カテゴリ:HARD ROCK( 32 )

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初めて聴いたヴァン・ヘイレンの曲は「ユー・リアリー・ガット・ミー」で、アルバムは82年の「ダイヴァー・ダウン」。で、初めて購入したヴァン・ヘイレンは、本日紹介する83年12月リリースの6枚目「1984」。

リリースされる前から、シンセを導入した問題作とのレビューは雑誌で読んでましたし、先行してラジオでよくかかっていた「ジャンプ」を聴いて多少の違和感を感じてはいたものの、小遣いをためて発売日に購入した記憶があります。

僕が洋楽のレコードを買っていたのって中学と高校の6年くらいなんですが(その後はCDが主流になったんで・・)、やっぱりリアルタイムでレコードを購入してた作品の紙ジャケ化は嬉しいものですね。今後リリースされるデフ・レパード、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブも何気に楽しみにしてたりしますし、本日リリースされたホワイトスネイクも気になるところです。

で、この「1984」ですが、前述したようにシンセを導入した作品ということで、リリース当時は賛否両論あったと記憶してますが、ご存知のように②「ジャンプ」は大ヒットしましたし、全9曲中シンセサウンドなのは①②⑦のみで、残りの楽曲はハードでゴキゲンなロックチューンばかり。
「ジャンプ」とともに彼らの代表曲となった③「パナマ」、⑥「ホット・フォー・ティーチャー」も収録されてますし、アルバムトータルではけっこうハードな感じがするものの、デイヴ・リー・ロス在籍時の6枚のうちでは一番親しみやすく聴きやすいアルバムじゃないでしょうか。





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あわせて購入したのが78年の記念すべきファーストアルバム「炎の導火線」。これはもう70年代を代表するハードロックアルバムの1枚ですね。
予算の都合で今回購入できなかった5作目「ダイヴァー・ダウン」も紙ジャケ的には面白みはありませんが、大好きな作品ですので近日中にゲットしたいです。


「1984」
1. 1984
2. Jump
3. Panama
4. Top Jimmy
5. Drop Dead Legs
6. Hot For Teacher
7. I'll Wait
8. Girl Gone Bad
9. House Of Pain


購入日:4/22
購入場所:タワーレコード新宿店
購入金額:¥2,200
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-04-22 22:07 | HARD ROCK
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アイアン・バタフライを脱退したラリー・リノ・ラインハルト(ギター)とリー・ドーマン(ベース)が、ディープ・パープルを追い出されアメリカに渡っていたロッド・エヴァンス(ヴォーカル)、ジョニー・ウィンター・アンドの凄腕ドラマー、ボビー・コールドウェル(ミスターAORとは別人ですよ)と組んだ米英混合スーパーバンド、キャプテン・ビヨンドのファーストアルバム(72年)

ロッド・エヴァンス以外の3人がアメリカ人だし、カプリコーンからのリリースなんで、からっとしたアメリカンハードロックなのかと思っていたら、ハードさとプログレッシブさが同居するブリティッシュハードなサウンドでした。
微妙な湿り気をもつ男臭いロッドのヴォーカルも良いですが、なんといってもボビー・コールドウェルのドラムが凄い!ドタバタとしながらも手数の多いテクニカルなドラミングは一聴の価値がありますよ。しかも全曲をロッド・エヴァンスと共作してたりで、実質このバンドのリーダーだったのかな。

サウンドの基本はハードなギターリフをフィーチャーしたブルースベースのハードロックですが、ハード一辺倒ではなくフォークやサイケデリックなどのエッセンスを取り込みながら、複雑でドラマティックな曲展開を聴かせてくれます。
①~③、⑥~⑧、⑨~⑬といった組曲風の大作を中心としたコンセプトアルバム的な内容は、ハードロック好きのみならずプログレ好きな方にもオススメです。


1.過去への乱舞(大気の海)
2. アームワース 
3. 近視空間 
4. 催眠術
5. 恐怖の激流
6. 昨日は余りに遠く(イントロ)
7. 凍結
8. 昨日は余りに遠く(過ぎ去った時)
9. キャント・フィール・ナッシング(パート1)
10. 静寂の対話(海の波に)
11. アストラル・レディ
12. 静寂の対話(返答)
13. キャント・フィール・ナッシング(パート2)


購入日:3/19
購入場所:ブックオフ早稲田駅前店
購入金額:¥500
備考:輸入盤 中古
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by shintan_shintan | 2008-03-26 22:26 | HARD ROCK
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紙ジャケがリリースされ、気になってはいたもののいずれ購入すれば良いだろうと放置したまま、気がついた時には完売になってたアルバムって皆さんありませんか?

今回紹介するゲイリー・ムーアのファーストソロ紙ジャケも、ユニバの2,700円という価格設定もあって、いずれユニオンで未開封中古が出回ったときにゲットすればいいやと悠長に構えていた1枚。早々に完売してしまい、探し回った末、ようやく小さなCDショップで出会い確保することができました。

ジョン・ハインズマン、ドン・エイリーらとのジャズロックバンド「コロシアムⅡ」在籍時の78年にリリースされたこのアルバム、コロシアムⅡと同様の弾きまくりジャズロック路線と、同年に再加入するシン・リジィのメンバーによるハードロック路線が混在する内容で、彼のキャリアが反映された作品になっていて興味深いですね。

①②③はシン・リジィのフィル・ライノット(B,Vo)とブライアン・ダウニー(Dr)が参加したハードロックナンバー。②はリジィの代表曲ですがテンポを落とし、ややブルージーにカバーされてます。
④⑤では一転して、ドン・エイリー(Key)やサイモン・フィリップス(Dr)らを起用したテクニカルなインストのジャズロックナンバー。ミディアムテンポのバラード風⑥をはさんで、⑦もまたファンキーなカッティングが印象的なインストです。アルバムのラスト「パリの散歩道」はゲイリーの泣きのギターが堪能できます。フィル・ライノットのペンによる甘~いバラードナンバーでゲイリーの代表曲のひとつですね。もちろんフィル・ライノットとブライアン・ダウニーがバックアップしてます。

この作品、彼の最高傑作とは言えないし、個人的には82年の「大いなる野望」、84年「炎の舞」、87年「ワイルド・フロンティア」のほうが全然好きだったりするんですが、敬愛するフィル・ライノットが参加してるっとこともあって、なんか特別な感を抱いてしまう作品です。

次回も、早々に売り切れて今や入手困難になっている紙ジャケをご紹介する予定です。


1. Back On The Streets
2. Don't Believe A Word
3. Fanatical Fascists
4. Flight Of The Snow Moose
5. Hurricane
6. Song For Donna
7 What Would You Rather Bee Or A Wasp
8. Parisienne Walkways


購入日:2/3
購入場所:バンダレコード所沢店
購入金額:¥2,700
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-02-08 22:28 | HARD ROCK
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昨年末に購入したモノがまだちょっとあるんですが、それはもう少し聴きこんでから記事にするとして、本日ご紹介するのは2008年一発目に購入したCD。近所の神社に新年のお参りに行った帰りにゲットしたんですが、いずれ購入しようと思っていたものを安く入手でき、新年早々縁起がよかったですね。

アースシェイカーは以前、3rdの「MIDNIGHT FLIGHT」を記事にしましたが、この84年にリリースされたセカンドアルバムは高校生の時にはそれこそテープが擦り切れるほど聴いていた大好きな作品でした。
彼らの代表曲「モア」の素晴らしさはもちろん、それ以外の7曲もクオリティが高く捨て曲なしですね。

「Shinny Day」「Drive Me Crazy」といった小気味よいロックンロールも大好きなんですが、やっぱり「記憶の中」「Love Destiny」「More」「Fugitive」といった彼らの代名詞的なメロディアスハードな楽曲が良いですね。特にタイトル曲のギターリフやギターソロは今聴いてもゾクゾクするくらいカッコイイです。
今回ひさしぶりに聴いて、歌謡曲的なメロディに乗る日本語詞にはさすがに時代を感じましたが、やっぱり日本人ってこういった哀愁のメロディが好きなんじゃないかなぁ。いいアルバムです。

余談ですが、このアルバムでキーボードを担当してるのは、後に大プロデューサーとなる、ミッチェル・フルーム。そういえば、彼って70年代後半にロニー・モントローズが結成したHRバンド「ガンマ」のメンバーだったんですよね。


1. 記憶の中
2. Young Girls
3. Shinny Day
4. Love Destiny
5. More
6. 22時
7. Drive Me Crazy
8. Fugitive


購入日:1/1
購入場所:GEO東村山久米川店
購入金額:¥380
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-01-10 21:38 | HARD ROCK
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スコーピオンズ~UFOと活躍してきたギタリストのマイケル・シェンカーが80年にリリースした初リーダーアルバム。「神(帰ってきたフライング・アロウ)」の邦題でもお馴染みな、多くのハードロック好きを虜にした名盤ですね。

とはいうものの、実はマイケル・シェンカーをリアルタイムで体験したのは4枚目のアルバム「限りなき戦い」だったし、一番聴いたのは「限りなき戦い」リリース後のツアーを収録した84年のライブアルバム「ロック・ウィル・ネバー・ダイ」だったりするんで、実はこのアルバムに特に強い思い入れがあったりするわけではないんですよね。(それでもよく聴いてましたけど)

というわけで、この間訪れたブックオフでこのリマスター盤を見かけ、懐かしさと、あらためてちゃんと聴いてみようとの思いから購入してみたんですが、いやあ懐かしかったですね。聴いているうちに中学~高校の時のいろんな思い出がフラッシュバックしちゃいました。

ドイツ人らしく哀愁のあるマイケル・シェンカーのギタープレイは随所に感じられますが、全体的なサウンドはけっこうオーソドックスでキャッチーな感じで、アメリカンな感じとヨーロッパ的な雰囲気が同居してます。
キャッチーなハードロックンロールの①や、超絶的なギターソロを擁するメロディアスな②、ロックインストの最高峰⑥などHM/HR史に残る名曲はもちろんですが、クラシカルな旋律のインスト④、キャッチーなサビが印象的な⑦、泣きのギターが満喫できる切ないバラードの⑧など聴きどころは多いですよ。

古くはジューダス・プリースト「背信の門」にも参加していたことのあるオールマイティーなセッションドラマーのサイモン・フィリップス。ジェフ・ベック「ゼア・アンド・バック」でもプレイしているベーシストのモ・フォスター。コロシアムⅡから始まりレインボー、オジー・オズボーンなど数多くのバンドを渡り歩いてきたキーボードのドン・エイリーといったサポート陣のプレイも上手いですし、なんといってもマイケル・シェンカーのメロディアスでありながら正確なピッキングのテクニカルなプレイは必聴ですよ。



1. Armed And Ready
2. Cry For The Nations
3. Victim Of Illusion
4. Bijou Pleasurette
5. Feels Like A Good Things
6. Into The Arena
7. Looking Out From Nowhere
8. Tales Of Mystery
9. Lost Horizons

10. Armed And Ready (Live)
11. Into The Arena (Live)
12. Cry For The Nations (Radio Edit)



購入日:10/10
購入場所:ブックオフ代々木北口店
購入金額:¥950
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2007-10-20 19:11 | HARD ROCK
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アルバム「サーペンス・アルバス」制作後に脱退したジョン・サイクスの後釜として、ホワイトスネイクに加入したギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグ。今日紹介するのは80年代前半に活動していた自身のバンド「ヴァンデンバーグ」が83年にリリースした2nd「誘惑の炎」。

このアルバムがリリースされた当時は、ファーストシングルの⑨がラジオ(FM)でもよくかかっていましたね。ハードロックに目覚め始めた中学生の頃から愛聴していた作品なんですが、今回ブックオフで中古を見かけ、20年ぶりくらいに聴きなおしました。

オランダのバンドらしく欧州的なドラマティックさと、ポップでキャッチーなアメリカンロックっぽさを併せ持つバンドなんですが、
この作品でもA面にあたる①~④では、非常に耳馴染みのいいポップな作品で構成されていて、B面にあたる⑤以降は様式美的な要素も感じるハードロックな楽曲が中心になってます。

ドラマティックでクラシカルなハードロックが好きな方には、思いっきりツボだろう⑤⑨も素晴らしいですが、個人的に好きなのはA面に配された4曲。特に①~③はハードなサウンドながらもキャッチーで親しみやすいサビを持つ純粋に良い曲ですね。バラードの④も含めてこの流れはほんと大好きです。アルバムトータルではエイドリアン・ヴァンデンバーグの個性的でテクニカルなギタープレイも堪能できますし、良いアルバムですね。


1. Friday Night
2. Welcome To The Club
3. Time Will Tell
4. Different Worlds
5. This Is War
6. I'm On Fire
7. Heading For A Storm
8. Rock On
9. Waiting For The Night


購入日:8/25
購入場所:ブックオフ瑞穂店
購入金額:¥950
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2007-08-31 18:47 | HARD ROCK
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品揃えが最悪で、めったに行くこともないお店に久しぶりに行ったところ、高校生の時に聴いていたなつかしいCDを発見。
ラウドネスとともに80年代の日本のHM/HRシーンを支えたバンド、アースシェイカーが84年にリリースしたサードアルバムですが、帯なしとはいえ今年リリースされた再発盤(音源は99年リマスターを流用)が350円とはラッキーでした。

「T-O-K-Y-O」「Radio Magic」といった代表曲も収録されていて、彼らの最高傑作との声もある作品ですが、アルバムとしては実はセカンドの「FUGITIVE(逃亡者)」のほうが大好きだったんですよね。この作品はアナログのA面、特に①③しか聴いてなかったかな・・・
今回ちゃんと全部を聴いてみたんですがアナログB面に収録されてる⑤⑥も良い曲ですね。しかし何といってもA面4曲のクオリティの高さを改めて感じました。

シングルヒットもした③「レディオ・マジック」は当時はハードロック色が希薄でポップすぎる印象があったんですが、いま聴きなおすとほんと良い曲です。コーラスの「わんだ~れでぃお~」がいいですね。①「T-O-K-Y-O」はギターを完コピした思い出の曲でもありますし、久しぶりに聴いて懐かしかったなぁ。


1. T-O-K-Y-O
2. Midnight Flight
3. Radio Magic
4. Family
5. ざわめく時へと
6. 失われた7224
7. Money
8. ただ悲しく


購入日:8/19
購入場所:ゲオ小平小川町店
購入金額:¥350
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2007-08-29 22:30 | HARD ROCK
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昨日に引き続き、今日もオジーの紙ジャケです。

ランディ・ローズの悲劇的な飛行機事故から1年、新たに日系人ギタリストのジェイクEリーを迎えて制作された3枚目のスタジオアルバム「月に吠える」。個人的には初めて聴いたオジーのアルバムということもあって、それこそテープが擦り切れるほどによく聴いた作品です。

今回の紙ジャケでの音源となったのは2002年リマスター音源なんですが、じつはこれリミックス盤です。リズム隊を差し替えるという大技が炸裂しているファーストやセカンドは論外ですが、これもオリジナルを聴きこんでた方には違和感を感じるところがありますね。ちなみに


オリジナルからの変更点

■まず、全体的にドン・エイリーのキーボードの音が下げられ、ギターのエッジが効いた音になってます。さすがに②や⑧のようにキーボードのフレーズが重要な曲に関しては、それほどバランスはいじってませんが、効果音的なシンセエフェクトのたぐいはかなり奥にひっこんでますし、聴きとりづらいほど音量を下げられてるところありますね。とはいってもプレイ自体はカットはされてないようです。

■一番手を入れられてるのが④。イントロのリフに続くギターソロ(0分15秒~)がカットされ、短めのトリッキーなオブリガードのようなフレーズのものに差し替えられてます。また大サビ前の1回目のギターソロ(2分26秒~)がまんまカットされ、これもまたトリッキーな短いフレーズにに差し替えられてます。それ以外にもギターのオブリが何ヶ所か追加になってます。

■⑤の曲後半のサビ部分(4分29秒あたり)のところでは、メンバー全員のブレイクによるキメのフレーズが聴こえます。ということでこの部分に関してはリズムテイク(ドラム、ベース)も差し替わってますね。このブレイク後に続く部分(4分33秒あたり)のギターのオブリも変更されてます



ということで、各パートのバランスのみならずテイクやフレーズを差し替えてます。95年の22ビットリマスターと比べ、この02年24ビットリマスターはかなり音質向上してますし、以前は曲によって感じたこもり感も解消され、すっきりとしたクリアーな音になってるだけあって、何で音をいじっちゃったんだろうって感じです。
全体的な音のバランスや⑤での変更くらいならまだしも、④でのギターソロのカット(厳密に言えば差し替え)は理解に苦しむところです。間違いなく以前のほうが良かったですから・・・

とはいってもこの音質向上は嬉しい限りで、02マスターのプラケ盤を持ってるにも関わらず紙ジャケも買っちゃいましたから。
ジャケに関してはオリジナルUK盤仕様でロゴ/タイトルが青になってますが、これにはちょっと違和感が・・・ 帯にかんしては日本初回盤仕様なんで赤文字なんですが、なんかへんですよね。
最近では丁寧な仕事ぶりのソニーさんですが、このオジーの紙ジャケシリーズに関してはジャケの作りや音源などでちょっと・・・といったところも多々ありますね。アーティスト側の要望や契約などの問題なのはわかってるんですが、ちょっと残念です。数年後にオリジナル音源での新規リマスターによる再紙ジャケがリリースされることを祈ります。


1. Bark At The Moon
2. You're No Different
3. Now You See It (Now You Don't)
4. Rock 'N' Roll Rebel
5. Centre Of Eternity
6. So Tired
7. Slow Down
8. Waiting For Darkness
9. Spiders (Bonus)
10. One Up The 'B' Side (Bonus)


購入日:6/20
購入場所:HMV通販
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 紙ジャケ 新品
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by shintan_shintan | 2007-06-21 21:19 | HARD ROCK
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オジー・オズボーンの紙ジャケが本日発売になりましたね。
83年の「BARK AT THE MOON」でオジーをリアルタイムに体験して以来、すぐに旧作の1st、2ndも購入しましたし、88年の「NO REST FOR THE WICKED」までは発売日には速攻でLPを購入していたくらい好きだったんで、今回の紙化は結構楽しみにしてました。

ランディ・ローズ在籍時のスタジオ作2枚に関しては、文句の付け所がないHR/HM史上に輝く大傑作だと思いますし、今回のリリースでも人気な感じはしますが、今回その2枚の購入は見送りです。
2ndでも1st同様にボブ・デイズリー(B)、リー・カースレイクがプレイしてるんですが、クレジットはルディ・サーゾ(B)、トミー・アルドリッジ(Dr)になってるんですよね。印税問題などで不服に思ったボブとリーの2人が起こした訴訟問題のこじれから、2002年にはベースとドラムを当時のメンバーに差し替えたリミックス盤で1st、2ndを発売するという暴挙に・・・ 今回の紙ジャケもその音源なんですよね。
実はこの2002年音源は聴いたことないんですが、あまりにも思い入れの強い2 作品だけに聴く気もおきないと言うのが正直なとこでしょうか。当然今回も購入はパスしました。

で、今回紹介するのは、セカンドアルバムをリリースした直後の81年のステージを収録した87年のリリースのライブアルバム。ランディ在籍時のライブ音源は、82年にリリースされたライブ盤「SPEAK OF THE DEVIL」のボーナスEPに収録された「Mr. Crowley」「I Don't Know」だけだったんで、このライブ盤はほんと待ちに待ったって感じでしたね。発売日当日にレコード屋に走った記憶があります。

CD時代になってからは96年リマスター盤、02年リマスター盤と発売になりましたが、何故かCDは購入することがなく、今回15年ぶりくらいにこのアルバムを聴きました。ランディのプレイはスタジオよりもラフだし、バンドの演奏自体も完璧ってわけじゃないんですが、彼のプレイだけで大満足ですね。ただちょっと気になるのは今回紙ジャケに採用された02年リマスターの音。記憶があやふやなんですが、こんなにエコー感、ホール感の強い音でしたっけ・・・

1. I Don't Know
2. Crazy Train
3. Believer
4. Mr. Crowley
5. Flying High Again
6. Revelation (Mother Earth)
7. Steal Away (The Night)
8. Suicide Solution
9. Iron Man
10. Children Of The Grave
11. Paranoid
12. Goodbye To Romance
13. No Bone Movies
14. Dee [Studio Out-takes]




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で、同じく購入したのが82年のライブ盤「悪魔の囁き」。
ランデイの亡くなった半年後にリリースされた作品ですが、失意のオジーはランディの関わった曲を演奏する気にはなれなかったようで、全曲ブラックサバスのカバーになってます。レーベルとの契約の問題から無理やりリリースされた作品のようで、オジー本人もいまだに認めていないようですが、内容は良いですよ。

ルディ・サーゾ(B)、トミー・アルドリッジ(Dr)に加え、後にナイト・レンジャーでデビューするブラッド・ギルス(G)によるパフォーマンスは、ハードでストレートな演奏ぶりで臨場感ありますね。ブラッド・ギルスもお得意なアーミングを交えたプレイをすでに披露していて、なかなかに個性を発揮してますね。

このアルバムを聴いたのは14歳くらいだったと思うんですが、初めて聴いたサバスってこともあって、中学生当時の僕にはインパクト大きかったですね。高校になって本家サバスを聴いてからも、なんとなくこのアルバムと比べてしまってましたからね。


OZZY OSBOURNE / SPEAK OF THE DEVIL (紙ジャケ)

1. Symptom Of The Universe
2. Snowblind
3. Black Sabbath
4. Fairies Wear Boots
5. War Pigs
6. Wizard
7. N.I.B.
8. Sweet Leaf
9. Never Say Die
10. Sabbath, Bloody Sabbath
11. Iron Man/Children Of The Grave
12. Paranoid


購入日:6/20
購入場所:HMV通販
購入金額:¥各1,890
備考:国内盤 紙ジャケ 新品
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by shintan_shintan | 2007-06-20 19:07 | HARD ROCK
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ボン・ジョヴィに見出され86年にデビューしたシンデレラ。全米3位の大ヒットとなったファーストアルバムからは「Shake Me」「Somebody Save Me」もヒットしましたが、ロックンロール色の強いキャッチーなLAメタルサウンドで、僕のまわりでも結構人気でしたね。夜ヒットにも出演してましたし。

今日紹介するアルバムは88年にリリースされたセカンドアルバムで、かねてからトム・キーファーが言っていたブルースからの影響を反映した作品です。とはいっても、今聴くとブルースからの影響は、アコギのスライドから始まる①と、もろZEP風なスローブルースの⑥くらいなもんで、②④のようなキャッチーな楽曲のほうが印象の強いアルバムですけど。

80年代後半から90年代前半には、ブルースからの影響を公言してサウンドに取り入れたバンドが多かったですね。「Mr.BIG」「BLUE MURDER」「BADLANDS」「GREAT WHITE」「KINGDOM COME」などなど・・ ブルースというよりは、ツェッペリンやフリーのようなブルースに影響を受けたバンドにインスパイアされたって感じで、このアルバムもそんな印象です。

このアルバム、17~18年ぶりに聴きましたが懐かしかったですね。リアルタイムでよく聴いていた学生時代を思い出しちゃいました。
個人的には、よりルーツ色が増しハードロック色が薄まった3rdも大好きなんで、いずれ聴いてみようと思います。ちなみにこのアルバムでドラムを叩いてるのはコージー・パウエルとデニー・カーマッシ(モントローズ、ハート)。両名ともヘルプということで無難なプレイに徹してますが、①でのもろにコージーなプレイ等々、意外なところでも楽しめるアルバムです。


1. Bad Seamstress Blues / Fallin' Apart At The Seams
2. Gypsy Road
3. Don't Know What You Got (Till It's Gone)
4. Last Mile
5. Second Wind
6. Long Cold Winter
7. If You Don't Like It
8. Coming Home
9. Fire And Ice
10. Take Me Back


購入日:5/2
購入場所:ブックオフ東村山店
購入金額:¥250
備考:輸入盤 中古 
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by shintan_shintan | 2007-05-11 21:58 | HARD ROCK