カテゴリ:80s ROCK( 134 )


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1. Four Enclosed Walls
2. Track 8
3. Phenagen
4. Flowers Of Romance
5. Under The House
6. Hymie's Him
7. Banging The Door
8. Go Back
9. Francis Massacre

(Bonus)
10. Flowers Of Romance (Instrumental)
11. Home Is Where The Heart Is
12. Another


最近閉店した新宿駅東口の「カメラのさくらや」前で撮影されたダサジャケ、PILの「LIVE IN TOKYO」をレコード屋で見たのは中学生の時。当時は外人さんによるコミックバンドかと思ってました(苦笑)

その後しばらくして、セックス・ピストルズのジョン・ライドンがピストルズ解散後に結成したニューウェーブ/ポストパンク系のバンドだと分かったわけですが、特に興味もなく、何となく聴かずじまいでして・・・

で、PILの3枚目のオリジナルアルバム「フラワーズ・オブ・ロマンス」をブックオフの安棚で見かけ、初PILとなったわけですが、これまた個性的なサウンドですね~
ベーシスト不在のままレコーディングされたからなのか、ドラムによる強靭なビートが印象的。そこに無国籍風な少々か弱いヴォーカルとシンセ類(曲によってはノイジーなギター)が乗るといった感じでしょうか。①聴いたときはパワーステーションや吉川晃司「レインダンスがきこえる」を想いだしましたね・・・

で、リズムやビートは確かにカッコイイんだけど、メロディーらしいメロディーを歌ってないし、その他の上もの(シンセ、ギターなど)もアヴァンな雰囲気を醸し出していて、なかなかハードルの高そうなアルバムです。
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by shintan_shintan | 2010-03-02 11:39 | 80s ROCK

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1. Living In The Plastic Age
2. Video Killed The Radio Star
3. Kid Dynamo
4. I Love You (Miss Robot)
5. Clean, Clean
6. Elstree
7. Astroboy (And The Proles On Parade)
8. Johnny On The Monorail

Bonus Track
9. Video Killed The Radio Star (Single Version)
10. Kid Dynamo (Single Version)
11. The Plastic Age (Single Version)
12. Island (Edit Version)
13. Clean, Clean
14. Technopop
15. Elstree (Single Version)
16. Johnny On The Monorail (A Very Different Version)
17. Elstree (Special DJ Edit Version)




ボートラを追加&2010年最新リマスターで紙ジャケリリースされたバグルス「ラジオ・スターの悲劇」でございます。

このアルバムを初めて聴いたのは一昨年の夏で、それから2年もたっていないのに、プラケ盤→99年リマスターのプラケ→01年にリリースの紙ジャケと買い替えをしておりまして、今回の紙ジャケで4回目。
内容的には最近リマスター盤がリリースされた2nd「モダンレコーディングの冒険」のほうが好きなんですけどね・・・




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ユニオンの特典帯を巻いてみました。

これ目当てでの買い換えでしたが、最新リマスターの音質もなかなか良好。
99年リマスターの音も悪くはなかったんですが、聴き比べてみるとくぐもってるし、今回のほうがクリアで奥行感が感じられます。
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by shintan_shintan | 2010-02-27 20:21 | 80s ROCK

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1. Playin' It Cool
2. Lonely Girl
3. So Much In Love
4. Something's Wrong
5. Voices
6. Wrong Number
7. Take a Good Look Around You
8. Tell Me What You Dream
9. Gimme The Money



本日は、イーグルス解散後にソロ活動を開始したティモシー・シュミットが84年にリリースしたファーストソロをご紹介。

ティモシーといえば、82年公開の映画「初体験リッジモント・ハイ」のサントラへ提供した「So Much In Love」が有名ですよね~ フィービー・ケイツ好きだった僕もこの映画はもちろん観にいきましたし、ストーリーもうっすらと覚えてますが、この曲が使われていたかは一切記憶なし。たしか同時期にTVCMでも使われてたんで、そっちのほうで耳にしてたことが多かったのかも・・・

ちなみに「So Much In Love」は、フィラデルフィアのR&Bグループ、ザ・タイムスの63年のヒットがオリジナルで、ティモシーの多重録音による素晴らしいコーラスワークが味わえますね~
確か山下達郎もアカペラカバーしてたと思いますが、個人的にはティモシーに軍配ありかな。

ティモシー=メロウってイメージがあったので、「So Much~」のような明るく爽快なオールディーズカバーも意外性がありましたが、少々ハードなギターをフィーチャーしたアップテンポなロックンロールが①④⑥⑨と4曲も収録されているのにみビックリでしたね。彼のカラーなのか、どれも爽快な感じに仕立てられてるのでそれほど違和感は感じませんが・・・

打ち込み+シンセが少々意外な②や、教会音楽のような崇高な感じがするアカペラの⑤、ウェストコースト風の爽やかな⑦、イーグルス「言い出せなくて」を彷彿させる⑧といったティモシーの美しく優しい歌声を堪能できるメロウ系の楽曲ももちろん健在ですし、バラード系だけではない彼の意外な一面も感じることの出来るなかなかな仕上がりなアルバムになっております。 
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by shintan_shintan | 2010-02-22 20:18 | 80s ROCK

昨年の初秋にアナウンスされたオリビア・ニュートン・ジョンの紙ジャケですが、延期につぐ延期、一時は発売中止の告知もされましたが、現時点での予定である3月に無事に発売されるんでしょうかね・・・

で、紙ジャケリリースのアナウンスとともに、手持ちのプラケ盤を処分する方も多いようですが、昨日も安価で彼女の代表作をゲットできました。


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1. Landslide
2. Stranger's Touch
3. Make a Move on Me
4. Falling
5. Love Make Me Strong
6. Physical
7. Silvery Rain
8. Carried Away
9. Recovery
10. Promise (The Dolphin Song)

全米10週連続1位の大ヒット曲「フィジカル」を含む、81年作「フィジカル(虹色の扉)」でございます。

昨日ゲットしたばかりではあるものの、本日4回ほど通して聴きました。
スティーブ・ルカサーなどTOTO一派も参加しており、新たな気づきもあったりはしましたが、アルバムの出来はというと、う~ん・・・





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ジャケの美しい76年作「水の中の妖精」とか、






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「そよ風の誘惑」「愛の告白」という2曲のNo.1ヒットを含む75年の大ヒットアルバム
「そよ風の誘惑」のほうが好みでございます。






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一番のオススメは、ELOとコラボした81年のサントラ「ザナドゥ」でしょうか。
オリビア絡みのサントラといえば「セカンド・チャンス」「グリース」もなかなかでございます。






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コラボしておりますねぇ・・・
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by shintan_shintan | 2010-02-09 20:02 | 80s ROCK

近頃は、自分的に目欲しいリリースがあまりない紙ジャケリイシュー。
以前は「紙ジャケ」ってだけで買い換えたりもしてましたが、最近はそれほどでもないかな・・・

というわけで、今日は今年になって初めて入手した紙ジャケ。シカゴ16のご紹介です。


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1. What You're Missing
2. Waiting For You To Decide
3. Bad Advice
4. Chains
5. Hard To Say I'm Sorry - Get Away
6. Follow Me
7. Sonny Think Twice
8. What Can I Say
9. Rescue You
10. Love Me Tomorrow

11. Daddy's Favorite Fool (Bonus Track)
12. Hard To Say I'm Sorry (Single Edit)
13. What You're Missing (Single Edit / Alternate Mix)
14. Love Me Tomorrow (Single Edit / Alternate Mix)



ビートルズリマスター発売の影に隠れて、昨年9月にテリー・キャス存命中のシカゴ初期9タイトルが紙ジャケリリース。丁寧かつ細かなところまでこだわった復刻内容でかなり評価が高かったんですが、今月27日に第2弾として、79年の「ホットストリート」から91年の「21」までの8タイトルがリリース。

「ホット~」から「17」までの5枚はライノリマスター盤を所有してるし、「18」以降は興味がないんで、今回はスルーの予定でしたが、どうやらデヴィッド・フォスターのプロデュースでAORにシフトした「16」はなかなか人気のようなので、とりあえず店頭でチェックすることに・・・(この時点での購入意欲度30%)

で、新宿のタワーに行ったんですが、特設コーナーでは「16」だけが1枚もないんですよ!
これは、相当に足が早いのかな・・・ なんて思いつつ、かろうじて残りの1枚を発見。(この時点での購入意欲度80%)

とはいえ、同じ音源のプラケを持ってるしなぁ・・・と悩むことしばしでしたが、なんと「素直になれなくて」のシングルバージョンなどボートラが4曲入ってるじゃないですか(ライノ盤は1曲だけ)。というわけで、自分的に買い換えるための大義名分が揃い購入意欲度100%に!




で、ライナーノーツで分かったんですが、2006年にリリースになったライノ盤では「What You're Missing」と「Love Me Tomorrow」がシングルミックスバージョンで収録されていたようで、今回の紙ジャケではその2曲をアルバムバージョンとして本来どおりの音源で収録。シングルバージョンはボートラとして収録(⑬⑭がそれです)することになったそう。

というわけで、全曲オリジナル通りの音源でのリマスターは今回が初ってことですから、これは買い換えた甲斐がありましたね。





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今回も、ワーナーこだわりの復刻は健在で、ジャケット裏の曲目誤記載(B面の3曲目と4曲目が入れ違っていた)のファーストプレスをそのまま採用し、誤植を修正したセカンドプレス以降にテンプされていた修正カード(ジャケと同サイズ)もしっかり付属。

もちろんUS盤のシュリンクに貼ってあったステッカーもついてますし、写真にはありませんが裏ジャケ右上に貼ってある海賊盤との差別化を図る特殊シールも再現してあります。
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by shintan_shintan | 2010-01-30 19:54 | 80s ROCK

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ギリシャ系イギリス人、双子のヴァイス兄弟によるファンタスティック・サムシングのデビュー作(85年)

このアルバム、高校生の時にUK好きな友人にテープへ録ってもらって聴いていたんですが、久しぶりに聴きたくなってCDを探したところ既に廃盤。ユニオンでは4,000円近いプレ値がつけられていて断念・・・
そんな折に、リマスター&紙ジャケでリイシューされることになり発売日に早速入手。初回特典の再現帯に惹かれてユニオンで購入です。(上の写真は再現帯を巻いて撮ってみました)

というわけで、20年ぶりぐらいに聴きましたが、いやぁ素晴らしい。
「80年代のサイモン&ガーファンクル」なんて呼ばれるだけあって、繊細なヴォーカルと、美しいハーモニー、キャッチーな楽曲揃い。爽やかでドリーミーで、これはほんとネオアコの名盤ですね。

また、事前の情報がなかったので、単なる音源流用による再発だと思っておりましたが、リマスターも施されていて(クレジットには記載ありませんが、宮子和眞さんのライナーで述べられております)音質的にも満足満足です。


1. The Night We Flew Out The Window
2. Melancholy Bay
3. Drawing Rooms
4. Picking Up Little Adventures
5. The Angels Took Over The Train
6. Sleeping In Your White Valleys
7. Perfect Napoleon
8. Garden City
9. In Houses By The Port
10. Hurt Kingdoms
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by shintan_shintan | 2009-10-04 09:41 | 80s ROCK

今日はお彼岸のお墓参りに行ってきました。

あいにくの曇り空でしたが、行楽客的には今日がピークなんでしょうか・・・ TVのニュースでも今日はよく取り上げられているように、確かに東北道も凄い渋滞でした。

で、墓参の際にはお昼に「佐野ラーメン」を食べることが多いんですが、今日訪れたのは栃木県を中心にチェーン展開している「ステーキ宮」。少し前にTV「秘密のケンミンショー」で栃木県民はここのステーキソース「宮のたれ」が大好物で何にでもかける、みたいな内容を見て一度行ってみたかったんですよね。


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で、今回頼んだのは「ハンバーグとメンチカツ」のランチ880円。選べるソースはもちろん「宮のたれ」。まあ、大根おろし&醤油ベースの普通の和風ソースなんですが、なかなか美味しかったですね。

なんといっても、土日祝関係なく開店から16:00までがランチタイムで1000円以内で食べれるってのが嬉しいですね。一番安いランチだと(たしか)580円だし、ライスと宮のたれはお替り自由だし、スープバーもつくし、WEBでは無料ドリンクバーチケットもあるしで、庶民の味方って感じがしました。



と、前置きが長くなってしまいましたが、そんな渋滞ドライブの最中に聴いていたのがこれ、サバイバーが84年にリリースした5枚目のアルバム「バイタル・サインズ」です。
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今年の7月に最新リマスターでリリースされたサバイバーの紙ジャケ7タイトルですが、大ヒット曲「Eye Of The Tiger」収録の3rdだけでもゲットしようと思ったんですが、予算の都合で残念。そんな折、ブックオフで2nd以外の6Tを各1,250円発見。どなたかがまとめ買いして、まとめ売りしたんでしょうね・・・ オフの割引券やら、Tカードのポイントやらを使って1,000円で入手です。

ほんとは過去にちょっとだけ取り上げたジャケのカッコイイ「アイ・オブ・ザ・タイガー」を買いたかったんですが、これだけ帯がないんですよ・・・ で、サバイバーの最高傑作の声も高く、アメリカン・ハードポップの金字塔(ちょっと言いすぎかな・・・)としてその筋からは非常に評価の高い5th「VITAL SIGNS」に変更。これ、前からなんとなく気になっていたんですが、ジャケがダサくてなかなか手が出なかったんですよね・・・

ハスキー&パワフルで少々暑苦しい歌声ながら、ある意味、サバイバーの顔的なところもあったヴォーカルのデイヴ・ビックラーが脱退し、新たにジミ・ジェイミソンをヴォーカルに迎えた一発目のこのアルバム。なるほど、産業ロック、もといアメリカン・ハードポップ好きにはたまらない内容になっておりますね。

ハードなギターとキーボードが主導するキャッチーでメロディアスなロックと、お約束なパワーバラードがバランスよく配置。新ヴォーカリストもアクはないものの適度にロックで適度に爽やかで、バンドの一員としてすでに充分すぎるほど馴染んでますね。「アイ・オブ・ザ・タイガー」との比較でしかないのですが、ギターも程よく引っ込んでいてアンサンブル的にはこちらのほうが聴きやすいかな・・・ 曲によってはAORっぽいエッセンスも感じられますし、テクニカルなプレイこそないものの、TOTOとかマクサス、エアプレイとかがお好きな方ももしかしたら気に入るかも知れませんよ。


1. I Can't Hold Back
2. High On You
3. First Night
4. Search Is Over
5. Broken Promises
6. Popular Girl
7. Everlasting
8. It's The Singer, Not The Song
9. I See You in Everyone
10. The Moment Of Truth (Bonus)
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by shintan_shintan | 2009-09-21 18:37 | 80s ROCK

僕の紙ジャケ購入最安値の更新です。

スクイーズの3rd「アージーバージー」の紙ジャケをブックオフの安棚で発見!
250円でも驚きだったんですが、たまたま値引きセール中でして・・・・

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なんと、105円!


リマスタープラケは持ってはいますが、こりゃ買いでしょ! 
帯はありませんでしたが、盤面はなかなか良好でしたし、ラッキーでしたね~ 

それにしてもブックオフの値付けって・・・

ちなみに、素晴らしすぎる内容に関しては過去記事をご参照ください。








で、スクイーズをゲットするまでのディフェンディング・チャンピオンがこいつ↓

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フリートウッドマックのアメリカ編集盤、「英吉利の薔薇」の紙ジャケ

これもブックオフの500円棚で発見し、半額セールということで250円でゲットできた1枚。
ブルースロック時代の彼らはやっぱりいいですね~
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by shintan_shintan | 2009-08-24 21:29 | 80s ROCK

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本日2本目の記事はスクリッティ・ポリッティの「キューピッド&サイケ85」。タイトルから推し量れるように85年の作品です。

レコードコレクター誌の80年代ベストアルバムで第3位、ミュージックコレクター誌の80年代ベストでは20位と、非常に評価の高いアルバムではありますが、レココレのランキングを見るまでアルバムはもちろん、バンド名すら知りませんでした(汗) 85年というとハードロックしか聴いていなかったこともあるんですが・・・

で、ネットで検索すると多くのブログでも取り上げられており、かなり評価の高いアルバムなのでいずれ聴いてみたいとは思っていたんですが、なかなかタイミングが合わなくて。先日ブックオフ安棚にて見かけてようやく聴くことができたんですが・・・

う~ん・・・ 内容的にはソウルやレゲエなどの要素を盛り込んだ80sポップスということで、そのあたりは事前にネットで情報として知っておりましたが、実際に聴いてみると、思った以上に打ち込みやシンセが目立つエイティーズサウンド。85年当時は新鮮だったかも知れませんが、今の耳で聴くと特筆することのないいたって普通な感じかな。シンセの音色などには古臭さを感じたりも・・・ 

正直なところ、ホワイトソウル的な80sモノなら、スタイル・カウンシルやアズテック・カメラ、プリファブ・スプラウトのほうが、全然好きですね。


以上、あくまで個人的な感想でした。


1. Word Girl (Flesh And Blood)
2. Small Talk
3. Absolute
4. Little Knowledge
5. Don't Work That Hard
6. Perfect Way
7. Lover To Fall
8. Wood Beez (Pray Like Aretha Franklin)
9. Hypnotize
10. Flesh & Blood

11. Absolute (Version)
12. Wood Beez (Pray Like Aretha Franklin) (Version)
13. Hypnotize (Version)
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by shintan_shintan | 2009-08-15 23:17 | 80s ROCK

最近良く聴いているのは、80sニューウェーブやテクノ、アンビエント系やクラウトロックなどなど・・・ というわけで、しばらくはそういった記事が続きます。

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「ニューロマンティック」を検索すると、元祖ニューロマみたいなポジションで必ず出てくるバンドが本日記事にする「ビサージ」。僕が洋楽を聴き始めた82年頃といえば、まさにニューロマ系のバンド、デュラン・デュランやスパンダー・バレエなどが大活躍している時期でしたが、このバンドの存在を知ったのは数年前かな・・・

ということで、名前はよく聞いたり見たりするものの、どんなバンドかはよく知りませんでしたが、先日ブックオフの安棚で彼らが80年にリリースしたファーストアルバムを発見。なんかジャケットも雰囲気のある感じでしたし、見かけ聴いてみることに・・・


ビリー・アイドルと同級生で、ロンドンのクラブDJだったスティーヴ・ストレンジ(Vo)が、元リッチ・キッズのラスティー・イーガン(Dr)と知り合ったのをきっかけに、同じく元リッチ・キッズで後にウルトラヴォックスに加入するミッジ・ユーロ(G,Key)との3人で78年に活動を開始。

さらに、ウルトラヴォックスのビリー・カーリー(Key)、マガジンのデイヴ・フォーミュラ(Key)とバリー・アダムソン(B)、スージー&ザ・バンシーズのジョン・マクガフ(G)、リチャード・バージェス(Programing)を加えたユニットがこのビサージで、当時のパンク/ニューウェーヴシーンで活躍していたミュージシャン達がこぞって参加しているだけあって、どことなくB級感は否めないものの、なかなかに本格的で面白いサウンドになっております。

サウンド的には、ダンサンブル&ハードで、後進のバンドにも影響を与えたであろう、いかにもニューロマチックな①③⑥や、②④⑦⑩のようなニューウェーブ/ポストパンク的なものが中心ですが、彼らの代表曲⑤はエレポップ的佇まいだし、⑧はまんまYMOなテクノサウンド。

というわけで、色々と振り幅のあるサウンドになっておりますが、どの曲にもデカダン的な雰囲気が漂っていていたり、聴きやすいメロディーを伴っていたりで、散漫な感じはなし。それほど期待していたアルバムではないんですが、予想外に気に入っております。


1. Visage
2. Blocks On Blocks
3. The Dancer
4. Tar
5. Fade To Grey
6. Malpaso Man
7. Mind Of A Toy
8. Moon Over Moscow
9. Visa-age
10. The Steps
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by shintan_shintan | 2009-08-15 16:26 | 80s ROCK