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本日紹介するのは、オハイオのシンガーソングライター、マイケル・アダムコスキーが73年に地元のマイナーレーベルから自主制作盤としてリリースした作品「イン・ユア・アイ」。

昨日のアリシア・メイと同じくアナログ盤が高値で取引されていたレア盤ですが、過去にもレックス・フォスターリンドン・バーテル、マイケル・ディーコン、ミルクウッドなどマニアックながらも素晴らしい作品をリリースしてきた、韓国ベラテラ・レーベルから、リマスター紙ジャケで初CD化。アナログに手が出なかった方で喜ばれた方も多いんじゃないでしょか。

実は、最初に店頭で見かけたときは、月に銃弾の刺さってるチープなイラストのジャケもあって内容が想像しがたく、バンドなのか個人なのかもよくわからなかったしでスルーしておりました。ところが、別の記事でのワンワンさんからののコメントで今作が素晴らしいフォーキーアルバムだと知り早速入手。いやぁ~いいアルバムですね~ ここ数日のヘヴィーローテーションと化しております。

基本的にはアダムコスキーのギター弾き語りが中心ですが、曲によってはマンドリンやバンジョー、ドラムなどが控えめかつ的確にサポートするそのサウンドは、温かく滋味溢れる感じで、マーク・ヘンリー「リバー・ソング」にも通じる素晴らしい内容になってます。
1曲目「Never Thought」を聴いた瞬間に名盤に違いないと、なかば確信をしてしまったほどですが、それ以外も深みある楽曲が多く、インストも数曲あったり、ラグタイム調もあったりで、中だるみすることなく一気に聴けてしまいます。まぁ、収録時間が30分に満たないということもあるんですけどね。
それにしてもファンキーなインストの④だけは、やっぱり浮いてるなぁ・・・


1. Never Thought
2. Broken Hours, Wasted Years
3. Sand Castle Skies
4. Steam
5. Last Winter’s Friday
6. Armadillo Hitchhike Bllues
7. One More Time (For D.S)
8. Shadows
9. Sunset Of A Dying Day
10. Afterthoughts
11. Dreams


購入日: 11/22
購入場所: ディスクユニオン新宿本店
購入金額: ¥2,390
備考: 輸入盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-11-30 10:47 | SSW

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本日ご紹介するのは、アリゾナ出身でカリフォルニアを中心に活動していたフォークシンガー、アリシア・メイが76年にリリースした唯一のアルバム。

以下、AMAZONの商品紹介ですが

ジョニ・ミッチェル・ミーツ・アシッド・フォーク!! フィーメイル・アシッド・フォーク名盤の中でも超A級クラスの人気作が、遂に奇跡のCD化!!
時代はクロス・オーヴァーやニュー・ウェーヴの波を受け始めていても、そんな世の中の事情も彼女にとっては何にもお構いなし!
ジョニ・ミッチェルをぐっと洗練させ、アシッド感を極めた傑作をドロップしてくれたのです!!しかもオリジナルは自主制作リリースの為、激レアで入手困難な逸品。



というわけで、今回のCD化が告知されるまではまったく知らない存在のアーティスト、アルバムでしたが、爽やかで可愛らしいポートレートのジャケが印象的で、発売を心待ちにしていた1枚。妄想帯の特典がくということもあって、ひさびさにユニオンで購入しちゃいました。

ジャンル的にはアシッド・フォークで語られているこのアルバムですが、ピアノの弾き語りにギターが絡んでくる1曲目や、アコギ弾き語りにチェロが彩りを添える2曲目なんかはたしかにアシッドな雰囲気がありますし、独特な浮遊感のあるヴォーカルもジョニ・ミッチェルを少し感じさせるところはあるかも・・・

ジャケのイメージから夏っぽい雰囲気を想像してたものの、この冒頭2曲はどちらかというと秋冬に似合いそうなちょい暗めな雰囲気。ところが③ではアコーディオンやクラリネットが活躍する明るくフォーキーな感じになって、その後も④⑤もブリティッシュ・トラッドを感じさせる陽気なサウンドに。

アナログのA面ラストを飾る⑥は、それまでの英国的な雰囲気から一転してちょいAOR的なところも感じるドリーミーなバラードで、⑦⑧はカントリータッチのフォーキーポップで、カリフォルニア的な爽やかな雰囲気を感じさせる曲に。
その後も彼女のヴォーカルとメロディーを際立たせるようなシンプルでアコースティックなアレンジのものが続き、本編ラストの⑫はコーラス2人を従えた3人でのアカペラソング。

というわけで、アシッドフォーク~トラッド~カントリー~ソフトロックなどいろんなアプローチも楽しめますね。彼女が全曲を手掛けた詞作のクオリティはけっこう高くて良曲ばかりだし、個性的ではないものの、凛としつつ癒しな感じもあるヴォーカルも魅力的。
また、ピアノ、アコギ、ハーモニカ、ダルシマー、オートハープ、カリンバなどを手掛けるマルチミュージシャンとしての側面もなかなか興味深かったりします。



1. Borderline
2. Summer Days
3. The Prism Song
4. Love Jig #1
5. Forest Of Dreams
6. Dearly Beloved
7. Carry Me Home
8. End Of The Sky
9. By And By
10. My Favorite Stream
11. Liza
12. Kindred Spirits
13. Ballad To A Balladeer (Bonus)


購入日: 11/22
購入場所: ディスクユニオン新宿本店
購入金額: ¥2,625
備考: 国内盤 新品
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by shintan_shintan | 2008-11-29 16:15 | SSW
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ソフトロックのグループ「メリー・ゴー・ラウンド」の中心人物だったエミット・ローズが、カート・ベッチャーのプロデュースのもと、ダンヒル・レコードから70年にリリースしたソロ1作目。

このアルバムは以前から中古でよく見かけていたんですが、彼についてはほとんど知らなかったこともあって、いつもスルー。ただ、今回ブックオフで国内盤を安く見かけ、内容もわからないまま入手してみることに。まぁ、こういう買い方も面白かったりしますし、名盤の殿堂シリーズでのリリースですから、極端なハズレはないだろうし。

で、いったいどんな音なんだろうと興味津々で聴いてみると・・・

これって、ポール・マッカートニー? まんま初期の頃のポールというか、後期ビートルズの音じゃん。
すぐにネットで調べてみると「ワンマン・ビートルズ」とか「新しいポールマッカートニー」だとか、本人的に嬉しいのかどうかわかりませんが、そんな形容で語られてるアーティストなんですね。

ドラムも含めてすべてエミット・ローズによる多重録音で制作されたこのアルバム、カリフォルニア出身(ブライアン・ウィルソンと同郷)とは微塵も感じさせないようなビートルズライクな音ですね。あまりかっちりとしてなくて、ほどよくローファイなところもポールっぽいですし、ヴォーカルもそっくりだったりします。
で、そんなクリソツなこのアルバムですが、楽曲のクオリティはかなり高く、ドリーミーでポップな素晴らしい出来だったりします。正直なところ、ここまで似てると苦笑してしまうところも多々ありますが、なんにしても良い作品ですよ。


1. With My Face On The Floor
2. Somebody Made For Me
3. She's Such A Beauty
4. Long Time No See
5. Lullabye
6. Fresh As A Daisy
7. Live Till You Die
8. Promises I've Made
9. You Take The Dark Out Of The Night
10. You Should Be Ashamed
11. Ever Find Yourself Running
12. You Must Have


購入日: 11/23
購入場所: ブックオフ田無駅北口店
購入金額: 2割引セール中だったので500円
備考: 国内盤 帯なし 中古
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by shintan_shintan | 2008-11-27 21:09 | 70s (70~72)
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で、ガンズのニューアルバムの記事に引き続き、これも友人から借りた1枚。
先月にリリースされたAC/DC、8年ぶりのニューアルバム「悪魔の氷」。それにしてもこの邦題は・・・ 普通に「ブラック・アイス」でいいのに。

AC/DC大好きなんですよね~ 初めて聴いたのはリアルタイムで体験した83年の「征服者」。そのハードなロックンロールにたちまちとりこになり、そこから「悪魔の招待状」「バック・イン・ブラック」、さらには「地獄のハイウェイ」などボン・スコット時代の70代の諸作まですぐに遡り。
85年の「フライ・オン・ザ・ウォール」、「フー・メイド・フー」(86年)、「ブロウ・アップ・ユア・ヴィデオ」(88年)など、その後もリリースされるものはすべて購入して愛聴してますが、90年の「レイザーズ・エッジ」あたりから違和感を感じ始め、95年の「ボールブレイカー」は購入はしたもののほとんど聴かずに売却。今でも聴くのは旧作ばかりで、新作はご無沙汰状態に・・・

で、今回のニューアルバムもなかなか評判が良さそうではあるものの、やっぱり購入するほどではなかったんですが、聴いてビックリ!こりゃいいですね~ 愛すべきワンパターンな彼らのアルバムって基本的にはどれも同じ感じで、極端な当たり外れはないんですが、これは相当にいい感じですよ~

正直なところ「あのアルバムのあの曲に似てる!」と思うところが多かったりしますが、変に新しいことや新機軸に取り組む訳ではなく、新しいマテリアルながらもファンが好きなAC/DCらしさをうまく取りこんだ感じ。このあたりはプロデュースをつとめたブレンダン・オブライエンによるところが大きいのかも・・・

「地獄のハイウェイ」「バック・イン・ブラック」「ロック魂」などの傑作群には及ばないものの、彼らのキャリアの中でも上位にあげられるアルバムかもしれませんし、初めてAC/DCを聴かれる方にもオススメかも。


1. Rock 'N Roll Train
2. Skies On Fire
3. Big Jack
4. Anything Goes
5. War Machine
6. Smash 'N Grab
7. Spoilin' For A Fight
8. Wheels
9. Decibel
10. Stormy May Day
11. She Likes Rock 'N Roll
12. Money Made
13. Rock 'N Roll Dream
14. Rocking All The Way
15. Black Ice
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by shintan_shintan | 2008-11-26 22:27 | HARD ROCK
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本日紹介するのはガンズ・アンド・ローゼスの17年ぶりのオリジナルアルバム「チャイニーズ・デモクラシー」

ガンズは大好きだったんですよね~ 86年にリリースされたミニLP「ライブ・ライク・ア・スーサイド」で初めて出会い、87年の超名盤「アペタイト・フォー・デストラクション」ほんと聴きまくりましたね~ 88年の来日公演にももちろん参戦(途中で降板してしまったNHKホールではなくてサンプラザだったんですけどね)しましたし、このアルバムは今でも好きで聴きますしね。

ところが、ミニアルバム「GN’Rライズ」をはさんで91年にリリースされた待望のニューアルバム2枚「ユーズ・ユア・イリュージョンⅠ」「ユーズ・ユア・イリュージョンⅡ」はカッコイイ曲も何曲かあったものの何かピンとこなくて、急激に熱が冷めていきまして・・・ カバーアルバム「スパゲッティ・インシデント?」も買ったはいいけどほとんど聴かなかったかな。
だから、ユーズ・ユア~以来、17年ぶりのこのアルバムも、どうしても欲しいかいうとそういう訳でもなかったですし、リリース後にCDショップでで流れているのを聴いても、昔の感じとは全然違っていたりで違和感を感じてました。とはいえ、やっぱり気になるんですよね~ 今回、会社の同僚が購入したとのことで借りて聴いてみることに。

内容はといえば、すでにネットで「アペタイト~」の頃の雰囲気だとか、「ユーズ・ユア~」に似てるとかいろいろと書かれていますが、僕的に言うとまったく別のサウンドでしょう。多少ユーズ~収録曲とテイストが似てるところはありますが、打ち込みやサンプリングも取りこんだ現代的なヘヴィロックてな感じで、ドラマティックでちょっと大仰な曲が印象的なモダンな作品かな。
決め手はないものの、どれもなかなかな仕上がりではありますし単純にカッコイイです。ただ、これをにガンズのニューアルバムと捉えるには違和感が・・・ 

ガンズの名前にこだわらず、アクセル・ローズのソロアルバム、もしくはまったく別のグループとしてリリースすればよかったのにってのが正直な感想です。


1. Chinese Democracy
2. Shackler's Revenge
3. Better
4. Street Of Dreams
5. If the World
6. There Was A Time
7. Catcher In The Rye
8. Scraped
9. Riad N' The Bedouins
10. Sorry
11. I.R.S.
12. Madagascar
13. This I Love
14. Prostitute
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by shintan_shintan | 2008-11-26 22:03 | HARD ROCK
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ちょうど2年前くらいに、ソニーさんからブリティッシュ・ブルーズ・バンド、フリートウッド・マックとチキン・シャック関連の紙ジャケ10タイトルがリリースされましたね。
プレス数が多かったのか、あまり人気がなかったのかほとんどのタイトルがしばらくは売れ残ってましたし、今でも中古では安く見かけますが、その時にリリースされたタイトルのうち、いち早く完売となったのが本日紹介するクリスティン・パーフェクトのソロアルバム(70年リリース)。

チキン・シャックはあまり興味がなかったし、マックのブルーホライゾン期はリマスター盤を所有してたので紙ジャケはスルーしたんですが、このアルバムはジャケの雰囲気も良かったので何となく気になっていました。ただ、気がついてたときにはすでに廃盤で、ユニオンあたりだと3000円近い金額で取引されるように・・・ 音を聴くだけなら今年リリースされた未発表曲やシングル曲なども収録したコンプリート盤で良いんですが、ジャケがねぇ・・・
というわけで、地道に安めの中古を探し始めてはや1年。ようやく普通の中古価格なブツと出会う事ができました。

後に旦那であるジョン・マクヴィーのバンド、フリートウッド・マックに加入して黄金期を築く彼女が、チキン・シャック脱退後の70年にマイク・ヴァーノンのプロデュースでリリースしたこのアルバム、マックのジョン・マクヴィー(ベース)やダニー・カーワンもゲスト参加しており、R&Bやブルースのカバーを織り交ぜたその内容は一言で言えばブルースロック。
とはいえ、彼女のちょっとアンニュイな深みのあるヴォーカルや、SSW的な雰囲気の漂う彼女の自作曲もあって、ありきたりなブルースロックじゃないところが面白いところでもあります。


1. Crazy 'Bout You Baby
2. I'm On My Way
3. Let Me Go (Leave Me Alone)
4. Wait And See
5. Close To Me
6. I’d Rather Go Blind
7. When You Say
8. And That's Saying A Lot
9. No Raod Is the Right Road
10. For You
11. I'm Too Far Gone (To Turn Around)
12. I Want You


購入日: 11/21
購入場所: レコファン渋谷BEAM店
購入金額: ¥1,070 (割引券400円分使用)
備考: 国内盤 中古
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by shintan_shintan | 2008-11-24 20:37 | 70s (70~72)
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ソニーさんが名盤・レア盤復刻大作戦として2001年から2002年にかけてリリースした「洋楽秘宝館」シリーズですが、マニアックだったりニッチな作品が多かったりするものの、聴いてみるとどれも良いアルバムばかり。最近ではこのシリーズのおかげでカフェ・ジャックスニュー・ミュージックセイラーなどを知ることができたんですが、本日紹介するのも洋楽秘宝館というブランド買い(?)をしてしまった1枚。

エリック・カルメンのバックバンドに在籍していた2人、ピート・ヒューレット(ヴォーカル)とリチャード・レイジング(ギター、キーボード)が結成したデュオ、ユークリッド・ビーチ・バンドが79年にリリースした唯一作「夢のクリーヴランド」。

クリーヴランド州のエリー湖畔にある遊園地からネーミングされたこのユニットですが、メンバー2人と同じくクリーヴランド出身のエリック・カルメンが全面プロデュースで④⑥の2曲を提供。ただ、セールス的には惨敗だったようですし、カルメンのプロデュースも大して話題にならなかったようですね。
そんなマニアックで隠れた名盤的な位置づけの本盤ですが、内容的には、様々なエッセンスを取りこんだアメリカン・ポップスで、売れなかったのが不思議なほどの充実作だったりします。

ディスコティックな要素も取りこんだポップなオープニングナンバー①はアレッシーのような爽やかさだし、続く②③もキャッチーなメロディーなどヒット要素を多く持つアメリカンなポップナンバー。
バッドフィンガーのWithout Youにそっくりで、XのSay Anythingにも似ているバラードの④はエリック・カルメン作。
デビューシングルとなった⑤「クリーブランドに波はない」は曲もコーラスワークも思いっきりビーチボーイズなサーフィンミュージックでアルバムでは浮きまくってますがなかなか良い曲です。

エリック・カルメン作のアダルトな雰囲気のミディアムテンポなバラードの⑥もシングルカットすればヒット間違いなしだったろう素晴らしい出来ですし、その後もAOR風の⑦、リチャード・レイジングがハスキーなリード・ヴォーカルをつとめ、デヴィッド・サンボーンのサックスが大活躍するオールドタイミーなロックンロールナンバー⑧、一風変わったリズムのムーディーな⑨と続き、アルバムラストの⑩まで終始一貫してキャッチーで印象的なメロディーのポップテイスト満載なアルバムになってます。

また、意外とバックの面々も充実。エリック・カルメンが④⑥でピアノに参加している以外にも、デヴィッド・サンボーンがサックスで①⑧に、モータウンのベーシスト、ボブ・バビットは①④⑥⑦に参加。セッションギタリストのヒュー・マクラッケンは⑥でアコギを奏で、①②③⑧⑩でドラムをつとめるのはスティーリー・ダンのアルバムなどにも参加している名手リック・マロッタ。派手なプレイは一切ないものの彼らのプレイに耳を傾けるのもまた面白いかも。


1. Don't Play That Song
2. There's A Moon Out Tonight
3. Karen
4. I Need You
5. There's No Surf In Cleveland
6. End Of The World
7. You Make It Easy
8. Don't You Know What You Mean To Me
9. So Hard To Say Goodbye
10. You're The One


購入日: 11/19
購入場所: ディスクユニオン中野店
購入金額: ¥1,323
備考: 国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-11-24 17:10 | 70s (77~79)

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以前記事にしたビル・ラバウンティの4thはほんと大好きで、今年の夏も良く聴きましたね~ とはいえ、彼のアルバムで聴いたことがあるのはこれだけ。78年のセカンドアルバムはブックオフやユニオンでも安値でよく見かけるんですが、あまりにも安く売られてるがために未だに未入手。いつでも買えるかと思うとついつい後回しにしちゃうんですよね。

で、本日記事にするのは79年リリースのサードアルバム「レイン・イン・マイ・ライフ」。
彼がカーブ・レコードでリリースした3枚のアルバム(2nd~4th)はいずれもCD化されてますが、なぜだかこのアルバムだけは廃盤になってるようで、店頭でもあまり見かけないんですよね。特に熱心に探してたわけではないんですが、たまたま店頭で見かけ、ゲットしておきました。

もともと、生粋のAORアーティストというよりは、R&Bやソウルなどの素養を感じられた彼ではありますが、このアルバムではそのあたりの色が若干濃くて、ソウルフルでアーシーなSSWものといった風情も。
とはいえ4枚目に通じるブルーアイドソウル的なAORチューンも健在ですし、存在的には地味なポジショニングに甘んじてるアルバムですが、これまた素晴らしい作品だったりします。


1. Dancin' Tonight
2. Trail To Your Hear
3. Isn't It A Cry
4. Drop Of Water
5. I'm Hurtin'
6. Sometimes Love Songs Make Me Cry
7. What About You
8. Clap Me In Irons
9. To Hear The Band
10. Little Rivers


購入日: 11/16
購入場所: ディスクユニオン国立駅前店
購入金額: ¥1,050
備考: 国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-11-23 21:12 | 70s (77~79)
本日は所用があって宇都宮の親戚のところへ行ってきました。
午前中で用事を終えるとちょうど昼時。ということで宇都宮と言えば餃子が有名ですから、行かない手はないですよね。

伺ったのは昭和33年創業の老舗で、現在では宇都宮を中心に10店舗を構える「みんみん」の宿郷店。多店舗展開をしてるものの地元の方にも人気があるということでしたが、昼過ぎに到着すると20人近い待ちが・・・ とはいえ、結構回転が速いようで10~15分で店内に。メニューは「焼餃子」「水餃子」「揚餃子」「ライス」「ビール」のみなんですが、へたに色々なメニューがあるよりもこだわりが感じられて期待できますね。


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で、こちらが焼餃子(240円)。子ぶりながらも皮パリ中ジューシーで美味しゅうございます。


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これが水餃子(240円)。お湯のように見えますがうっすらとスープの味が・・・ ダイレクトに醤油、酢、ラー油で味付けしていただきました。焼きとは違ってもちもち感がいいですね~

味はもちろんですが、人気の秘密はその安さかな。紹介した2品12個とライス(100円)で合計580円。かなりお腹いっぱいです。女性だったら餃子6個とライスの合計340円でも充分でしょうから、これはいいですね。


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こちらはお店の外観。食事後の13:30頃でしたがまだ少し行列ができてました。

食事後はもちろん宇都宮のブックオフへ。残念ながら特に購入するものはありませんでしたが、帰路の途中に寄った所沢インター近くのブックオフでお宝を発見。これについては来週にでも記事にしますね。
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by shintan_shintan | 2008-11-23 19:59 | 旅行/食べ物

エコー&ザ・バニーメンの全盛期であった80年代前半はリアルタイムで洋楽を聴いていましたし、当時の情報源である雑誌「ミュージックライフ」でも彼らはよく取り上げられていましたが、彼らに特に興味が持ったことはなく、友人の誰もLPを所有してなかったこともあって聴かずじまい。エコバニを初めて聴いたのはそれから10年後の20代半ばくらいの時かな・・・

今と違って情報が少ない時代でしたから、何を聴いてよいのかわからずジャケで選んで購入したのが、83年の3rd「ポーキュパイン(やまあらし)」だったんですが、そのUKニューウェーブのような、ギターポップのはしりのような音がチープに感じられ、たいして聴きこまずにそのうちに売却。それからさらに10年以上たった最近になって、なんかまた聴いてみたくなったんですよね。昔嫌いだった音でも、年を重ねるうちに好きになったり、良さがわかるようになるって結構あるじゃないですか。



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で、84年の4枚目「オーシャン・レイン」、リマスターされた国内盤をユニオンでゲット。

こちらは初めて聴くアルバムなんですが、なかなか良いじゃないですか~ 前作までの彼らの代名詞でもある乾いたギターを中心とした攻撃的でサイケデリックなサウンドは若干弱まり、ストリングスを全面的にフィーチャーしたこともあって、若干メロウな雰囲気になってますね。リリース当時は問題作とされたようですが、このサウンドは個人的にはアリアリです。

なんといっても、彼らの代表曲である④「The Killing Moon」がやっぱり突出してるかな。この曲、初めて聴くはずなのになぜか知ってまして、どこかで耳にしてたんでしょうか? 何にしてもこれは大名曲。これが収録されてるってことでアルバムのクオリティもぐ~んとアップしてる気がします。


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以前聴いてあまり印象の良くなかった「ポーキュパイン」もリマスター国内盤が735円で売ってまして、併せて購入。

しばらくぶりに聴いてみたものの、なんか以前と印象はかわらないかな。
ドアーズっぽい感じで悪くはないですし、アイリッシュ風やスコットランドっぽい英国的なメロディーも印象的ではあるんですが・・・ シングルヒットとなった1曲目「カッター」は抜群にカッコイイんですけどね。


「OCEAN RAIN」
1. Silver
2. Nocturnal Me
3. Crystal Days
4. The Yo-Yo Man
5. Thorn Of Crowns
6. The Killing Moon
7. Seven Seas
8. My Kingdom
9. Ocean Rain

(Bonus)
10. Angels And Devils
11. All You Need Is Love (Life At Brian's Sessions)
12. The Killing Moon (Alternative Version)
13. Stars Are Stars (Alternative Version)
14. Villiers Terrace (Alternative Version)
15. Silver (Alternative Version)
16. My Kingdom (Live)
17. Ocean Rain (Live)


購入日: 11/13
購入場所: ディスクユニオンお茶の水駅前店
購入金額: ¥1,050
備考: 国内盤 帯つき 中古
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by shintan_shintan | 2008-11-22 18:59 | 80s ROCK