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エリック・カズといえば72年のデビューアルバムが圧倒的に評価を受けてますが、74年リリースのこのセカンドアルバムも負けることない位のいいアルバムです。

ファースト同様、ソウル、ゴスペル、ジャズからの影響を感じさせるソングライティングですが、ジャケのイメージ同様に静謐でモノクロームな雰囲気を感じた前作と違って、カラフルかつポップな楽曲が見受けられるようになりましたね。①②④⑤⑨などはファーストと同じくシンプルながら深みのある曲ですが、ファンキーな③、ポップでキャッチーな⑥⑦、ニューオーリーンズ的な⑧、小沢健二にも影響を与えた⑨などは新たな試みですしょう。深みや味わいという点では前作のほうが勝ってますが、聴きやすさという点ではこのアルバムに軍配があがるかなと思います。

また、ポール・バレル、ブッカーT・ジョーンズ、ジム・ケルトナー、チャック・レイニー、ゴードン・エドワーズ、ボブ・バビット、スニーキー・ピートなどのバック陣の音も楽しめますね。


1. Looking For A Sign
2. I Can’t Live Without You
3. There Is No End
4. Shadow Of Night
5. Deliver Me
6. My Love Will Never Die
7. Good As It Can Be
8. I’m Going Down Slow
9. I’ll Find The Way
10. Come With Me


購入日:11/21
購入場所:HMV新宿
購入金額:¥1,800
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2006-11-30 22:20 | SSW
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ワーナーが98年から開始したアメリカンロックの隠れた名盤を中心としたリイシュー企画「名盤探検隊」。当時は有名どころ数枚しか買わなかったんですよね。最近になってこつこつと中古で集め始めてるんですが、ほとんどが廃盤のため、なかなかお目にかかることのないアイテムも多々あります。そんなおり、名盤探検隊シリーズとしてもリリースされていた12作品が、フォーエバーヤングシリーズとして先月に再販されまして、未所有だった3作品のうちの2枚ほど購入しました。

今日紹介するのはそのなかの1枚で、ロッド・テイラーがアサイラムより73年にリリースしたデビューアルバム。ソウル、カントリー、ゴスペルの影響を強く感じさせるLAスワンプの傑作ですね。リリース当時はその豪華な参加メンバーが話題になったものの、音楽的には評価されることはなかったようです。確かにライ・クーダーやジェシ・デイヴィス、デラニー・ブラムレットらの素晴らしいバックアップぶりも大注目ですが、このアルバムの主役はなんといってもロッド・テイラーでしょう。泥臭く、渋いながらもどこか憂いを感じるその声は非常に魅力的で、何度も聴き返したくなってしまいます。


主な参加ミュージシャン
Rod Taylor (Vo,G)
Jesse Davis (G)
Ry Cooder (G)
Andrew Gold (G)
Lee Sklar (B)
Buell Neidlinger (B)
Jim Keltner (Dr)
Russ Kunkel (Dr)
Gary Mallaber (Dr)
Larry Knechtel (P)
Bill Payne (Org)
Jim Horn (Sax)
Bonnie Bramlett (Cho)
Joni Mitchell (Cho)


1. I Ought To Know
2. Crossroads Of The World
3. Railroad Blood
4. Double Life
5. Making A Way
6. Sweet Inspiration
7. Livin' Dangerous Blues
8. Something Old
9. Man Who Made It Fall
10. Lost Iron Man
11. For Me
12. The Last Song


購入日:11/21
購入場所:HMV新宿
購入金額:¥1,800
備考:国内盤 新品 
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by shintan_shintan | 2006-11-29 21:55 | SOUTHERN / SWAMP
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僕が洋楽を聴き始めた頃の貴重な情報源が、小林克也がナビゲートするTV番組「ベスト・ヒットUSA」。MTVより早い81年の10月に放送開始された洋楽チャート番組ですが、台頭し始めたプロモーションビデオがチェックできることもあって、毎週欠かさずに見てました。番組のオープニング曲がこのアルバムの2曲目「サーフサイド・フリーウェイ」でした。ちなみにこの曲、詞の内容とまったく関係ない邦題が80年代っぽくていかしてます。

レニー・ワロンカーとテッド・テンプルマンに見出されたイギリスのスタジオミュージシャン、ジョン・マクバニー(Vo,G)、アンディー・ダルビー(G)、フィル・カーチス(B)の3人が、ラリーカールトンのプロデュースで79年にリリースしたヴェイパー・トレイルズ唯一のアルバム。アメリカでも日本でも全くもって売れなかったらしいですが、番組のオープニングに使われて日本で話題になり、版権の問題からか「ヴィーティーズ」という名で、曲順を変更し、別ジャケにて日本でもレコードリリースされました。初CD化されたのは99年ですが、すでに廃盤のためオークションでも高値で取引されてましたね。ちょっと前にユニオンでも¥3,999で売られてました。

今回、フォーエバーヤングシリーズでめでたく再発されまして、早速購入してみました。なんといっても②が素晴らしいんですが、アルバム単位でも、やや一本調子な感はあるものの西海岸風の爽やかなAORが満喫できます。全曲歌物なんですが、ラリー・カールトンのプロデュースからなのかフュージョンテイストも多々感じられますし、テクニシャン揃いですから各メンバーのプレイ(特にリードギター)に耳を傾けてみるのも楽しいです。最近は東京も雨続きですが、天気の良い日に聴きたい1枚ですね。


1. Do The Bossa Nova
2. Don't Worry Baby
3. Night People
4. True Love
5. It's All Right
6. Slow Dancing
7. Modern Love
8. Non Merci
9. Hold On To Something Good
10. Strange Conversation
11. Throw Down The Dice
12. Falling


購入日:11/25
購入場所:HMV武蔵村山
購入金額:¥2,000
備考:国内盤 新品 
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by shintan_shintan | 2006-11-28 22:11 | AOR
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ジェントル・ソウルの紙ジャケを購入しに行ったHMVで思わず一緒に買ってしまったのが、同じくソニーのソフトロック紙ジャケシリーズとしてリリースされていたこのアルバム。64年に「太陽を歌って」を大ヒットさせた歌手/女優のゲイル・ガーネットが、ジェントルレインという男性バンドを従え、CBSからリリースした68年のアルバム。彼女についてはヒット曲はもちろん名前も知らなかったんですが、ニットスーツをまとったそのお姿が素敵で、ジャケ買いしちゃいました。実際には試聴コーナーで内容はざっと確認しましたけどね・・・

音のほうは68年というサマー・オブ・ラブ翌年の雰囲気を感じさせる内容で、サイケテイストを感じるきらびやかなソフトロックといった感じです。シタールの鳴り響くラーガロックな①や何がやりたいんだかわからないインタールード的な小曲③⑥⑩⑭など、苦笑してしまう曲もあるものの、ポップな②や、しっとりしたバラード④、ソウル風の⑤⑦⑨あって、結構バリエーション豊富です。ほとんど内容は期待してなかったんですが、ハスキーで結構野太い彼女の声は意外とパワフルでいけてますし、⑬以外の全曲で加わっているゲイル・ガーネットのソングライティング能力もなかなか素晴らしいものがありますね。

わかりやすくいえばトリップせずにポップになったジェファーソン・エアプレインてな感じのバンドで、ジャケも良いですが、アルバム全体を覆うB級感がたまりません。


1. Breaking Through
2. Fall In Love Again
3. Mini Song #1 : Ophelia Song
4. Ballad For F. Scott Fitzgerald
5. Big Sur
6. Mini Song #2 : Tropicana High
7. That's Not The Way
8. Word Of Advice
9. Believe Me
10. Mini Song #3 : Lament For The Self Sufficient
11. You Could Have Been Anyone
12. Bad News
13. Dolphins
14. Mini Song #4 : Tropicana Low


購入日:11/23
購入場所:HMV立川
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 新品 
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by shintan_shintan | 2006-11-27 21:56 | PSYCHE/GARAGE
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黒人ボクサー、ジャック・ジョンソンの生涯を取り上げた映画のサントラとして70年にリリースされた作品。マイルスのなかで最もロック色の強いシンプルなアルバムでしょう。収録曲は2曲ですが、ジョン・マクラフリン(G)、マイケル・ヘンダーソン(B)、ビリー・コブハム(Dr)、ハービー・ハンコック(Key)によるシャッフルナンバーの①が圧倒的にカッコイイです。26分にわたって1コードのジャムが延々と続けられている曲ですが、後半のテオ・マセロによる編集もあって飽きることなく聴けますね。

②はセッションでの各パートを編集して繋げた、ちょっと不思議な雰囲気のスローなオフビートのファンクって感じの曲で、正直なところ特筆するような内容ではありませんが、①だけでこのアルバムの価値は高いものがあります。ジャズを聴いたことがないんだけどマイルスを聴いてみたいと思ってる方はこのアルバムから入ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

今回購入した6タイトルの中から、2006年DSDマスタリングが施された4枚を紹介してきましたが、他に購入した2枚「LIVE EVIL」と「GET UP WITH IT」は前回(旧企画の黒帯)のDSDと同じマスターでしたのでご紹介はしませんでした。ただ今回の紙ジャケは銀蒸着CDということで、同じマスターでどれだけ音が違うのか聴き比べてみましたが、僕には音の違いはわかりませんでした。銀蒸着やゴールドCDでの音質向上を謳ってるものもありますが、一般消費者がどこまで聴き分けられるのかは、正直なところ疑問ですね。


1. Right Off
2. Yesternow


購入日:11/23
購入場所:HMV通販
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 新品 
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by shintan_shintan | 2006-11-26 18:37 | JAZZ/FUSION
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「スライやジミヘンに影響を受けたファンクアルバム」だとか「マイルス流ダンスミュージック」や「ヒップホップの元祖」などと様々な形容でで呼ばれることの多い72年発表の異色作。とにかくリズムが強烈なアルバムですね。プリミティブなアフロファンク的なリズムをベースに、タブラやシタールなどのインド楽器、ノイジーなギターがごった煮状態になり、なんともいえない不穏な雰囲気がアルバムの最初から最後までずっと続きます。決してファンキーではないですし、間違いなく踊れないですし、何と言って表現していいのか良くわからないオリジナリティーある音です。

始めてマイルスを聴かれる方はこのアルバムから聴くのはやめたほうがいいかもしれませんね。僕も最初に聴いた時はまったく馴染めず、このアルバムで聴かれるリズムや独特な雰囲気が気持ちよくなるまでには、しばらく時間がかかりましたから。

今回の紙ジャケに関しては06年の最新DSDマスタリングということで、所有のUS盤(2000年24ビットリマスター)と比べてみましたが、音圧も含めて大きな違いはありませんね。強いて言えば、今回のほうが音に立体感が出てるような気はしますが・・・ というわけで最新リマスター目当てで購入を考えてる方は参考にしてください。


1. On The Corner / New York Girl / Thinkin' Of One Thing And Doin' Another / Vote For Miles
2. Black Satin
3. One And One
4. Helen Butta / Mr.Freedom X


購入日:11/23
購入場所:HMV通販
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 新品 
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by shintan_shintan | 2006-11-25 21:32 | JAZZ/FUSION
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75年2月1日の大阪公演の昼の公演を収録したのが、昨日紹介した「アガルタ」ですが、同日の夜の部の内容を編集してリリースされたのが「パンゲアの刻印」。アガルタ同様、ヘヴィーな長尺ジャズファンクチューンが聴けますが、パンゲアのほうがよりへヴィーでより混沌とした感がしますね。実験的な部分もあって、プログレファンにも人気の1枚です。

今回のマスタリングに関しては、アガルタ同様に音圧がさがりパンチはありませんが、音の解像度は大分あがりましたね。アガルタではちょっと不自然に感じられた部分もありましたが、このアルバムではリマスタリングによって音の輪郭がはっきりして、今まで聞き取りづらかった部分が明快になりました。特にモコモコしていたベースの音が大幅に改善され、以前のものよりリズムが強調されて聴こえますね。バッキング時のギターのカッティングなども「あっ!こんなプレイをしてたのか・・・」という新たな発見があります。リバーブ感も若干強くなりましたが、もともとアガルタに比べるとホールエコーが強調された音だったので、そんなに違和感はないです。

迫力のある音を求める方には以前のマスターのほうがオススメですが、全体の音はおとなしく小奇麗になったものの、各メンバーのプレイや出音が鮮明になった今回のDSDマスタリングはかなりいい出来だと思います。

次回もマイルス紙ジャケを紹介します。



(Disc 1)
1. Zimbabwe

(Disc 2)
1. Gondwana


購入日:11/23
購入場所:HMV通販
購入金額:¥2,835
備考:国内盤 新品 
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by shintan_shintan | 2006-11-24 21:49 | JAZZ/FUSION
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22日に発売になったマイルス紙ジャケの第3弾。昨日届くものとばかり思ってましたが1日遅れでようやく到着しました。
正直なところスタンダードなジャズは有名なタイトルくらいしか聴いたことのない僕にとっては、ジャズファン、マイルスファンには邪道と言われるかもしれませんが、マイルスは60年代後半からの電化時代が一番好きなんですよね。というわけで今回の第3弾からは6タイトルほど購入しましたので、しばらくはマイルス紙ジャケを紹介していきますね。

まず最初に紹介するのは、75年2月1日の大阪フェスティバルホールでの昼の部の演奏を編集してリリースされた「アガルタの凱歌」。ピート・コージーのヘヴィーなギターとマイケル・ヘンダーソン、アル・フォスター、ムトゥーメによるファンキーなリズム隊をバックに、マイルスの強烈なブロウが聴ける最高にカッコイイ、ジャズファンクなアルバムです。
サンタナの「ロータス」紙ジャケ化の時と同様に、オリジナル盤リリース時の日本人制作スタッフが再集結してリリースされたって事で、アガパンが今回一番楽しみにしてたタイトルでした。横尾忠則デザインによるジャケットや帯の再現性もですが、やっぱり気になるのは06年の最新DSDリマスターによる音質ですね。

で、気になる音ですが、う~ん・・・賛否両論分かれそうですね。現行の国内プラケ盤に比べて、音量/音圧はあきらかに落ちてます。以前記事にした「Bitches Brew」同様おとなしい音です。音の分離(特に低音部)は良くなってる気がしますし、以前は引っ込んでいて聞き取りづらかった音も聞こえるようになってますが、これはリマスタリング効果というよりは、リミックスしてんじゃないの?って気もします。あと気になるのはリバーブ感が増えてること。ライブ感が増してると言われればそうですけど、なんとなく違和感がありました。

今回の紙ジャケ化に関しては「最良のマスターを使用」「現在望み得る最高の音質を追求しました」がソニーの謳い文句ですが、僕的にはちょっとクエスチョンマークですね。オリジナルアナログ盤の音や、オリジナルマスターテープの音はわかりませんし、それに近づけたと言われれば納得するしかないんですけど。


(Disc 1)
1. Prelude
2. Maiysha

(Disc 2)
1. Interlude~Theme From Jack Johnson


購入日:11/23
購入場所:HMV通販
購入金額:¥2,835
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2006-11-23 18:33 | JAZZ/FUSION
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10/18に発売になったソニーのソフトロック紙ジャケ第4弾。HIGH-HOPSでもほとんど取り上げられてませんし、マニアックなアーティスト中心になってきたって事もあって僕もノーチェックだったんですが、芸術的生活のlonehawkさんが、60年代に活動してたソフトサイケ/アシッドフォークな男女デュオ「ジェントル・ソウル」の紙ジャケを紹介していて、なんとなく気になってました。

今日紹介するのはそのジェントル・ソウルのパメラ・ポランドが、デュオ解散後の72年にリリースしたソロアルバム。ちょっと前に立ち寄ったタワーレコードの試聴コーナーで何気なく聴いてみたところかなり気に入り、後日購入しました。
レコーディングは、当時彼女が住んでいたカリフォルニア近くのサンフランシスコで行われてますが数曲はナッシュビルで録音されてます。ジェントル・ソウル解散後にレオン・ラッセルの誘いを受けてマッド・ドッグス&イングリッシュメンの一員としてジョー・コッカーとツアーに明け暮れていたこともあってか、爽やかながらも、ちょっとひねりのあるフォーキーな雰囲気と、ナッシュビル録音の②③に顕著なアーシーなスワンプテイストがミックスされたルーツ色の高いアルバムです。

インストの⑨以外はすべてパメラ・ポランドの自作ですが、かなり質の高い曲が多いですね。一般的にはマニアックなアーティストのマニアックな1枚なんでしょうが、ほんと隠れた名盤って感じです。なんかジェントル・ソウルも聴きたくなっちゃいました。


1. In My Imagination
2. Out Of My Hands (Still In My Heart)
3. Sing-A–Song Man
4. When I Got Home
5. Please Mr. DJ
6. Abalone Dream
7. The Rescure
8. Sugar Dad
9. The Teddy Bears' Picnic
10. The Dream (For Karuna)
11. Texas
12. Lighthouse


購入日:11/21
購入場所:HMV新宿
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 帯つき
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by shintan_shintan | 2006-11-22 23:14 | SSW
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ジェームス、リヴィングストン、ケイトのテイラーファミリーのアルバムが紙ジャケリリースされましたね。ケイトの弟にあたるリヴィングストン・テイラーのアルバムは先日紹介しましたが、ケイト・テイラーは聴いたことがなかったので、今回購入してみました。

71年にアトランティックよりピーター・アッシャーのプロデュースでデビューアルバムをリリースした彼女ですが、その後に結婚して引退。今日紹介するこのアルバムは7年ぶりにコロンビアよりリリースされた78年のセカンドアルバムです。お兄さんのジェームス・テイラーがプロデュースをつとめており、兄アレックスや弟ヒュー、当時の義姉カーリー・サイモンなど家族親戚総出で制作されてます。

黒人音楽をルーツに持つ彼女だけに、このアルバムでもジェームス・テイラー作の⑤⑦、弟リヴの⑩、旦那が作った⑨、自作の⑪以外はソウル/R&Bなどのカバーで占められていて、アイク&ティナ・ターナーの①、マーヴィン・ゲイの④、テンプテーションズの⑧などの有名どころも聴けます。バックを努めるのはスティーブ・ガッド、コーネル・デュプリー、リチャード・ティーなどSTUFFのメンバーを始め、マイケルとランディのブレッカー兄弟、デビッド・サンボーン、デビッド・スピノザ、ウィル・リー、ロン・カーターなどのそうそうたる面子で、ファンキーながらも洗練された音を聴かせてくれます。

ケイトの歌声もいいですね。①なんかパワフルかつソウルフルです。テイラーファミリーといった先入観からSSW的なものをイメージしてた僕としては、嬉しい驚きでした。ソウルテイストと、洗練されたAOR感と、SSW的なアコースティック感がうまくミックスされたアルバムですね。


1. A Fool In Love
2. Smuggler's Song
3. Harriet Tubman
4. Stubborn Kind Of Woman
5. Happy Birthday Sweet Darling
6. It’s In His Kiss (The Shoop Shoop Song)
7. Slow And Steady
8. It's Growin'
9. Tiah's Cove
10. Rodeo
11. Jason & Ida


購入日:11/21
購入場所:ディスクユニオン神保町店
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 新品 紙ジャケ
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by shintan_shintan | 2006-11-21 22:08 | 70s (77~79)