カテゴリ:AOR( 58 )


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1. Survival
2. Jungle Choir
3. Mystery Man
4. Marina Del Rey
5. Red Desert
6. Street Life
7. Dancing On The Boardwalk
8. Only Fools
9. One Step Ahead Of The Blues
10. Lost Because You Can't Be Found


先月のマクサスを皮切りに、スティービー・ウッズなどリイシューラッシュで盛り上がってるAORシーンですが、今月もスティーブ・キプナー、ビル・チャンプリン、マーク・ジョーダンなどプレ値で取引されていた人気タイトルがめでたく紙ジャケリイシュー。

ほんとは全部買いたかったんですが、予算の都合からマーク・ジョーダン「マネキン」だけ購入。写真はユニオンの特典帯を付けてみました。
世間一般ではジェイ・グレイドンのプロデュースによる2nd「ブルー・デザート」のほうが人気のようでが個人的にはこの1stのほうが好きなんですよね~

一昨年の暮れに再プレス(?)されたのをキッカケに聴いたくちなんですが、これはほんと繰り返し良く聴きまして、たぶん2009年の上半期では一番聴いたアルバムかも・・・ 
内容に関しては過去記事を見て頂くとして、やはり名盤は良い音で聴くに限るってことで、なんと言っても気になるのは、権利関連からインフォメーションや記載などはされていないリマスター具合。

これがなんというか、確かに音質向上はされているものの、少々物足りない感じも・・・
こもった感のある以前のものに比べれば、クリアになってるしダイナミクスみたいなものも感じますが、最近の流行なのか音圧もそれほど上がってはいないし、ちょっと大人しい感じがしますね。


購入日:8/24
購入場所:ディスクユニオン神保町店
購入金額:¥2,730
備考: 国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2010-08-25 12:00 | AOR

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1. Mystery Girl
2. Survivor
3. Thank You For The Party
4. Memories
5. Excitement Of The New
6. Love Dance
7. Soul Mates
8. So Much In Love
9. Fate
10. Nite Music


本日はシーナ・イーストンなどへの楽曲提供で知られるイギリス人ソングライティング・チーム、ドミニク・ブガッティとフランク・マスカーによるデュークスがアリフ・マーディンのプロデュースでリリースした唯一作「ミステリー・ガール」をご紹介。

これ、AORアルバムでは10指、いや、5指に入るほど大好きなアルバムで、本来であればリマスター紙ジャケを記事にする予定でしたが、発売数週間前になってまさかの発売延期(発売日未定)。名盤探検隊でリリースされていたプラケ売らなきゃよかった・・・ というわけで今回の記事は写真ではなくジャケ画像です(悲)

スティーブ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、ロビー・ブキャナン、リチャード・ティー、ウィル・リーら豪華ミュージシャンによるバックはもちろんのこと、2人よるソングライティングがほんと素晴らしい。洒落ていて洗練されていて、それでいて耳馴染みの良い印象的でキャッチーなメロディーはさすがですね。

邦題タイトルにもなったメロディアスなサビメロが印象的で、都会的洗練された雰囲気の①、せつなく美しいメロディーが極上なバラード④、ポップな軽快さとメロウ具合がいい感じの⑧といったあたりがアルバムのリードトラックかつ人気曲だと思いますが、僕もこの3曲には一発でやられてしまいましたね。

で、いわゆるAORやメロウといったところが強いのは前記した3曲と⑥くらいで、それ以外はダンサンブルでリズム感のある楽曲が多いです。
シンセベースが印象的なシャッフルの②、ポップなパーティーチューンの③、マイナー調メロディーのファンキーでアップテンポなディスコサウンド風⑤などなど。⑦のオープニングではアフリカンなビートやコーラスが導入されいたり、⑨⑩でもディコティック寄りのサウンドなんですが、こういったリズミックな楽曲でもどこか哀感あるキャッチーで印象的なメロディーは健在。

もともとヴォーカルが本職ではない2人ではありますが、歌もなかなかいけてますし、前述したようにセッションミュージシャンによるバックは完璧だしで本当に素晴らしい大好きな作品です。発売未定となっている紙ジャケは復活して欲しいですね・・・

余談ですが、夜の街へ繰り出す2人を写したジャケの写真。ジャケを羽織ってるってのがずっと分からなくて、なんでファイティングポーズをとってるんだろうとつい最近まで思っておりました・・・
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by shintan_shintan | 2010-07-24 16:43 | AOR

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1. Fly Away
2. Just Can't Win 'Em All
3. Take Me To Your Heaven
4. Steal The Night
5. Through The Years
6. I Wanna Be Close To You
7. R ead Between The Lines
8. Throw A Little Bit Of Love My Way
9. Gotcha


金澤さんや中田さんのガイド本でも大枠で取り上げられていたAORの人気盤、スティーヴィー・ウッズの3枚のアルバムですがめでたく初CD化となりましたね。

AOR系のサイトでは大いに盛り上がってる事は知っておりましたが、個人的にブラコン/アーバンソウル的なものは特に好きってわけじゃないのでいずれ機会があれば・・・くらいにしか思ってなかったんですが、先日、ユニオンの店頭で入荷まもないウッズの3枚に遭遇。そんなに評判の高いアルバムならと1枚だけためしに購入してみたんですがこれが素晴らしい内容でして、いやぁCD化が熱望されるはずだわ。

というわけで、81年にリリースされたスティーヴィー・ウッズのファーストアルバム「TAKE ME TO YOUR HEAVEN」です。

ジャケを見れば一目瞭然の黒人シンガーものではありますが、これ、最初に聴いた印象としてはソウルフルな白人シンガーによるポップアルバムって趣きで、⑥⑧といったファンキーなハネ系やバラードナンバーでは独特な粘っこさを感じるものの、ポップ/ロック系のカバーが多いってこともあってか、全体的にはけっこうサラッとしてるかな。このあたりが個人的には◎ですがコテコテのブラックフィーリングをお求めの方には少々戸惑うかも・・・

全曲が素晴らしくて捨曲なしのアルバムですが、ピーター・アレン、キャロル・ベイヤー・セイガー、デヴィッド・フォスターの共作で竹内まりあもカバーしていたメロウ&キャッチーな①、ウィルソン・ブラザーズの大名曲③、タイトルと裏腹に「海」「太陽」が似合うサビメロの爽やかなAORチューン④は特に素晴らしくて文句なし。

前述したファンキー系⑥⑨もアルバム的にはいい感じのエッセンスになってますし、ケニー・ロジャースの⑤やフォスター&グレイドン作でスリー・ドッグ・ナイトのコリー・ウェルズの1stソロ(こちらもめでたく初CD化が決まりましたね)に収録されていた⑧といった歌い上げバラード系もナイス!

今回僕が購入したのはWounded Bird盤ですが、国内盤紙ジャケ(たぶん同じWounded Bird音源だと思いますが・・・)もリリースされるようですね。気になっていながらも入手を迷っている方、これはほんと素晴らしいアルバムですので是非!! 
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by shintan_shintan | 2010-07-19 10:35 | AOR

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1. Jagged Edge
2. You Got The Way
3. As Far As I'm Concerned
4. Rise Up
5. I'm Gonna Tell Her Tonight
6. Put Away Your Love
7. What A Way To Go
8. Still In Love
9. How Long, How Much
10. Forever
11. Long Time Friends


当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったクリストファー・クロスがプロデュースしたアレッシーの人気作である5thがWounded Birdよりリイシューされましたね。

90年代に「そよ風にくつづけ」の邦題で日本のみでリリースされておりましたが、廃盤となっていてネットや店頭でも高値で取引されていたアルバムだけに今回のCD化を喜んでいる方も多いんじゃないでしょうか。
このアルバム、僕も3年前に記事にしているんですが、ほどなくして処分してしまってまして今回のリイシュー盤で再入手。その爽やかで爽快なサウンドの魅力をあらためて感じております。

正直なところ、楽曲の聴きやすさや親しみやすさなら「DRIFTIN'」「ALL FOR A REASON」といったA&Mに残したアルバムのほうが上だと思いますし、一度聴いただけで頭に残る強烈なメロディーがあるわけではないんですが、なんだろうな・・・聴き進めるうちにどんどん魅力的になっていくんですよね。僕的にはいわゆるスルメ盤というやつですね。

①④⑥といった軽快なポップチューンと、③⑤⑦に代表されるコーラスワークとメロディの美しいバラード系がアルバムの二軸。そこにちょいテンポを落としたミディアムテンポのナンバーを絡めての構成は、大きなサプライズはないものの安心して聴ける感じですね。
個人的にはアルバム終盤⑨⑩あたりの楽曲クオリティーに少々不満があるものの、トータル的には人気盤なのが頷ける良いアルバムだと思います。
 
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by shintan_shintan | 2010-07-18 09:38 | AOR

そろそろ東京も梅雨明けかな・・・ 

夏っていいですよね~ 別に海に行くわけでもないし、営業の外回りでは陽射しが辛いこともしばしばですが、なんかウキウキしてしまいます。普段は焼酎派の僕も、やっぱり夏はビールですし、普段はCDラックの肥やしとなってるボブ・マーリー、ジミー・クリフなんか取り出しちゃったりして・・・

で、夏になるとよく聴くのがAOR系のアルバム。リイシューラッシュということもあって個人的にも盛り上がっておりまして、本日からは最近入手してヘヴィロテとなっている何枚かをご紹介いたします。


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1. Breakin' Too Many Hearts
2. In The Dark
3. Work On It
4. Half As Much
5. Never Been So In Love
6. What I'd Give For Love
7. Fallen
8. We're On To Something
9. Ain't Got Nothin' For Me
10. Dark December Night


AOR好きに人気のローレン・ウッドの初期2枚ですが、先日、ユニオンでとりわけ人気の高い2nd「キャット・トリック」を発見。どうせ3,000円近いプレ値がついてるんだろうと思いきや、1,890円(クーポン券使用で1,690円)と、やや高めながらも許容範囲内でして、もちろんご購入です。

このアルバム、以前から気になってはいましたが、以前に高いお金を出して入手した79年のソロ1枚目「恋のトライアングル」が個人的にあまりピンとこなかったこともあって、これにも少々の疑心暗鬼が・・・ まぁ、2,000円以下ならハズレでも諦めがつくかな、なんて思ってたりしてましたが、いやはやコレが相当に良いアルバムでして、女性ヴォーカルもののAOR系ではエイミー・ホーランドの1stと双璧を張るほどのお気に入りとなっております。

一言でAORといってもそのサウンド傾向は色々とあって、TOTO/エアプレイ系、ポップロック系、ジャジーなものなど様々。それほど多くの作品を聴いてるわけではありませんが、個人的にはブルー・アイド・ソウル志向のものに好きなアルバムが多く、このローレン・ウッドの2ndもまさにそんなソウルフルな味わいが感じられる1枚。

元クラッキンのピーター・ブネッタとリック・チャダコフのプロデュースによるこのアルバム、TOTO一派やジェイ・グレイドンなど豪華な面子が揃った前作とは違い、プロデューサーであるブネッタ(ドラム)とチャダコフ(ベース)のリズム隊に、現在はポール・マッカートニーのバンドの一員として活躍している元クラッキンのブライアン・レイがギター、そしてビル・エリオットのキーボードというのが基本メンバー。

レスリー・スミスもコーラスで参加と、クラッキン一派のバックアップを受けた今作ですが、都会的で洗練された雰囲気やファンキー&ソウルフル、キュートなバラード系など多彩な味わいを感じられるアルバムになっております。
彼女の作るポップでキャッチーなメロディーと、腕達者達による計算されたアレンジと素晴らしいバッキング、そして、時に男性かと思ってしまう彼女のソウルフルなハスキーヴォイスが素晴らしいアンサンブルを醸し出しておりますね。

90年の映画プリティ・ウーマンで使われサントラにも収録されたボサ・ノヴァ調のキュートなバラード⑦「Fallen」が人気ですが、今作、それ以外にも素敵な楽曲揃いのAOR大名盤です。


Lauren Wood (Vocals, Fender Rhodes, Background Vocals)
Bill Elliott (Fender Rhodes, Acoustic Piano, Synthesizers, Clavinet)
Brian Ray (Guitars)
Rick Chudacoff (Bass, Grand Piano)
Peter Bunetta (Drums, Percussion)
Alan Estes (Percussion, Congas)

Leslie Smith (Background Vocals)
Robbie Dupree (Duet Vocals on ③)
Tommy Funderburk (Background Vocals)
Carrie Barton (Bass on ③⑤⑧)
Joe Kelly (Guitar on ⑤⑧)
Novi (Viola on ①⑨) etc...
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by shintan_shintan | 2010-07-17 10:28 | AOR

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1. Don't Let Me In
2. More Than Just The Two Of Us
3. One By One
4. Jaymes
5. In Time
6. Get Up, Get Out
7. Looing For Someone Like You
8. Millionaire
9. Nore More Lonely Days


80年代前半に日本でも人気を博したAORバンド、スニーカー。

「スニーカー」っていうと、チューリップ「虹とスニーカーの頃」はたまた、さだまさし作「心にスニーカーをはいて」、マッチ「スニーカーぶる~す」がすぐに思い浮かぶ僕としては、なんかダサいバンド名な気がして敬遠していたのが正直なところ。

先日、81年の1st「想い出のスニーカー」をユニオンでそこそこ安く入手でき、ここ最近よく聴いてるんですが、けっこう好みな音でちょっとした愛聴盤となっております。
前回のジョン・オバニオンの記事内でもちょっと書きましたが、スティーリー・ダンからの影響を感じさせるAOR系、例えばファー・クライ、ブリス・バンドなんかは結構好きなほうですから、ジェフ・バクスター(元スティーリー・ダン)がプロデュースした今作ももちろんありあり。

フェイゲン&ベッカーの未発表曲①や、浮遊感のあるスローナンバー⑦、都会的で気だるいムードの⑨などでの洗練されたジャジーなテイストと、美メロのバラードナンバー②、ポップで爽やかな③、デヴィッド・フォスターの妹さんの事を歌った④などで顕著なポップ感といった2つの側面がこのバンドの魅力かな。
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by shintan_shintan | 2010-06-03 00:00 | AOR

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1. Love You Like I Never Loved Before
2. You're In My Life again
3. Love Is Blind
4. Our Love Can Make It
5. Love Is In Your Eyes
6. Come To My Love
7. Take A Chance On Love
8. Walk Away Renee
9. If You Love Me
10. She's Not For You


ここのところニューウェーブ系の記事が続きましたが、今日からは一転してAOR系。本日はジョン・オバニオンのファーストアルバム「僕のラブソング」をご紹介です。

ジョン・オバニオンというと角川映画「里見八犬伝」の主題歌「I DON'T WANT THIS NIGHT TO END」の印象が強く、というかその曲しか知りませんでしたが、彼の1st(と2nd)はAORフリークからの評価が高いようでいずれ聴いてみたいと思っていた1枚。
とはいえ、90年代初頭に初CD化された国内盤はとっくに廃盤で店頭やオークションでもプレ値で取引されてますから、結局はダウンロードにて購入。10曲で1,500円だったかな・・・

リッチー・ズィトー(ギター)、カルロス・ベガ(ドラム)、レニー・カストロ(パーカッション)、ボビー・キンボール(コーラス)ら地味目な実力派がサポートしたそのサウンドは、スティーブ・ルカサーやTOTO一派がサポートしたかのようなハードポップ系。レイ・ケネディとかに近い感じかな・・・

一口にAORといってもそのアプローチ方法は様々ですよね。個人的には、ちょいジャジーなスティーリー・ダン・インスピレーション系や、ブルーアイドソウル色の濃いもの、はたまたSSWテイストを感じるものが好みで、TOTOやデヴィッド・フォスター絡みでよく聴かれるちょっとハード目な音はあまり得意じゃないんですが、これはいいですね~

別にAORに限ったことではないですが、やっぱり曲が良くないとダメですよね。いくらフォスターさんや、グレイドンさん、ルカサーさんが頑張っても楽曲の魅力が乏しければそれなりだろうし・・・
その点、このアルバムの楽曲はどれもハズレなし(歌謡曲チックな③は少々苦手ですが)で、キャッチーで耳障りの良い爽やかなもの揃い。
アップテンポからミディアム、バラードまでバランスよく配置されてますし、ジョン・オバニオンも時折ハイトーンのシャウトをまじえながら爽快で伸びのあるヴォーカルを聴かせてくれてます。

前述したように、かなりのプレ値となっている今作ですが、今年はワーナーからの音源提供でAORの人気盤、マクサス、デュークス、マーク・ジョーダン、ビル・チャンプリンなどなどがリマスター紙ジャケで再リイシューされるようですので、このアルバムもいずれ再発されるような気が・・・
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by shintan_shintan | 2010-05-24 00:00 | AOR

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ターリー・リチャーズのセカンドアルバム「エクスプレッションズ」は、派手さはないものの、フォーキーとソウルフルが絶妙に交じり合ったサウンドで、けっこう好きなんですよね~

で、ソニーの洋楽秘宝館シリーズでリイシューされた78年リリースのサードアルバム「ウェスト・ヴァージニア・スーパースター」も当然気になり始めたものの既に廃盤。たまにユニオンで見かけはするものの3,000円近い金額がつけられておりまして断念・・・ で、ほとんど忘れかけてた先日、レコミンツにて1,380という手頃なものを見かけ、ようやくの入手となりました。

セカンドの時点でもブルー・アイド・ソウル的な要素は垣間見れましたが、7年という長いブランクの後にリリースされたこのアルバムでは、「心機一転」の気持ちが強かったのか、はたまた78年という時代性からか、AORテイストの高い洗練されたサウンドにシフト。
彼のフォーキーなところが好きだった自分にとっては、正直なところ馴染むまでに少々時間を要しましたが、先入観なしに聴けばなかなか良いアルバムなのかな・・・

とはいえ、アナログのB面にあたる⑥以降はフォーキーテイストな楽曲が並んでいて、「AOR」「SSW」という2つの面が味わえる作品になっております。


1. I Will
2. Happy
3. New Ray Of Sunshine
4. Love Is On The Line
5. Going Home
6. West Virginia Superstar
7. From Dust To Blood
8. Play Me
9. Reflections Of Me And You
10. What Does It Mean In The End
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by shintan_shintan | 2009-06-25 21:56 | AOR

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ここ数年、夏が近づくにつれよく聴くようになるのがAOR系。
ここ最近もAORテイスト溢れる爽やかな音楽で通勤することが多かったんですが、とりわけ良く聴いているのがブレンダ・ラッセルの「TWO EYES」で、彼女の他のアルバムも聞いてみたいなぁ・・・なんて思っていたときにゲットしたのがこのアルバム。

ブレンダ・ラッセルが81年にリリースしたセカンドアルバム「ラヴ・ライフ」。
このアルバム、未だに海外ではCD化されておらず、88年にポニーキャニオンが一度CD化したのみ。というわけで、かなりの高値で取引されているアルバムのようですが、ラッキーにもブックオフにて950円で入手することができました。

アーバンかつ上品な雰囲気の、メロウなAORといった趣きの「TWO EYES」でしたが、前作にあたるこのアルバムでは、アップテンポなナンバー①④などが印象的な躍動感あるサウンドに。で、彼女のヴォーカルも時にパワフル、時にメロウでいい感じだし、TOTO一派を中心とした豪華な参加メンバーによる、80年代初頭を席巻したAORサウンドが満喫できます。


Brenda Russell (Vocal, Piano, Keyboard)
Steve Lukather (Guitar)
Dean Parks (Guitar)
Buzz Feiten (Guitar)
Abraham Laboriel (Bass)
Jeff Porcaro (Drums)
Steve Porcaro (Keyboard)
Niel Larsen (Piano, Keyboard)
Don Grusin (Keyboard)
Lenny Castro (Percussion)
Bill Champlin (Back Vocal)


1. Love Life
2. Rainbow
3. Something I Like To Do
4. Lucky
5. Sensitive Man
6. Deep Dark And Mysterious
7. If You Love
8. Thank You
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by shintan_shintan | 2009-06-21 08:51 | AOR
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本日紹介するのはAOR好きに人気の1枚、マーク・ジョーダンが78年にリリースしたデビュー作「マネキン」。

昨年、廃盤でプレ値で取引されてる79年のセカンドアルバム「ブルー・デザート」をラッキーに入手することができ、そうなると「マネキン」もぜひ聴いて見たいと思っていたんですが、「ブルー~」以上に入手困難となっていて、なかばあきらめ状態。
ところが、年末にコメントでユニオンの新宿本店で売っていたとの情報が・・・ てっきり中古だとばかり思っていたんですが、年明けに行って見たら、99年にリリースされていたカナダ盤の再プレス新品が2,190円売っておりました。新宿本店以外でも置いてありますし、最近ではHMV通販でも買えるようですね。

スティーリー・ダンで御馴染み、ゲイリー・カッツのプロデュースによる本作。チャック・レイニー(B)、ハービー・メイソン(Dr)、ラリー・カールトン(G)といったスティーリー・ダン人脈や、デヴィッド・フォスター(Key)、スティーブ・ルカサー(G)、ジェフ・ポーカロ(Dr)、デヴィッド・ペイチといったTOTO組。さらには、ディーン・パークス(G)、ドナルド・フェイゲン(P)、トム・スコット(Sax)、JDサウザー(Back Vo)、ブレンダ・ラッセル(Back Vo)という、この上ない豪華メンバーによる素晴らしい内容になっております。

キャッチーなAORの①②、SSW的なフォーキーバラードの③、淡々とした展開ながら、中盤のギターソロ以降、盛り上がりを見せるバラードの⑤など、アナログのA面にあたる5曲はどれも絶品。それ以降も、ソウルフルで盛り上がる⑥、ジャズアレンジな⑨、洗練された雰囲気のミドルテンポ⑦⑧⑩など、どれもいい感じ。

ただ、一般的には「ブルー・デザート」のほうが人気なのかな・・・ 確かにAOR度という点では多少劣るかもしれませんが、こちらも負けず劣らずのジャズ/フュージョンテイスト溢れる洗練されたサウンドですし、SSW的なニュアンスも加味されていて、ソングライティングも多彩。個人的にはこちらのほうが好きだったりします。今作を聴いてしまうと、「ブルー~」はジェイ・グレイドンによるオーバー・プロデュースな感じが・・・

最初聴いた時は、若干、地味な感じもしましたが、聴くほどに良くなっていきましたね~ これは名作だと思います。


1. Survival
2. Jungle Choir
3. Mystery Man
4. Marina Del Rey
5. Red Desert
6. Street Life
7. Dancing On The Boardwalk
8. Only Fools
9. One Step Ahead Of The Blues
10. Lost Because You Can't Be Found
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by shintan_shintan | 2009-01-15 22:02 | AOR