カテゴリ:SOUL/FUNK( 46 )


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1. Blame It On The Boogie
2. Push Me Away
3. Things I Do For You
4. Shake Your Body (Down To The Ground)
5. Destiny
6. Bless His Soul
7. All Night Dancin'
8. That's What You Get (For Being Polite)


マイケル・ジャクソンの「スリラー」は洋楽を聴き始めた当時に大ヒットしていたこともあって、テープが擦り切れるほど聴きましたし、その前作「オフ・ザ・ウォール」は今でも良く聴く愛聴盤。
ところが、ジャクソン5はモータウンのコンピに収録されている有名曲くらいしか知らないし、ジャクソンズもリアルタイムでヒットした「ステイト・オブ・ショック」くらいなもん・・・

なもんで、昨年にジャクソンズの紙ジャケがリリースされた時も店頭で手に取ったものの購入せず。
今となってはどれもすごいプレ値になっていて思いっきり後悔してるんですが、先日ブックオフにてジャクソンズが78年にリリースした「今夜はブギーナイト」を250円で見かけて初ジャクソンズとなったんですが、いやぁ~素晴らしい!

ジャクソンズと名義を変えて以降の数枚はフィリーっぽい音だそうですが、今作ではファンキー&ダンサンブルのオンパレード。78年ということでディスコサウンドを意識してのプロダクションなんでしょうが、それほど時代性を感じない普遍的なかっこよさを感じますね。

ファーストシングルにもなり日本でも大ヒットした①「今夜はブギーナイト」でつかみはOK。スローな②で一息ついた後も、僕がこのアルバムで一番好きな③、セカンドシングルとして全米7位を記録する④ファンキーチューンの連続攻撃!

アルバムB面の⑤⑥は、いずれもミドル~スローの穏やかな曲調ながらサビや大サビでファンキーに決めるといったナンバーでこの2曲も大のお気に入り。⑦はアップテンポなロックンロール調で、アルバムのシメはストリングスが印象的な穏やか&優しげ、かつリズミカルな⑧。

いやぁ、全8曲どれも素晴らしい出来で捨曲ナシの傑作アルバムじゃないでしょうか。
ビックリしたのは、「オフ・ザ・ウォール」の原型のようなところをいたるところに感じられたこと。あのアルバムはクインシー・ジョーンズのプロデュースによるところが大きいと思ってましたが、このアルバムを聴いてマイケルの才能の凄さを改めて実感しましたね~ 文句なしの星五つです。
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by shintan_shintan | 2010-03-17 00:00 | SOUL/FUNK

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1. Free Me
2. Could Have Been You
3. Parallel Lines
4. Lady
5. 4 And 20
6. Big Ole Game
7. Governmentalist
8. Incredible
9. You Got The Love
10. I Believe It To My Soul
11. Stalemate
12. Girlfriend On Demand
13. Mr. Wankerman (Bonus)



イギリスの16歳の少女、ジョス・ストーンが2003年にリリースしたファーストアルバム「SOUL SESSIONS」は大好きなアルバムでほんと聴きまくりましたね~

16歳の白人ソウルシンガーがデビュー! という話題性もあって興味半分で聴いたアルバムでしたが、その本格的なソウルサウンドにすぐに虜に・・・ 
ジョー・サイモン、シュガー・ビリーといったサザンソウル系から、アイズレー、アレサ、カーラ・トーマスといった大御所、さらにはホワイト・ストライプス、ジョン・セバスチャン、グランド・ファンクまで幅広い選曲のカバーアルバムでして、バラエティに富んではいてもブレはないし、まんま70年代な音なんだけど古臭さを感じさせないところが良かったんですよね~ 

このアルバムをキッカケに、プロデュースを担ったベティ・ライトはもちろん、リトル・ビーバー、ラティモアなどのマイアミソウルにも関心が向かいましたからねぇ~

というわけで、その後の彼女のアルバムも都度チェックをしておりましたが、04年にリリースの2ndで初のオリジナルアルバム「MIND, BODY & SOUL」は、正直、聴いてみて「?」って感じ・・・ 彼女のヴォーカルの魅力は感じるものの、サウンドプロダクションはありきたりな今風のR&Bチックな音に。ある意味「時代錯誤」っぽい趣のあったカバーアルバムが新鮮だったのになぁ・・・

07年の3rd「INTRODUCING・・・ JOSS STONE」も、前作よりはこなれた感じでしたが、2ndと同系統な印象。悪くは無いんだけど、あまのめりこむこともなかったんですよね。

と、前置きが長くなってしまいましたが、今日は昨年リリースされた彼女の4thアルバム「COLOUR ME FREE」をご紹介。

最近はジョス・ストーンへの興味もだんだん無くなってはきていたんですが、この新作はなかなか評判が良さそうなんでね。で、聴いてみましたがこれは良いですね~ 音処理なんかは相変わらず今時な感じがするものの、総じてシンプルかつナチュラル。なんかファーストの雰囲気に近くなった気がするなぁ。
このアルバム、彼女の母親が経営するライブハウスで一発録りに近い状況で制作されたようで、そのあたりが音に反映されてるのかもしれませんね。

今作、ジェフ・ベックとシーラEが③に、デヴィッド・サンボーンが⑩に、それ以外にもゲストを招いて制作されてはおりますが、やはり主役はジョス・ストーンですね。20歳とは思えない振り絞るようなハスキーでパワフルなヴォーカルは圧倒的。楽曲もバリエーションに富んでいて、シンプルなリズムのベティ・ライトっぽい①から、どことなくニューソウル的な③、スローな④、ノスタルジック&オールディーズな④、レイ・チャールズの名曲⑩、バラードナンバー⑪⑫などなど・・・ 個人的にはファンキーな⑧⑨が堪りません・・・
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by shintan_shintan | 2010-01-27 19:52 | SOUL/FUNK

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1. Element Of Freedom (Intro)
2. Love Is Blind
3. Doesn't Mean Anything
4. Try Sleeping With A Broken Heart
5. Wait Til You See My Smile
6. That's How Strong My Love Is
7. Unthinkable (I'm Ready)
8. Love Is My Disease
9. Like The Sea
10. Put It In A Love Song 11. This Bed
12. Distance And Time
13. How It Feels To Fly
14. Empire State Of Mind (Part II)


昨年リリースされたアリシア・キーズの4枚目のオリジナルアルバム「THE ELEMENT OF FREEDOM」
様々なレヴューを読むと、賛否両論なようで、どちらかと言えば「否」のほうが多いような気もしますが、僕的には二重丸で、彼女のスタジオ作4枚の中で一番好きですね。

アリシア・キーズといえば、クラッシックの素養を感じさせながらも、往年のソウルを髣髴させるソングライティング/歌唱とヒップホップとの融合といったサウンドで人気を博しましたが、今作ではヒップホップ色(ラップ、打ち込み)はかなり減退し、耳馴染みの良い、美しいメロのキャッチーなナンバーが多くなってますね。何曲かを除き演奏も生楽器が主体で、R&Bテイスト香るポップアルバムといった感じです。

まぁ、そのあたりが「否」の要因なんでしょうが、彼女の旧作を聴くたびに、打ち込みやラップを排除したほうが、彼女の楽曲や歌声が活かるのになぁ・・・ と思っていた僕にはまさに理想的な感じですね。
明るい曲調のものやバラードナンバーが多く、それに伴い「黒さ」「ソウルフル」も幾分おとなしくはなっておりますが、現代的なR&Bが苦手な方でも問題なく聴けると思いますし、今作を機会に彼女の魅力にハマる方も多いんじゃないでしょうか。
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by shintan_shintan | 2010-01-25 19:51 | SOUL/FUNK
マイケル・ジャクソンの突然の死から10日あまり・・・ 
今でもワイドショーなどで取り上げられることも多いですし、CDショップの特設コーナーでは老若男女問わず、彼のアルバムを手に取っているのを良く見かけますしで、あらためてマイケルの人気や影響力の凄さを感じる今日この頃。

で、タイミング良くといったら不謹慎かもしれませんが、ジャクソンズおよびソロ時代の紙ジャケが本日リリースに。もともと何枚かは購入するつもりでしたが事前に予約はしてなかったので、少々不安を感じながらも昼休みに店頭に向かうと、初回プレス分は事前予約でソールドアウト状態!

タワーもHMVもユニオンもだめで、今日の購入はなかばあきらめかけていたんですが、得意先近くの新橋の個人ショップで運よくゲットできました。それにしてもえらい人気ですね~ 追加プレスもあるので入手出来ないことはないと思いますが、少々時間がかかるようですよ。



で、本日入手した2枚。

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79年のソロデビューアルバム「OFF THE WALL」

1. Don't Stop 'Til You Get Enough
2. Rock With You
3. Workin' Day And Night
4. Get On The Floor
5. Off The Wall
6. Girlfriend
7. She's Out Of My Life
8. I Can't Help It
9. It's The Falling In Love
10. Burn This Disco Out

11. Voice-Over Intro Quincy Jones Interview ♯1
12. Voice-Over Intro Don't Stop 'Til You Get Enough (Original Demo From 1978)
13. Don't Stop 'Til You Get Enough (Original Demo From 1978)
14. Quincy Jones Interview ♯2
15. Voice-Over Intro Workin' Day And Night (Original Demo From 1978)
16. Workin' Day And Night (Original Demo From 1978)
17. Quincy Jones Interview ♯3
18. Voice-Over Intro Rod Temperton Interview
19. Quincy Jones Interview ♯4




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82年リリースのメガヒットアルバム「THRILLER」

1. Wanna Be startin' somethin'
2. Baby Be mine
3. Girl Is mine
4. Thriller
5. Beat It
6. Billie Jean
7. Human Nature
8. PYT (Pretty Young Thing)
9. Lady In My Life

10. Voice-Over Intro Quincy Jones Interview ♯1
11. Someone In The dark
12. Voice-Over Intro Quincy Jones Interview ♯2
13. Billie Jean (Original Demo From 1981)
14. Quincy Jones Interview ♯3
15. Voice-Over Intro Rod Temperton Interview ♯1
16. Quincy Jones Interview ♯4
17. Voice-Over Intro Voice Over Session From Thriller
18. Voice-Over Intro Rod Temperton Interview ♯2
19. Quincy Jones Interview ♯5
20. Carousel
21. Voice-Over Intro Quincy Jones Interview ♯6



どちらも、様々なところで語られている素晴らしいアルバムなので、内容に関しての詳細は省きますが、「オフ・ザ・ウォール」はコンテンポラリーかつファンキーな1枚で僕が1番好きなマイケルのアルバム。ルイス・ジョンソン(B)、ジョン・ロビンソン(Dr)、デヴィッド・ウィリアムス(G)、ワー・ワー・ワトソン(G)、リー・リトナー(G)、デヴィッド・フォスター(Key)、らのバックも素晴らしすぎ!

「スリラー」はリアルタイムで聴いていただけあって、一番印象深く、一番よく聴いたマイケルのアルバム。
全世界で1億枚以上という、とてつもないセールスを記録している作品ですが、内容も捨て曲なしのパーフェクト。久々に聴きなおしましたが、いやはや凄いね!
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by shintan_shintan | 2009-07-07 23:09 | SOUL/FUNK

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今日ご紹介するのは、スティービー・ワンダーのバックコーラス隊「ワンダーラブ」の一員として活動してたデニース・ウィリアムスが、EW&Fのモーリス・ホワイトのプロデュースにて76年にリリースしたデビューアルバム「私はデニース」。

僕らの世代的には、デニース・ウィリアムスというと84年に大ヒットサントラ「フットルース」からシングルカットされ全米1位の大ヒットとなった「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」のイメージが強いんじゃないでしょうか。かくいう僕も彼女の曲はこれしか知らないんですが、ブックオフにてこのアルバムを200円で発見。帯のコピーでEW&Fが全面バックアップしていることを知り聴いてみることに。

「レッツ・ヒア・イット~」はあまり好きな曲じゃなかったし、このアルバムもほとんど期待してなかったんですが、聴いてみて目から鱗が・・・ これはほんとに素敵なアルバムですね~

アル・マッケイ(G)、ヴァーダイン・ホワイト(B)、マーカス・ホワイト(Dr)、フレディ・ホワイト(Dr)らのバックアップもあって、EW&Fに通じる洗練されたファンキーサウンドが満喫できますし、彼女のハイトーンまで楽々とこなすキュートなヴォーカルも魅力的。共作ながら全曲を手がけるソングライティング能力もかなり高いんじゃないでしょうか。
とにかく捨て曲なしのアルバムですが、ダンサンブルな①「愛がとっても大切」、多くのアーティストにカバーされ、近年ではフリーソウル的にも評価の高いメロウな⑤「フリー」がお気に入りかな。

で、200円でこんな素晴らしいアルバムを入手でき、ラッキーと喜んでましたが、安いだけあって盤面の傷も凄いことに・・・ 音質もイマイチだったこともあって、結局リマスター盤も購入しちゃいました。





1. It's Important To Me
2. That's What Friends Are For
3. How'd I Know That Love Would Slip Away
4. Cause You Love Me, Baby
5. Free
6. Watching Over
7. If You Don't Believe
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by shintan_shintan | 2009-05-30 19:38 | SOUL/FUNK

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紙ジャケがリリースされたことがキッカケとなって、カーティスの初期作、「CURTIS」「ROOTS」「LIVE」なんかも最近はよく聴いております。

カーティスはインプレッションズ時代や、76年作「GIVE, GET, TAKE AND HAVE」 以降のメロウ路線になってからは未聴のアルバムがけっこうあるので、いずれ聴いてみたいと思っているんですが、初期~中期のものでも聴き逃してるものがありまして、早速入手したのが今日紹介するアルバム、74年リリースの8作目「GOT TO FIND A WAY」。ユニオン池袋で輸入盤中古が735円でした。

このアルバム、隠れた名盤「SWEET EXORCIST」(74年)と、昨日も記事にした「THERE’S NO PLACE LIKE AMERICA TODAY」(75年)という2枚の傑作アルバムに挟まれているためなのか、結構地味な存在だし、あまり語られることがないようですね。僕も「THERE’S NO PLACE~」以前のカーティスのソロはこれだけ所有してませんでしたし・・・

ところが、これが良いんですよ~ ファンキー+ストリングス+ファルセットヴォイスというカーティス王道のファンクチューン①でつかみはOK!②③とメロウなナンバーが続くものの、④で再びファンクチューンが披露され、メロウなんだけどリズミカルな⑤と続き、ラストの⑥もクール&ファンキー。

カーティスの魅力といえば、その独特なファルセットヴォイスはもちろんですが、ギタープレイもポイントが高いですよね。今作ではワウをかけた彼のギタープレイがけっこうフィーチャーされていることもあって、ファンク度が高く感じますね~ いやぁ、これはカッコイイ!


1. Love Me (Right In The Pocket)
2. So You Don't Love Me
3. A Prayer
4. Mother's Son
5. Cannot Find A Way
6. Ain't No Love Lost
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by shintan_shintan | 2009-03-29 19:42 | SOUL/FUNK

前回の記事でも書きましたが、最近はカーティス・メイフィールド三昧ですね~

3/25に紙ジャケがリリースされまして、ほんとは全買いしたかったんですが、とりあえず3枚ほど購入したんですが、本日は、個人的にカーティスの最高傑作だと確信している、75年リリースの9枚目「ゼアズ・ノー・プレイス・ライク・アメリカ・トゥディ」をご紹介。

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このアルバム、ここ数年来、好きなソウル系アルバムベスト3から外れることのない大好きな作品なんですよね~
「今日のアメリカのような場所はどこにもない」というタイトルや、裕福な白人家庭のポスターの前で、食糧配給に並ぶ黒人のジャケが示すように、このアルバムで歌われているのは、当時のアメリカが抱えていた諸問題、貧困であるとか、差別などなど。

淡々と、それでいて胸に訴えかけてくるような熱さも感じられる、カーティスのヴォーカルは相変わらず素晴らしく、それまでのカーティスのアルバムとは趣の違った、余計なものを削ぎ落としたかのようなシンプルなバックと相まって、凄い説得力のある感じになっております。彼の代名詞ともいえる流麗なストリングスやホーンなども控えめだし、派手なファンクチューンもありませんし、どちらかというと異色作ということになるんでしょうが、彼の代表作であるのは間違いのないところですね。

今回の紙ジャケに関しては、特にリマスターは施されてないようで、現行のビクタープラケ盤の音源を流用してるようですね。ただ、所有しているボートラなしのJIMCO盤と聴き比べましたが、こもりがちな音も解消されていて、レベルも若干あがっておりました。


1. Billy Jack
2. When Seasons Change
3. So In Love
4. Jesus
5. Blue Monday People
6. Hard Times
7. Love To The People
8. Hard Times (Long Version)





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で、こちらは、これまた彼の最高傑作との声も多い、72年の4枚目「SUPER FLY」。
写真のように特殊ジャケになっておりまして、音源は現行のビクター盤でも採用している、ライノのリマスター音源ですね。





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あともう1枚は、80年の「サムシング・トゥ・ビリーヴ・イン」
内容に関しては過去記事を参照いただきたいんですが、これは素晴らしいジャケに惹かれて購入。
JIMCO盤と聞き比べましたが、こちらは全く同じ音でした。 「ゼアズ・ノー・プレイス~」では音質が向上していたのに・・・
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by shintan_shintan | 2009-03-28 20:40 | SOUL/FUNK
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月も半ばを過ぎると懐が寂しくなりますね~ とはいえCD漁りは止められず・・・
というわけで、給料日前になるとブックオフの安棚に足が向くことが多くなるんですが、この間出向いたお店ではなかなか良い買い物ができました。今日から何回かはそこでゲットできたものを紹介しようかな。

最初に記事にするのは、俳優&コメディアンのジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが結成したソウル&ブルースバンド、ブルース・ブラザースが78年にリリースしたデビュー作となるライブ盤「ブルースは絆」

80年には彼ら2人が主演の映画となって大ヒットしましたよね。日本では81年に公開となり僕も映画館に観にいきましたが、彼らのアルバムを聴くのは今回が初。
てっきり、映画から派生したバンドかと思いきや、もともとTVや映画とは関係なくベルーシとエイクロイドは音楽活動を行っていたようで、75年頃から出演するようになった人気TV番組「サタデー・ナイト・ライブ」の中のキャラクターとし78年に結成されたのがこのバンドのスタート。その後TVのみならずライブなどを積極的に行い人気を博し、アルバム・リリースからついには映画となったようです。

で、肝心の内容ですが、フロントマン2人のソウルやブルースへの愛情溢れるパフォーマンスはもちろんですが、MG’sのスティーブ・クロッパー(ギター)とダック・ダン(ベース)、ジェイムス・コットン・バンドのマット・マーフィー(ギター)などによるバックアップが最高ですね。企画モノとは思えない素晴らしい内容のソウルアルバムとなってます。

シングルヒットとなったサム&デイヴの名曲⑨や、最近ではルミオン(車)のCMでも使われているオーティス・レディングの①⑫、ジュニア・ウェルズの③、サニー・ボーイ・ウィリアムスンの⑥など有名な名曲も多いし、ソウルやブルースをあまり聴かれたことのない方の入門編としても最適じゃないでしょうか。

BLUES BROTHERS BAND
・Joliet Jake Blues (Lead Vocal)
・Elwood Blues (Harmonica, Vocal)
・Paul “The Shiv” Shaffer (Hammond, Piano)
・Steve “The Coronel” Cropper (Guitar)
・Matt “Guitar” Marphy (Guitar)
・Donald “Duck” Dunn (Bass)
・Steve “Getdwa” Jordan (Drums)
・Lou “Blue Lou” Marini (Tenor Sax)
・Alan “Mr.Fabulous” Rubin (Trumpet)
・Tom “Triple Scale” Scott (Tenor Sax)
・Tom “Bones” Malone (Tenor & Baritone Sax, Trombone)


1. Opening:I Can't Turn You Loose
2. Hey Bartender
3. Messin' With The Kid
4. (I Got Everything I Need) Almost
5. Rubber Biscuit
6. Shot Gun Blues
7. Groove Me
8. I Don't Know
9. Soul Man
10. "B" Movie Box Car Blues
11. Flip, Flop & Fly
12. Closing:I Can't Turn You Loose


購入日: 11/15
購入場所: ブックオフ田無駅北口店
購入金額: ¥250
備考: 輸入盤 中古
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by shintan_shintan | 2008-11-19 17:19 | SOUL/FUNK


本日はソウルものをご紹介。
4~5年くらい前だったでしょうか、ソウルもの、特にサザンソウルにはまっていた時、彼女の名前を知り興味があったんですが、黒いパンティをずり下げてトイレで用をたすお下品なジャケのイメージが強くてなんとなく手が出ずに・・・
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で、本日紹介するのは泣きながら電話をするジャケが印象的な73年にリリースのセカンドアルバム。
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すっかり彼女の名前も忘れていたし、何よりCD化されてるのも知りませんでしたが、マッスルショールズ関連で色々と検索をかけていて彼女の諸作が06年にリマスターリイシューされてるのを知り、早速入手。ティナ・ターナーも真っ青のど迫力なハスキーヴォーカルが素晴らしいです!

マッスル・ショールズで一部録音をし、当然リズム・セクションの面々が参加してるということで興味を持ったこのアルバムですが、アルバム冒頭はカーティス・メイフィールドの2ndに通じるどことなく怪しげな不穏などす黒さを感じさせる①でスタート。
②⑥⑦⑪⑬はホーンやカッティングギターがファンキーなファンクチューン。③もこれまたリズミカルだし、ノーザンソウルっぽい⑫、このアルバムでは異色かもしれない都会的でアダルトな雰囲気の⑨なんかもあって結構多彩ですね~

詳細なクレジットがないので推測ですが、僕がお目当てにしていたマッスルショールズ録音は④⑤⑧⑩あたりかな。アルバムトータルではサザンソウルというよりもNY録音によるファンキーなところが勝ってる気もしますが、この4曲ではまさに南部風なソウルナンバーになっていて、次作以降は全曲がマッスルショールズ録音になることからも分かるように、彼女との相性は抜群!





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こちらは、72年リリースのファーストアルバム。こちらも良いですよ~ 迫力あるヴォーカルスタイルはすでに健在ですが、どことなく可愛らしい雰囲気の曲も・・・ 



1. I Cry
2. Hypocrisy
3. Two-Faced World
4. It Hurts So Good
5. Don’t Send Nobody Else
6. Hypocrisy (Reprise)
7. Breakaway (Stereo Remix)
8. Good To The Very Last Drop
9. Help Yourself
10. Love Doctor
11. Now That You Got It
12. Close My Eyes
13. Breakaway (Reprise)

(Bonus)
14. It Hurts So Good (Alt Mix With Additional Strings)
15. Help Yourself (Unedited Master)
16. Here Comes Love (Demo)
17. That’s My Style (Incomplete Demo)
18. Hypocrisy (Alt Version)
19. Breakaway (Alt Take)


購入日: 9/24
購入場所: タワーレコード新宿店
購入金額:¥1,985
備考: 輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-10-19 18:51 | SOUL/FUNK

オルガン/キーボード奏者としてストーンズやビートルズを始め、それこそ数え切れないほどのセッションに参加したロックファンにも御馴染みのビリー・プレストン。彼がA&Mに残したソロアルバムの紙ジャケ8枚が4/23→5/14→4/30→5/14と度重なる発売日変更の末、ようやくリリースされました。

ビリー・プレストンは大好きなプレイヤーではあるんですが、彼のアルバムは「シンプル・ソング」と「キッズ・アンド・ミー」とベスト盤しか所有してなくて、他のものも聴いてみたいと思ってたんですがほとんどが廃盤。新規リマスターによる今回の紙ジャケ化はいい機会だと思い、価格の高さにちょっと躊躇しながらも4枚ほど購入してきました。
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左上より時計回りで
「THE KIDS & ME」 (74年)
「EVERYBODY LIKES SOME KIND OF MUSIC」 (73年)
「MUSIC IS MY LIFE」 (72年)
「I WROTE A SIMPLE SONG」 (71年)




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で、今日紹介するのは、74年リリースの「THE KIDS & ME」。
全米1位になった「ナッシング・フロム・ナッシング」や、彼の代表曲でもあるファンキーなインスト「ストラッティン」、ジョー・コッカーがカバーし大ヒットとなった「美し過ぎて」が収録されている彼の代表作ですね。

今回のリイシューで久しぶりに聴きなおしたアルバムですが、いいですね~ 本作に限ったことではないですが、ゴスペルやR&B、ファンクのみならず、ニューオーリーンズやジャズ、南部風ロックンロールなど多彩な音楽のエッセンスを感じるのが魅力的です。ソングライティングや鍵盤プレイはもちろんのこと、ヴォーカルもいいですし、「美し過ぎて」の振り絞るような歌い口は絶品ですね。個人的にはジョー・コッカーよりも本家のバージョンのほうが好きかな。

月末まではめぼしいリリースもなさそうだし、SHM-CDだからかどうかはわかりませんが、リマスターもいい音だし、しばらくはビリー・プレストン漬けになりそうです。


1. Tell Me You Need My Loving
2. Nothing From Nothing
3. Struttin’
4. Sister Sugar
5. Sad Sad Song
6. You Are So Beautiful
7. Sometimes I Love You
8. St. Elmo
9. John The Baptist
10. Little Black Boys And Girls
11. Creature Feauture


購入日:5/13
購入場所:HMV新宿サウス店
購入金額:¥2,800
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-05-13 22:30 | SOUL/FUNK