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25日ユニバからリリースされたオールマン関連の紙ジャケ。
グレッグ・オールマンやディッキー・ベッツは所有する2001年リマスター盤と同じ音源ということや、2800円という金額もあって購入を躊躇するところがあったんですが(結局買っちゃったんですけどね・・・苦笑)、デュアン・オールマンの名演集「アンソロジー」は、2008年最新リマスターということもあって絶対に購入しようと思っていた1枚。予算の都合上「アンソロジーVol.2」は見送りましたが、これもいずれは・・・

71年にオートバイ事故で亡くなったデュアン・オールマンの追悼盤として、セッション音源やABBの名演をまとめて2枚組みとしてリリースされたこのアルバム。ディスク1では、オールマン・ブラザーズ・バンド(ABB)の前身であるアワグラスの①や、マッスルショールズ・スタジオでのセッションミュージシャンとして参加した②③⑦⑧、メンフィス録音の⑥、アトランティック・レコードに出向き録音した⑤、幻のソロアルバム用に録られた④、もともとはデュアンのソロ用のセッションだったジョニー・ジェンキンスの⑨(ディスク2の②も同じく)など、ABB結成以前のものが中心。ディスク2ではABBとしてのデビュー後のセッション参加作や、ABBの作品を中心にまとめられてます。

デュアン・オールマンというと「スカイ・ドッグ」と呼ばれるもとになった、スライドプレイが素晴らしいんですが、セッションマン時代のプレイを聴くと、とょっとしたオブリやスライド以外のソロも良いですし、特にセンスある的確なバッキングでのプレイが素晴らしいですね。デュアン・オールマンの多彩多芸ぶりをあらためて感じました。


(DISC 1)
1. B.B. King Medley (THE HOURGLASS)
2. Hey Jude (WILSON PICKETT)
3. Road Of Love (CLARENCE CARTER)
4. Goin' Down Slow (DUANE ALLMAN)
5. The Weight (ARETHA FRANKLIN)
6. Games People Play (KING CURTIS)
7. Shake For Me (JOHN HAMMOND)
8. Loan Me A Dime (BOZ SCAGGS)
9. Rollin' Stone (JOHNNY JENKINS)

(DISC 2)
1. Livin' On The Open Road (DELANEY & BONNIE & FRIENDS)
2. Down Along The Cove (JOHNNY JENKINS)
3. Please Be With Me (COWBOY)
4. Mean Old World (ERIC CLAPTON & DUANE ALLMAN)
5. Layla (DEREK & THE DOMINOS)
6. Statesboro Blues (THE ALLMAN BROTHERS BAND)
7. Don't Keep Me Wonderin' (THE ALLMAN BROTHERS BAND)
8. Stand Back (THE ALLMAN BROTHERS BAND)
9. Dreams (THE ALLMAN BROTHERS BAND)
10. Little Martha (THE ALLMAN BROTHERS BAND)


購入日:6/24
購入場所:レコファン渋谷BEAM店
購入金額:ポイント分400円引きで¥3,400
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-06-29 10:13 | SOUTHERN / SWAMP
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大量の紙ジャケがリリースされた6/25ですが、ビクターからも音楽事業80周年を記念して、キンクスやトッド・ラングレン、EL&PなどのK2HD紙ジャケが80タイトルが再発されましたね。
歌詞・対訳・解説は付属しないものの、1枚1,500円(2枚組は2,000円)という価格は魅力的で、僕も買い逃したもの数タイトル欲しいのがあったんですが、オールマン関連のSHM-CD紙ジャケに予算を侵食されてしまい、とりあえず1枚だけを購入することに。

で、本日記事にするのはフォガットが77年にリリースした名ライブ盤(通算7作目)。
サヴォイ・ブラウンのメンバーだったロンサム・デイヴ・ペバレット(ヴォーカル、ギター)、トニー・スティーヴンス(ベース)、ロジャー・アール(ドラム)の3人に、ブラック・キャット・ボーンズのロッド・プライス(ギター)といった英国ブルースロックバンド出身のイギリス人達によって71年に結成されたバンドですが、そのサウンドはアメリカンなハードブギースタイル。
何度かのメンバーチェンジの後にリリースされたこのライブ盤は、彼らの迫力ある豪放一本槍なステージの模様が味わえ、5thアルバム「フール・フォー・ザ・シティ」と並んで彼らの代表作になってますね。

これは、ほんと素晴らしいライブアルバムです。①②⑥といった彼らのオリジナル代表曲はもちろん、ハードに仕上げたマディ・ウォータースで有名なブルースナンバー③、何度聴いてもテンションが上がりまくってしまうTrain Kept A Rollin’のカバー⑤などどれもカッコ良くて6曲39分がをあっという間です。初めてこのアルバムを聴いてから20年以上たちますが、その魅力は衰えないですね~ 個人的には好きなライブ盤5本の指に入るかな。



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廉価版リリースということで、ライナーノーツ類は付いておりませんが、穴開きジャケの内側にあたる内袋、ペラの曲順表、キャンペーン案内が付属しておりました。新規の帯がちょっと安っぽい感じのデザインではありますが、1,500円とはなかなか良い企画ですね。


1. Fool For The City
2. Home In My Hand
3. I Just Want To Make Love To You
4. Road Fever
5. Honey Hush
6. Slow Ride
7. I Just Want To Make Love To You (Single Edit)


購入日:6/24
購入場所:レコファン渋谷BEAM店
購入金額:ポイント分150円引きで¥1,350
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-06-28 14:47 | 70s (77~79)

初めてマウンテンを聴いたのはたぶん20年くらい前だったでしょうか・・・ 
レンタルで借りたオムニバス盤CDに「ミシシッピ・クイーン」が収録されていたんですが、オリジナルアルバムを聴いたのはそれから数年たってから。
彼らの代表作「勝利への登攀」と「ナンタケット・スレイライド」がようやくCD化されてからなんですが、「ミシシッピ~」のイメージからブルージーなアメリカンヘヴィーロックのバンドだと思っていただけに、憂いのある泣きのメロディで、どちらかというと英国的なサウンドだったのがが想像していたのと違って、いまいち馴染めずにほとんど聴かず、ほどなくして売却してしまった記憶が・・・

その後、マウンテンをちゃんと聴くようになったのは2003年にリマスター盤が出てから。
この時も「勝利への登攀」と「ナンタケット~」を購入したんですが、若かりし頃に聴いた時と違って、アンドレ・ザ・ジャイアントを思いおこすルックスの巨漢ギタリスト、レズリー・ウェストによるブルースやロックンロール志向と、ベーシストのフェリックス・パパラルディの持つクラシックやプログレッシヴなどの英国的なエッセンスが同居するサウンドにしばらくはハマリましたね~

「想像されたウェスタンのテーマ」「ヤスガーの農場」「ナンタケット・スレイランド」「暗黒への旅路」などで聴かれるマイケル・シェンカーにも多大な影響を与えたであろう繊細な泣きのギターや緻密で計算されたアレンジのブリティッシュなサウンド。対して「ミシシッピ・クイーン」「「虹に座って」「君は俺のもの」「アニマル・トレーナー」「偉大なる強盗列車」などのブルージーでアメリカンなロックンロールサウンドと、この2面性がこのバンド独自な個性で独自色を生み出してるんですよね。
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で、今回08年最新リマスターで紙ジャケがリリースされ、前述した所有する2タイトルと、もう1枚の計3枚を購入。




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今日紹介するのは71年リリースの4作目「マウンテン・ライブ 悪の華」。今回の紙ジャケリリースがきっかけとなって初めて聴いた作品です。

アナログでいうA面(①~⑥)がスタジオ録音、B面(⑥⑦)がライブという変則的な構成のこのアルバムですが、なかなかにマウンテンらしさを楽しめるアルバムです。①④でのブルースロック、ブリティッシュ・トラッドからの影響も感じさせるメロディの③、ドラマティックでプログレッシヴなサウンドを持つ名曲⑤、ライブ面での豪快かつ意外と緻密なサウンドなどなど・・・ 
ブリティッシュ色とアメリカンな色合い、評価の高いライブでのインプロヴィゼイションなど、マウンテンの魅力を凝縮したとも言える1枚です。

今回の08年リマスターですが、現行盤である03年リマスター盤がなかなかの音質だっただけに、向上はあまり期待してなかったんですが、かなり良くなってますね。「勝利への登攀」と「ナンタケット・スレイライド」で聴き比べてみましたが、レベル(音量)も若干あがっていて、何よりクリアになりダイナミクスが増えました。ジャケの作りや付属のブックレット等々も充実してますし、相変わらずソニーさんは良い仕事ぶりです。


1. Flowers Of Evil
2. King's Chorale
3. One Last Cold Kiss
4. Crossroader
5. Pride And Passion
6. Dream Sequence:
   ・Guitar Solo
   ・Roll Over Beethoven
   ・Dreams Of Milk And Hone
7. Mississippi Queen


購入日:6/24
購入場所:レコファン渋谷BEAM店
購入金額:ポイント分200円引きで¥1,690
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-06-26 21:46 | 70s (70~72)

今日は大量のアルバムがリイシューリリースされましたね~
本日は有給休暇だったので、諸用を済ませた後の夕方に、お小遣いを前借して色々と仕入れに行きました。ほんとうは給料日である明日が小遣い支給日なんですよね~
で、紙ジャケを中心に15枚ほど購入。もうすでに今月来月の予算を使い果たしてしまいました(悲) どうしましょう・・・

いろいろと購入した中から、本日記事にするのはカルチャークラブの紙ジャケ2枚。
今回の紙ジャケと同じ音源の2003年リマスター盤を所有してるんで、購入をちょっとだけ迷ったんですが、洋楽を聴き始めた頃に聴きまくった作品ですし、もちろんレコードも購入してましたし、当時の帯も復刻してるということで懐かしさもあって購入することに。所有してるプラケがCCCD盤(コピーコントロールCD)でしたから、それも買い替えの大きなきっかけなんですけどね・・・



こちらは、82年のデビュー作「ミステリーボーイ」。このアルバムからはご存知のように緩~いレゲエ調のバラード⑨「君は完璧さ」が大ヒットしましたが、アルバムトータルではニューウェーブ+ファンク+ダブといった感じのサウンドで、チープな音質ながらも今聴くとなかなかに面白く、けっこう高度な内容のサウンドだと思います。
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KISSING TO BE CLEVER
1. White Boy
2. You Know I'm Not Crazy
3. I'll Tumble 4 Ya
4. Take Control
5. Love Twist
6. Boy Boy (I'm The Boy)
7. I'm Afraid Of Me
8. White Boys Can't Control It
9. Do You Really Want To Hurt Me

10. Love Is Cold (Bonus)
11. Murder Rap Trap (Bonus)
12. Time (Clock Of The Heart) (Bonus)
13. Romance Beyond The Alphabet (Bonus)



で、こちらは彼らの人気を決定付けた83年リリースのセカンドアルバム。
ファーストとは違って、ソウルやR&Bテイストを強く感じるコンテンポラリーな雰囲気ですが、捨て曲なしの大傑作なアルバムじゃないでしょうか。リリース当時も夢中になりましたし、今でも良く聴くアルバムです。
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COLOUR BY NUMBERS
1. Karma Chameleon
2. It's A Miracle
3. Black Money
4. Changing Every Day
5. That's The Way (I'm Only Trying To Help You)
6. Church Of The Poison Mind
7. Miss Me Blind
8. Mister Man
9. Stormkeeper
10. Victims

11. Man-Shake (Bonus)
12. Mystery Boy (Bonus)
13. Melting Pot (Bonus)
14. Colour By Numbers (Bonus)
15. Romance Revisited (Bonus)



カルチャークラブというと、女装したボーイ・ジョージのルックスもあって色モノや音楽性を伴わないアイドル的な存在として認知してる方も多いようですし、ニューロマの1バンド、エイティーズの徒花といった捉え方をしてる方も多いですが、80年代前半に活躍したバンドの中では、相当に高い音楽性を持っていると思います。未聴の方はぜひともこの初期2枚を聴いた頂きたいものです。プラケなら中古でかなり安く売られてますからぜひ!


購入日:6/24
購入場所:レコファン渋谷BEAM店
購入金額:¥2,600から300ポイント値引きで各¥2,300
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-06-24 21:01 | 80s ROCK

本日、当ブログの訪問者数が20万人を突破いたしました。
10万人までは1年半かかりましたが、20万人まではそこからちょうど8ヶ月で達成することができました。
これも日々訪問していただける皆様のおかげと、ほんと感謝しております。今後もマイペースにぼちぼちと頑張っていきますので、皆様宜しくお願いいたします



先週は天気の良い日も多く、半袖Yシャツを着る機会も多かったですが、せっかくの土日だというのに天気が悪いですね。来週もぱっとしないようでちょっとだけ気が滅入ってしまいますが、まぁ梅雨なんだからしようがないですけどね・・・
で、本日はそんな雨の日に聴きたい歌を選んでみました。雨ソングというと、BJトーマス「雨にぬれても」、CCR「雨を見たかい」、ジーン・ケリー「雨に歌えば」あたりが定番っぽいですが、僕がすぐに思いついたのは下記6曲。

続きはこちら
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by shintan_shintan | 2008-06-22 15:04 | 全般
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エルトン・ジョンが76年にリリースしたNo.1ヒット「恋のデュエット」(Don't Go Breaking My Heart))のデュエットパートナーとして有名なキキ・ディー。先日訪れたユニオンで彼女の諸作がリマスターで初CD化されてまして、前述のヒット曲で彼女の名前は知ってましたが多くのアルバムをリリースしてるとは知りませんでした。店頭の手書きポップを読むと、なかなか良さそうな感じだったので何枚か購入することに。

本日紹介するのは、「恋のデュエット」の大ヒットを受け、エルトン・ジョンのプロデュース&彼の一派によるバックアップで77年にリリースされたアルバム「キキ・ディー」。
エルトン・ジョンに大抜擢された無名シンガーと思われてる方も多いようですが、彼女ってエルトン・ジョンよりもキャリアの長いシンガーだったんですね。64年にプロとしてのキャリアをスタートさせ、70年にはタムラ/モータウンに移籍しアルバムをリリース。その後ロケットレコードに移り心機一転73年にアルバムをリリース。このアルバムはロケットでの4枚目(通算6作目)のアルバムになります。

次作にも通じるブルーアイドソウルな④⑨こそ洗練された雰囲気ですが、初期ELOのキーボード、リチャード・タンディがアレンジしルイス・クラークがコンダクトを振るうストリングスやフィルターを掛けたベースなどが独特の癖のあるサウンドを醸す①、英国フォーク/トラッドの香りもほのかに感じるSSW的な楽曲の②③⑤⑩。重苦しい雰囲気のストリングスを配したもダンサンブルなシングルヒット⑥など、エルトンジョンにも通じるブリティッシュなポップ/ロックアルバムで、彼女のちょいハスキーでソウルフルな歌声がいい感じです。


KIKI DEE
1. How Much Fun
2. Sweet Creation
3. Into Eternity
4. Standing Room Only
5. Bad Day Child
6. Chicago
7. Night Hours
8. Keep Right On
9. In Return
10. Alking
11. First Thing In The Morning

12. The Man Who Loved To Dance (Bonus)
13. How Glad I Am (Bonus)
14. Peter (Bonus)






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で、もう1枚購入したのが79年にリリースされた「STAY WITH ME」。AORのガイド本でも紹介されているアルバムで、彼女の代表作になるのかな。

スティーブ・ルカサー(ギター)、デヴィッド・ハンゲイト(ベース)、ジェフ・ポーカロ(ドラム)、デヴィッド・ペイチ(キーボード)らTOTOの面々に加え、ブレンダ・ラッセル(コーラス)、ジム・ケルトナー(ドラム)、ジェームス・ニュートン・ハワード(キーボード)、トム・スノウ(キーボード)、ボブ・グロウブ(ベース)、ディヴィー・ジョンストン(ギター)らオールスターが参加したそのサウンドはまさにAOR。

⑤⑥などは大大好きですし、聴きやすくクオリティの高い内容で最近のヘヴィーローテーションと化しているアルバムではありますが、前作で感じられた英国らしい憂いや翳りなどが希薄になったのがちょっと残念な感じもするんですよね~


STAY WITH ME
1. One Step
2. Talk To Me
3. Don't Stop Loving Me
4. Dark Side Of Your Soul
5. Stay With Me
6. One Jump Ahead Of The Storm
7. You're Holding Me Too Tight
8. Love Is A Crazy Feeling
9. Safe Harbor

10. The Loser Gets To Win (Bonus)
11. I Want Our Love To Shine (Bonus)


購入日:6/8
購入場所:ディスクユニオン渋谷店
購入金額:各¥1,490
備考:輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-06-21 00:29 | 70s (77~79)
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シンディ・ローパーの紙ジャケがリリースされましたね。
今月は懐具合がかなりきついんで、ファーストだけはリリース当時の帯(邦題がNYダンステリアのやつね)が再現されてるようだったら購入かなと思ってたんですが、やはり違ってましたね。
オリジナルリリース後にシンディ本人が邦題にクレームをつけたとの事らしいんで無理だと思ってましたが、個人的には「ガール・ジャスト・ワナ・ハブ・ファン」より「ハイスクールはダンステリア」、「シー・バップ」よりも「闇夜でSHE BOP」のほうが馴染みがあったりします。なぜか「タイム・アフター・タイム」は邦題の「過ぎ去りし想い」よりも原題のままのほうがシックリくるんですが・・・

で、今日紹介するのはシンディ・ローパーやマドンナとともに80sのガールズロックを代表するバングルスのベスト盤。
シングル「マニック・マンデー」「エジプシャン」で彼女たちがブレイクした86年あたりはというと、ハードロックに夢中になっていた時期で、彼女たちには見向きもしなかったんですよね~ 、今もってバングルスというとヒット曲くらいしか知らないんですが、前からちゃんと聴いてみたいと思ってたんですよね。

今の耳で聴くと、ヴォーカルも楽曲も普通だし、演奏も上手くないし(ゴーゴーズよりはお上手かな)特別な感じはしないんですが、サイモン&ガーファンクルの⑧はお見事なカバーだし、プリンス作のキュートな③もいいし、何といっても⑩「胸いっぱいの愛」は超名曲ですね。いやあ切なく美しいです。


1. Hero Takes A Fall
2. Going Down To Liverpool
3. Manic Monday
4. If She Knew What She Wants
5. Walk Like An Egyptian
6. Walking Down Your Street
7. Following
8. Hazy Shade Of Winter
9. In Your Room
10. Eternal Flame
11. Be With You
12. I'll Set You Free
13. Everything I Wanted
14. Where Were You When I Needed You


購入日:6/7
購入場所:ブックオフ東村山店
購入金額:¥250
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-06-18 22:40 | 80s ROCK

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アンドウェラの「ピープルズ・ピープル」を聴いてから、どうしても欲しくなっちゃったのがアンドウェラの中心人物、デヴィッド・ルイスが70年に制作したソロアルバム。当時50枚ほどしかプレスされなかったという、自主制作によるプロモ盤で音質やミックスはイマイチですが、内容はというとそんな事が気にならないほどの素晴らしさです。

アンドウェラ名義での初アルバム「ワールド・エンド」(70年)を制作後、ソロアーティストとしてのデビューを目論み、その売り込みのために制作されたらしいこのアルバム、ストリングスをフィーチャーしたサイケ/ソフトロックっぽい⑥、「ピープルズ・ピープル」(71年)にも通じるアーシーな⑦の2曲(厳密に言うとピアノ、オルガン、ベースの入った⑤もですが・・・)こそバンドサウンドですが、残りの曲はギターやピアノの弾き語り。
70年代初頭のシンガーソングライターブームに乗ろうとしたのかどうかはわかりませんが、シンプルなバックで歌われるどこか切なげで、英国的な憂いも感じるメロディが染み入ってきますね~

デヴィッド・ルイスのソングライティング能力やヴォーカリストとしての魅力が満喫できるこのアルバム、正式にリリースされたアルバムではないですが、数あるSSWモノのなかでもかなり秀逸な内容ですよ。


1. You Don't Know
2. On a Day Like Today
3. Such A Long Way To Go
4. Everlasting Love
5. Because Of The Love You've Given Me
6. Take My Road
7. Man Without A Name
8. Love Is A Beautiful Thing
9. Learning To Walk
10. Put Away Your Tears
11. Yesterday's Gold


購入日:6/8
購入場所:ディスクユニオン新宿中古センター
購入金額:¥1,701
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-06-17 21:37 | SSW
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今月号のレコード・コレクターズ誌の巻頭企画は「ビートルズ 赤の時代50曲」。
彼らの初期、いわゆる「赤盤」の時代で具体的に言うと62~66年、デビューからアルバム「リヴォルヴァー」まででのベスト50をセレクションしてました。なんかネタ切れっぽいなぁ~と思いながらも購入しちゃったんですが、雑誌の選者と同じく僕も自分でベスト20をセレクトしてみました。

簡単にチョイスできると思ったんですが、好きなビートルズの曲は大半が「ラバーソウル」から「レット・イット・ビー」「アビー・ロード」までの中後期のあたりなんでけっこう苦労しましたね~ 一応順位はつけましたが、1位以外は順不同に近いかも・・・

1位. In My Life
2位. Here, There And Everywhere
3位. Nowhere Man
4位. We Can Work It Out
5位. Mr. Moonlight
6位. I Should Have Known Better
7位. No Reply
8位. Got Get To You Into My Life
9位. I’m Looking Through You
10位. She Loves You
11位. I Want To Hold Your Hand
12位. Please Please Me
13位. Eight Days A Week
14位. Help!
15位. All My Loving
16位. I Saw Her Standing There
17位. And I Love Her
18位. And Your Bird Can Sing
19位. Good Day Sunshine
20位. Paperback Writer
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by shintan_shintan | 2008-06-15 16:26 | 60s ROCK
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リタ・クーリッジっていうと、スワンピーな初期のアルバムが人気ですよね。僕も「RITA COOLIDGE」 「NICE FEELIN'」 「THE LADY'S NOT FOR SALE」の3枚のアルバムは大大好きなんですが、本日紹介する78年リリースの7枚目のソロアルバム(元の旦那、クリス・クリストファーソンとの共同名義のものも含めると9枚目)「ラヴ・ミー・アゲイン」も初期作と同じくらい気に入ってる作品です。

このアルバム、店頭やオークションでもほとんど見かけないし、価格も安めだったんで入手。70年代半以降の彼女の作品は、コンテンポラリーなヴォーカルアルバムというイメージがあって、正直なところ大して期待してたわけではないんですが、聴いてみてビックリ。彼女のナチュラルな雰囲気のヴォーカルはそのままに、AOR風味の味付けていて、いいんですよ~

ジェイ・グレイドンとジェリー・マッギーの軽快なギターカッティングが印象的なトム・スノウ作のAOR風①、グレイドンのリードギターが素晴らしすぎるボズ・スキャッグスの②、ダン・ペン&スプーナー・オールダム作の南部/ゴスペルタッチな楽曲ながら泥臭くなく洒落た感じの③、美しいバラードのタイトル曲④、義兄ブッカーT作によるR&B風ポップナンバー⑤。
アナログでいうところのB面も、このアルバムで一番スワンピーなエヴァリー・ブラザースの⑥、フォーキーで爽やかな⑦、ピアノ弾き語りからスタートしストリングスが盛り上げるしっとりとした美しいバラード⑧、R&Bグループ、ファルコンズの59年のヒット曲⑨、そしてラストはご存知、フリートウッド・マックの⑩。

カバー曲主体のアルバムですが、どれも素晴らしい出来です。デヴィッド・アンドリューとともに共同プロデュースをつとめたブッカーTも地味ながらいい仕事ぶりだし、ジェイ・グレイドンも主張し過ぎないながらも印象的なプレイを披露して、このアルバムのAOR的なところを担ってますね。
また、逆にこのアルバムの適度なルーツっぽさは、ブッカーTともう一人のギタリスト、ジェリー・マッギーによるところが大きいのかな。ジェリー・マッギーというとベンチャーズのメンバーとして有名ですが、リタの1stと3rd、マーク・ベノ「雑魚」、デラニー&ボニーの2ndなどスワンプ名盤の多くに参加するギタリストなんですよね。モンキーズ「恋の終列車」も彼のプレイらしいですが、間口の広い彼のプレイがこのアルバムのエッセンスになってるのは間違いないでしょう。

今回はラッキーにも普通の中古価格で購入することができましたが、77年のソロ6枚目「Anytime...Anywhere」や79年の「Satisfied」も国内盤が出ていたようなので見つけたいなぁ・・・ というよりユニバさんでそろそろA&Mでの8作品、再発してくれないですかねぇ~ できれば紙ジャケ非SHMCDで・・・


Jay Graydon (Guitar)
Jerry McGee (Guitar)
Stephen Bruton (Guitar)
Dennis Belfield (Bass)
Mike Baird (Drums)
Sammy Creason (Drums)
Mike Utley (Piano)
Booker T. Jones (Organ, Vocal)


1. You
2. Slow Dancer
3. Sweet Inspiration
4. Love Me Again
5. It Just Keeps You Dancing
6. Bye Bye, Love
7. The Jealous Kind
8. Hello Love, Goodbye
9. You're So Fine
10. Songbird


購入日:6/8
購入場所:ディスクユニオン新宿中古センター
購入金額:¥1,323
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2008-06-15 14:23 | 70s (77~79)