カテゴリ:HARD ROCK( 32 )

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80 年代中頃に流行ったLAメタル。ドッケン、モトリークルー、ラフカット、グレイトホワイトなどLA出身のHR/HMバンドが代表的な存在ですが、音楽的な共通点はそれほど多くないんですよね。カットTシャツや派手な衣装などのビジュアル系ルックスと、比較的聴きやすいカラっとした音で結構なブームになりましたが、当時オジーやスコーピオンズ、レインボー、メイデンなどに夢中になってた僕にとっては、そんなに好きな音ではありませんでした。というか掴みどころがなく軟弱な感じがして、どちらかというと嫌いでしたね。オジーの「罪と罰」がLAメタル化して愕然としちゃいましたから。
そんななか、唯一よく聴いていたのがラットの2枚目でメジャーデビュー作「情欲の炎」(84年)。シングルの③が12位まであがり、アルバムも全米7位を記録する大ヒットアルバムですね。

当時はレコードを所有してましたが、いずれCDで聴きなおしたいと思ってたところ、ブックオフで250円で購入でき、10年ぶりぐらいに聴きなおしてみましたが、やっぱり良いですね。ヴォーカルは一本調子だし、曲もミドルテンポのエイトビートばっかりなアルバムですが、曲やギターリフのかっこよさがこのアルバムを名作たらしめ、ヒットにつながった大きなファクターなのかなと思います。

ラットといえば、ギターのウォーレン・デ・マルティーニのソロプレイが注目を浴びていて、当時のヤングギター誌も、奏法解説やギアチェックなどでよく取り上げてたのを覚えてます。ただ個人的にはウォーレンや、ジョージ・リンチ(ドッケン)のような、テクニカルなんだろうけどあまり印象に残らない早弾き一辺倒でなプレイはあまり好きじゃないんですよね。もう一人の巨漢ギタリスト、ロビン・クロスビーが作り出す曲やギターリフこそがラットの原動力なのかなと思います。彼が作った⑦は80年代HRを代表するような大名曲だと思いますし、①の後半や⑥⑩などロビンのソロプレイもペンタトニックスケール中心で目新しさはないものの、耳馴染みがよくて大好きです。

この記事を書くに当たってネットで調べたところ、ロビン・クロスビー氏は2002年6月にエイズで亡くなられてたんですね。全然知りませんでした。中学~高校と多感な時期によく聴いていたミュージシャンが亡くなるってのは残念だし、ショックですね。決して目立つ存在ではなかったものの、センス溢れるミュージシャンだっただけに残念でなりません。


1. Wanted Man
2. You're In Trouble
3. Round And Round
4. In Your Direction
5. She Wants Money
6. Lack Of Communication
7. Back For More
8. Morning After
9. I'm Insane
10. Scene Of The Crime


購入日:3/17
購入場所:ブックオフ東村山店
購入金額:¥250
備考:輸入盤 中古
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by shintan_shintan | 2007-03-22 22:47 | HARD ROCK

なんだかんだで洋楽を聴き始めて25年。雑食性なんで色んな音楽を聴いてきましたが、聴いたことのないビッグネームや人気盤、名盤も結構あるんですよね。あえて聴いてないわけじゃないんですが、タイミングが悪かったというか・・・ 今更って感じになっちゃったっていうか・・・ 
今回、新たな企画として今まで未聴だったものをレンタル等で聴いて、感想を記事にしていこうかなと思ってます。第1回目はハードロックの大御所、ディープ・パープル。





【パープルと私】

中学や高校の時に友人と音楽談義になると「ツェッペリンとパープルどっちが好き?」って話題が」よくでましたね。その手の話になるとツェッペリン派で通してましたが、本音をいうとパープルは「Highway Star」「Smoke On The Water」「Burn」しか知らなかったんですよね。
ちなみにレインボーは全タイトルをもってますし、イアン・ギラン・バンドやホワイトスネイクも大好きな私ですが、実はパープルのアルバムで聴いたことのあるのは2タイトルだけ。リッチー脱退後の「COME TASTE THE BAND」と、リアルタイムで購入した84年の再結成第1弾「PERFECT STRANGERS」という、熱心なパープルマニアにお叱りを受けそうなチョイスです。ちなみに「COME TASTE~」は大好きな作品で今でもよく聴きますね。





【今回聴いてみたのは】

カヴァーデール&ヒューズが加入した3期も興味があるんですが、まずは黄金のラインナップと呼ばれる第2期から、パープルの代表作であるばかりか、70年代ロックの名盤にもあげられる「IN ROCK」(70年)と「MACHINE HEAD」(72年)をレンタルで借りてみました。

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IN ROCK

1. Speed King
2. Bloodsucker
3. Child In Time
4. Flight Of The Rat
5. Into The Fire
6. Living Wreck
7. Hard Lovin' Man




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MACHINE HEAD

1. Highway Star
2. Maybe I'm A Leo
3. Pictures Of Home
4. Never Before
5. Smoke On The Water
6. Lazy
7. Space Truckin'







【聴いてみて】

いやあ「カッコイイ!」です。リッチー=クラシカルのイメージがあったんで、パープルでもレインボーのような様式美サウンドかと思ったんですが、結構オーソドックスでストレートなハードロックですね。
「IN ROCK」は録音状態があまり良くないんですが、逆にそれが60年代ヘヴィーロックといった感じで、ジャズやブルースのテイストもほのかに感じるパワフルなサウンドですね。「Highway Star」「Smoke On The Water」といった有名曲も収録されている「MACHINE HEAD」7曲と収録曲数は少ないんですが、①⑤⑦といった有名曲以外のクオリティも高いですし、まさに名盤ですね。
今回聴いたスタジオ盤2枚は、インプロも少ないしクラシカルな香りが強すぎることもなく、非常に聴きやすい内容でしたね。なんで今まで聴かなかったんだろう後悔してしまうくらい気に入りました。「LIVE IN JAPAN」「FIREBALL」「BURN」も聴いてみたいですね。




今回は新たな企画としてパープルを取り上げましたが、他も仕込み中ですので、今後も大物をとりあげていこうと思ってます。


<3/27追記>
コメントいただいたlonehawkさんのアドバイスもあって名作ライブ盤「MADE IN JAPAN」(LIVE IN JAPANの海外盤)の2枚組みリマスターエディションを購入しました。ユニオンで輸入盤中古を850円と安く購入できラッキーでした。

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スタジオテイクと違ってインプロを取り入れた長尺な曲が多いですね。歓声などがオフ気味に収録されてることもあって臨場感はあまりありませんが、さすが名盤といわれるだけあって、スピード感ある迫力満点な演奏です。
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by shintan_shintan | 2007-03-21 10:06 | HARD ROCK
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近所のブックオフが750円以下のCD半額のセールをやっており、ゲットしてきたのが、バンド「アリス・クーパー」解散後に、ヴォーカルのアリス・クーパーが初ソロとして75年にリリースした8枚目のアルバム。同名のTV番組のサントラとしてリリースされたコンセプト・アルバムで、プロデュースはKISS「地獄の軍団」で名をあげ、後にピンク・フロイドの「ウォール」を手掛けるボブ・エズリン。

アリス・クーパーは「I'm Eighteen」と「No More Mr. Nice Guy」の2曲しか知らなかったんですが、その2曲も各々アンスラックス、メガデスのカバーだったんで、彼の歌声を聴くのは今回が初めてでした。その2曲のイメージで、KISSやエアロのような結構ポップなアメリカン・ハードロックを演ってるもんだと思ってましたが、実際に聴いてみると、キャッチーではあるものの、そんなにハードではなく、プログレッシブな展開がカッコイイ曲が多いです。

アナログA面にあたる前半5曲が素晴らしいんですが、特に冒頭の3曲は最高です。ピンクフロイドをほうふつさせる、エフェクトを利かせたギターカッティングが印象的な①。②③のメドレーはハードなギターリフながらキャッチーなサビをもってる曲で、アリスの語りをはさんでの曲の繋ぎは抜群にカッコイイです。それ以外にも全米12位のヒットとなったバラードの⑤や、ポップなロックンロールの⑥⑦⑪などがいいですね。

メイクをほどこしたルックスや、派手でショッキングなステージパフォーマンスなどから聴かず嫌いな人も多そうですが、ハードなギターサウンドだけではなく、キーボードやブラスを使ったサウンドは非常にクオリティが高いです。欧米ではグラムロッカーとして認知されてるみたいですが、確かにHR/HMのひと言でくくってしまえない多彩さがありますね。


1. Welcome To My Nightmare
2. Devil's Food
3. Black Widow
4. Some Folks
5. Only Women Bleed
6. Department Of Youth
7. Cold Ethyl
8. Years Ago
9. Steven
10. Awakening
11. Escape


購入日:11/11
購入場所:ブックオフ東村山店
購入金額:¥375
備考:輸入盤 中古
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by shintan_shintan | 2006-11-14 22:55 | HARD ROCK
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中学生の時に、OZZY OSBORNE「BLIZZARD OF OZZ」とIRON MAIDN「PIECE OF MIND」を聴いて以来、高校~大学とずっとHM/HRづけでした。LAメタルブームを通過してスラッシュ/パワーメタル一辺倒だった大学生時代でしたが、90年を境にして、少しずつ好みの傾向が変わっていきましたね。
というのもIRON MAIDEN、SLAYER、MEGADETH、METALLICAなどの、それまで崇拝していたバンドが(僕にとって)下降線をたどるよなアルバムしかリリースしなかったのと、いわゆるミクスチャー・ロック、グランジといわれるバンドが台頭してきたことが要因だったと思います。僕が90年前後によく聴いていたのは、RED HOT CHILI PEPPARS「MOTHER’S MILK」(89年)、LIVING COLOUR「LIVING COLOUR」(89年)、FAITH NO MORE「THE REAL THING」(89年)、JANE’S ADICTION「Ritual de lo Habitual」(90年)、PRONG「BEG TO DIFFER」(90年)、PEARL JAM「TEN」(91年)、NIRVANA「NEVERMIND」(91年)なんかでしたね。

今日紹介するウォリアー・ソウルのデビューアルバムも90年リリース。その文学的で難解な歌詞からHM版ドアーズとのふれこみで、僕もリリースされてすぐに買いました。ただ当時はミクスチャーというよりも異端って感じの音で、ほとんど聴かずに手放しちゃった記憶があります。今回ブックオフのカス棚で発見し、懐かしさから購入し、あらためて聴いてみたんですが、かなり気に入りました。なんで当時、このかっこよさに気づかなかったんでしょう・・・

音楽的には、パンクの影響を受けたストレートで意外とキャッチーな楽曲に、ザクザクしたメタリックなギターが絡む感じで、時折、サイケデリック/ニューウェーブなテイストも感じます。いってみればメタリックなグランジって感じで、当時の音楽背景を感じさせてくれますね。とにかくストレートながらヘヴィーな楽曲が素晴らしいですね。懐かしさもあってこの数日はこのアルバムばかり聴いてます。正直なところかなりマイナーなバンドだと思いますし、たぶんこの記事にコメントはないと思いますが、ミクスチャーやパンク、メタル好きの方にはオススメしたいアルバムです。


1. I See The Ruins
2. We Cry Out
3. Losers
4. Downtown
5. Trippin' On Ecstasy
6. Four More Years
7. Superpower Dreamland
8. Charlie's Out Of Prison
9. Blown Away
10. Lullaby
11. In Conclusion


購入日:10/22
購入場所:ブックオフ所沢店
購入金額:¥250
備考:輸入盤 中古
お気に入り度:★★★★
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by shintan_shintan | 2006-10-24 23:50 | HARD ROCK
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70年代から80年代初頭にかけて、レインボー~MSGと渡り歩いたヴォーカリストのグラハム・ボネット。彼が、MSG脱退(解雇)後にスウェーデンの無名ギタリスト、イングウェイ・マルムスティーンを擁して結成したのがアルカトラス。
83年12月のデビューアルバムリリースから間もない、84年1月の中野サンプラザでの来日公演を収録したのが、今日紹介するこのライブアルバムです。
アルカトラスのデビューアルバムは、リリース直後にLPで購入したんですが、イングウェイのクラシカルな早弾きギターも衝撃的でしたし、いかにも日本人受けしそうな、様式美系のメロディックマイナーな曲調も大好きでした。ちなみに当時好きだったアルフィーもこのアルバムやヨーロッパの1stからは、何曲かパクって 影響を受けたようですね。

アルカトラスに関しては、スティーブ・ヴァイが加入した2ndや、異常に地味なギタリストのダニー・ジョンソンが加入した3rdもリアルタイムで聴いていましたが、このアルバムだけは未聴でした。本日、巡回中のブックオフで250円でゲットすることができ、早速聴いてみましたが、あいかわらずイングウェイのギターは凄いですね。それに比べて、このライブ盤でのグラハム・ボネットは不調のようで正直キビシーです。声はでてないし、音程ははずすし、⑨なんかは盛り上がってる様子は伺えるものの「ちゃんと歌えよ!」ってつっこみたくなりました。

アルバム収録は全9曲で、ファーストアルバムからは①②④⑤の4曲。その他にはレインボーの⑦⑨や、西城秀樹のカバーでもおなじみなグラハムのソロ③を取り上げていて、結構楽しめました。オリジナルアルバム未収録曲のインストナンバー⑧なんかは、後のイングウェイの方向性を感じられて興味深いです。
グラハム・ボネットの不調もあって、ライブアルバムの出来としては、それほど良くはありませんが、イングウェイが弾くレインボーなんか、他では聴けませんからね(多分)、それだけでも聴く価値大ですよ。なんにしても19歳(当時)にしてすでに独自の色を確立してしまってるインギーってやっぱりすごいですね。


1. Too Young To Die , Too Drunk To Live
2. Hiroshima Mon Amour
3. Night Games
4. Island In The Sun
5. Kree Nakoorie
6. Coming Bach
7. Since You’ve Been Gone
8. Evil Eye
9. All Night Long


購入日:10/15
購入場所:ブックオフ東村山店
購入金額:¥150 (割引券100円分使用)
備考:国内盤 帯付き 中古
お気に入り度:★★★☆
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お気に入り度
★★★★★ 素晴らしい! 生涯聴き続けます
★★★★ 良いですね 買ってよかった
★★★ まぁまぁですね
★★ う~ん あんまり聴かないかも
★ イマイチ 売っちゃおう
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by shintan_shintan | 2006-10-15 17:43 | HARD ROCK
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中古市場(特にユニオン)では可哀想な値付けをされているエアロの紙ジャケ。
ファースト~ドロー・ザ・ラインまではそれなりな値段(といっても1260円とかが多いですが・・・)がついてますが、それ以降のアルバムや、各メンバーのソロなんか悲惨な目にあってますね。新品未開封840円とか、中古で1050円の3割引とか。
かくいう私も1枚も買ってませんし、中古格安でもスルーしちゃいましたからね。
紙ジャケのつくり自体は悪くなさそうですけど、現行プラケと同じ93年リマスターのままですからね。やっぱり最新リマスター仕様じゃないと売れないでしょう。

今回購入したのは、78年にリリースされた初のライブ盤。このアルバムは学生の時から何度も聴いてましたが、CDは持ってなかったんですよね。1260円の2割引という価格もあって購入することにしました。

久しぶりに聴きましたがなつかしいですね。学生の頃からバンドやってるんですが、⑯なんかジャムセッションの定番でしたからね。内容に関しても代表曲満載ですし、スタジオ盤よりラフですが、スピード感もあるし言うことないですね。先日の旅行の際も、深夜帯のドライブ時にかけてました。これ聴いてると眠気もふっとびましたから。


1. Back In The Saddle
2. Sweet Emotion
3. Lord Of The Thighs
4. Toys In The Attic
5. Last Child
6. Come Together
7. Walk This Way
8. Sick As A Dog
9. Dream On
10. Chip Away The Stone
11. Sight For Sore Eyes
12. Mama Kin
13. SOS
14. I Ain't Got You
15. Mother Popcorn
16. Train Kept A Rollin'


購入日:8/14
購入場所:ディスクユニオン国立店
購入金額:¥1,008 (1,260円の2割引) 
備考:国内盤中古 盤質A
個人的評価:★★☆
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評価基準
★★★★★ 素晴らしい! 生涯聴き続けます
★★★★ 大好きです 買ってよかった
★★★ 良いですよ ちょくちょく聴くかな
★★ まあ普通 あんまり聴かないかも
★ イマイチ。 売っちゃうかも・・・
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by shintan_shintan | 2006-08-20 20:39 | HARD ROCK
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最近紙ジャケも再発され、UDOロックフェスで来日中のキッス。
今回は予算の都合もあって紙ジャケ購入は見送りました。まぁ何枚かはプラケを所有しているのと、音源も96年リマスターの流用なんでね・・・ ただ「地獄の軍団」は買っちゃうかも。

そんなキッスも様々なベスト盤がリリースされてますが、個人的には2002年にリリースされた本作「地獄の宝石」が決定盤という気がしますね。70年代の代表曲はあらかた網羅されていながら、80年代以降の素顔時代の名曲も収録されてるベストってないですからね。僕のKISSの好きな曲ベスト5に入る、ARGENTのカバー「God Gave Rock 'N' Roll To You II」が収録されてるのは嬉しい限りです。

ファンも多いし、名曲も多いのですべての人を満足させる選曲がないのは重々承知してますが、あえていえば 「Crazy,Crazy Nights」 「Black Diamonds」 「God Of Thunder」 「Tears Are Falling」がはいってれば言うことなかったんですけどね。


1. Strutter
2. Deuce
3. Got To Choose
4. Hotter Than Hell
5. C'Mon And Love Me
6. Rock And Roll All Nite (live)
7. Detroit Rock City
8. Shout It Out Loud
9. Beth
10. I Want You
11. Calling Dr. Love
12. Hard Luck Woman
13. I Stole Your Love
14. Christine Sixteen
15. Love Gun
16. New York Groove
17. I Was Made For Loving You
18. I Love It Loud
19. Lick It Up
20. Forever
21. God Gave Rock 'N' Roll To You II


購入日:7/10
購入場所:レコファン新宿
購入金額:¥480
備考:輸入盤中古
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by shintan_shintan | 2006-07-24 06:40 | HARD ROCK
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ボッサの記事がが6回続いたんで、今日は激安で購入したハード系を紹介します。

ご存知ヴァン・ヘイレン78年リリースのファースト。
このアルバムは中学の時からカセットで聴いてたものの、リアルタイムで初めて聴いた「DIVER DOWN」や、大ヒットした「1984」のほうが圧倒的に聴く回数は多くて、「Eruption」と「You Really Got Me」だけ聴くことが多かったかもしれません。
ワーナー時代のアルバムがリマスターされた際も「DIVER DOWN」と「1984」だけ買いましたからね。
今回、レコファンのセールで中古が105円で売ってたので即購入しました。リマスター前の旧規格盤ですが、国内盤帯つきでこの金額は激安でしょう!

あらためて全曲聴いてみましたが、良いですね。デビュー盤ならではの荒さはありますが、カバー曲のセンスもいいですし、エディのギターも弾きまくってますし。オーバーダビングを少なめにした、スタジオライブのような音はHR/HMでは結構珍しいですが、そのスカスカ感や荒さがが逆に新鮮でカッコよいですね。


1. Runnin' With The Devil
2. Eruption
3. You Really Got Me
4. Ain't Talkin' 'Bout Love
5. I'm The One
6. Jamie's Cryin'
7. Atomic Punk
8. Feel Your Love Tonight
9. Little Dreamer
10. Ice Cream Man
11. On Fire

購入日:7/10
購入場所:レコファン新宿
購入金額:¥105
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2006-07-17 19:33 | HARD ROCK
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昨日、森高千里のCDを買うためにブックオフに行ったんですが、つい目に入ってしまい思わず一緒に買ってしまったのがこのアルバム。いやぁ懐かしくて・・・。
これは1985年に出たラウドネスの5枚目で2004年に出たリマスター紙ジャケが1350円でした。

高校に入ってすぐ組んだバンドでは「クレイジードクター」「ラウドネス」あたりをコピーしてたんですけど、当時は洋楽のHR/HMばかり聴いてたので、正直、ラウドネスの音にあまり馴染めなかったんですよね。なんか妙に日本的というか・・・「ラウドネス」なんて音頭っぽいですからね。「アレスの嘆き」は大好きだったし、アースシェイカーみたいなメロディアスなのは好きだったんですけど・・・

ただ、このアルバムに関しては発売後ちょっとしてから聴いたんですけど、すごい好きでしたね。全米リリース第1弾ということで全曲英詩。マックスノーマンのプロデュース効果なのか、なんといっても曲が良くなりましたね。日本的なウェット感がなくなって、からっとした聴きやすい音に仕上がってます。タイトル曲の①も好きですが、キャッチーな⑤「We Could Be Together」が大好きです。高崎にしては珍しいメジャー調のギターソロがたまんないです。でもこの曲のサビを聴くたびにジェファーソン・エアプレインの「We Can Be Together」を思い出すのは僕だけでしょうか・・・

このアルバムを聴いていたのは16歳の頃で、それ以降はブリティッシュハードロックやパワーメタル、スラッシュメタルにのめりこんでいったのでこれ以降ラウドネスを積極的に聴くことはなかったんですけど、僕にとってはこの作品とデッドエンドの「DEAD LINE」、アースシェイカーの「FUGITIVE」がジャパーズメタルの3大名作なんですよね。ただ、このかっこ悪い日章旗ジャケは何とかならなかったんですかねぇ。アメリカ側の要望でもあったんでしょうか。

1.Crazy Nights
2.Like Hell
3.Heavy Chains
4.Get Away
5.We Could Be Together
6.Run For Your Life
7.Clockwork Toy
8.No Way Out
9.The Lines Are Down
10.Never Change Your Mind

<Bonus>
11.Gotta Fight
12.Odin
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by shintan_shintan | 2006-06-14 12:36 | HARD ROCK
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テッドニュージェントの78年発表の6作目。先日とりあげたジムメッシーナと同様、200円でゲットしました。

初めてテッドのギターを聴いたのは90年のDAMN YANKEESの1stでした。
このバンド、元ナイトレンジャーのジャック・ブレイズ、元スティクスのトミー・ショウ、テッド・ニュージェントらで結成したバンドで、面子だけで想像すると正統的なアメリカンハードポップって感じなんですが、曲によってはハードドライヴィングな部分もあり大学時代にはかなり愛聴してましたね。で、そのワイルドでハードな部分を受け持ってたのがテッドニュージェント。
テッドのアルバムは中学、高校時代に足繁く通っていた中古レコード屋ではかなりだぶついていたので、何となく売れないB級ロックギタリストのイメージがあったんですが、DAMM YANKEESを聴いてぶっ飛びましたね。ワイルドで格好良く、上手い。

そんなテッドのソロ作は、まさにアメリカンハードロックンロール。僕がその音以上にテッドに対して好きなのは、使用ギター。
彼のトレードマークはギブソンのバードランドというフルアコギターで、一般的にはジャズやアコースティックな感じの曲で使用されるギター。テッドのような歪ませたハードロックではほとんど使われることがないギターだと思います。バードランドに限らずフルアコギターをハード系の音楽で使ってるのは、他にAC/DCのマルコムヤングくらいしかいないんじゃないかなぁと思いますが。まあ、そんなところにテッドのこだわりを感じてすごいなと思うんですよね。
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by shintan_shintan | 2006-05-09 22:42 | HARD ROCK