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ちょうど1年前の今頃は、70年代の日本のフォーク/ロックにはまっておりまして、このブログでも何枚かは記事にしておりますが、その頃に初めて存在を知り、なんとなく興味があったものの入手することがなく、その後も何かと気になりながら最近になってようや入手したのが本日ご紹介するアルバム。

大阪出身の女性シンガーソングライター、金延幸子が72年にリリースしたファーストアルバム「み空」。ユニオンで200円引きセールもあって、1,060円でゲットできました

細野晴臣らがバックアップしたことでも知られるアルバムですが、全11曲中8曲はアコギ弾き語りに近いシンプルなサウンドで、透明感があり、温かみをも感じる歌声が素敵です。彼女が「日本のジョニ・ミッチェル」と形容されるのも頷けますね~

②④⑦の3曲は細野晴臣がアレンジを手がけるバンドサウンドで、ドラムスは林立夫、⑦では鈴木茂がギターで参加しており、はっぴいえんど、キャラメル・ママ的な雰囲気な楽曲に。金延幸子とのマッチングもけっこう良さげではありますが、アルバムトータルで見るとちょっと浮いてるかな・・・

僕が70年代の日本のロックやフォークに求めるのは「昭和」を感じさせる「ノスタルジック」や「郷愁感」だったりするんですが、今作に感じてはあまりそういったものは感じなかったですね。言いかえれば、今聴いても古臭さや懐かしさを感じることのない普遍的なものがすでにあるような気がします。



1. み空
2. あなたから遠くへ
3. かげろう
4. 時にまかせて
5. 空はふきげん
6. おまえのほしいのは何
7. 青い魚
8. 雪が降れば (ようこさんにささげる)
9. 道行き
10. はやぶさと私
11. 春一番の風は激しく
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by shintan_shintan | 2009-07-30 21:10 | SSW

(前回からの続き)

ファーストアルバム「仏陀L」リリースから半年後の88年12月にリリースされたのが6曲入りミニLP仕様のセカンドアルバム「SISTER STRAWBERRY」

1stはレコードで購入しましたが、このアルバムは当時CDで購入。とはいえ、この作品まではLPでもリリースされていたようなので、一応この紙ジャケも「復刻」と言えるのかな・・・


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1. マタンゴ
2. キノコパワー
3. 夜歩く
4. 日本の米
5. ララミー
6. いくじなし


結成から、頻繁なメンバーチェンジを繰り返してきたバンドですが、ファーストアルバムに参加していた関口博史(ギター)が脱退。同じく長年屋台骨をささえてきたドラムの美濃介もケラの劇団に専念するため離脱。

ドラムにはセッションミュージシャンの太田明が加入し、元ブロンクスの横関敦がサポートとしてギターで参加したこのアルバム、ハードロック畑の2人が加わったことによって、少々いなたかった演奏力(そこが魅力でもあったんですが・・・)が格段にパワーアップ。
筋少の世界観はそのままに、テクニカルなプレイがそこかしこで聴けるハイテンションな内容になっていて、彼らの最高傑作に推す方が多いのも納得も出来です。




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by shintan_shintan | 2009-07-27 21:17 | JAPANESE

こちらのブログで記事にしたこともなかったし、語った記憶もないんですが、筋肉少女帯って大好きなんですよね~ 
基本的には洋楽メインの音楽生活ではありますが、このバンドは「デッド・エンド」「ラフィン・ノーズ」「ウィラード」「ブランキー・ジェット・シティ」らとともに思春期に大きな影響を受けた日本人アーティストであります。

彼らを最初に聴いた(買った)のは、87年にリリースされた自主制作EP「高木ブー伝説」
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「高木ブー伝説」

A-1. 高木ブー伝説
B-1. から笑う孤島の鬼

インディーズバンドながら、そのタイトルや歌詞の内容(恋人に別れを告げられても何もできないでいる無力な男と、ステージで何もできないでいる高木ブーを重ね合わている)が結構話題になって、当時はメディアでもよく取り上げられていていましたね~

僕もゴシップ的な興味半分と、当時好きだった漫画「TOY」の上條淳士がジャケのイラストを手がけたってこともあって購入したんですが、一見コミックバンドの様ながら、パンク+プログレに生ピアノが大々的にフィーチャーされたオリジナリティー溢れるサウンドは今まで聴いたことがなく新鮮で、すぐに虜に・・・



で、筋少が85年にリリースした4曲入りEPもゲットし、ますますその世界観にハマるように・・・
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「とろろの脳髄伝説」

A-1. 釈迦
A-2. マタンゴ
B-1. いくぢなし
B-2. ララミー



都内で行われたライブにも何度か足を運びましたし、大槻ケンヂ(当時は大槻モヨコ)と内田雄一郎が、有頂天のケラと組んだテクノユニット「空手バカボン」のレコードもゲットしても愛聴するように。
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「バカボンの頭脳改革 -元祖お子様地獄-」

A-1. バカボンと戦慄 -Staress &バカボンBlack-
A-2. 日本の米
A-3. 家族の肖像
A-4. 先天よい子
A-5. 来たるべき世界
B-1. 7年殺し
B-2. 屋根の上の猫とボク
B-3. 労働者M
B-4. KEEP CHEEP TRICK
B-5. バカボンと戦慄 partⅡ -Staress & バカボンBlack partⅡ-



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「孤島の檻」

A-1. バカが戦車でやって来る
A-2. 福耳の子供
A-3. パヤパヤ
B-1. 2人と5人
B-2. 空手バカボンの大脱走
B-3. から笑ふ孤島の鬼





と、前置きがかなり長くなってしましましたが、87~88年にかけてはかなり筋肉少女帯関連にハマっておりましたので、トイズ・ファクトリーより88年6月にメジャーデビューアルバム「仏陀L」がリリースされた時は嬉しかったなぁ~ 

で、長らく廃盤となっていたこのアルバムですが、先日リマスター紙ジャケとしてリリースされ、即効で入手です。

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1. モーレツ ア太郎
2. 釈迦
3. 福耳の子供
4. オレンヂ・エビス
5. 孤島の鬼
6. サンフランシスコ
7. イタコLOVE ~ブルーハート~
8. ノーマン・ベイツ
9. ペテン師、新月の夜に死す!


ほとんどが筋少&空手バカボンのインディーズ時代からの楽曲で、新曲は(たぶん)⑦⑨くらいだと思うんですが、ライブでお馴染みだった①⑥⑧の収録は嬉しかったし、ほんと良く聴いたアルバムです。

正直なところインディーズ時代のキワモノっぽいはっちゃけぶりは大分薄まって、こじんまりした感は否めませんが、大槻ケンヂとともにバンドの2枚看板としてサウンド面でイニシアチヴを握る超絶ピアニスト、三柴江戸蔵(ジャケ右側のヤ○ザみたいな人ね・・・)は健在だし、今聴いても、その後フォロワーが出てきていないオリジナリティー溢れるアルバムとなっております。

たぶん、皆さんがこのバンドで思い浮かべられるサウンドのイメージって、ツインギターになってHR/HMバンドのようになってしまった3rd以降のものが大多数なんじゃないかと思いますが、初期の彼らはかなり変わっていて、ある種アバンギャルド。うるさ型のロック好きにもぜひ聴いていただきたいものです。

(次回に続く・・・)







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by shintan_shintan | 2009-07-27 21:05 | JAPANESE

レーナード・スキナードのSHM紙ジャケが7タイトルリリースされましたね。
2007年3月にボックスセットでリリースされ、同年の9月にはバラ売りで発売しましたから、今回で3度目になるのかな・・・

過去にリリースされたものは、所有しているリマスター盤と同じ音源ということでスルーでしたが、今回は「2009年最新DSDリマスター」ということで、音質向上に期待して1st~3rdの3枚を購入。

収録曲から推測すると、本国での最新リマスターを日本で補正したリマスターのようですが、さてどうなんでしょうか・・・





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PRONOUNCED LEH-NERD SKIN-NERD (73年)

1.I Ain't The One
2.Tuesday's Gone
3.Gimme Three Steps
4.Simple Man
5.Things Goin' On
6.Mississippi Kid
7.Poison Whiskey
8.Free Bird

9.Mr. Banker (Demo Version)
10.Down South Jukin' (Demo Version)
11.Tuesday's Gone (Demo Version)
12.Gimme Three Steps (Demo Version)
13.Free Bird (Demo Version)

73年リリースのファーストアルバム「レーナード・スキナード」

名曲「フリーバード」を収録した、サザンロックの名盤中の名盤ですね~

気になる音質ですが、所有する2001年リマスター盤と比較して、音に奥行き感がでてますし、若干ヴォーカルがクリアになって前に出てきてるかな。劇的な変化ではありませんが向上しておりますね。





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SECOND HELPING (74年)

1.Sweet Home Alabama
2.I Need You
3.Don't Ask Me No Questions
4.Workin' For MCA
5.Ballad Of Curtis Loew
6.Swamp Music
7.Needle And The Spoon
8.Call Me The Breeze

9.Don't Ask Me No Questions (Single Version)
10.Was I Right Or Wrong (Demo Version)
11.Take Your Time (Demo Version)

で、セカンドアルバムの「セカンド・ヘルピング」

「スウィート・ホーム・アラバマ」「針とスプーン」「コール・ミー・ザ・ブリーズ」といった代表曲を含むアルバムで、他の楽曲もどれもいい感じで捨て曲なし。個人的にはレーナードの最高傑作じゃないかなと・・・

というわけで、リマスターによる音質向上を一番期待していたタイトルでありますが、所有する97年リマスターのものと比べて、ほとんど変わらないかな・・・

違うって言えば違うんでしょうが、些細な感じでこれはなんだかなぁ! 前回から12年も経ってるのにこれはないでしょう・・・





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NUTHIN’ FUNCY (75年)

1.Saturday Night Special
2.Cheatin' Woman
3.Railroad Song
4.I'm A Country Boy
5.On The Hunt
6.Am I Losin'
7.Made In The Shade
8.Whiskey Rock-A Roller

9.Railroad Song (Live)
10.On The Hunt (Live)

最後の紹介するのは、75年のサードアルバム「ナッシン・ファンシー」

1stや2ndほどのインパクトはないものの、こちらも「サタディ・ナイト・スペシャル」「レイルロード・ソング」「ウィスキー・ロック・ア・ローラー」といった名曲を含む好盤になっております。

で、音質に関しては、99年リマスター盤との違いがほとんどわかりませんでした!
ちなみに3枚ともi-Podで聴いてのインプレッションではありますが、このアルバム、ほんとにリマスターしてるのかなぁ・・・  ほとんど変化のない音なのに、堂々と最新リマスターを謳うのはいかがなもんでしょう?
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by shintan_shintan | 2009-07-25 20:22 | SOUTHERN / SWAMP

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68年に結成され、71年にデビューしたもののヒットとは縁遠かったREOスピードワゴンが、デヴューから10年目の80年に放った大ヒットアルバム「禁じられた夜」

アルバムは全米15週1位のビッグセールスとなり、81年の年間ナンバーワンに。
また、このアルバムからは②「キープ・オン・ラヴィング・ユー」が全米1位となり、それ以外にも⑤「テイク・イット・オン・ザ・ラン」(全米5位)、④「涙のレター」(全米20位)、①「ドント・レット・ヒム・ゴー」(全米24位)とヒットを連発。日本では「涙のレター」がかなり人気だったようですね。

このグループをリアルタイムで聴いたのは84年リリースの次々作「ホイールズ・アー・ターニン」なんで、今作は後追い。それも初めて聴いたのは数年前なんですが、大ヒットも頷けるキャッチーなんだけどパンチのあるアメリカンロックで愛聴してる1枚。

「キープ・オン・ラヴィング・ユー」も「涙のレター」ももちろん名曲ではありますが、個人的にはアルバムオープニングの「ドント・レット・ヒム・ゴー」が大好きなんですよね~ ノリ良し、メロ良しだし、ギターソロもめちゃくちゃカッコイイです。





最後に音質に関してですが、2000年リマスターの現行盤も悪い音ではありませんが、今回の紙ジャケに施された2009年最新リマスターのほうが、音に奥行きが感じられて更に向上しておりますね。やはり名盤は良い音で聴くに限りますね。


1. Don't Let Him Go
2. Keep On Loving You
3. Follow My Heart
4. In Your Letter
5. Take It On The Run
6. Tough Guys
7. Out Of Season
8. Shakin' It Loose
9. Someone Tonight
10. I Wish You Were There
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by shintan_shintan | 2009-07-24 21:37 | 80s ROCK

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最近は80年代ものを取り上げることが多くなってますが、今日もそんな感じ。多分次回も・・・

で、ケニー・ロギンスの82年作「ハイ・アドヴェンチャー」。ジャケはダサいですが、内容はAORあり、ロックンロールあり、バラードありの充実したアルバムでございます。

詳細は過去記事を見ていただくとして、今回購入の決め手となったのはなんといっても「2009年リマスター」に期待して。旧規格盤は90年代初頭のマスターなんで音がしょぼかったですからね~

というわけで、音質も格段に向上しておりまして、洋楽を聴き始めた頃によく聴いていた思い入れのあるアルバムだけに嬉しいリイシューとなりました。

ただ、ちょっと文句をつけるとすれば、最近のソニーさんの紙ジャケリイシューってLP当時の解説や歌詞カードなどのインサートも拡大して復刻してくれてるんですが、できれば新規の解説(最低でもは旧規格CD時のもの)もつけてくれると嬉しいんですけど・・・ 


1. Don't Fight It
2. Heartlight
3. I Gotta Try
4. Swear Your Love
5. More We Try
6. Heart To Heart
7. If It's Not What You're Looking For
8. It Must Be Imagination
9. Only A Miracle
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by shintan_shintan | 2009-07-23 21:27 | 80s ROCK
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昨日は色々と待望なブツがリリースされましたが、僕も紙ジャケを中心に10枚以上をく購入。
このまとめ買い以降は、8/末から9/中の山場まであまりCDは購入できそうにないんで、いすれ記事更新も激減しそうですが、とりあえずは買ったものを順次ご紹介です。

で、昨日ゲットしたなかで最初に紹介するのはイエスが83年にリリースした再結成第1弾アルバム「ロンリーハート」。プログレ度が減りポップにシフトした音楽性もあって、イエスファンの評価はあまり芳しくないアルバムのようですが、僕的にはリアルタイムで初めて聴いたイエスのアルバムであります。

当時はカセットで聴いておりましたが、大ヒット曲の①「ロンリー・ハート」ばっかり聴いてて、他の曲の印象は皆無。その後、このアルバムはCDを買うこともなくて、今回の最新リマスターによる紙ジャケが良い機会だと思い入手してみました。

なんといっても①の印象が強いアルバムではありますが、個人的にはそれ以外にも楽しめるものが多く、なかなか気に入りました。ぱっと聴きは、「ちょっとハードでちょっと複雑なんだけどポップなところもあるエイティーズもの」って感じで、冒頭3曲はポップフィールの聴きやすい楽曲ではありますが、④は変拍子全開だし、それ以後も展開のあるプログレっぽさはそこかしこに。

ほんのり感じられるトレヴァー・ホーン絡みのニューウェーブっぽさも良いアクセントになってるし、新加入のギタリスト、トレヴァー・ラビンの多彩なプレイもナイス。個人的にはプログレッシブらしさも充分に感じる聴きごたえあるアルバムでした。


1. Owner Of A Lonely Heart
2. Hold On
3. It Can Happen
4. Changes
5. Cinema
6. Leave It
7. Our Song
8. City Of Love
9. Hearts

10. Leave It (Single Remix)
11. Make It Easy (Bonus Track)
12. It Can Happen (Cinema Version)
13. It's Over (Bonus Track)
14. Owner Of A Lonely Heart (Extended Version)
15. Leave It (A Capella Version)





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で、併せて購入したのが80年作の「ドラマ」

これは、今年の正月にブックオフでゲットしたんですが、研磨盤だったため、ほどなくして売却。今回、買い直しとなりました。

今回の紙ジャケの多くのタイトルは、2003年にライノからリリースされたリマスター音源を基にした2009年リマスターってことなんですが、2001年の国内リマスターの紙ジャケと聴き比べて見ると、「ドラマ」に関しては2001年音源のほうが好みだったりします。
それほど大きな違いではありませんが、最新盤のほうが「トゲトゲ」してる感じで少し疲れるかな・・・ まぁ、音に関しては人それぞれの好みもあるんで、「良い」「悪い」は言い切れませんが・・・


1. Machine Messiah
2. White Car
3. Does It Really Happen?
4. Into The Lens
5. Run Through The Light
6. Tempus Fugit

7. Into The Lens (Single Version)
8. Run Through The Light (Single Version)
9. Have We Really Got To Go Through This (Bonus Track)
10. Song No.4 (Satellite) (Bonus Track)
11. Tempus Fugit (Tracking Session)
12. White Car (Tracking Session)
13. Dancing Through The Light (Bonus Track)
14. Golden Age (Bonus Track)
15. In The Tower (Bonus Track)
16. Friend Of A Friend (Bonus Track)
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by shintan_shintan | 2009-07-22 21:27 | 80s ROCK
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喜劇集団、モンティ・パイソンのエリック・アイドルと、ボンゾ・ドッグ・バンドの二ール・イネスを中心とした、ビートルズのパロディバンド、ラトルズ。

前々から聴いてみたいとは思っておりまして、一昨年に紙ジャケがリリースされたときには真剣に購入を検討したものの、3,000円オーバーな金額もあってスルー。その後はすっかり忘れかけておりましたが、ブックオフにて250円で見つけることができました。

どの曲もビートルズの有名曲を下敷きにながらも、メロディやコード進行などは別モノといった感じで、これをパロディと取るか、オマージュと取るかは人それぞれかと思いますが、相当に高い音楽性なのは間違いないですね。

ニール・イネス、オリー・ハルソール(バトゥ、テンペスト、ケヴィン・エアーズなどなどでお馴染み)、リッキー・ファター(元ビーチボーイズ)、ジョン・ハルシー(元バトゥ)といった実力あるミュージシャンによる演奏は本家よる上手いくらいだし、パロディのとどまらずオリジナリティーも感じられます。



1. Goose-Step Mama (Bonus)
2. Number One
3. Baby Let Me Be (Bonus)
4. Hold My Hand
5. Blue Suede Schubert (Bonus)
6. I Must Be In Love
7. With A Girl Like You
8. Between Us (Bonus)
9. Living In Hope
10. Ouch!
11. It's Looking Good (Bonus)
12. Doubleback Alley
13. Good Times Roll
14. Nevertheless
15. Love Life
16. Piggy In The Middle
17. Another Day
18. Cheese And Onions
19. Get Up And Go (Bonus)
20. Let's Be Natural

The Rutles Are
Dirk McQuickly・・・ERIC IDLE
Ron Nasty・・・・・・・NEIL INNES
Stig O'Hara・・・・・・RIKKI FATAAR
Barry Wom・・・・・・JOHN HALSEY

Musicians
NEIL INNES (Guitar, Keyboards, Vocals)
OLLIE HALSALL (Guitar, Keyboards, Vocals)
RIKKI FATAAR (Guitar, Bass, Sitar, Tabla, Vocals)
JOHN HALSEY (Purcussion, Vocals)
ANDY BROWN (Bass)
JOHN ALTMAN (Brass & Strings Arrangements)
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by shintan_shintan | 2009-07-20 09:44 | 70s (77~79)

キャロル・キングとジェリー・ゴフィンの長女、ルイーズ・ゴフィン。

「ロコモーション」のリトル・エヴァがベビーシッターしていたのがルイーズですが、数年前にはお母さんと一緒にGAPのCMにも出演しており、存在自体はなんとなく知っておりましたが、アルバムをリリースしていた、というか、今でも現役で活動しているとは知りませんでした。

たまたま、ネットで彼女の1stのジャケを見かけ、そのナチュラルな雰囲気に惹かれたんですが、色々と検索してみると、どうも音楽的な評判は高くないようなんですよね。声が甲高いとか、ニューウェーブっぽいとか・・・とはいえ、聴いてみたい衝動を抑えられず、彼女が19歳のときにリリースした79年のファーストアルバムと、81年のセカンドの2in1をゲット。
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前半の10曲が、79年のファーストアルバム「KID BLUE」
ちなみに当時の邦題は「お嬢さんお手やわらかに」だそう、何なんでしょうね・・・

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で、内容に関してはオープニングの①やシャングリラスの⑤こそ、少々ウェットで歌謡曲っぽい感じのするロックナンバーですが、続くビートルズの②やダニー・コーチマー作の③などではお母さんを彷彿とするアーシーな雰囲気のナンバー。

軽快なロックナンバー④⑥などもなかなかだし、JDサウザーのコーラスがイーグルスっぽい⑨も力作。⑧⑩もSSWテイスト豊かな佳曲だし、キラーチューンはないし、舌ったらず&エキセントリックな彼女のヴォーカルも好き嫌いが分かれそうですが、バック陣は超豪華だし、アルバムとしてもなかなかじゃないでしょうか。

キャロル・キングのような音を期待すると少々戸惑ってしまうでしょうが、それでもゴフィン/キングの血を感じるところもしばしば。


1. Kid Blue
2. All I've Got To Do
3. Hurt by Love
4. Red Lite Fever
5. Remember (Walking In The Sand)
6. Jimmy And The Tough Kids
7. Angels Ain't For Keeping
8. Long Distance
9. Trapeze
10. Singing Out Alone

Prodeced By Danny Kortchmar

Loise Goffin (Vocal, Guitar, Piano)
Danny Kortchmar(Guitar)
Steve Lukather (Guitar)
Waddy Wachtel (Guitar)
Michael Landau (Guitar)
John Pierce (Bass)
Lee Sklar (Bass)
Mike Porcaro (Bass)
Michael Baird (Drums)
Russ Kunkel (Drums)
David Kemper (Drums)
David Paich (Organ, Piano)
Andrew Gold (Organ, Synthesizer)
Peter Robinson (Synthesizer, Electric Piano)
Don Grolnick (Organ, Electric PIano)
J.D. Souther (Background Vocals)
Don Henley (Background Vocals)
Carole King (Background Vocals)
Jorge Calderone (Background Vocals)







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81年にリリースされたセカンドアルバム「LOUISE GOFFIN」
こちらの当時の邦題は「堕天使」。何だかなぁ・・・当時のレコード会社は売る気があったんでしょうか?

ファーストでは適度に織り込まれていたルーツ/SSWテイストですが、今作ではいたって普通のガールズロックになっちゃった って印象。冒頭3曲はGO-GO'Sみたいだし・・・

聴き進めていくと、カントリータッチな曲なんかもあって、それなりに振り幅を持たせて入るものの、彼女のヴォーカルもエキセントリック度が若干増していて、キンキンしたところがちょっと耳につくかな。


11. I've Had It
12. Dog Town
13. Runaway Boy
14. If You Ever Did Believe
15. Dizzy, You're A Dreamer
16. Geisha Girl
17. Baby, Come 'Round To Me
18. Johnny Can't Make Her
19. Rockin' On The Strand
20. Might As Well Pass By

Prodeced By Danny Kortchmar

Loise Goffin (Vocal, Guitar)
Danny Kortchmar(Guitar)
Dennis Herring (GUitar)
Kenny Edwards (Bass)
Eric Wallengren (Bass)
Leland Sklar (Bass)
Mark T. Williams (Drums)
William D. Smith (Piano, Organ)
Michael Boddicker (Synthesizer)
Bill Olvis (Piano)
Dan Dugmore (Pedal Steel Guitar)
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by shintan_shintan | 2009-07-18 09:04 | 70s (77~79)

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プリンスの紙ジャケがリリースされまして、主演映画のサントラとして84年にリリースされた大ヒットアルバム「パープル・レイン」のみ購入。

初めて聴いたプリンスのアルバムは83年の「1999」で、一番好きなアルバムは2001年の「RAINBOW CHILDREN」。一番聴いたのは87年の「 SIGN OF THE TIMES」ですが、一番思い入れのあるアルバムとなると、これなんですよね・・・ 中学生のときに初めて買ったプリンスのアルバムですし、映画も観に行きましたしね。

とはいえ、購入当時の感想は「失敗したなぁ・・・」って感じ。
大ヒットしていたシングル「When Doves Cry」「Let's Go Crazy」もそれほど好きではなかったし、なんでLPを買ったのか良く覚えてないんですが、当時はタイトル曲「Purple Rain 」ばっかり聴いていて、アルバムの凄さに気がついたのは10年以上たってからかな・・・

今回、久しぶりに聴きましたが、やっぱりいいですね~ 正直なところ、プリンスのアルバムにはついていけないものも多くて、なかなかのめりこむ感じにはなれないんですが、このアルバムはポップだし、かなり聴きやすい作品でしょう。

音質に関しては、SHM-CDではあるものの、事前のリマスター情報はなかったし標記もなし。ただ、実際に聴いてみると、若干ながら音圧が増しておりますねぇ。いわゆる記載なしの補正レベルな「消極的リマスター」ってやつでしょうか。まぁ、大幅な向上ではないんで他のタイトルはスルーですが・・・ 

とはいえ、売れ行きはなかなか良いようで、本日夕方の時点でタワレコ新宿店では「パープル・レイン」と「サイン・オブ・ザ・タイムス」は売り切れておりました。MJのような感じにはならないと思いますが、人気タイトルは早めに手を打っておくに越したことがないかな。


1. Let's Go Crazy
2. Take Me with U
3. Beautiful Ones
4. Computer Blue
5. Darling Nikki
6. When Doves Cry
7. I Would Die 4 U
8. Baby I'm A Star
9. Purple Rain
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by shintan_shintan | 2009-07-15 00:00 | 80s ROCK