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SIDE A
1. Let Me Pass By
2. Natural Woman
3. Memories Of A Golden Weekend
4. San Francisco Glide
5. Stoney End
6. Who Needs It

SIDE B
1. Hands Off the Man (Flim Flam Man)
2. It Might As Well Rain Until September
3. Wasn't It You?
4. Lady Of the Lake
5. Honey Won't Let Me



昨日記事にしたボビー・ウィットロックに引き続き、本日もCD化が熱望されている音盤のご紹介。

紅茶で有名なりプトン家のお嬢様で、クインシー・ジョーンズの元奥様、女優として今でも活躍しているペギー・リプトンが69年にオードレーベルよりリリースした唯一のアルバム。その美しいジャケのみならず、内容的にも評価の高い人気の一枚ですね

60年代後半の女優物に多い、ストリングスをフィーチャーしたドリーミーなソフロ仕立てではあるんですが、ハル・ブレイン(Dr)、ジョー・オズボーン(B)、ラリー・ネクテル(Key)や、ジム・ゴードン(Dr)、チャールズ・ラーキー(B)らがバックアップしたサウンドはなかなか本格的。
また、A② A⑥ B② B③ B④とキャロル・キングの楽曲を5曲、A⑤ B①はローラ・ニーロのカバーということで、SSW的な風情も感じられて、このあたりも人気の一因かな。

で、残る4曲は(ストリングスアレンジの小曲A③は、A④のイントロダクション風なので実質的には3曲ですが・・・)なんとペギー・リプトンの自作曲!
これが凄い良い出来でして、女優業の片手間(失礼!)に書いたとは思えないほどの本格派。
まぁ、ローラ・ニーロからの影響が見え見えではありますが、意外にソングライターとしても食べていけたんじゃないかと思ってしまいました。

というわけで、曲良し、プロダクション良し、ルックス良し、そして彼女のヴォーカルもお見事という名盤。ほんとCD化されないかな~
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by shintan_shintan | 2010-02-28 00:30 | 60s ROCK

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1. Living In The Plastic Age
2. Video Killed The Radio Star
3. Kid Dynamo
4. I Love You (Miss Robot)
5. Clean, Clean
6. Elstree
7. Astroboy (And The Proles On Parade)
8. Johnny On The Monorail

Bonus Track
9. Video Killed The Radio Star (Single Version)
10. Kid Dynamo (Single Version)
11. The Plastic Age (Single Version)
12. Island (Edit Version)
13. Clean, Clean
14. Technopop
15. Elstree (Single Version)
16. Johnny On The Monorail (A Very Different Version)
17. Elstree (Special DJ Edit Version)




ボートラを追加&2010年最新リマスターで紙ジャケリリースされたバグルス「ラジオ・スターの悲劇」でございます。

このアルバムを初めて聴いたのは一昨年の夏で、それから2年もたっていないのに、プラケ盤→99年リマスターのプラケ→01年にリリースの紙ジャケと買い替えをしておりまして、今回の紙ジャケで4回目。
内容的には最近リマスター盤がリリースされた2nd「モダンレコーディングの冒険」のほうが好きなんですけどね・・・




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ユニオンの特典帯を巻いてみました。

これ目当てでの買い換えでしたが、最新リマスターの音質もなかなか良好。
99年リマスターの音も悪くはなかったんですが、聴き比べてみるとくぐもってるし、今回のほうがクリアで奥行感が感じられます。
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by shintan_shintan | 2010-02-27 20:21 | 80s ROCK

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SIDE A
1. Where There's A Will There's A Way
2. Song For Paula
3. A Game Called Life
4. Country Life
5. A Day Without Jesus

SIDE B
1. Back In My Life Again
2. The Scenery Has Slowly Changed
3. I'd Rather Live Straight Life
4. The Dream Of A Hobo (Ease Your Pain )
5. Back Home In England


ボビー・ウィットロックが72年にリリースしたファーストソロをご紹介です。

こちらのブログにお越しいただいている皆様には、説明不要だとは思いますが、デラニー&ボニー&フレンズ、デレク&ドミノスのキーボード&ヴォーカルで、ドミノスではクラプトンより格段にソウルフルな歌声を聞かせてくれていたお方。♪レイラ~!と歌っているのは彼です。

で、未だにCD化されていないこのアルバムですが、デラボニやドミノス人脈がこぞって参加したスワンプ/ルーツ系の大傑作アルバム!

クラプトンとジョージ・ハリスンがギターで参加したアップテンポでご機嫌なスワンプチューン「Where There's A Will There's A Way」でアルバムは幕を開け、続く「Song for Paula」はフォーキーなバラードながらも後半にかけて盛り上がを見せるソウルフルかつスワンピーな1曲で、この冒頭2曲で名盤と確信。

デラボニ夫妻も参加したカントリータッチの「Country Life」、ゴスペルフィーリングも感じるバラードナンバーの「A Day Without Jesus」も素晴らしいし、B面頭の「Back In My Life Again」も緩急のバランスが素晴らしいソウルフルな名曲!

その後もアコースティックタッチやカントリーフレイバーな楽曲が続きますが、いやぁ、これは捨曲なしの素晴らしいアルバムですね。LAスワンプ勢やジョージ、クラウス・フォアマンなどビートルズ人脈などの豪華な参加ミュージシャンも素晴らしいプレイをしてますし、何といってもウィットロックのヴォーカルが素晴らしすぎ。CD化されて多くの皆さんに聴いていただきたいアルバムです。




BOBBY WHITLOCK (Vocal, Guitars, Organ, Piano, keyboards)
GEORGE HARRISON (Guitar A-1,2, B-1,2)
ERIC CLAPTON (Guitar A-1, B-1,2,3)
JERRY McGEE (Guitar A-4, B-3,4)
KLAUS VORMAN (Bass A-1,2,3,5, B-1)
CARL RADLE (Bass A-4, B-3,4)
JIM GORDON (Drums A-1,2,3,5, B-1,2,5)
JIM KELTNER (Drums A-4, B-4)
DELANEY BRAMLETT (Back Vocals A-4,5, B-3)
BONNIE BRAMLETT (Back Vocals A-4,5, B-3)
BOBBY KEYS (Sax A-1, B-1)
JIM PRICE (Trumpet A-1, Trombone B-1)
CHRIS WOOD (Flute A-3)
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by shintan_shintan | 2010-02-26 00:30 | SOUTHERN / SWAMP

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1. 20 Jazz Funk Greats
2. Beachy Head
3. Still Walking
4. Tanith
5. Convincing People
6. Exotica
7. Hot On The Heels Of Love
8. Persuasion
9. Walkabout
10. What A Day!
11. Six Six Sixties

12. Discipline (Berlin)
13. Discipline (Manchester)


様々なジャンルごとの名盤を取り上げている、シンコーミュージックのディスクガイドシリーズはっこう重宝しておりまして、好きなジャンルのものはもちろんですが、あまり聴いたことのないジャンルのものもたまに買って色々と参考にしております。で、今日紹介するアルバムも「♯011 UK NEW WAVE」を読んでいて気になった1枚。

75年に結成された元祖インダストリアルなバンド、スロッビング・グリッスルが79年にリリースした4枚目のオリジナルアルバムなんですが、何が気になったかって・・・


・自殺の名所に60年代ポップグループのようないでたちで写るジャケ
 (ちなみに同じポーズの裏ジャケにはメンバーの足元に死体らしきものが写っております)

・バンドの音楽性とまったく関係のないアルバムタイトル。

・メンバーのピーター・クリストファーソンはヒプノシス(デザイン集団)の一員で、
 女性メンバーのコージー・ファニ・トゥッティは元ストリッパー。

・「脈打つ軟骨」というバンド名は「男性性器」の隠語



ちょっと試聴したところ、音楽的には良くわかりませんでしたが(笑)、上記の要素だけでどうしても欲しくなってしまいまして・・・

内容的には、インダストリアルというよりアヴァンギャルドな感じが強かったかな。
リズムボックスにあわせて、コラージュや意味不明なヴォーカルが乗るって感じで、コード感がないのであまり音楽的ではありませんが、数曲ではエレポップのようなものもあって・・・

いやぁ、門外漢の僕にはこの手のサウンドの良し悪しはわかりませんが、ディス・ヒートよりは聴きやすい(というよりは再生していてそれほど気にならない)気がしました。
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by shintan_shintan | 2010-02-24 20:19 | 70s (77~79)

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1. Playin' It Cool
2. Lonely Girl
3. So Much In Love
4. Something's Wrong
5. Voices
6. Wrong Number
7. Take a Good Look Around You
8. Tell Me What You Dream
9. Gimme The Money



本日は、イーグルス解散後にソロ活動を開始したティモシー・シュミットが84年にリリースしたファーストソロをご紹介。

ティモシーといえば、82年公開の映画「初体験リッジモント・ハイ」のサントラへ提供した「So Much In Love」が有名ですよね~ フィービー・ケイツ好きだった僕もこの映画はもちろん観にいきましたし、ストーリーもうっすらと覚えてますが、この曲が使われていたかは一切記憶なし。たしか同時期にTVCMでも使われてたんで、そっちのほうで耳にしてたことが多かったのかも・・・

ちなみに「So Much In Love」は、フィラデルフィアのR&Bグループ、ザ・タイムスの63年のヒットがオリジナルで、ティモシーの多重録音による素晴らしいコーラスワークが味わえますね~
確か山下達郎もアカペラカバーしてたと思いますが、個人的にはティモシーに軍配ありかな。

ティモシー=メロウってイメージがあったので、「So Much~」のような明るく爽快なオールディーズカバーも意外性がありましたが、少々ハードなギターをフィーチャーしたアップテンポなロックンロールが①④⑥⑨と4曲も収録されているのにみビックリでしたね。彼のカラーなのか、どれも爽快な感じに仕立てられてるのでそれほど違和感は感じませんが・・・

打ち込み+シンセが少々意外な②や、教会音楽のような崇高な感じがするアカペラの⑤、ウェストコースト風の爽やかな⑦、イーグルス「言い出せなくて」を彷彿させる⑧といったティモシーの美しく優しい歌声を堪能できるメロウ系の楽曲ももちろん健在ですし、バラード系だけではない彼の意外な一面も感じることの出来るなかなかな仕上がりなアルバムになっております。 
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by shintan_shintan | 2010-02-22 20:18 | 80s ROCK

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1. Restless  
2. Here Come The Clowns
3. Run Home Girl
4. Black Rose
5. I Believe (Love Will Survive) 
6. Babylon
7. Shellshock
8. Hungry Eyes
9. Feel Like Dying
10. On With The Show


イギリスのモダンポップバンド、サッド・カフェ。
1stと2ndの2in1が昨年リイシューされまして、聴いたことのないバンドですが、けっこう気になってたんですよね。で、先日レコミンツで未開封中古が安く売っておりまして、ようやく聴くことができました。

で、今日紹介するのは、UKでリリースされた2枚のアルバムから各5曲ずつをピックアップし、バンド名のイメージにあわせた新装ジャケにてリリースされたUSファーストのリイシュー。なお、タイトルはUKセカンドと同じでございます。


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お姉ちゃんの胸元が気になる77年のファースト「FANX TA-RA」からは④⑤⑥⑦⑧を収録しており、





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そして78年リリースの強烈なジャケのセカンド「MISPLACED IDEALS」からは①②③⑨⑩を収録。



もの凄く期待をしていたわけではないんですが、これ最高ですよ!

グラム、ハードロック、AOR、プログレ、ジャズ、ファンクとなんでもありのごちゃまぜな音楽性で、グラムっぽいハードなロックンロールかと思いきや曲調が急変してAOR風のサックスがでてきたり、大仰なイントロからジャズファンクになってギターソロはジミヘン風だったり、そんな意外性のあるものばかりなんですが、これがどの曲もカッコイイんですよ!

この編集盤、エントリー用としては素晴らしいんですが、やっぱり2in1が欲しくなってしまいました・・・
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by shintan_shintan | 2010-02-20 20:17 | 70s (77~79)

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1. Slow Motion
2. I Can't Stay Long
3. Someone Else's Clothes
4. Blue Light
5. Some Of Them
6. Quiet Men
7. Dislocation
8. Maximum Acceleration
9. When You Walk Through Me
10. Just For A Moment

11. Cross Fade (Bonus)
12. Quiet Men (Full Version)



80年代前半に洋楽を聴き始めたことと関係があるのか、いかにも80s的なサウンド、ニューロマンティックやニューウェーブ系、テクノポップなんかも違和感がなく聴けますし、70年代後半のポストパンク的なアルバムにハマっていた時期もあるんですが、ウルトラヴォックスは何故か素通りしてきてしまったアーティスト。

ウルトラヴォックスは、ミッジ・ユーロ加入後の大ヒット曲「ニュー・ヨーロピアンズ」しか聴いたことがないんですよね。ポップでニューロマ的になった後期のアルバムも良さげではありますが、やはり気になるのはバンドのリーダーであるヴォーカリスト、ジョン・フォックスが在籍していた初期の3枚のアルバム。
まずは、ウルトラヴォックスの最高傑作との声も多いサードアルバム「システムズ・オブ・ロマンス」から聴いてみることにしました。

ブライアン・イーノやスティーヴ・リリー・ホワイトがプロデュースした最初の2枚のアルバム(未聴)は、パンキッシュな要素が強いらしいですが、今作でも全編で聴けるハードでソリッドなギターサウンドはパンクからの流れを感じますね。で、ギター以上に存在感を示しているのが、サウンドの重厚ところを担っているシンセ/キーボードでしょうか。曲によってその比重は異なりますが、ギターとシンセ類のせめぎ合いがサウンドのカラーになっているような気がします。

アナログのA面にあたる前半5曲に関しては、4リズム+ヴォーカルのバンドサウンド(①④ではシンセベースが導入されてはいますが・・・)が基本となっておりまして、ポップとまでは言わないものの、なかなか聴きやすいです。

で、アルバムB面に関してはシンベ+打ち込みの⑥でいきなりエレクトロニクス度がアップし、ダークな⑦はギターレスでシンセメインのサウンドに。⑧⑨と軽快でポップな楽曲が続き、ピアノと打ち込みが中心のアンビエントで深遠なナンバー⑩でアルバムは幕を閉じます。

このアルバムのサウンドメイクや世界観は多くのミュージシャンに影響を与え、フォロワーも生んだとの事ですが、正直なところ、後追いの僕が今の耳で聴くと「斬新」な感じはしないかな・・・ 30年以上も前のサウンドにしては古臭さを感じさせないところは凄いですけどね。
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by shintan_shintan | 2010-02-18 20:15 | 70s (77~79)

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1. I Don't Believe In Miracles
2. Quartet: Exclusively For Me
3. Quartet: A Sign from Me To You
4. Quartet: Every Sound I Heard
5. Quartet: How Wrong Can One Man Be
6. I Want Some More
7. Pay Me Later
8. Andorra
9. I've Always Had You
10. Time's Running Out
11. How Could We Dare To Be Wrong


ちょっと前ですが、へどろんさんがこのアルバムを記事にしていて、そういえばコレってあまり見かけないな・・・ と思っていた矢先に店頭で見かけ購入することに。

元ゾンビーズのコリン・ブランストーンが72年にリリースしたソロ2作目「エニスモア」でございます。ゾンビーズの「オデッセイ&オラクル」を初めて聴いたときは衝撃的でしたし、その後購入したコリンのソロ1作目「一年間」も、もう長い間の愛聴盤となっているんですが、この2ndはまったくのノーマークでした。

でね、これがいいアルバムなんですよ~
名盤「一年間」と肩を並べる出来じゃないかなぁ。前作ではアナログ各面の頭(CDだと①⑥)がゾンビーズテイストのポップナンバーで、アルバム的には少々違和感を感じておりましたが、このアルバムでは前半の①~⑤と僕好みの落ち着いた穏やかな曲が続き、もう感激モノ。

⑥⑦ではポップでキャッチーな登場ですが、⑨以降ラストまではアコースティックでちょっと内省的ナンバーでアルバムに余韻みたいなものを与えております。

それにしても。コリン・ブランストーンのスモーキーなウィスパリング・ヴォイスはたまりませんな~ うふ♪
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by shintan_shintan | 2010-02-17 20:09 | 70s (70~72)

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1. How D'You Ride
2. Whole World's Goin' Crazee
3. Look At Last Nite
4. I Won't Let It 'Appen Agen
5. Move Over
6. Gudbuy T'Jane
7. Gudbuy Gudbuy
8. Mama Weer All Crazee Now
9. I Don' Mind
10. Let The Good Times Roll / Feel So Fine

11.Take Me Bak 'Ome (Bonus)
12. Cum On Feel The Noize (Bonus)
13. Skweeze Me, Please Me (Bonus)


初めてスレイドの名前を知ったのは、クワイエット・ライオットのカバー「Cum On Feel The Noize」が大ヒットしてた83年。ちょうどその頃、FMで「Cum On Feel The Noize」と「Mama Weer All Crazee Now」のオリジナルを聴きましたが「Mama Weer~」はスレイドのほうがカッコイイと思ったものの、「Cum On~」は断然クワライのほうが良かったといった印象・・・。

同じく83年にはスレイドが11枚目のオリジナルアルバム「神風シンドローム」をリリースするんですが、何故かこのアルバムを当時購入してまして、けっこう気に入っておりましたね。

以上が僕のスレイド歴のすべて。

B級感漂う存在ながら、多くのバンドの影響を与えたグレイトなバンドだと認識はしておりましたが、四半世紀以上もちゃんと聴く機会がなかったんですよね~

この間、近所のお店で彼らが72年にリリースした3枚目「スレイド?」の旧規格日本盤の中古を1,000で見かけ、ようやく重い腰があがりかけたんですが、どうせならリマスター盤のほうがいいかと思って英SLAVO盤をネットで注文。取り寄せに時間がかかっている最中に、06年にリリースされた紙ジャケを中古で見かけてこっちにしちゃいました。

内容に関しては、パワーポップ風味のハードなロックンロールで理屈ぬきに楽しめるかな。
「Gudbuy T'Jane」「Mama Weer All Crazee Now」といった代表曲のみならず、シングルのみのリリースだった「Cum On Feel The Noize」も収録されていてお買い得感があありますね。
ただ2006年最新リマスターとはいえ音質はイマイチ、というか悪いです。マスターの問題なのでしょうがないのかな・・・
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by shintan_shintan | 2010-02-16 20:11 | 70s (70~72)

今月号のレコード・コレクター誌の特集はシンガー・ソングライター(SSW)。

SSW好きとしてはもちろん購入、それなりに楽しめたかな。
で、取り上げられてた6~70年代北米SSWアルバム100選ですが、ほぼほぼ聴いてるだろうなと思いきや30枚近くが未聴でした。中には興味を惹かれるものもあって、いずれはと思っております。

で、本日はレココレチョイスの100枚にも選ばれていた、ジョン・ハートフォードの「エアロプレイン」のご紹介です。



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1. Turn Your Radio On
2. Steamboat Whistle Blues
3. Back In The Goodle Days
4. Up On The Hill Where They Do The Boogie
5. Boogie
6. First Girl I Loved
7. Presbyterian Guitar
8. With a Vamp In The Middle
9. Symphony Hall Rag
10. Because Of You
11. Steam Powered Aereo Plane
12. Holding
13. Tear Down The Grand Ole Opry
14. Leather Britches
15. Station Break
16. Turn Your Radio On



このアルバムを入手したのはけっこう最近で、ブックオフにて500円でゲット。

ジョン・ハートフォードに関しては、バーズ「ロデオの恋人」にゲスト参加していたカントリー/ブルーグラス畑のバンジョー奏者だっけ・・・ くらいの知識しかなかったんですが、そういえばジョン・サイモンのプロデュースによるウッドストック録音の72年作「MORNING BUGLE」 をガイド本で見た記憶もあったし、何よりもジャケのむさくるしい容貌に単なるカントリーではなさそうなところを感じまして・・・

というわけで、半ばジャケ買いに近い感じで入手した本盤ですが、これが大当たり!
バンジョー、アコギ、フィドル、ウッドベースなどによるドラムレスなサウンドで、全般的にはカントリー/ブルーグラスのテイストが高いものの、ヴォーカルメロディーやコーラスワーク、アレンジなどにはどこか異端な匂いも・・・

バンジョーでギターのようなプレイをしていたり、だみ声によるアカペラがあったり、はたまた美しいメロディーのギターインストがあったり。もちろんオーソドックスなブルーグラスやラグタイム風ななものも兼ね備えておりますが、単なるカントリーロック言ってしまうのが躊躇われてしまうくらいボキャブラリーが豊富な内容となっております。

ちなみにレココレのレビューでは「プログレッシヴ」と表現されておりましたが、たしかに「先進的」という意味では近からずも遠からずかな。なんて思っていたら「プログレッシブ・ブルーグラス 」なるジャンルがあるんですね。知りませんでした・・・
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by shintan_shintan | 2010-02-15 00:30 | SSW