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今日紹介するのはスワンプ好きには有名な名盤、ベン・アトキンスが71年にリリースしたデビュー作「パチョリ」。

97年にPヴァインの「スワンプ~サザンロック裏名盤発掘シリーズ」として、ドン・ニックスの3rdなどとともに初CD化された作品で、1~2年前くらいまではよく通常価格で中古を何度か見かけていたんですが、気がつくとなかなか見かけることもなくなり、オークションなどでも高値がつくように・・・ 中古は見かけたときに買っておかなきゃなぁ・・・ と後悔しつつ、プレ値ながらようやく入手できました。

デヴィッド・フッド(B)、ロジャー・ホーキンス(Dr)、バリー・ベケット(Key)、ジミー・ジョンソン(G)、ウェイン・パーキンス(G)ら御馴染みマッスルショールズの面々が①~⑥を、ダック・ダン(B)、アル・ジャクソン(Dr)、ボビー・マニュエル(G)らが⑦⑧⑩をバックアップしたそのサウンドは、泥臭くもソウルフルで文句なし。特筆すべきところはないですが、演奏良し、曲良し、歌良しで個人的にはスワンプ系SSWの作品としては10本の指に入るほど気に入ってます。高かったけど買って良かった~

ちなみにタイトルの「パチョリ」とは、フィリピンやインドネシアを原産とし、エッセンシャルオイルとして使われてるシソ科の植物。このアルバム、ジャケットが「匂う」レコードとして有名なようですが、どうもこのパチョリの香りがつけられてるんじゃないでしょうか・・・ ちなみにCDは匂いませんよ、もちろん。


1. I Love This Song
2. Cross My Mind
3. Shine On
4. Holding On To Friends
5. Smokestack Lightnin’ / Brighter Side Of It All
6. Solid Ground
7. That Brings Me Down
8. A Long Way To Go
9. Would I Be Better Gone?
10. Good Times Are Coming


購入日:7/9
購入場所:ディスクユニオン新宿中古センター
購入金額:¥2,940
備考:国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-07-13 20:43 | SOUTHERN / SWAMP

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先月の「ビートルズ赤の時代ベスト50」に引き続き、今月のレコードコレクター誌の特集は、ビートルズ「青の時代」ベスト50。
前回、僕も自選初期曲ベスト20を記事にしたんですが、今回も「青の時代」といわれる、シングル「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」以降のものから10曲ほどチョイスしてみました。


1位. A Day In The Life
2位. Golden Slumbers~Carry The Weight~The End
3位. Let It Be
4位. Strawberry Fields Forever
5位. Don't Let Me Down
6位. Something
7位. I Am The Walrus
8位. Across The Universe
9位. Get Back
10位. Rocky Raccoon


ビートルズはやはり「青の時代」といわれる中後期に大好きな曲が多いため、明日になったらセレクトが変わる気もしますが、あくまで今日の気分ではこんな感じでしょうか・・・

2位に選んだのは「アビーロード」B面のメドレー曲。本当は「You Never Give Me Your Money」~「Her Majesty」までの9曲メドレーを1曲としてランキングしたかったんですけどね。
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by shintan_shintan | 2008-07-12 15:07 | 60s ROCK
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今日紹介するのは、店頭で中古を見かけるまでまったく存在を知らなかったアルバムで、ジェーン・フォンダ&ドナルド・サザーランド主演で72年に公開された映画「スティールヤード・ブルース」のサントラ盤。

マリア・マルダー、ポール・バターフィールド、マイク・ブルームフィールドらの名前がクレジットしてあって興味をひかれたものの、どうせ各人の既発表曲をコンパイルしただけのものだと思い、その場では購入しなかったんですが、後でネットで調べたら、バンド形態によるオリジナル曲のみのアルバムと知り、数日後に購入した1枚です。

ニック・グレイヴナイツ(Vo G)
ポール・バタフィールド(Vo Harp)
マイク・ブルームフィールド(Vo G)
マリア・マルダー(Vo G)
マール・サンダース(Org P)
ジョン・カーン(B)
クリストファー-・パーカー(Dr)
アニー・サンプソン(Vo)

なかなか、豪華なメンバーですよね。

中心となっているのは、ほとんどの楽曲を手掛ける、グレイヴナイツとブルームフィールドといった元エレクトリック・フラッグの2人。
ブルームフィールドのギターとバターフィールドのハープが活躍するブルースロックな曲や、ちょっとファンキーなロックンロール、カントリー/ブルーグラス風、ゴスペルチックなバラード、マリア・マルダーがリードヴォーカルをとる③⑤⑩⑪でのオールドタイミーなグッドタイムスミュージックまでサウンドはかなり多彩。アーシーな雰囲気もいい感じだし、アメリカンルーツ好きには大満足な内容です。


1. Swing With It
2. Brand New Family
3. Woman’s Love
4. Make The Headlines
5. Georgia Blues
6. My Bag (The Oysters)
7. Common Ground
8. Being Different
9. I’ve Been Searching
10. Do I Care
11. Lonesome Star Blues
12. Here I Come (There She Goes)
13. If You Cared
14. Theme From Steelyard Blues (Drive Again)


購入日:6/26
購入場所:ディスクユニオンお茶の水ロック館
購入金額:¥1,890
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2008-07-12 09:56 | 70s (70~72)
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へヴィー・ロックの元祖的存在で、様々なバンドに影響を与えたスプーキー・トゥース。
ハンブルパイのベーシスト、グレッグ・リドレーが在籍していたことでも有名なバンドですが、以前入手したベスト盤はなかなか楽しめたものの、多彩な音楽性のため散漫な印象が強く、いずれオリジナルアルバムを聴いてみたいと思っていたバンドでした。

6/25にユニバーサルからオリジナルアルバムが紙ジャケリリースされ、彼らの最高傑作との声も多い69年のセカンドアルバム「スプーキー・トゥー」だけは購入を決めていたんですが予算の都合上断念。いずれ、未開封中古が安く出回った時にゲットすればよいかななんて思っていたんですが、先日立ち寄ったブックオフで、2005年にリマスターリリースされた独Repertoireのデジパック盤を発見。ほとんどのタイトルが並んでいましたから、紙ジャケを入手した方が手放したのは間違いないでしょう。おかげでお目当てのセカンドアルバムを安めに入手することができました。

重ためのドラムから始まり軽く歪んだハモンドのフレーズが印象的なオープニング曲①、ブラックサバスっぽいところも感じさせるラリー・ワイス作のブルースロック④、後にジューダス・プリーストもカバーした⑦などリフ主体のハードなサウンドが印象的ではありますが、ちょっとだけアシッドぽい②、ゴスペルテイストな③、プログレっぽい展開の⑤、カントリータッチな⑥、南部風エッセンスも感じるヘイ・ジュード的な⑧など、前述のハードな3曲以外はアコースティックでフォーキーなものが中心になっていて、「ヘヴィー・ロック」だけでは括れない多彩なサウンドです。

とはいえ、ベスト盤を聴いた時に感じた「いったい何がやりたいんだろう?」と思わせる雑多感はあまりなく、アルバムトータルでちゃんと成り立ってる感じはしますね。ゲイリー・ライトとマイク・ハリソンという2人のヴォーカル&キーボードが中心になってることもあって、オルガンの響きがアートロックぽいところも感じさせてくれなかなか気に入ってる1枚です。リマスターによる音質も良い感じだし、紙ジャケというフォーマットにこだわらないのであればレパトワ盤で充分じゃないでしょうか。


1. Waitin' For The Wind
2. Feelin' Bad
3. I've Got Enough Heartaches
4. Evil Woman
5. Lost In My Dream
6. That Was Only Yesterday
7. Better by You, Better Than Me
8. Hangman Hang My Shell On A Tree

9. That Was Only Yesterday (Mono-Single Version)
10. Oh! Pretty Woman
11. Waiting For The Wind (Mono-Single Version)
12. Feelin' Bad (Mono-Single Version)


購入日:7/3
購入場所:ブックオフ早稲田駅前店
購入金額:¥950
備考:輸入盤 中古
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by shintan_shintan | 2008-07-10 12:06 | 60s ROCK
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先日リリースされたグレッグ・オールマンの紙ジャケは3枚とも購入したんですが、73年のファーストソロ「レイドバック」は以前記事にしてますし、77年のスタジオ2作目「嵐」もちょっと前にエントリーしてるので、本日は74年にリリースされたライブ盤をご紹介。

「レイドバック」リリース後のツアーを収録し、2枚組みとしてリリースされたこのアルバム。
カプリコーンの同僚バンド「カウボーイ」のトミー・タルトン(G)とスコット・ボイヤー(G)に、オールマンのジェイモー(Dr)とチャック・リーヴェル(Key)。セッションドラマーのビル・スチュアートと後にグレイトサザンのメンバーになるケニー・ティボット(B)、後にチャック・リーヴェルと「シー・レヴェル」を結成するランドール・ブラムレット(Sax)を中心とした5名のブラス隊、3名の女性コーラス、24名編成のストリングスという総勢39人の大所帯によるビッグバンド風サウンドがゴージャスです。

「レイドバック」収録の①②こそスタジオ盤の雰囲気とあまりかわらない感じですが、続くエルヴィス・プレスリーの③や、ニューアレンジによるオールマンの④あたりからなかなか興味深くなり、バックを務めたカウボーイの2人がフロントに立った⑤⑥で一気に惹きこまれました。特に⑤は良い曲ですね~ カウボーイのオリジナルアルバムも聴きたくなっちゃいました。

ここまでがアナログでいうところの1枚目。⑦からがアナログの2枚目に当たるんですが、こちらも注目するところが目白押し。
よりジャジーでゴージャスに演じられたオールマンのセルフカバー⑧や、バート・バーンズのカバー⑨、R&Bクラッシックの⑩などではこの大所帯な編成が上手く生かされた演奏っぷりになってますし、当時の奥さんジャニスと共演したピアノ弾き語りのバラード⑪も良い曲です。
アルバムは、「レイドバック」収録されていたカントリートラディショナルの⑫で幕を閉じますが、ニッティー・グリッティー・ダート・バンドなど多くのアーティストが取り上げているこの曲、ここではスタジオバージョン以上にゴスペルテイストを強く感じさせる出来で、ライブのラストにふさわしいですね。


今回、紙ジャケをきっかけに初めて聴いたこのアルバムですが、予想以上に良かったです。前述したようなゴージャスなバンド編成による、ちょっとジャジーなサウンドも好みですし、カバーも多くて楽しめました。


1. Don't Mess Up A Good Thing
2. Queen Of Hearts
3. I Feel So Bad
4. Stand Back
5. Time Will Take Us (COWBOY)
6. Where Can You Go? (COWBOY)
7. Double Cross
8. Dreams
9. Are You Lonely For Me Baby
10. Turn On Your Love Light
11. Oncoming Traffic
12. Will The Circle Be Unbroken



購入日:6/24
購入場所:レコファン渋谷BEAM店
購入金額:ポイント300円分値引きで¥2,500
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-07-08 22:21 | SOUTHERN / SWAMP
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きよさんのブログでも度々取り上げられていて、僕も気になっていたアルバム、リンドン・バーテルの「アイ・フィール・ア・ストレンジ・エキサイトメント・イン・ジ・エア」がCD化され早速入手しました。

過去にもマーク・ヘンリーやレックス・フォスター、ミルクウッドなど一般的にはマイナーながらも、マニア筋に評価の高いアルバムをリイシューしてきた韓国BELLA TELLAからの紙ジャケリリースですが、今回も良い仕事ぶりですね~

78年にミネソタのマイナーレーベルからリリースされたこのアルバム、数本のギターとコーラス、マンドリンやベース、パーカッションによって奏でられるドラムレスのアコースティックサウンドがいい感じです。とりわけ特徴的な感じのサウンドではないものの、何が良いかって、曲がいいんですよ。
オープニングを飾る①や、クリスチャン系SSWらしい③⑤などは特にお気に入りですし、カントリーテイストな②④⑥⑨⑩あたりも気をてらった感のないナチュラルな感じ。ラストの⑫も感動的な名曲だと思います。


1. Road Of The Sacrifice
2. He Found Me
3. Jesus Take It All
4. One Went This Way
5. Lay It In The Arms
6. Changes
7. In The Air
8. Laodicca
9. If It Had Not Been For The Lord
10 I Can’t Help It
11. If The Vine Puts Forth A New Branch
12. Everyday Is A New Day


購入日:6/24
購入場所:ディスクユニオン新宿本店
購入金額:割引券200円分使用したので¥2,190
備考:輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-07-06 17:37 | SSW
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本日記事にするのは、ビーチボーイズのドラマーで、ウィルソン3兄弟の次男坊であるデニス・ウィルソンが77年にリリースしたソロ唯一作「パシフィック・オーシャン・ブルー」。
本編のリマスターと未発表曲をディスク1に、未発売に終わったセカンドアルバム「バンブー」録音時のセッションをディスク2に収録して最近発売されたレガシーエディションです。

ビーチボーイズは大好きなバンドではありますが、正直なところアルバム全てを聴いているわけでもないし、どれもが気に入ってるというわけではありません。だから、メンバーのソロアルバムも積極的に聴きたいと思った事はないんですが、このアルバムに関しては長いこと廃盤でとんでもない金額で取引されてたという事もあって、このリイシューは気になってたんですよね。

で、早速入手したこのアルバム、聴いてみましたがビーチボーイズ云々は関係なくなかなか良い作品ですね~ ビーチボーイズのメンバーで唯一のサーファーで、海を愛していたということから、夏や海を感じさせる爽やかな感じなのかと思っていましたが、あまりそんな感じはなく、ピアノ弾き語りを中心にしたバラード調のものをメインに、ホンキートンク調のロックンロール、ソウルやR&B、ゴスペルからの影響を感じさせるものや、ちょっと風変わりで重めのアレンジを施した実験的な感じのものまで多彩でバラエティ豊か。好きなことややりたい事を色々とやってみました・・・って感じでしょうか。

それにしても、デニスのハスキーでちょい憂いのあるヴォーカルっていいですね。決して爽やかではないものの、聴いていて染み入ってくるような説得力があります。この歌声もあってかSSW的な雰囲気も感じられる良いアルバムです。


(Disc 1)
1. River Song
2. What's Wrong
3. Moonshine
4. Friday Night
5. Dreamer
6. Thoughts Of You
7. Time
8. You And I
9. Pacific Ocean Blues
10. Farewell My Friend
11. Rainbows
12. End Of The Show

(Previously Unreleased Bonus Track)
13. Tug Of Love
14. Only With You
15. Holy Man
16. Mexico


(Disc 2)
1. Under The Moonlight
2. It's Not Too Late
3. School Girl
4. Love Remember Me
5. Love Surrounds Me
6. Wild Situation
7. Common
8. Are You Real
9. He's A Bum
10. Cocktails
11. I Love You
12. Constant Companion
13. Time For Bed
14. Album Tag Song
15. All Alone
16. Piano Variations On Thoughts Of You
17. Holy Man


購入日:6/24
購入場所:ディスクユニオン新宿本店
購入金額:割引券200円分使用したので¥2,790
備考:輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-07-05 16:51 | 70s (77~79)
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僕が洋楽を聴き始めた中学の頃、クラスの女の子たちにルックスが人気だったのはデュラン・デュランとデヴィッド・ボウイが多かったんですが、一部ボーイ・ジョージという娘もいましたが、そんななかで洋楽に早熟だった女子に人気だったのがジャパン。というかデヴィッド・シルヴィアン。

デュラン・デュランが当時よく比較されていたバンド「ジャパン」の名前こそ良く聞いてましたが、実際に彼らのアルバムを聴いたのはそれから大分たってから。大学くらいの時に彼らの最高傑作と言われる81年リリースの5作目にして最後のスタジオアルバム「錻力の太鼓」を聴きましたが、アイドル的なルックスからは想像のできない、かなり音楽性の高いサウンドにビックリした記憶があります。

ジャケや曲名から想像できるように、中国的なメロディを随所に取り入れたこのアルバム。スティーヴ・ジャンセンのタムを多用しながらもどこか無機的な感じがするドラムと、ミック・カーンの超個性的なフレットレスベース、いかにもニューロマ的なデヴィッド・シルヴィアンの空間的なヴォーカルと、リチャード・バルビエリが操る当時の最新シンセサイザー「プロフェット5」が醸し出すサウンドはまさに唯一無比。
正直なところ、「スゴイ!」とは思いながらもニューウェーブ的なサウンドに免疫がなかったこともあって、馴染むまでに時間のかかった作品でもあり、思いっきりのめりこんだわけではないですが、何だかんだで長らくの愛聴盤となってる1枚です。

今回紙ジャケがリリースされ、当初は予算の都合上スルーする予定だったものの、店頭で見てしまうとダメですね。ポイントを使って購入しちゃいました・・・(苦笑)。03年リマスターを聴いてみたかったというのもありますが、このジャケ好きなんですよね~


1. Art Of Parties
2. Talking Drum
3. Ghosts
4. Canton
5. Still Life In Mobile Homes
6. Visions Of China
7. Sons Of Pioneers
8. Cantonese Boy


購入日:7/2
購入場所:タワーレコード新宿店
購入金額:ポイントを2,000円分使用したので¥600
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-07-04 22:03 | 80s ROCK
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最近は紙ジャケの記事ばっかりだったんで、本日はちょっと毛色の変わった1枚を。
83年に映画フラッシュダンスの主題歌「フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング」が大ヒットとなったアイリーン・キャラが、そのヒットに便乗したのかどうかはわかりませんが同年にリリースしたセカンドアルバム。

フラッシュダンスのサントラはレコードを購入してよく聴いてましたが、このアルバムはリリースされてるのは知ってましたが、当時はノーチェックだった作品で、たまたま立ち寄ったブックオフで中古を見かけたんですが、オークションでは結構な高値で取引されているように、意外と中古で見かけることのない盤ということと、何といっても女優としても活躍していただけあって、プエルトリコとキューバの血を引くエキゾチックな美貌のジャケに惹かれ購入してみました。

というわけで、内容に関しては大して期待していたわけでもなかったんですが、これが以外に素晴らしく購入してからここ数日はこればっかり聴いてます。
内容はというと、ジョルジオ・モロダーのプロデュースによるダンサンブルなエイティーズポップ。時代を感じさせるアレンジがあったりしますが、それもまたエイティーズの醍醐味だったりしますからね。
大ヒットした⑦ももちろん収録されてますが、シングルカットされた①②なんかは聞き覚えがありましたし、当時は意外とオンエアされてたんでしょう。AORテイストな曲もちらほらあったりで、これは隠れ名盤かもしれません。


1. Why Me?
2. Breakdance
3. You Took My Life Away
4. Receiving
5. Keep On
6. The Dream (Hold On To Your Dream)
7. Flashdance・・・ What A Feeling
8. Romance '83
9. Cue Me Up
10. Talk Too Much
11. You Were Made For Me


購入日:6/29
購入場所:ブックオフ飯田橋駅東口店
購入金額:¥1,550
備考:国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2008-07-02 22:09 | 80s ROCK

今日から7月、今年ももう半分が過ぎたんですね。

昨年の怒涛の紙ジャケリリースラッシュに比べると、今年はちょっとおとなしい感じがしますし、これぞ!というものが無いような気もしますが、それでも結構買っちゃってるんですよね~ 今年になっての紙ジャケ関連の記事数は33。1~6月までで127本エントリーしてますので、なんだかんだで4分の1以上が紙関連だったりします。

で、今日も紙ジャケなんですが、ディッキー・ベッツがオールマン・ブラザース・バンド(以下ABB)の(最初の)解散後に組んだバンド、グレイト・サザンの2枚のアルバムをご紹介。
国内盤のプラケはとうに廃盤で、ユニオンあたりじゃけっこうなプレ値がつけられており、なかなか手が出なかった身としては嬉しいリイシューでした。なんといっても最新2008年リマスターだし。

ディッキー・ベッツというと、カントリーやブルーグラスをルーツにもつ人なだけに、このバンドでもファーストソロのようなカントリーロックなのかと思いきや、軽快かつファンキーなサザンロックサウンドで、これはいい感じですね。初期のABBと同じくツインドラム、ツインギターによる6人編成ということもあって、サウンドもABBに通じるところが多いです。インプロを省いてキャッチー&コンパクトに、肩の力が抜けたABBって感じでしょうか。
ヴォーカル・ハーモニーや、後に再編ABBのメンバーとなるダン・トーラーとのツインギターなど聴きどころも多いですし、今回購入した2枚とも、かなりのお気に入りアルバムとなりそうです。




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77年にリリースしたデビューアルバム。
ディッキー・ベッツのスライドギターがカッコイイ①、ファンキーでリズミカルな②⑤、サザンテイスト豊かなミドルテンポのメロディアスな③、バラードの④、ロックンロールテイストな⑥、7分を越えるどことなくエキゾチックなミディアムテンポのバラード⑦などなど、派手さはないもののどれも良い曲ばかりです。気負いのないナチュラルな雰囲気がいいですね~

DICKY BETTS & GREAT SOUTHERN (77年)
1. Out To Get Me
2. Run Gypsy Run
3. Sweet Virginia
4. Way Loves Goes
5. Nothing You Can Do
6. California Blues
7. Bougainvillea



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こちらが78年リリースのセカンドアルバム「燃え尽きたアトランタ」
ファーストと基本的な路線は変わらないものの、よりストレートなロックンロールに振られてるかな。⑧ではボニー・ブラムレットがデュエットヴォーカルとして参加してます。

ATLANTA'S BURNING DOWN (78年)
1. Good Time Feeling
2. Atlanta's Burning Down
3. Leavin' Me Again
4. Back On The Road Again
5. Dealin' With The Devil
6. Shady Street
7. You Can Have Her (I Don't Want Her)
8. Mr. Blues Man


購入日:6/24
購入場所:レコファン渋谷BEAM店
購入金額:ポイント分250円引きで各¥2,060
備考:国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-07-01 22:20 | SOUTHERN / SWAMP