カテゴリ:GOOD TIMES MUSIC( 12 )

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1. A Change Is Gonna Come
2. Dreams Of Mexico
3. A Fool Like Me
4. Landslide
5. Farther Along
6. Laughing At The Blues
7. The Kids On The Block
8. Not Her Usual Man
9. Poor Side Of Town
10. Restless Age
11. North Sea
12. On A Cold, Dark Night
13. August Nights


ウッドストック周辺でのセッション活躍を期にブレイクした、今でも現役なルーツ系スゴ腕ギタリストのCDをようやくゲット。

活動歴の長い彼ですが、やはりROUNDERからリリースした初期2枚のソロアルバムが人気のようで、本盤は78年の1st「GUITARIST」から①~⑥を、⑦~⑬を80年の2nd「HOT PICKUPS」からピックアップした編集盤。1stは未だCD化されていないし、2ndも数年前にCD-Rでリリースされただけのようなので永らく探していた音盤でしたが、ユニオンにて500円でゲットできるとは・・・

クラレンス・ホワイト+ロイ・ブキャナン、時折ライ・クーダーといったプレイスタイルとカントリー、ブルース、R&Bといったルーツサウンドのマッチングも良く、特にインストナンバー中心の①~⑥(②は女性ヴォーカルをフィーチャー)は絶品!

⑦以降は全編アーレン・ロスご自身のヴォーカルによる歌モノで、ギタープレイといった点では少々抑え気味ではありますが、それでも十分に素晴らしい演奏は聴けます。
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by shintan_shintan | 2011-01-11 07:00 | GOOD TIMES MUSIC

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1. Southbound
2. Don't Let Go
3. California Okie
4. Willin'
5. The Boogie Man Boogie
6. Hawaii Blues
7. House Of Blue Lights
8. Keep On Lovin' Her
9. Devil And Me
10. Four Or Five Times
11. That's What I Like About The South

ピアノプレーヤーのコマンダー・コディことジョージ・フレイン率いる大所帯バンドの5作目にして出世作をご紹介。

ルーツロック系のディスクガイドでは必ず取り上げられてるバンドだし、今作はワーナーの名盤探検隊シリーズにもラインナップされていたので、以前から興味があった1枚。数年前にリリースされたWounded Bird盤の国内仕様のものをお値打ちでゲットです。

オールドタイミーなロックンロールやブギー、グッドタイムミュージックが基本となりますが、アルバムオープニングの①はアーシーでフォーキーな南部マナーのナンバー。③⑨はカントリーバラード風、リトル・フィートの名バラード「ウィリン」の秀逸なカバーもあればトロピカルな⑥なんてのも・・・
もちろん②⑤⑦⑧⑩⑪といった他の楽曲では彼らの真骨頂ともいえる、前述したようなオールドタイミーでグッドタイミーなロックンロール/ジャンプナンバーが満載。特にメンバーのソロまわしも楽しめる⑤はこのアルバムのハイライトで聴いているうちにこちらまで身体が動き出してしまうような軽快なナンバー。

長いバンド名やアメコミ風のジャケから勝手に演劇的な古めかしい音を想像しておりましたが、良い意味で裏切られましたし、このバンドの懐の深さを感じましたね。良いアルバムです。

購入日:10/3
購入場所:ディスクユニオン中野店
購入金額:¥950
備考: 輸入盤国内仕様 中古
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by shintan_shintan | 2010-10-19 00:00 | GOOD TIMES MUSIC

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1. We
2. Hammond Song
3. Mr. Sellack
4. Damned Old Dog
5. Troubles
6. Train
7. Married Men
8. Runs In The Family
9. Quitting Time
10. Pretty And High


ニューヨーク出身の3姉妹コーラスグループ、ローチェスのファーストアルバムです。
これ、ディスクガイドなんかでちょこちょこ取り上げられていて、以前から気になってたんですよね~

内容はというと、アコギによるシンプル伴奏に3声の美しいコーラスワークが聴ける、フォークやオールドタイム・ミュージックでして、ジャンル的にはもうひとつのブログで取り上げるべきなのかもしれませんが、なんでこっちにしたかというと、それはキング・クリムゾンのロバート・フリップがプロデュースしているから。

何で彼がこのグループを手掛けたのかは良くわかりませんが、クリムゾンのような音を期待すると裏切られますのでご用心。基本的には前述したようにアコギ+ヴォーカルのシンプルなサウンド。
ただ、②と⑨ではシンセやトニー・レヴィンのベースも聴けますし、②ではフリップさんが素晴らしいギターソロを弾いて、独特なアンビエント感と厚みをもたらしております。あと⑩でも部分的にシンセが使われてるかな。

この2曲以外にも、コーラスワークやアコギのアンサンブルなどでちょこちょこ風変わりな感じも見受けられ、フリップのプロデュースワークを感じることができますが、どうせなら前記2曲のようにもっと手を加えたほうが面白くなったと思うのは僕だけでしょうか・・・
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by shintan_shintan | 2010-03-02 11:40 | GOOD TIMES MUSIC
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今日紹介するのは、ひときわ思い入れのある1枚。
ラヴィン・スプーンフルのジョン・セバスチャンが74年のリリースした3枚目のソオリジナルソロアルバム「ターザナ・キッド」でございます。
93~4年頃にはザ・バンドやその周辺、いわゆるウッドストック系と呼ばれるものをいろいろと聴き漁っていた時期なんですが、このアルバムもその頃に知った作品で、飛び切りのお気に入りとなりましたね~

このアルバムを起点にして、⑤をカバーしたヴァレリー・カーターのアルバムも入手しましたし、③のオリジナルであるリトル・フィートや、①の元ネタ、ジミー・クリフなどを聴くきっかけとなった愛着ある作品なんですが、だいぶ前に何でか手放してしまったんですよね~ その後再入手を試みた時にはすでに廃盤でプレ値になっていて手が出ず。

04年にはVIVIDから紙ジャケで再発されたり、昨年にはCollector’s Choice Musicよりリイシューされましたが、なんとなくタイミングが合わずに入手しなかったんですよね。いつでも買えるかと思うとついつい後回しにしちゃいまして・・・
で、ずっとずっと気になっていたアルバムですが、最近ライノからリイシュー(たぶんマスターはコレクターズ・チョイス盤と同じだと思いますが)されてまして、価格も安かったんでようやく入手いたしました。

たぶん7~8年ぶりぐらいに聴き直したんですが、やっぱり最高!。
①③などのカバーやトラデショナルの⑥⑦も含んでおりますが、内容はというとグッドタイミーでハートフルでノスタルジックな感もするまさにジョン・セバスチャン・ワールド。ローウェル・ジョージとの共作⑤なんかはいつ聴いても感動的なものを感じますし、このアルバムではちょっと毛色の違うインスト⑩もファンキーでカッコイイです。

1. Sitting In Limbo
2. Friends Again
3. Dixie Chicken
4. Stories We Could Tell
5. Face Of Appalachia
6. Wild Wood Flower
7. Wild About My Lovin'
8. Singing The Blues
9. Sportin' Life
10. Harpoon




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こちらは70年リリースのファーストソロ「JOHN B. SEBASTIAN」、コレクターズ・チョイス盤の中古がユニオンで945円でした。
内容はといえば「ターザナ・キッド」に軍配が上がるものの、こちらも「I Had A Dream」「Magical Connection」「Rainbows All Over Your Blues」といった名曲が満載です。



1. Red-Eye Express
2. She's a Lady
3. What She Thinks About
4. Magical Connection
5. You're a Big Boy Now
6. Rainbows All Over Your Blues
7. How Have You Been
8. Baby, Don't Ya Get Crazy
9. Room Nobody Lives In
10. Fa-Fana-Fa
11. I Had a Dream


購入日:8/26
購入場所: ディスクユニオン神保町店
購入金額:¥1,290
備考:輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-09-20 18:54 | GOOD TIMES MUSIC
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本日記事にするのはグッドタイムスミュージックの超名盤、マリア・マルダーのソロデビューアルバム「オールド・タイム・レイディ」。
ジム・クエスキン・ジャグ・バンド~ジェフ&マリア・マルダーと、長年公私ともどもパートナーだったジェフ・マルダーと別れ(デュオ解消&離婚)73年にリリースされたこのアルバム、極上のグッドタイムス&ルーツサウンドです。

僕が初めてこのアルバムを聴いたのは94年頃。当時流行していたアシッド・ジャズ・バンド(なんか懐かしいですね~)ブラン・ニュー・ヘヴィーズが「真夜中のオアシス」をカバーしていて、オリジナルを聴きたくって入手したんですが、当時は「真夜中~」以外はほとんど聴かなかったかな・・・ まぁ、ジャズ・ファンクや最新のUKものにのめりこんでた耳でこのアルバムを聴いたら、単なる古臭い音楽としか感じられなかったのも当然といえば当然ですけどね・・・

このアルバムの良さがわかるようになったのは、それから5~6年後だったでしょうか。
エイモス・ギャレットのギターソロが素晴らしすぎる前述の代表曲②、ライ・クーダーのスライドギターも聴きどころなノスタルジック溢れる①、ドリー・パートン作のカントリーチューン③、ダン・ヒックスがオリジナルのジャジーな⑦、Drジョン作のスワンピーな⑨などなど、古き良きアメリカを感じさせるものから、ちょいモダンな感じのもの、SSW的な雰囲気のものまで、どれも素晴らしい曲ばっかりです。彼女のヴォーカルは音程も不安定だったり声も裏返ったりで(それが意図的なものだったとしても)あまりお上手じゃないですが、なんか魅力的なんですよねぇ。

で、今回購入したのはワーナー・ブラザーズ・レコード創立50周年の記念として、5/28にフォーエバー・ヤング・シリーズでリリースされた新装盤。なんといっても2008年最新リマスターということで楽しみにしていましたが、気になる音のほうは(たぶん)国内でのリマスターということもあって、音圧もアップし音質もクリアになってますが驚くほどの向上ではないですね。ライ・クーダーのアルバムを聴いた時にも感じたんですが、もともと音の密度も高くなく比較的音質の良いアルバムだと、国内リマスターでは劇的な向上は望めないのかも・・・

とはいえ、ライナーも新規書き起こしだし、レーベルも復刻されてますし、価格も1,800円(税込)とリーズナブルですから結構満足してます。ただ、これは紙ジャケでリリースして欲しかったなぁ・・・
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今回の再発ではこのアルバムのほかに2タイトルほど購入してるんですが、それは次回ご紹介しようかな。


レニー・ワロンカー&ジョー・ボイド(プロデュース)
ライ・クーダー (ギター)
エイモス・ギャレット (ギター)
クラレンス・ホワイト(ギター)
アンドリュー・ゴールド (ギター)
ビル・キース (スティール・ギター)
クリス・エスリッジ (ベース)
フリーボ (ベース)
クラウス・フォアマン (ベース)
レイ・ブラウン (ベース)
ジム・ケルトナー (ドラム)
ジム・ゴードン (ドラム)
ドクター・ジョン (ピアノ)
ジム・ディッキンソン (ピアノ)
ニック・デカロ (アコーディオン)
などなど・・・


1. Any Old Time
2. Midnight At The Oasis
3. My Tennessee Mountain Home
4. I Never Did Sing You A Love Song
5. Work Song
6. Don't You Feel My Leg (Don't You Get Me High)
7. Walkin' One And Only
8. Long Hard Climb
9. Three Dollar Bill
10. Vaudeville Man
11. Mad Mad Me


購入日:6/1
購入場所:バンダレコード所沢店
購入金額:¥1,800
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-06-13 21:34 | GOOD TIMES MUSIC
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今日紹介するのは、ルーファス・ウェインライトのお母さん(お父さんはラウドン・ウェインライトⅢ世)として、またリンダ・ロンシュタット「ハート・ライク・ア・ホイールの作者としても知られているカナダ出身のケイト・マッガリグルが、妹のアンナと結成した姉妹フォークデュオのデビュー作(75年リリース)。

地味で暗そうなイメージのジャケットもあって、購入をなんとなく躊躇していたアルバムですが、フォークをメインに、ラグタイム、カントリー、トラディショナルなどの要素も聴かれるグッドタイミーな素晴らしい内容でした。多くの曲はケイト&アンナの弾き語りをベースにしたシンプルなサウンドですが、下に記したように豪華メンバーのサポートもあって、曲によっては洗練されたタイトさも感じますね。

日本では圧倒的に知名度の低い存在ですが、息子のルーファスとケイトは度々共演してるようですし、98年には別れた旦那のラウドンや息子ルーファスに加え、リンダ・ロンシュタットとエミルー・ハリスなどをゲストに迎えたファミリーアルバムを制作するなど今でも現役で活動しているようです。機会があれば彼女たちの他の作品も聴いてみたいものです。


主な参加メンバー
Kate McGarrigle (Vocal, Piano, Guitar, Banjo)
Anna McGarrigle (Vokal, Piano, Accordion, Banjo)
Tony Levin (Bass)
Stephen Gadd (Drums)
Russ Kunkel (Drums)
Bobby Keys (Sax)
David Spinoza (Guitar)
Lowell George (Guitar)
Hugh McCraken (Guitar)
Amos Garrett (Guitar)
Nick DeCaro (Accordion)


1. Kiss And Say Goodbye
2. My Town
3. Blues In D
4. Heart Like A Wheel
5. Foolish You
6. (Talk To Me Of) Mendocino
7. Complainte Pour Ste-Catherine
8. Tell My Sister
9. Swimming Song
10. Jigsaw Puzzle Of Life
11. Go Leave
12. Travellin' On For Jesus


購入日:1/8
購入場所:レコミンツ
購入金額:¥1,180
備考:国内盤 帯つき 新品
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by shintan_shintan | 2008-01-19 19:44 | GOOD TIMES MUSIC
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今日もまたコメントの入らなさそうなマニアックな1枚です。

腹の出た長髪の中年オヤジ、タイニー・ティムが68年に35歳でリリースしたデビューアルバム「タイニー・ティムに神のご加護を」。
20~40年代の古いアメリカンポップスや大衆ソングを中心に、ウクレレ片手に(少々気味の悪い)ファルセットヴォイスで歌うといった内容で、キワモノ的な奇盤として語られることが多いですが、当時はアルバムが全米7位、シングルの②「チューリップ畑でお散歩」も17位というヒットを記録してますし、現在では純粋に音楽的な評価も高い作品ですね。

以前からいずれ聴いてみたいなと思っていたアルバムでしたが、ある日何故だか無性に聴きたくなりまして、仕事を早めに切り上げて中古ショップまわりしちゃいました。以前ワーナーの「名盤探検隊」としてリリースされましたが、すでに廃盤のためあまり中古でも見かけない作品なんですが、ラッキーにもゲットできました。

早速聴いてみましたが、サウンド的にはストリングスの美しいノスタルジックなアレンジのクオリティの高いアルバムですね。このへんはニルソンやカーリー・サイモン、リンゴ・スターなどの作品を手掛けたプロデューサーのリチャード・ペリーの手腕によるところが高そうですが、タイニー・ティムの爪弾くウクレレもいいアクセントになってますね。
何かと評判の悪い(?)彼のファルセット・ヴォイスも言われるほど気持ち悪くないですよ。たぶん彼のルックスからくるイメージが強いからなんじゃないでしょうか。

というわけで、興味本位で入手したアルバムではありますが、内容も良くてかなり気に入ったアルバムですね。万人受けしないことは確かですが、60年代後半のサブカルチャーも感じられますし、グッドタイムス・ミュージックやバーバンク・サウンドがお好きな方なら気に入るかもしれませんよ。

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1. Welcome To My Dream
2. Tip-Toe Thru' The Tulips With Me
3. Livin' In The Sunlight, Lovin' In The Moonlight
4. On the Old Front Porch
5. Viper
6. Stay Down Here Where You Belong
7. Then I'd Be Satisfied With Life
8. Strawberry Tea
9. Other Side
10. Ever Since You Told Me That You Love Me (I'm A Nut)
11. Daddy, Daddy, What Is Heaven Like?
12. Coming Home Party
13. Fill Your Heart
14. I Got You, Babe
15. This Is All I Ask


購入日:6/1
購入場所:レコミンツ(中野)
購入金額:¥2,180
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2007-06-09 16:47 | GOOD TIMES MUSIC
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カナダのフォークデュオ「イアン&シルヴィア」が結成したバンド「グレート・スペックルド ・バード」を母体として結成された「ハングリー・チャック」が72年にリリースした唯一のアルバムでベアズヴィル録音の名盤を紹介します。過去にCD化されてたものの永らく廃盤状態で今回、リマスター&紙ジャケでリリースされることになりようやく聴くことができました。

エイモス・ギャレット(ギター)、ベン・キース(ペダルスティール、ドブロ)、NDスマート2世(ヴォーカル、ドラム)、ジム・コルグローブ(ヴォーカル、ベース)、ジェフリー・ガッチョン(ピアノ、オルガン)、ピーター・エックランド(コルネット、トランペット)の名手6人が、ポール・バターフィールド(ハーモニカ)、ガース・ハドソン(サックス)、ジェフ・マルダー(クラリネット)などのゲストミュージシャンを迎えて奏でる音は、カントリー、ロックンロール、ブルース、ディキシー、ニューオーリンズ、ファンクなどの様々な音楽的要素をごっちゃまぜにしたようなオールドタイミーなルーツミュージック。

時にはファンキーに、時にはメロウに、時にはノスタルジックな音は抜群の安定感がありますね。かといって落ち着きすぎてレイドバックしてるかというと、そういうわけではなく、どことなくコミカルで実験的な感もあって飽きないですね。エイモス・ギャレット独特の、つんのめるようなトリッキーなギターもカッコイイです。


1. Hat's Off,America!
2. Cruising
3. Old Thomas Jefferson
4. Play That Country Music
5. Find The Enemy
6. Watch The Trucks Go By
7. Dixie Highway
8. You Better Watch It Ben,Someday You're Gonna Run Out Of Gus (I'm Giving YOu A Warning)
9. Hoona Spoona
10. All Bowed Down
11. South In New Orleans~Doin' THe Funky Lunchbox

(Bonus)
12. Box Office Disaster
13. Celia


購入日:3/7
購入場所:HMV通販
購入金額:¥2,520
備考:国内盤 紙ジャケ 
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by shintan_shintan | 2007-03-12 21:59 | GOOD TIMES MUSIC
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ジャズやフォーク、ヒルビリーなどのルーツミュージックをベースに、古き良きアメリカを感じさせるノスタルジックな音楽を、ロック的に聴かせてくれるダン・ヒックス。ホットリックス時代の傑作アルバム「LAST TRAIN TO HICKSVILLE」は以前ご紹介したんですが、今日取り上げるのは78年にリリースされたソロ名義でのアルバム。

もともとはアニメ映画のサントラとして、75年から制作が開始されましたが、紆余曲折ののちに映画が制作中止となり、結局このアルバムがリリースされたのは78年。ソロ名義とはいえ、レコーディングはホットリックスのメンバーが全面参加ですし、プロデュースもずっとタッグを組んでいるトミー・リピューマですから、事実上ダン・ヒックス・アンド・ヒズ・ホットリックスの5枚目のアルバムと見る向きが多いようですね。

内容に関しても、サントラ云々はまったく関係なく、ノスタルジックでコミカルなんだけど演奏はめちゃくちゃ上手いという、いつもの彼らの音って感じです。このアルバムやダン・ヒックスのブルーサム・レーベル時代のアルバムは、どれもハズレがないんでオススメです。


1. Cruizin'
2. Crazy 'Cause He Is
3. Garden In The Rain
4. Boogaloo Jones
5. Cloud My Sunny Mood
6. Dizzy Dogs
7. Vinnie's Lookin' Good
8. Lovers For Life
9. Collared Blues
10. Waitin'
11. Reveille Revisited
12. Mama, I'm An Outlaw
13. Boogaloo Plays Guitar


購入日:1/4
購入場所:ディスクユニオン新宿中古センター
購入金額:¥1,470
備考:国内盤  帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2007-01-28 17:32 | GOOD TIMES MUSIC
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昨日紹介したブルース・コバーン同様、アコースティックギターの音色が堪能できるアルバムをご紹介します。
ブルースやフォークなどのオールドタイムなルーツミュージックをベースにしながらも、ノイズやサウンドコラージュなどを用いたギターインストで、59年のデビュー以降、アバンギャルドな異端児ギタープレーヤーとして存在感を示してるジョン・フェイヒィ。

今日紹介するこのアルバムは72年にリプリーズよりリリースされたアルバムで、コラージュやノイズなどの変態的な音は影を潜め、オーソドックスでノスタルジックな南部風メロディーがメインになってます。基本的には彼のフィンガーピッキングで奏でられるアコギ1本でのサウンドがメインですが、曲によってはサイドギタリスト、フィドル、バンジョー、ピアノなどがバックアップしてますし、ニューオーリーンズ色の強い④⑦ではブラスセクションも参加していて陽気でジャジーな音を聴かせてくれてます。

正直なところこのアルバムをお店で手に取るまでは、彼の名前すら聴いたことがなかったんですが、ノスタルジックな写真のジャケが印象に残り、名盤探検隊によるリイシューということもあって購入してみました。
SSW的な音をイメージしてたんで、最初に聴いた時は、アコギでのインストアルバムに結構びっくりしましたが、何度か聴いてるうちに、決して上手ではないものの、何故か心に残る彼のギタープレイとメロディにはまるようになりましたね。万人向けではないものの、良いアルバムですよ。アメリカン・トラディショナルやクラシック・ブルースも好きだけどゴンチチのようなアコースティックなインストも好きって方には特にオススメです。


1. Steamboat Gwine ‘Round De Bend
2. Medley
Ⅰ.Deep River
Ⅱ.Ol’ Man River
3. Dixie Pig Bar-B-Q Blues
4. Texas And Pacific Blues
5. Funeral Songs For Mississippi John Hurt
6. Medley
Ⅰ.By The Side Of The Road
Ⅱ.I Come,I Come
7. Load Have Mercy
8. Song


購入日:12/10
購入場所:ディスクユニオン国立
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2007-01-03 16:59 | GOOD TIMES MUSIC