<   2007年 12月 ( 27 )   > この月の画像一覧


大晦日となりましたね。今年も残すは今日一日。当ブログも2回目の越年となりましたが、毎日多くの皆さんにアクセスしていただきありがたく思っております。
今年になっての記事数はこのエントリーを入れて304件。今年になってだいぶペースが落ちたように感じてましたが結構な数ですね。

今年1年で購入したCDの数は419枚(そのうち当ブログで記事にしたのは330枚)。昨年より購入枚数は若干減ってますが、それでも1日1枚以上ですからアホですね、来年は相当に自重しようと思っております。
そんなCD漬けだった1年を振り返る意味もこめて、今年になって入手したCDの10選で、本年最後のエントリーにしたいと思います。

10位 JOHN LENNON 紙ジャケ
既発のリミックス&リマスター音源の流用だったのは残念ですが、それでもジョン・レノンが紙ジャケでリリースされたというのは事件ですね。予算の都合から4枚しか購入してませんが、在庫がなくなる前にちょこちょこと揃えていきたいです。

9位 AMY HOLLAND 「AMY」
女性ヴォーカルによるAORモノでは最高峰でしょう。ジャケは怖いですが、旦那であるマイケル・マクドナルドが全面参加したサウンドのほうは素晴らしいです。

8位 LAURA NYRO 紙ジャケ
つい最近リリースされたやつですね。メーカー&ユニオンによる別ジャケのオマケもあって8位にランクインです。

7位 ROGER NICHOLS & THE SMALL CIRCLE OF FRIENDS 「FULL CIRCLE」
新録ものでは唯一ランクインしたのが本作。40年前の名作と比べてなんら遜色のない、素晴らしいコーラスワークとドリーミーな楽曲のアルバムです。ベテランの新作ということではイーグルスのニューアルバムも個人的にはかなり気に入りました。

6位 RY COODER 紙ジャケ
今年は長年リマスターすらされずに古い音質で我慢していた大物の紙ジャケリリースが多かったですね。ライ・クーダーも個人的にリマスターを熱望していたので、このリリースは嬉しかったですね。もちろん全買いしちゃいました。

5位 CAROLE KING 紙ジャケ
キャロル・キングが紙ジャケリリースされたのは快挙でしたね。以前SBMからでた「つずれおり」の紙ジャケはプレミアムがついてましたから、喜んだ方も多いんじゃないでしょうか。

4位 LIBY TITUS 紙ジャケ
ここ数年、ず~っと中古ショップで探していたアルバムがこのリビータイタスのセカンドアルバム。なかば入手をあきらめていたところ、最新リマスターでの紙ジャケがリリースになり、これには狂喜しましたね。今年はソニーからSSWやAORの良質の作品が多く紙ジャケでリイシューされましたが、ほんとに感謝です。

3位 SLY & THE FAMILY STONE 紙ジャケ
ここからの上位3つは、いずれもリマスターを熱望していたアーティストなんですが、いずれもリマスター&紙ジャケでリリースされたのは嬉しいかぎりでした。やっぱりスライはいいですね~

2位 LITTLE FEAT 紙ジャケ
フィーツもずっと音の悪いプラケで聴いていましたが、ついにリマスター紙ジャケの日が。国内でのリマスターに関しては音質にやや不満があるもののやっぱりうれしいです。来年は本国でオリジナルマスターからのリマスター盤がでないかなぁ・・・

1位 HUMBLE PIE 紙ジャケ
やはり1位はハンブルパイですね。このころのユニバ紙ジャケはまだ迷走前でしたし、ユニオンでは帯&箱の特典がつきましたし、発売日数日前から待ち遠しくてそわそわしてました。

今年に発売されたものから選んでみましたがほとんど紙ジャケでしたね(苦笑) いわゆる発掘ものでいうと下記あたりが入手できて嬉しかったかな。

CARPENTERS 「CLOSE TO YOU 紙ジャケ」
LESLEY DUNCAN 「SING CHILDREN SING」
NORMAN GREENBAUM 「PETALUMA」
DON NIX 「HOBOS, HEROES AND STREET CORNER CLOWNS」
ELVIN BISHOP 「LET IT FLOW」
SEA LEVEL  「SEA LEVEL」


というわけで、本年最後の記事をアップでき、無事に年が越せそうです。
なんだかんだで毎年、紅白や格闘技をTVで見ながらお酒を飲んで過ごすことが多い大晦日ですが、今年は紅白を生で見てきま~す。それでは皆様、良い年を!来年も宜しくお願いいたします。
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-31 08:22 | 全般
b0079504_15152452.jpg


本年最後に紹介する購入CDは、エルトン・ジョンが71年にリリースしたサードアルバム。邦題はストレートに「エルトン・ジョン3」ですね。
エルトン・ジョンというと大ヒット曲を量産していた70年代なかばのシングルヒットのイメージが強く、僕もシングル中心なベスト盤を3枚ほど所有。オリジナルアルバムは80年代にリアルタイムで聴いていた「トゥー・ロウ・フォー・ゼロ」と、彼の代表作「黄昏のレンガ路」しか聴いたことがありませんでした。

来年は彼のオリジナルアルバムもいろいろと聴いてみたいなと思っていたところ、このアルバムを安価で見かけ購入してみました。ど派手な衣装とパフォーマンスで人気を博した彼らしくない地味なジャケットや、レスリー・ダンカン作の「Love Song」
が収録されているということで、実は以前から気になっていた作品だったんですね。

で、内容はというと、後のブレイクを予見させるようなポップでアメリカンな楽曲と、英国人らしいちょっと憂いのあるブリティッシュな作風の曲が同居してます。前者でいうとスワンピーな①、カントリーバラード調な③、ブラスを取り入れたソウルフルな④、エルトン・ジョン節炸裂な感動的バラードの⑤、彼のメロディメイカーぶりを感じる⑧⑩などなど。後者では②⑥⑦⑨などの弾き語り中心な曲でブリティッシュ・フォークっぽさを感じます。

ヒット曲も収録されてませんし、ジャケのイメージに近い地味な感じは否めませんが、捨て曲なしの素晴らしいアルバムですね。どれもが良い曲ですし、かなり気に入りました。ちなみにこのアルバムと「ユア・ソング」が収録されている2作目が来年2月に2枚組デラックスエディションとしてリリースされるとのこと。来年はエルトン・ジョンの他作品もいろいろと入手していこうと思います。

明日は恒例(?)、本年のベスト10です。


1. Ballad Of A Well-Known Gun
2. Come Down In Time
3. Country Comfort
4. Son Of Your Father
5. My Father's Gun
6. Where To Now St. Peter?
7. Love Song
8. Amoreena
9. Talking Old Soldiers
10. Burn Down The Mission

11. Into The Old Man's Shoes (Bonus)
12. Madman Across The Water [Original Version] (Bonus)


購入日:12/25
購入場所:レコファン新宿店
購入金額:¥580
備考:輸入盤 中古
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-30 15:15 | 70s (70~72)
昨日記事にしたリトル・フィートとともに到着したのが、数多くのアーティストのプロデュースやアレンジを手掛けるバーバンクサウンドの立役者、ヴァン・ダイク・パークスの紙ジャケ。本人名義の5タイトルがリリースされたんですが、今回は60~70年代にリリースされた3枚を購入しました。


b0079504_1034329.jpg

68年にリリースされたファーストアルバム「SONG CYCLE」。

名盤ガイドブックなどでは必ずチョイスされるほど評価の高い作品ではありますが、このアルバムはかれこれ10年以上は聴いてますが、いまだに馴染めずにいます(苦笑)。
サウンド的にはアメリカントラディショナルやミュージカル曲などの要素も取り入れた、きらびやかなアレンジのちょっとサイケなソフトロックなんですが、アレンジや曲展開、サウンドコラージュなどはかなり独創的ですね。
とはいってもこのアルバム、僕の中ではキャプテン・ビーフハートの「トラウト・マスク・レプリカ」同様に、何度聴いても良くわからないものの、たまに聴きたくなるんで絶対に手放せない1枚だったりします。




b0079504_10342536.jpg

ファーストから4年後の72年にリリースされたソロ2作目「DISCOVER AMERICA」。

難解なソフトロックサウンドから一転、このアルバムではカリプソなどを大幅に取り入れたトロピカルなサウンドに。
ファースト同様の古いトラディショナル曲を中心に、リトル・フィートやアラン・トゥーサンなどの曲も取り上げていますが、ヴァン・ダイクがアルバムをプロデュースしたエッソ・トリニダード・スティール・バンドやローウェル・ジョージの参加もあって、軽快で爽やかなトロピカルさとロックぽさが上手く同居してるように思えます。これは夏に聴きたいアルバムですね。




b0079504_103437100.jpg

で、セカンドからさらに3年後の75年にリリースされたのがサードアルバム「CLANG OF THE YANKEE REAPER」。

このアルバムは初めて聴いたんですが、いいですね!かなり気に入りました。「ディスカバー~」同様にカリプソやレゲエなどのトロピカルテイストは根底にあるものの、今回購入した3作のなかでは、ジム・ケルトナやジェシ・ディヴィスが参加してることもあってか、一番オーソドックスでロックっぽいアプローチのサウンドに感じました。



今回購入したヴァンダイクの紙ジャケも、昨日のローウェル・ジョージ同様に新規リマスターのクレジットはありませんが、なんとなく音質は向上してるような気が・・・ プラケ盤をすでに手放してしまったので、具体的な比較はできないんですけど、悪くはないですよ。


購入日:12/28
購入場所:HMV通販
購入金額:各¥2,200
備考:国内盤 新品
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-29 10:37 | 60s ROCK
b0079504_2341556.jpg

26日発売ながらようやく先ほど届きましたのが、今年最後の購入となる紙ジャケ、リトル・フィートのローウェル・ジョージが唯一リリースしたソロアルバム「特別料理」。

内容についての詳細は過去記事を参照していただくとして、なんといっても紙ジャケされるの嬉しい限りです。
今年リリースされたリトル・フィートの紙ジャケとは違い、リマスター表記はないものの、ボートラも収録されてますし新たなマスタリングはされてるようです。いわゆる表記のない消極的リマスターってやつですが音質は若干向上されてますね。

本編の9曲はどれも素晴らしい出来ですし、ボートラとして収録されたヴァレリー・カーターとのデュエットによるデモも、アコギの弾き語りの地味ながら味わい深い佳曲でなかなかよいです。


1. What Do You Want The Girl To Do?
2. Honest Man
3. Two Trains
4. I Can't Stand The Rain
5. Cheek To Cheek
6. Easy Money
7. 20 Million Things
8. Find A River
9. Himmler's Ring
10. Heartache (Bonus)


購入日:12/28
購入場所:HMV通販
購入金額:¥2,200
備考:国内盤 新品
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-28 23:41 | 70s (77~79)
続きです。

b0079504_7434575.jpg

HUEY LEWIS & THE NEWS 「PICTURE THIS」

82年のセカンドアルバム「ベイエリアの風」。リアルタイムで聴いていたのは次作「SPORTS」ですが、彼ら初のヒット曲「ビリーブ・イン・ラブ」が無性に聴きたくなってブックオフでしばらく探していたんですが見当たらず、ユニオンの3枚1050円の段ボール箱で発見し購入しました。
アルバムとしてのクオリティはやはり「SPORTS」に軍配があがりますが、「ビリーブ・イン・ラブ」が入ってるだけで価値あるアルバムになってますね。ほんと良い曲です。

購入日:12/21
購入場所:ユニオン新宿本店
購入金額:¥350 (3枚で1050円)
備考:国内盤 帯なし 中古





b0079504_744235.jpg

KATE BUSH 「LIONHEART」

ヒューイ・ルイスと同様、3枚1050円の箱から入手。
ケイト・ブッシュは1st「天使と小悪魔」しか聴いたことがなかったんですが、このアルバムもなかなか良いですね。なんといってもジャケが素晴らしいです。コケティッシュながらも迫力のある奥深い世界感が味わえる作品で、聴くほどにケイト・ブッシュワールドにハマっていきそうです。

購入日:12/21
購入場所:ユニオン新宿本店
購入金額:¥350 (3枚で1050円)
備考:輸入盤 中古





b0079504_7445690.jpg

STRAWBERRY SWITCHBLADE 「STRAWBERRY SWITCHBLADE」

80sコンピでおなじみ「2人のイエスタディ」を含む85年の唯一作。これLPで持っていたんですが、当時はほとんど聴かずじまいでした。今回購入したのはシングルなどの9曲のボートラを加えた完全盤。
「2人の~」のようなバブルガム風エレポップのみならず。結構ニューウェーブ的ダークな曲も多く収録されていて、今聴き返すとなかなか楽しめました。

購入日:12/24
購入場所:HAPPY
購入金額:¥600
備考:国内盤 帯つき 中古





b0079504_7451660.jpg

A TASTE OF HONEY 「ANTHOLOGY」

ギター&ヴォーカルと、ベース&ヴォーカルを担当する女性2人をフロントに据えた黒人4人組ファンク/ダンスバンド(ドラムとキーボードは男性)テイスト・オブ・ハニー。ディスコものコンピの定番「今夜はブギ・ウギ・ウギ」「上を向いて歩こう」でおなじみなグループですが、ブックオフでベスト盤を発見。特にレア化はしてないようですが、初めて見かけたCDということもあって購入してみました。ジャケも素敵ですしね。

シックを思い起こすヴォーカルと、ブラザーズ・ジョンソンっぽいバックのサウンドがかっこいいですね。特にギターのシングルノートによるバッキングなんかブラジョンっぽいし、ベースもファンキーでかっこいいです。どちらも女性とは思えないほど上手いですよ。

購入日:12/24
購入場所:ブックオフ所沢プロペ通り店
購入金額:¥500
備考:国内盤 帯なし 中古





b0079504_7455897.jpg

GENESIS 「A TRICK OF THE TAIL」

購入日:12/25
購入場所:レコファン新宿店
購入金額:¥380
備考:輸入盤 中古

76年リリースの8作目で、ピーター・ガブリエルの脱退により、ドラムのフィル・コリンズがヴォーカルも勤めるようになって初めてのアルバム。複雑な曲展開をもちながらも、幻想的で英国的な雰囲気がいいですね。意外とポップなところもあって結構聴きやすかったです。
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-27 07:46 | 全般

本日は、今日到着する予定だった(たぶん)今年最後の購入となる紙ジャケを記事にする予定でしたが、肝心のCDがまだ発送されません。かれこれ36時間近く「出荷準備」状態が続きようやくさきほど「発送」になったようですが、何やってるんでしょうね・・・(怒)
来年は発売日にどうしても聴きたいCDは店頭で購入するかな。

そんなわけで、今日は最近購入していずれ単発の記事にしようと思っていたCDをまとめてご紹介することとします。



b0079504_2230539.jpg
BRUCE SPRINGSTEEN 「BORN TO RUN」(紙ジャケ)

僕のブルース・スプリングスティーン初体験は、84年にリリースされた大ヒットアルバム「ボーン・イン・ザ・USA」。
全米1位の大ヒットとなったアルバムで僕もLPを購入しましたが、シンセを多用したシングル「ダンシング・イン・ザ・ダーク」のイメージが強く、何度か聴いたもののピンとこなくて、その後はほとんど聴かずじまいでした。
それ以来、彼についてはまったく興味がなかったんですが(アルバム「ネブラスカ」は好きなんですけどね)、今年リリースされた新作の評価が高いこともあって、もう一度ちゃんと聴いてみようと思った矢先に安く見かけたのがこの「明日なき暴走」。
彼の最高作といわれるだけあって良いアルバムですね。尾崎豊あたりにもかなり影響を与えてたのかな・・・

購入日:12/14
購入場所:ユニオンお茶の水ロック館
購入金額:¥945
備考:国内盤 中古





b0079504_22302457.jpg

JOE COCKER 「MAD DOGS &ENGLISHMEN」 (DXエディション)

いわずと知れたスワンプの超名盤。2005年にリリースされた2枚組デラックスエディションですが、当時購入しそびれてしまい、なんとなく購入しないままきてしまいました。発売から2年以上たってようやく入手となったこのアルバムですが、未発表曲あり、音質の向上したリマスタリングありで大満足です。

購入日:12/15
購入場所:HMV新宿サウス店
購入金額:¥2,980
備考:国内盤 新品





b0079504_22304249.jpg

BALDWIN AND LEPS 「BALDWIN AND LEPS」

70年代にSSWやルーツ系の情報発信源として名をとどろかせた、渋谷のロック喫茶「ブラックホーク」。今日紹介するのは、ブラックホークが選んだ名盤99選にもチョイスされた、ギターとフィドルの2人組フォークデュオの唯一作。
ヴァイオリンをフューチャーした、アシッドな香りのフォークサウンドですが、71年作ながら60年代の香りがプンプンする作品です。

購入日:12/20
購入場所:ユニオンお茶の水駅前店
購入金額:¥1,680
備考:国内盤 帯つき 中古


今日はとりあえず3枚だけ。まだまだあるんですが残りは次回にします。
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-26 22:36 | 70s ROCK

今日はクリスマスイブですね。こんな日はクリスマスアルバムでも聴いてゆったり過ごしたいところですが、今も昔もロマンティックな出来事とは無縁なイブを過ごしてきたからなのか、クリスマスに特別な思い入れがないからなのか、その手のコンピやアルバムはほとんどもってないんですよね。唯一所有してるのは去年のこの時期に紹介したジュエルのクリスマスアルバムくらいですから。

とはいってもクリスマスソングが嫌いなわけじゃないです、今日は僕が好きなクリスマス関連の曲ベスト5をご紹介します。

b0079504_9104527.jpg

第5位 坂本龍一 「戦場のメリークリスマス」

ご存知、大島渚監督、デヴィッド・ボウイ、ビートたけし、坂本龍一出演の同名映画のテーマ曲。この映画中学生の時に見に行ったんですが、当時、内容は良くわからなかったもののこの曲は心に残りましたね。今後もずっと人々の心に残るメロディだと思います。



b0079504_9111139.jpg

第4位 ジュディ・アンド・マリー 「クリスマス」

ジュディマリって大好きだったんですよね。もちろん全アルバムを所有していて今でもたまに聴きますが、このバンドのなかで1、2を争うくらいすきなのがこの曲。切ないメロディと歌詞が今でも聴くとキュンときます。



b0079504_1030479.jpg

第3位 イーグルス 「ふたりだけのクリスマス」

一昔前にはクリスマス時期になるとよくラジオで流れてきたクリスマス定番曲。ティモシー・シュミット加入後、78年12月ににリリースされたシングル曲。60年にブルースマンのチャールズ・ブラウンがヒットさせたR&Bのカバーですが、ドン・ヘンリーの歌声が見事にマッチした3連ソウルバラードに仕上がってます。



b0079504_9122283.jpg

第2位 ダニー・ハザウェイ 「ディス・クリスマス」

これも、クリスマスソングの定番ですね。ニューソウルの代表的アーティストである彼が72年に発表したシングルヒット曲。
これはもうソウルフルでロマンティックで最高のクリスマス・ソウルチューンですね。



b0079504_9123390.jpg

第1位 バンド・エイド 「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」

1位はご存知エイドブームの先駆けとなった84年リリースの楽曲。ボブ・ゲルドフ(ブームタウン・ラッツ)の呼びかけで当時のイギリスを代表するアーティストが集結して制作されたチャリティーソングです。
アフリカの飢餓や貧困を訴える内容の歌詞はロマンティックなクリスマスには似つかわないかもしれませんが、そのメッセージ性のある楽曲が、中学生だった僕にとっては衝撃的でした。ということで僕にとってのクリスマス関連の曲は昔も今もこれが1位かな。



結構ベタでしょうか? もちろんこれ以外にもジョン・レノンやワム、山下達郎、マライア・キャリーなんかの定番曲も大好きですよ。
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-24 09:12 | 全般
b0079504_16391236.jpg


本日記事にするのは、60年代後半からソングライターとして活動を始めたジェフリー・コマナーが76年にリリースした3枚目のアルバム「ア・ルーモア・イン・ヒズ・オウン・タイム」。
イーグルスやその周辺ミュージシャンが多く参加してるアルバムとして有名でしたが、ソニーSSWシリーズで紙ジャケとしてリリースされたのをキッカケに入手することにしました。

サウンドのベースとなるのはコマナーのアコースティックギターと、ゲイリー・マラバー(元スティーヴ・ミラー・バンド)のドラム、セッションミュージシャンのコリン・キャメロン(ベース)とデヴィッド・ガーランド(ピアノ)によるフォーキーながらファンキーな小気味良い演奏。そこにドン・フェルダー、ジョー・ウォルッシュのエレクトリックギターや、ドン・ヘンリー、ティモシー・シュミット、JDサウザー、トム・ケリーらのコーラスが加わった、AORテイストも感じる極上の西海岸ポップサウンドが聴けます。

彼のアルバムは今回初めて聴いたんですが、ソングライティング能力は高いし、決して上手くはないもの聴いていて安心するような歌声もいい感じです。78年にイングランド・ダン&ジョン・フォードがカバーヒットさせた⑧「愛の旅立ち」はもちろんですが他にも魅力的な曲が多いですね。前述したゲスト以外にも、ヒュー・マックラケン(ギター)やアル・クーパー(オルガン&ギター)なども参加していたりで、多彩なゲストのプレイに耳を傾けるのも楽しい作品です。


1. My Old Lady And Your Old Man
2. Wishing For Saturday Night
3. Runnning Back Home To You
4. You’d Be Surprised
5. Last Song
6. Love Me Not
7. Song Of The Long Night
8. We’ll Never Have To Say Goodbye Again
9. Road To Nowhere
10. Richmond


購入日:12/18
購入場所:タワーレコード新宿店
購入金額:各1,890円
備考:国内盤 新品
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-23 16:39 | 70s (73~76)
b0079504_1881826.jpg


アルバート・ハモンドというと、何といっても72年の大ヒット曲「カリフォルニアの青い空」や、73年にシングルでリリースされ日本で大ヒットした「落葉のコンチェルト」のイメージが強いんじゃないでしょうか。若い世代では、ストロークスのギタリストでソロでも活躍しているアルバート・ハモンド・ジュニアのお父さんとして認識してる方もいそうですね。

僕も「カリフォルニア~」「落葉の~」の2曲しか知らなかったものですから、一発屋ならず二発屋のイメージが強く、オリジナルアルバムにはなかなか食指が動かなかったんですよね。ただ、彼が81年にリリースした「風のララバイ」はその爽やかで美しいジャケットがずっと気になっていて、今回、タイミングよく紙ジャケがリリースとなり入手してみました。

「風のララバイ」っていう邦題や「マリン・ブルーが輝く時、オフショアに白い波が咲く。そして、エンドレス・サマーの夢が始まる」という帯のコピーは時代がかっていてちょっと笑っちゃいましたが、ジム・エド・ノーマンがプロデュースをつとめ、ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ハンゲイト、リー・スカラーらのミュージシャンを起用したこのアルバム、ジャケのイメージに近い爽やかなAOR風ポップサウンドが堪能できます。
「落葉の~」を思いおこす情緒的バラードの④や、アコギ弾き語りを中心にしたフォーキーな⑤、カントリー調な⑩など楽曲のバリエーションはあるものの、何といっても①②③⑥での爽やかでキャッチーなメロディのAORサウンドが心地良いです。



b0079504_1884141.jpg

で、こちらは一緒に購入したファーストアルバム「カリフォルニアの青い空」。
当初は購入するつもりじゃなかったんですが、この秋から冬にかけてよく聴いていた「落葉のコンチェルト」がボートラとして収録されてることもあって買っちゃいました。
ジョー・オズボーン(ベース)、ハル・ブレイン(ドラム)、ジム・ゴードン(ドラム)、ラリー・カールトン(ギター)、マイケル・オマーティアン(アレンジ&キーボード)らのバックで奏でられるウェストコースト風サウンドは、デビュー作ながらアルバート・ハモンドのコンポーザーとしての能力を十分に感じられる内容になってます。

余談ですが、アルバート・ハモンドってずっとアメリカ人だと思ってたんですが、ロンドン生まれのイギリス人なんですね。ソロデビュー前の60年代後半には男女混声グループ「ファミリー・ドッグ」でツェッペリンのメンバーをバックに起用したアルバムをリリースしていたりと、なかなか興味深い経歴だったりしますね。


「風のララバイ」
1. Your World And My World
2. Memories
3. When I’m Gone
4. Anyone With Eyes
5. World Of Love
6. I Want You Back Here With Me
7. Experience
8. Take Me Sailing
9. By The Night
10. I’m A Camerar

「カリフォルニアの青い空」
1. Listen To The World
2. If You Gotta Break Another Heart
3. From Great Britain To L.A.
4. Brand New Day
5. Anyone Here In The Audience
6. It Never Rains In Southern California
7. Names, Tags, Numbers & Labels
8. Down By The River
9. The Road To Understanding
10. The Air That I Breathe
11. For The Pease Of All Mankind (Bonus)


購入日:12/18
購入場所:タワーレコード新宿店
購入金額:各1,890円
備考:国内盤 新品
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-22 18:09 | SSW
b0079504_16453055.jpg


12/19は大量のCDがリリースされましたね。ジャニスやAC/DC、ローラ・ニーロ、ソニーのSSWものなどなど・・・
欲しいもの全部を買ってると破産しちゃうんで、取捨選択に迷うところでしたが、ローラ・ニーロの紙ジャケと同じくらい待ち遠しかったのが、今日紹介するロジャー・二コルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズの新作「フル・サークル」。
「40年目の2ndアルバム、奇蹟のリリース!」という触れ込みで少し前から各種メディアを賑わせていましたし、内容についての評判も高かったんで楽しみにしていた1枚でした。

95年に「ア・サークル・オブ・フレンズ」名義で、アルバム「BE GENTLE WITH MY HEART」を日本のみでリリースしてますから、実際には12年ぶりのサードアルバムなのかなって気もしますが、ロジャー・ニコルスとマレイ&メリンダ・マクレオド兄妹のオリジナルメンバー3人による「ザ・スモール・サークル~」としては確かに40年ぶりですね。

で、本作ですが前評判通りの素晴らしい作品になってます。12/18にはこのアルバムも含めて多くのCDを入手したんですが、ほとんどこればっかり聴いてます。
盟友ポール・ウィリアムスとのコンビによる新作⑫以外は、他歌手への提供曲や過去のシングル曲のセルフカバー中心だったり、3人による美しいコーラスワークも健在だったりで、68年にリリースした1stと比べてもなんら遜色のない世界が広がります。60年代後半に制作された幻のセカンドアルバムだよって言われればそのまま信じちゃう人も多いんじゃないでしょうか。昔の写真を使用した美しいジャケットも素敵ですしね。ちなみに内ジャケでの現在の3人のお姿を見るとおじいちゃんおばあちゃんになってますが・・・、

60~70年代に活躍していたベテラン組の新作というと、妙に現代的な意匠をまとったサウンドが多いんですが、先日聴いて感動したイーグルス同様に、音質は現代的でも音像は昔のままってのが嬉しいです。
アン・マレーの①、カーペンターズで有名な③、スリー・ドッグ・ナイトがヒットさせた④、アメリカン・ブリードなど多くのアーティストにカバーされている⑨、キャス・エリオットがヒットさせた⑩など名曲揃いでどれも素晴らしい出来栄えです。新曲の反戦歌⑫もキレイなメロディで感動的な仕上がりになってますし、次作(があるのなら)では新曲のみでアルバムをつくってもらいたいなぁ~。
というわけでめちゃくちゃお気に入りなこのアルバム、ソフトロック好きはもちろん、今まで彼らを聴いた事がない方にも是非耳を傾けていただきたい作品です。



1. Talk It Over In The Morning
2. The Drifter
3. Let Me Be The Love
4. Out In The Country
5. I Kept On Loving You
6. The Winner’s Theme
7. You’re Foolin’ Nobody
8. Watching You
9. Always You
10. I’m Comin’ To The Best Part Of My Life
11. I’m Gonna Find Her
12. Look Around


購入日:12/18
購入場所:HMV新宿サウス店
購入金額:¥20 (ポイントで2500円引き)
備考:国内盤 新品
[PR]
by shintan_shintan | 2007-12-20 18:20 | SOFT ROCK