2011年 10月 13日 ( 1 )

毎月けっこうな枚数のCDを買うようになってから久しいですが、最近はほんとに好きな作品やアーティストのもの以外を売却することが多いし、新しく買うのは、学生の時に好きだった自分のルーツ的な意味合いの未所有盤が多いかな・・・

今日記事にするのも、中学生の時に聴いていた思い入れのある作品ながらもCDは未所有だった、クワイエット・ライオットの2nd(厳密に言えばランディ・ローズが在籍していたアマチュア時代に日本のみでリリースされたものも含めると4枚目)

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クワライと言えば、83年に全米1位となったアルバム「METAL HEALTH」と全米5位を記録したスレイドのカバーシングル「Cum On Feel The Noize」で語られることがほとんどだと思いますが、「METAL HEALTH」と同路線のこのアルバムもけっこう力の入った内容になっております。とはいえ、今作以降は急速な失速となり、1986年の次作「QRⅢ」はほとんど話題にならなかったですよね。余談ですが、ポール・ショーティノがヴォーカルをつとめた88年の「QUIET RIOT」はそれ以前とはまるで別バンドのような佇まいの名作ですよ!

で、予期せぬ大ヒットを記録した前作を受けて制作されたこのこのアルバム、2匹目のドジョウを狙ったのか、またまたスレイドの②「クレイジー・ママ」は入ってるし、アルバム全体でも前作の焼き直しっぽい感じがするものの、これが「METAL~」以上に楽しめる出来でして、へヴィー&パワフルな①、キャッチーなロックンロールの④、感動的なパワーバラードの⑤などなど・・・

LAメタルの文脈で語られることの多いバンドではありますが、いい意味での能天気なロックンロールフレーバーがそこかしこに感じられるいいアルバムです。


1. Sign Of The Times
2. Mama Weer All Crazee Now
3. Party All Night
4. Stomp Your Hands, Clap Your Feet
5. Winners Take All
6. Condition Critical
7. Scream And Shout
8. Red Alert
9. Bad Boy
10. (We Were) Born To Rock
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by shintan_shintan | 2011-10-13 21:56 | HARD ROCK