。旦那の死を乗り越えて再起をはかり歌い続けていく。といった内容だったかな・・・ レディー・ガガ主演の2018年版「アリー/スター誕生」も1976年版がベースになっているようです。
サントラ的にはロックスター(カントリー歌手で当時のリタ・クーリッジの旦那、クリス・クリストファーソン)が歌うロックナンバーも織り交ぜながらも、やはりバーブラのナンバーが中心になってるかな。なかでもシングルカットされたバラード「スター誕生の愛のテーマ」は全米1位(1977年間4位)の特大ヒットに。もちろんアルバムも全米1位を獲得。
1曲目「Superman」からしてアルバムラストに収録されてもおかしくないオーケストラと歌う壮大なバラードですからね。 アルバム的にはそのタイトル曲とビリー・ジョエルのカバー「New York State Of Mind」、全米4位のヒットとなったバラード「My Heart Belongs To Me」あたりがオススメかな。
BARBRA STREISAND 「WET」(1979)
ドナ・サマーとデュエットした全米No.1ソング「No More Tears (Enough Is Enough」を収録してるアルバムで、8分半にもおよぶこのディスコチューンがリードトラックなんでしょうが、アルバム的には「水」をテーマにしたコンセプトアルバムで彼女の諸作で一番AOR色が強い作品です。
1. Never Again2. Nothing's Forever3. Heroine4. Sleeping Giant / No Way Back / Reprise5. Alibis6. I Will Remember You7. Shadow Of Doubt8. Parallel Worlds / Vortex Deya9. Wish I'd Known All Along10. Orchard Of Mines11. Over And Over12. An Extraordinary Life
JOHN WETTON (Vo, B)STEVE HOWE (G)GEOFF DOWNES (Key)CARL PALMER (Dr, Per)
オリジナルメンバーでの復活第一弾。
Heat Of The Momentを思い起こす、①のオープニングのギターでもうやられちゃいました。組曲風の④⑧と⑨こそ若干のプログレ色を感じますが、アルバム的にはポップでキャッチーな楽曲揃い。ハードなものからメロウ、バラードまでウェットン/ダウンズは良い曲書きますね~ 中でも感動的な⑫はASIAのオールキャリアでも上位にきそうな名曲!
OMEGA (2010年)
1. Finger On The Trigger2. Through My Veins3. Holy War4. Ever Yours5. Listen Children6. End Of The World7. Light The Way8. Emily9. I'm Still The Same10. There Was A Time11. I Believe12. Don't Wanna Lose You Now
JOHN WETTON (Vo, B)
STEVE HOWE (G)GEOFF DOWNES (Key)CARL PALMER (Dr, Per)
1. Tomorrow The World2. Bury Me In Willow3. No Religion4. Faithfull5. I Know How You Feel6. Face On The Bridges7. Al Gatto Nero8. Judas9. Ghost Of A Chance
JOHN WETTON (Vo, B)STEVE HOWE (G)GEOFF DOWNES (Key)CARL PALMER (Dr)
1. Valkyrie2. Gravitas 3. The Closer I Get To You4. Nyctophobia5. Russian Dolls6. Heaven Help Me Now7. I Would Die For You8. Joe DiMaggio's Grove9. Till We Meet Again
JOHN WETTON (Vo, B, AG)SAM COULSON (G)GEOFF DOWNES (Key)CARL PALMER (Dr)
]]>N.W.O.B.H.M ②http://cddaisuki.exblog.jp/30408083/2021-01-29T16:15:00+09:002021-05-01T17:06:16+09:002021-01-27T20:54:17+09:00shintan_shintanHARD ROCK
前回に引き続きN.W.O.B.H.M第二弾です。今回は前回紹介したアルバムほど有名じゃないものの内容的には遜色のないものや、隠れ名盤的な音盤をご紹介いたします。
メタリカがカバーアルバム「THE $9.58 EP」で「The Small Hours」を取り上げ、知名度を広めたホロコーストの1st。僕もメタリカ経由で知った口だったりします。
NWOBHMとして知られておりますが、サウンド的には純度100%のメタルって感じではなく、ハードなロックンロールってな感じの曲が多いですね。メタル的リフ主体の曲もあるんですが、ぶっきらぼうでちょいパンクっぽいヴォーカルもあって、どこかミクスチャーロックな感じも・・・ とはいえ彼らの代表曲「Heavy Metal Mania」は大名曲!カッコイイです。
名曲「Lady Of Mars」のみで語られることが多い一発屋、ダーク・スターの1st「哀愁の星屑」
音的には英国らしい哀愁あるメロディと泣きのツインリードなど情緒感あるもので、前述のDEMONもそうですがNWOBHMの流れで語ってはおりますが、オールドウェイヴと揶揄された70年代ブリティッシュハードから大きな影響を感じます。
80年リリースのコンピ「METAL FOR MUTHAS Ⅱ」に収録されるや世界中のメタラーに絶賛された代表曲「Lady Of Mars」なんてスコーピオンズやUFOみたいですしね・・・
]]>N.W.O.B.H.M ①http://cddaisuki.exblog.jp/30408073/2021-01-29T09:09:00+09:002021-07-25T11:37:52+09:002021-01-27T20:46:41+09:00shintan_shintanHARD ROCK
お次は、メイデンとともにムーブメントを引っ張ったサクソンの2nd
バイカーにも人気な、疾走感溢れるストレートでハード&ヘヴィーな音は、これぞNWOBHMといった感じがしますね。次作「STRONG ARM OF THE LAW」、次々作「DENIM & LEATHER」もオススメです。
DIAMOND HEAD 「LIGHTNING TO THE NATION」(1981年)
メタリカに大きな影響を与えたことで知られるバンドの1st。メタリカがカバーした「Am I Evil?」「Helpless」「The Prince」はいずれも本作に収録されております。メタリカ好きならマストですし、80年代スラッシュメタルに大きな影響を与えたサウンドは必聴ですよ。メジャーリリースの2ndと3rdより荒々しく勢いのある今作のほうが圧倒的にオススメです。
LITTLE MILTON 「WAITING FOR LITTLE MILTON」(1973)
THE DRAMATICS 「A DRAMATIC EXPERIENCE」(1973)
CLARENCE CARTER 「PATCHES」(1970)
THE HEADHUNTERS 「SURVIVAL OF THE FITTEST」(1975)
PRETENDERS「HATE FOR SALE」 (2020)
PHOEBE BRIDGERS 「PUNISHER」(2020)
TAYLOR SWIFT 「FOLKLORE」(2020)
THE WEEKND 「AFTER HOURS」 (2020)
DUA LIPA 「FUTURE NOSTALGIA」(2020)
VARIOUS ARTISTS 「COME ON UP TO THE HOUSE」 (2020)
新譜以外でよく聴いたアルバムはこんな感じかな・・・
MAGNUM 「FULLY ROADED」(1974)
JIMMY PONDER 「ALL THINGS BEAUTIFUL」(1978)
ORIGINAL SOUNDTRACK 「SHAFT IN AFRICA」 (1973)
THE BAR-KAYS 「BLACK ROCK」(1971)
FRANKIE VALLI 「CLOSES UP」(1975)
]]>GIORGIO MORODERhttp://cddaisuki.exblog.jp/30269036/2020-11-01T17:22:00+09:002020-11-03T20:46:47+09:002020-10-25T20:16:43+09:00shintan_shintan80s ROCK
相も変わらず節操なく色々と聴いておりますが、最近は80年代のサントラが多いかな・・・
「カリブの熱い夜」とか「セカンドチャンス」とか「プリティ・イン・ピンク」とか「グーニーズ」とか「ビジョン・クエスト」とか・・・
最後に紹介するのは、70年代から良きパートナーとし活動を共にしていたイギリス人プロデューサー、ピーター・ベロッテとのユニットの2枚目。
聴いていて自然と身体が動きだすダンスポップ/ディスコファンクなサウンドで、特に15分超の「Get On The Funk Train」は最強な1曲。ダンサンブルな音がお好きな方にはぜひとも聴いていただきたい1枚です。