カテゴリ:70s (77~79)( 76 )

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1997年に亡くなっても、今だなお人気の高いウェストコーストの歌姫が1978年にリリースしたデビューアルバム。
彼女を代表するニールヤングの詞曲による①「溢れる愛」は知っていたものの、このアルバムは聴いたことありませんでした。

というわけで、若干メロウでウェットな①のイメージしかもっていなかったんですが、アルバムを聴いてみると音楽的にはバリエーション豊富ですね。SSW調の⑤⑨や、ハードポップな④、フォーク/カントリー調の⑧⑩、JDサウザー作もセルフカバーした、バラードの⑪など多岐に渡りますが、個人的にはボ・ディドリービートも感じるファンキーな②⑥や、何度聴いてもせつなくなってしまう⑪がお気に入りです。

でもこのアルバムでの一番は彼女の歌声かな。若干ハスキーで、決して美しい歌声ではないんですが、どこかキュートで切なげな歌声は、派手ではないものの、なんとなく僕らをとらえてはなさない不思議な魅力がありますね。


1. Lotta Love
2. Rhumba Girl
3. You Send Me
4. Can't Get Away From You
5. Mexican Divorce
6. Baby, Don't You Do It
7. Give A Little
8. Angels Rejoiced
9. French Waltz
10. Come Early Mornin'
11. Last In Love


購入日:8/1
購入場所:ディスクユニオン新宿中古センター
購入金額:¥1,260
備考:国内盤 国内盤中古 帯なし 
個人的評価:★★★★
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評価基準
★★★★★ 素晴らしい! 生涯聴き続けます
★★★★ 大好きです 買ってよかった
★★★ 良いですよ ちょくちょく聴くかな
★★ まあ普通 あんまり聴かないかも
★ イマイチ。 売っちゃうかも・・・
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by shintan_shintan | 2006-08-26 23:44 | 70s (77~79)
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63年にレコードデビューした女優兼歌手バーブラ・ストライザンド。
このアルバムは78年にリリースしたベストアルバムで、彼女のNo 1ヒット①⑤⑥を含む、70年以降のヒット曲、代表曲で構成されてます。

すでに60枚以上のアルバムをリリースしているアーティストなので、このベスト1枚で音楽性云々はいえませんが、このアルバムに関してはオーケストラをバックにしたバラード中心のポピュラーミュージックが中心となってます。ただ、ニックデカロやラリーカールトンがアレンジしていたり、ローラニーロ、スティービーワンダーの楽曲があったり、二―ルダイアモンドとのデュエットがあったりとロック好きも注目するポイントはいくつもありますよ。

女優としても一流な彼女ですから、このアルバムにも映画関連の楽曲が多く、全体的にはムーディーでアダルトな雰囲気です。お酒を飲みながらしっとりとした時間をすごすには最適なBGMになると思いますよ。

1. Love Theme From "A Star Is Born"(Evergreen)
2. Love Theme from "Eyes of Laura Mars"(Prisoner)
3. My Heart Belongs To Me
4. Songbird
5. You Don't Bring Me Flowers
6. Way We Were
7. Sweet Inspiration/Where You Lead
8. All in Love Is Fair
9. Superman
10. Stoney End


購入日:7/23
購入場所:GEO久米川店
購入金額:¥330
備考:国内盤 帯なし 中古 
個人的評価:★★☆
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評価基準
★★★★★ 生涯聴き続けるでしょう
★★★★ 大好きです 買ってよかったかも
★★★ 年に数回は聴くかな
★★ ほとんど聴かないかも
★ 即売却
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by shintan_shintan | 2006-07-30 21:07 | 70s (77~79)
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60年代後半に結成されて以来、今でもほとんど毎日のようにライブに明け暮れている現役バリバリなアメリカのバーバンド。NRBQっていうのも略称で正式なバンド名は「NEW RHYTHM AND BLUES QUARTET」なんですが、ファンは彼らのことを「Q」と呼び、彼らのファンは「Qマニア」っていうらしいです。

彼らの名前は以前から知っていたものの、なんとなくとっついきずらくて今まで未聴でした。今回購入したのは、そんなQ様の最高傑作との声もある78 年リリースの「AT YANKEE STADIUM」。ちなみにライブ盤ではなく、いつかはヤンキースタジアムで演りたいっていう願望からつけたタイトルらしいです。
音のほうはといえば、ブルース、カントリー、ロックンロールなどのアメリカンミュージックに、ビートルズなんかのエッセンスを加えたような、どことなくコミカルなハードポップ。これは理屈抜きに楽しめる楽しい音ですね。

90年代に初来日以降、何度か来日してるらしいので機会があればライブを見てみたいですね。できれば小さなライブハウスで。


1. Green Lights
2. Just Ain't Fair
3. I Love Her, She Loves Me
4. Get Rhythm
5. That's Neat, That's Nice
6. Ain't No Free
7. I Want You Bad
8. Same Old Thing
9. Yes, Yes, Yes
10. It Comes to Me Naturally
11. Talk To Me
12. Shake,Rattle & Roll


購入日:7/17
購入場所:ディスクユニオン国立店
購入金額:¥525
備考:輸入盤中古
個人的評価:★★★☆

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評価基準
★★★★★ 生涯聴き続けるでしょう
★★★★ 大好きです 買ってよかったかも
★★★ 年に数回は聴くかな
★★ ほとんど聴かないかも
★ 即売却
☆ +α
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by shintan_shintan | 2006-07-29 10:10 | 70s (77~79)
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僕の好きなサンタナのジャケットベスト3には間違いなくはいる「MOONFLOWER」。
日本人写真家、白川義員氏の幻想的且つ神々しい雲海の写真をジャケットに使った77年発表の2枚組みです。
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前作「FESTIVAL」発表後のツアーからのライブ音源8曲(DISC1②③④⑧⑨⑩、DISC2③⑥)とスタジオ録音の8曲(DISC1①⑤⑥⑦、DISC2①②④⑤)を交互にエディットした作品で、中期サンタナの代表作として挙げられる事も多いですね。

スタジオ作ではAMIGOS~FESTIVALの流れを汲んだリズミカルで耳あたりの良い曲が中心になっていますが、その中でもアフロ的で重厚な雰囲気のDISC1⑥⑦、DISC2④が凄いです。これらスタジオの曲ではチュピートの代わりにピート・エスコベード(シーラEのお父さん)が参加してるんですよね。泣きメロのタイトル曲もいいですね。

「FESTIVAL」制作時からメンバーを大幅に入れ替えて収録されたライブの8曲に関しては、その荒々しくも勢いのあるファンキーな演奏がめちゃくちゃかっこいいですね。DISC1②~④のメドレーは「FESTIVAL」のスタジオヴァージョンより全然良いですからね。これだけでやられちゃいました!熱いライブが聴けますよ。

今回第2弾で発売された5タイトルの中で、唯一リマスター盤が既発されていたこのアルバム。2003年リマスターのプラケ盤と聴き比べてみましたが、やはり今回の最新リマスターのほうが音圧があり、低音部の迫力や高音部のきらびやかな部分も向上してるように感じました。ただ、既存のリマスターも悪い音じゃないですよ。

<DISC 1>
1.Dawn/Go Within
2.Carnaval
3.Let The Children Play
4.Jugando
5.I'll Be Waiting
6.Zulu
7.Bahia
8.Black Magic Woman/Gypsy Queen
9.Dance Sister Dance (Baila Mi Hermana)
10.Europa (Earth's Cry Heaven's Smile)

<DISC 2>
1.She's Not There
2.Flor d'Luna (Moonflower)
3.Soul Sacrifice/Head, Hands & Feet
4.Morocco
5.Transcendance
6.Savor/Toussaint l'Overture

7.Black Magic Woman [Single Version] (BONUS)
8.I'll Be Waiting [Single Version] (BONUS)
9.She's Not There [Single Version] (BONUS)
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by shintan_shintan | 2006-06-11 15:12 | 70s (77~79)
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「ナック? マイシャローナは知ってるけど、一発屋だよね」
多くの人がこのバンドに対して、こんなイメージを持っているんじゃないでしょうか。
僕も同じでした。ただ、ネットでいろいろと調べてみると、バンドの音楽性自体はすばらしく、アルバムもかなり出来が良いという意見をよく目にしていたので、機会があればアルバム単位で聴いてみたいなとは思ってたんですよね。

そんなおり、2002年にでたリマスター輸入盤の中古がユニオンで945円で売ってたので手にしてみました。ちなみ現行の日本盤は旧マスターのままです。

このアルバムは1979年に発表された彼らのファーストアルバムなんですが、キャッチーなメロディのパワーポップでかなり良いできです。
LAのバンドながら、ビートルズやラズベリーズ、フーなどのブリティッシュバンドからの影響を感じさせる、明るくも切ないメロディが満載。演奏も上手いですよ。わかりやすく言うとチープトリックみたいな音です。
全12曲のうち、一番キャッチーでなくハードなのが、一発屋の烙印を押される原因となった大ヒット曲「My Sharona」。アルバム全体の流れから考えると異質なこの曲が、代表曲だと思われてしまうんですから、バンド側も戸惑ったんじゃないですかねぇ。この曲がヒットしなければもしかしたらバンド自体、もっと正当な評価をされていたかもしれません。

ポップなロックンロール、ブリティッシュポップ好きな方にはオススメですので、ぜひリマスター盤で聴いてみて下さい。



1.Let Me Out
2.Your Number Or Your Name
3.Oh Tara
4.(She's So) Selfish
5.Maybe Tonight
6.Good Girls Don't
7.My Sharona
8.Heartbeat
9.Siamese Twins (The Monkey And Me)
10.Lucinda
11.That's What The Little Girls Do
12.Frustrated

<BONUS>
13.Don't Look Back(Unreleased)
14.That's What The Little Girls Do (Demo)
15.Maybe Tonight (Rehearsal)
16.I Knew The Bride (Unreleased)
17.My Sharona (Demo)
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by shintan_shintan | 2006-06-03 15:33 | 70s (77~79)
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1979年に発表された「カルロスサンタナ」名義での初のソロアルバム
皆さんすでのご存知だとおもうんですけど「サンタナ」ってバンド名なんですよね(VAN HALENみたいなもん)
これ以前にもバディマイルスやジョンマクラフリン、アリスコルトレーンとのコラボ盤はありましたが、「カルロスサンタナ」名義ではお初となります。このアルバムは以前から大好きだったのですが、最近のサンタナ熱もあって、昨年の9月にでた紙ジャケ中古をユニオンで1470円で入手しました。

カルロスサンタナが宗教色全開でつくったアルバムとの評価が一般的ですが、確かに全編をつらぬいて、スピリチュアルな雰囲気はあるものの、音楽的には彼のそれまでの音楽的変遷(ブルース、ラテン、ジャズ、ポップ、クロスオーバー等々)がうまくちりばめられています。
①~⑥は大阪でのライブテイクが収録されてるんですが、これがすごい! 12分にもおよぶ荘厳なジャズロックテイストの組曲なんですが、これ聴くだけでも買う価値ありますよ。またもうひとつのハイライトがアルバムB面の頭をかざる⑩。「哀愁のヨーロッパ」「哀愁のボレロ」にも勝る「泣き」「情感」満載のインストです。それ以外でもカルロスサンタナのギターフレーズは素晴らしく、⑨での「郷愁感」、⑧⑮での「開放感」など、アルバム全体で聴きどころ満載です。
ただ、個人的には⑪は余計かな。エモーショナルな⑩からの落差が激しすぎ。クラヴィネットの印象的なフレーズで始まるモダンでポップなこの曲は全15曲のなかでもかなり浮いてますね。曲自体が悪いわけではないんですけど、いつも飛ばしちゃいます。

ちなみにこのアルバムの正式名称は、DEVADIP CARLOS SANTANA の
「ONENESS SILVER DREAMS GOLDEN REALITIES」です。長いですね(笑)

1.Chosen Hour
2.Arise Awake
3.Light Versus Darkness
4.Jim Jeannie
5.Transformation Day
6.Victory
7.Silver Dreams Golden Smiles
8.Cry Of The Wilderness
9.Guru's Song

10.Oneness
11.Life Is Just A Passing Parade
12.Golden Dawn
13.Free As The Morning Sun
14.I Am Free
15.Song For Devadip
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by shintan_shintan | 2006-05-11 12:29 | 70s (77~79)